福岡(うどん・そば)

2009/08/01

博多うどんの人気店「川端うどん」が住吉に移転!久しぶりの丸天うどん

Kawabata_002 いまは大阪でうどんを食べまくっているが、大阪に負けず劣らず、福岡でのうどん三昧も楽しい日々であった。

今回、福岡に出張の機会があったので。ランチはうどん飢餓解消のために、うどん屋に向う。

向ったのは、5月に出来た「川端うどん」の住吉店である。「川端うどん」については、前に私のブログでも紹介したことがあるが、24時間営業で便利な中洲川端にある人気のうどん屋さんである。そこが住吉に移転してきたのである。お店は、前は「満天星」という中華のお店だったところを改装している。

「川端うどん」は透き通った平たい麺でなかなか美味しかったのだが、さて、同じ美味しいうどんを食べさせてくれるのか楽しみにしながらお店に入る。川端うどんは狭かったが、こちらのお店は倍ぐらいの広さがある。

どうも、移転して24時間営業ではなくなったようで、日曜日も休みになったようである。

お店に入って、自販機の前で、中洲川端のお店にあった「特製うどん」を探したが、どうもないみたいなので、やむを得ず注文したのは「丸天うどん」。

Kawabata_001

こちらが、出された「丸天うどん」である。

はやり、透き通った麺でダシも同じく透き通っていて、私好みの味であった。

時間の関係で慌しく食べたので、前、中洲川端のお店で食べた味と比べてどうだったか思い出す前に食べ終わったが、まぁ、満足できたと思う。

川端うどん
福岡市博多区博多駅前4-24-2
11:00~21:00
日曜休

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2009/05/16

福岡呉服町「みやけうどん」はファーストフードよりもすばやく出される博多うどんのお店

さて、久しぶりの福岡ネタである。4月後半に福岡に出張の折に食べたものを紹介したいと思う。

Miyakeudon_002

そのお店は、博多うどんの老舗「みやけうどん」である。五木寛之のエッセイ「ゴキブリの歌」にも登場するし、このお店のすぐそばにある承天寺には「饂飩蕎麦発祥之地」の石碑も建っていて、いわば「うどん」の歴史を背負っているようなお店なのである。

「みやけうどん」については、私も知識不足で、福岡に2年住んでいても知らなかったのだが、いつも私のブログを見ていただいている米子三中さんから教えていただいた。米子三中さん、どうもありがとうございます。

お店には夕方、帰りの飛行機まで少し時間があったので、博多駅から少し回り道をして入った。先客は一人。お店の人がこちらがまだ席に座る前に注文を聞いてきた。

メニューは一種類で「うどん」のみ300円。シンプルである。それに、丸天、えび天、ごぼう天、わかめ、玉子、きつねのトッピングが各80円である。

私はごぼう天を乗せることにした。驚いたことに、座って本当にすぐ! 1分ほどで注文の品が目の前に運ばれてきた。(^^;;

Miyakeudon_001

麺は超極太なので、本来は湯掻くのに時間がかかるはずだが、事前に湯掻いてある麺を、大きな釜で温めて出すようだ!?

ごぼう天は、福岡の一般的なお店で出されるごぼう天のようなものではなく、かき揚天のような丸いごぼう天であった。ただ、中にはごぼうは、2~3切れほどしか入っていないので、若干拍子抜けの感も……。

うどんそのものは、太いのでモチモチした食感で、どちらかといえば 「ほうとう」のような感じである。ダシはなかなか好み。ネギも入れ放題。

博多うどんも奥が深いことは、前にも書いたことがあるが、今日紹介した「みやけうどん」もなかなかの個性派である。ごぼう天は少し残念であったが、380円の値段を考えると行って損はないお店だと思う。

みやけうどん
福岡市博多区上呉服町10-24 
TEL 092-291-3453
11:00~18:30(土)~17:30
日祝休

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2009/04/04

福岡のうどんネタの最後は、うどんの巨大チェーンの「ウエストうどん」でした

私も福岡のうどん屋さんには相当行ったと思う。福岡のうどんのバラエティに富んだ内容には正直びっくりさせられた。

コシが無いようであり、膨張してふくれたり、讃岐うどんのように強烈なコシがあったり、お店によって個性が出ていて面白かった。どことなく、小松うどんに似ているのも、私にとってはうれしいことであった。

そんな福岡うどんの紹介の最後(?)は、福岡の巨大うどんチェーン店「ウエストうどん」である。

Udonwest_001

福岡県内の至るところに「ウエストうどん」は存在する。私も当然最初に来たときから目に入っていたが、行くのは今回が初体験である。Webを見るとニューヨークなど北米にもお店を展開している。

「ウエストうどん」は福岡市内だけでも40店以上展開しているらしく、石川県でいえば八番ラーメンのような存在なのである。365日24時間営業しているところが多いので、重宝している人も多いのではないだろうか?

