石川グルメ(菓子・スイーツ)

2016/06/15

加賀市のご当地スイーツ「3時のおやつ加賀パフェ」は地産地消5層パフェ!「加賀フルーツランド」で食べました

今年の3月12日から、加賀市の新しいご当地スイーツとして市内5店舗で、「加賀パフェ」の提供を始めました。

加賀市は、これまでも「加賀のかがやき」や「加賀カニごはん」などのご当地グルメを企画しています。

この「加賀パフェ」も「加賀カニごはん」と同じく「じゃらん」とのコラボ企画ですね。

「加賀カニごはん」は、聞くところによると、色々評価が分かれたようですが、「加賀パフェ」のほうはどうでしょうか?

さっそく、「加賀パフェ」を食べに「加賀フルーツランド」に出かけてきました。

まぁ、個人的には絶対にパフェなどオーダーすることはありません。今回自分で頼んでパフェを食べるのも何十年ぶりでしょうか?^^;

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「加賀フルーツランド」は、加賀市の北陸自動車道沿いにあり、イチゴ、ブドウ、リンゴなど四季折々の果物狩りが楽しめる施設です。

バーベキューやパークゴルフ(18ホール)も楽しめますが、昔、一度私のブログでも紹介したことがあります。ただ記事が古くなったので先日削除したばかりです。^^;

さて、「加賀パフェ」の話に戻します。「加賀パフェ」は、加賀市が推進している観光戦略「加賀市内の回遊性向上に向けた1泊2日3湯4食作戦」に基づき「3時のおやつ=喫茶メニュー」として開発されていて、特徴ある「地産地消5層パフェ」という仕様になっています。

使われる食器類も、加賀市特産品が使われているというこだわりようです。

パフェ用のグラス皿・ソースカップは九谷焼。グラス皿は「九谷五彩(緑・黄・紫・紺青・赤)」の5色で色付けされています。

お盆は総黒漆塗のシンプルな山中漆器。棒茶コースターは草木染工房いとあそび作の加賀手織が使用されています。

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4運ばれてきた「加賀パフェ」がこちらです。

一番底には「色鮮やかなゼリー」。二層目は「はちみつ生クリーム」。三層目は「野菜スポンジケーキ」で、こちらでは小松菜や加賀棒茶のスポンジでした。4層目はポン菓子。5層目はブロッコリーと味平かぼちゃアイス。そしてなぜか温泉卵もトッピングされています。

一番上には、パフェのトッピング「加賀九谷野菜チップ」として、さつまいも・カボチャ・チョコがけのレンコンチップ。また旬のフルーツをサンドしたプチシューも乗せられていました。

基本的には上の方から食べていかざるを得ないので、野菜チップを食べ、プチシューを食べ、アイスを食べていきます。

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途中で、温泉卵を崩しながら、添えられているイチヂクコンポート、加賀市の名物菓子「吸坂飴」のミルクソースと、アイスやポン菓子とかき混ぜながら食べていくと、何となく、いま何食べているんだろう?といった不思議な味になってきます。

「吸坂飴」のミルクソースもそれほど甘くはないので、全体的に飽きがこず最後まで食べきることが出来ました。

ところで、「加賀フルーツランド」の「加賀パフェ」は、「加賀パフェ」のオフィシャルページでの表記は、「自家製果樹園でとれたパパイヤのコンポート」となっていましたが、私が食べた時はイチヂクのコンポートでした。

この「加賀パフェ」のお供に、こちらも加賀市の人気の献上加賀棒茶が付いてきます。

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口の中に残る甘さをサラッと流してくれます。香りもいいですね。

決められたレシピなので難しいかもしれませんが、個人的には「加賀フルーツランド」ということで、もっとフルーツが乗せられているとうれしかったかな?

しかし、これで780円はお得です。

ちなみに、「加賀フルーツランド」以外の提供店は、片山津温泉総湯まちカフェ(片山津温泉)、カフェ・ランチ加佐ノ岬(橋立町)、くいもん家ふるさと(小菅波町)、ギャラリー&ビストロべんがらや(山代温泉温泉通り)の4店となっています。

皆さんも一度食べに出かけてみてはいかがでしょうか?

加賀フルーツランド
石川県加賀市豊町イ59-1
TEL 0761-72-1800
9:00~17:00
12~2月末は火曜休
あと年末年始休

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2016/05/02

山中温泉の百笑の郷「MAGNOLI(マグノリ)」は4月~11月の間のみ営業の小さな蔵のカフェ

昨日紹介した山中温泉の東谷地区杉水町「百笑(ひゃくしょう)の郷」という、引きこもり克服の活動をしている一般社団法人がある。

ここでは、引きこもりに悩む若者たちが、石川県加