さて、日曜日のお昼に行って食べたものは、まず私のほうは、こちらの「具雑煮うどん」で、うどんをお雑煮に見立てた具材がたくさん入っているうどんである。

Udonwest_003

具雑煮とは長崎県島原地方の郷土料理で、その名のとおり正月などのハレの日に食べられるものであるが、そのいいところをうどんに取り入れてメニュー化したものであろう?

海老天、いなり、餅、白菜、ねぎ、小松菜、かまぼこなどが具材として乗せられている。これで500円はお得かもしれない。

味のほうといえば、麺は多分冷凍麺を使っていると思う(完全に戻りきっていないくっついたところがあったため)が、柔らかいけど弾力がありまずまず美味しかった。さすが福岡県内至るところにお店を展開できるだけはある。

Udonwest_005

妻のほうは「かきあげうどん」に温玉をトッピング(470円)。かきあげは意外にも揚げたてが、ごらんのように別皿に盛られて出されてきた。

365日24時間営業していて重宝するし、値段も手ごろなので人気なのかもしれない?

ウエスト うどん屋天神店
福岡市中央区天神2丁目3-10 
TEL 092-737-2011
24時間営業、無休

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2009/03/12

福岡のうどん2題博多駅「太郎うどん バスチカ店」と、久しぶりの「杵むら」ふたたび!

さて、大阪に転居することになったが、福岡も大阪もうどんが美味しいので、その点ではうれしい。今日は、福岡のうどん屋さんの話題である。

Tarou_003_2

まずは、博多駅前の交通センターの地下にある「太郎うどん」というお店。場所は地下の奥まった場所にあるので、私も昨年まで知らなかった。場所柄か、ランチ時は賑わっている。

Tarou_002

中に入ってメニューを見渡して頼んだのは、「うどん定食」。この日はごぼ天うどん。五目にぎりが2個付いている。

Tarou001

うどんもすぐに出てきた。味的には、作り置きのうどんとごぼ天なので、そんなに期待は出来ない。まぁ、時間のないときに手短にランチを済ますにはいいお店かもしれない?

太郎うどん バスチカ店
福岡市博多区博多駅中央街2-1
福岡交通センター B1F
TEL 092-432-5981
7:00~20:30
無休

お次は、私のブログでも2回ほど紹介した「杵むら」である。薬院にある私も妻も大好きなうどんのお店である。

今回はだいぶ前のことではあるが、真冬のとある日曜日に行ってきた。

Curryoukoku_004

この日は、1月中旬にひいた風邪の影響もあり、まだ食欲が完全戻ってきていなかったときだったので、頼んだのは「かき玉子(630円)」。ご覧のように溶き玉子をあんかけの出汁で食べる、冬に体が温まるうどんである。

妻のほうは、「カレー南蛮(730円)」を注文。玉子をトッピングでつけている。

Curryoukoku_005

和風のダシとカレーがよく合って美味しかったそうである。半熟玉子も絶品!

ここのうどんはあさぴーお勧め!大阪に行く前にもう一度行きたいと思う。

福岡市中央区薬院2丁目14-28
アデカッツビル2F
TEL 092-714-2323
11:30-21:30売切れまで
月曜休
祝日の場合は火曜

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2009/02/15

福岡の讃岐うどんのお店、天神「さぬきうどん優」の「黒ごまピリカラうどん」と「豚汁うどん」

うどん好きの私は、これまで福岡でも数多くのうどんを紹介してきた。ただ、大体が、ぶっかけやごぼ天うどんなどオーソドックスなうどんであったと思う。

今日紹介するのは、少し変り種のうどんの紹介である。それも讃岐うどんのお店である。

福岡にも讃岐うどんのお店は意外に多い。だが、私も本場の香川でよくうどんを食べるのだが、讃岐うどんではあっても微妙に違うところがある。いわば「博多讃岐うどん」と呼んでもいいと思う。

Yuu_001

今日紹介する「さぬきうどん優」というお店も、若干その感じがする。場所は天神の中央郵便局そば。幸ビルの地下にある。

元々は高松の製麺会社「さぬき麺業」の直営店だったところを、今のご主人が引き継いで作ったお店と言うことで、麺も毎日高松から取り寄せているそうだが、本場で食べる麺とは、ちょっと違う気がする。水とか空気とか違うからかな?(ただ、今回はオーソドックスなうどんを頼んだわけではないので、単なる思い違いかもしれないが……?)

ところで、このお店には色々変わったうどんがメニューにある。ちゃんぽんの麺がうどんになった「ちゃんどん」や、「黒ごまピリカラうどん」、「豚汁うどん」などがメニューにあった。

この日、頼んだのは「黒ごまピリカラうどん」と「豚汁うどん」。

Yuu_003

こちらが、「黒ごまピリカラうどん」である。最初、黒胡麻坦坦麺のようにダシに黒胡麻がたっぷりとかけられたうどんかと思っていたら、そうではなくて、麺に黒胡麻が練りこまれているものであった。

Yuu_005

これが意外にうまかった。細めの黒胡麻が練りこまれた麺と、讃岐うどんのカツオとイリコのダシがマッチしている。

Yuu_002

「豚汁うどん」は妻が食べたのだが、私も少し食べたところ、野菜もたっぷり入って、寒い日に体が温まるうまさであった。

さぬきうどん優
福岡市中央区天神4丁目2-20
幸ビルB1
TEL 092-716-5526
11:00~20:00(土日祝~17:00)
無休

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2009/01/17

博多駅前ランチ事情21うどん編、博多駅南「みや崎 うどん」と「浜ちゃんうどん」

Miyazaki_001 恒例の博多駅前ランチ事情シリーズである。今回はうどんのお店を取り上げてみたい。

まずは、博多駅のヨドバシカメラの駐車場の対角のそばにあるうどんのお店「みや崎」うどんというお店。

ビルの1階に入っているので目立たないかもしれないが、ビルの外に「うどん」のノボリが出されているのでわかるだろう?

頼んだのはランチのセットメニューで、海老天うどんにいなり寿し3個が付いてくるもの。

Miyazaki_002

注文してから割りと早めに出されてきたので、お昼時は麺の茹で置きをしているのかもしれない?

海老天以外の具は、わかめとかまぼこ。うどんそのものは手打ちで、博多うどんらしい食感。出汁は見た目は薄めだが、しっかりとした旨みを出している。

海老天は普通サイズであるが、サクッとした食感はあった。いなり寿しのほうも比較的薄味で、サイズも食べやすい大きさであった。

みや崎 うどん
福岡市博多区博多駅南1丁目3-6-102
TEL 092-483-5234

お次は、「みや崎 うどん」と50mほどしか離れていない場所にある「浜ちゃんうどん」である。ビルの地下にあるので、看板は出ているがわかりにくいかもしれない。

Hamachan_003

比較的小さなビルの地下の物販・飲食店街なので、ちょっと暗い感じがする。行ったのは昨年末最後の日(土)のランチ。

意外にお客(主にサラリーマンやOL)が入っていた。

「手打ち」ということで期待してメニューを見る。一般的なうどんのメニューが主体だが、A~C定食やセットメニューも色々あった。

私が頼んだのは、うどんにミニカレーが付いたセットで580円。定食はおかずにご飯が付いているものだったが、最近はあまり量も食べられなくなったので、このあたりが適量かな?

出されたのがこちら。

Hamachan_001

うどんは少し太めだが、手打ちらしさが出ていた。具は小さなまる天の半分、わかめ、天かす。出汁は少し塩分が利きすぎているかも?

Hamachan_002

カレーのほうは普通かな?

浜ちゃんうどん
福岡市博多区博多駅南1丁目3-11
TEL 092-412-6665

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2008/12/29

古式切り麦製法で作られるコシのある細いうどんが特徴「能古うどん 長尾本店」

今回も福岡のうどんのお店の紹介である。いやはや、さすが、うどん発祥の地「博多」のうどんは奥が深い!

一口に博多うどんといっても、通り一遍等で画一的なうどんではなく、実にバラエティに富んでいる。

今日は、城南区長尾にある「能古うどん 長尾本店」というお店を紹介したいと思う。

Nokoudon_001

「能古うどん」とは、古式切り麦製法といわれる細く切られたうどんで、一般的な博多うどんと違い、コシがあって、どちらかといえば、手延べで作られた稲庭うどんや氷見うどんに似ている。

そうそう!10日ほど前に紹介した「大地のうどん」に似ている感じがする。

Nokoudon_003

11月末の日曜日、買い物ついでに立ち寄った「能古うどん 長尾本店」。着いたのは13時ちょうどであったが、満席の客で15分ほど待たされた。やはり人気のお店だ。

色々メニューはあったが、こちらのお店はセットメニューが色々あり、私が注文したのは「鯛めしセット(890円)」。

Nokoudon_005

わかめうどんに鯛めしと小鉢がセットになっている。鯛めしの味もそこそこしっかりと味がついていて好みであった。「つけ麺(冷・温)」「ぶっかけ(冷・温)」「だし汁」から選べるのもいい。

まず、うどんを一口食べる。ツヤがあって稲庭うどんや氷見うどんのようなノド越しで美味しい。ダシも塩分控えめで上品なお味で好感が持てる。

Nokoudon_004

妻のほうは、「かしわごぼうセット(820円)」。ごぼ天とかしわ飯が付いている。ただごぼ天はあらかじめ揚げてあったもので冷たかったのが残念。

値段的には少し高めの設定だが、バランスのいいうどんで、人気があるのもうなづけるお店であった。

能古うどん 長尾本店
福岡市城南区長尾3-8-1
TEL 092-553-1040
11:00~22:00(L.O.21:30)
年末年始(1/31 14:00~1/2迄)休

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2008/12/17

福岡西区「大地のうどん」は北九州の豊前裏打会のお店のごぼう天はビックリサイズ

「あさぴーのおいしい独り言」も、おかげさまで本日めでたく4周年を迎えることが出来ました。これもひとえに、お読みいただいている皆様方のおかげと感謝いたしております。石川県で2年半、福岡県で1年半経過し、記事の数は1120を数えます。どうかこれからもよろしくお願いします。

さて、本題に入りたいと思う。私にとっては珍しい遠征レポートである。西区の生の松原の近くにある「大地のうどん」に行ってきた。

Daichinoudon_001

こちらのお店も評判の行列店ということで、わざわざ車で出かけるに値するお店だと思っている。もちろん、私がうどん好きということもあるが……。

ナビのデータが少し古く入っていなかったので、到着するまで2回ほどお店の方に聞いて、やっと12時過ぎに到着。タッチの差で満席で、10数分ほど待つことに。

Daichinoudon_002

お店の中を見ると、うどんを練りこんだかたまりがカウンターの上に並べられている。これははじめての光景だ。どんなうどんを食べさせてくれるか楽しみだ。

こちらのうどんは、北九州小倉で有名な「津田屋官兵衛」の豊前裏打会に属している。もちろん2年ほど「津田屋官兵衛」で修行されたご主人が、縁もゆかりもない福岡で初めてお店を開いたようだ。

こちらの麺は、いままで私が紹介してきた博多うどんとは全く違った麺で、細くて、どちらかといえば稲庭うどんや氷見うどんのような手延べで打たれたうどんと同じく、のど越しでつるっと食べるうどんである。しっかりと熟されているのがわかる。

私が頼んだのは「ごぼう天ぶっかけうどん(温)(680円)」である。このお店では一番高い680円の逸品。注文してから茹で上げるので10分ほど待った。

Daichinoudon_004

で、出されたのがこちら。ごぼう天がびっくりの大きさである。

それに、海苔、削り節、大根おろし、ネギ、ショウガがたっぷり乗せられている。それに、カツオと昆布の利いたダシをぶっかけて食べるのだが、これがうまい。

ごぼう天も揚げたてでサクッとした食感が最後まで続く。ただ、少し私には大きすぎたかも?(^^;;途中で飽きてしまった。

Daichinoudon_003

妻のほうは「具だくさんうどん(480円)」を注文。小さめのごぼう天、海老天、わかめ、あげ、かまぼこなどが入っている。

私は食べなかったが、こちらも美味しかったそうである。

場所が住宅街で、ちょっとわかりにくい(近くのガソリンスタンドの人も知らなかった(^^;;)のだが、13時にお店を出るときにも10人弱の順番待ちの行列が出来ていたほどの人気のお店。その訳がわかった気がした。

大地のうどん
福岡市西区上山門2-1-18
TEL 092-891-6040
11:00~16:00,17:00~20:00
水曜休

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2008/11/15

ある意味博多うどんの典型?「牧のうどん空港店」のうどんはダシを吸い膨張する

博多うどんは本当に奥が深いと思う。お店によって色々なうどんがあり、案外個性がハッキリしてる。

この辺は、他の地域より色濃いのではないかと思う。

今回紹介するのは、博多うどんのなかでも、もっとも有名なうどんのチェーン店の一つである「牧のうどん」である。

Makinoudon_009

行ったのは、まだ夏の余韻が残っているような暑い10月のとある土曜日。お店は福岡空港の近くの「空港店」。12時10分前に着いたのだが、広い店内は、ほぼ満席の状態であった。

Makinoudon002

「牧のうどん」の特徴は、讃岐で言うところの「釜揚げうどん」である。つまり、最初茹でた後に冷水でしめずに、そのまま出汁をかけて出されるのである。

そのため、麺が出汁をどんどん吸い膨張して、見た目に増えてくるのである。ただでさえ博多うどんは柔らかくコシがないので、まさにふにゃふにゃなうどんになる。

一般的には、その状態を「うどんがのびる」といい、美味しくない状態のことを指すのだが、こちらのうどんは、逆に出汁を吸って美味しくなるうどんなのである。

だから、食べてもなかなか麺が減らないと感じる。当然、出汁がうどんの中に吸収されてくるので、出汁の方はどんどん減ってくる。そのため、不足してくる出汁を補うために、出汁がご覧のようなやかんに入れられてテーブルに出されるのである。

Makinoudon008

私も博多うどんは色々食べてきたが、これは初体験。ちなみに、麺の固さは固麺・中麺・柔麺から選べる。

Makinoudon006

さて、私が頼んだのは「野菜かき揚うどん(440円)」で、柔麺で頼んだ。

Makinoudon005

妻のほうは「やまいもかけうどん(480円)」を中麺で。いわゆるとろろうどんである。

両方とも、注文後、5分も経たないうちに運ばれてきた。これも先ほど書いた、「釜揚げうどん」で、茹でた後に冷水でしめる工程を省いているから早いのである。

いやはや、先ほども書いたが、本当に麺が出汁を吸い、食べても食べても減らない感じがする。(^^;;

Makinoudon004

あと、いなり寿司(3個入り190円)も頼んだ。家に帰ってWebで調べたら、昨今の原材料である小麦の値上がりで、少し値上げになっているようだ!?

牧のうどん 空港店
福岡市博多区東平尾2丁目4-30
TEL 092-621-0071
10:00~23:00

大きな地図で見る

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2008/11/09

赤坂、うどんの「琴平」は讃岐うどんのお店ではなく、博多うどんのお店でした

福岡の赤坂にある中央市民センター。我が家の資源ごみを出しに行くところである。

Kotohira_005

そのときに、今日紹介する「琴平」の店の前は毎回通っていたのだが、店名は「琴平」なので、讃岐うどんのお店かな?と思っていたりしたが、一見して普通のうどん店のような感じだったために、いままで敬遠していたのである。(^^;;

Kotohira_004

お店の前には、いまどき珍しいサンプルケースがある。メニューは豊富なようだ。

行ったのは12:45ごろ。お店は多分空いているかな?と思って入ったのだが、あにはからんや、店内は満席であった。人気のお店のようだ。

ただ、客層は、地元の方なのか?市民センターでスポーツやイベントを楽しんだ後なのか?色々な姿の人がいた。

さて、メニューを見て私たちが頼んだのは、こちらの「ごぼ天うどん」と

Kotohira_001

「おたふくうどん」である。

Kotohira_002

店名から讃岐うどんと思っていたが、すぐに博多うどんだということに気が付いた。柔らかくコシのない博多うどんそのものである。

ツユは透き通っていてきれいである。まずは一口飲む。最初甘めに味がして、ゆっくりと口の中にやさしい味が広がる。小松うどんのツユに似ている。

私好みの味である。麺の太さや食感も小松うどんに近い気がする。ごぼ天は、一見するとごぼ天が入っていないようにも見えるが、細めのささがきごぼうを使っている。

さて、妻が食べた「おかめうどん」であるが、西日本の一部地域では「おかめうどん」(おかめ八目に由来)と呼ばれるうどんだが、具の事を関西では「加薬(かやく)」と呼び、関東では具の入ったうどんを「種物(たねもの)」と呼ぶようである。

「おかめうどん」は、本来は、おかめの顔を、島田湯葉(髪)、マツタケ(鼻)、かまぼこ二枚(両頬)などで表現しているらしいが、いまは、玉子焼きやタケノコ、とろろ昆布など8種類の具材を使っている。

琴平
福岡市中央区赤坂2-2-47
TEL 092-781-5528

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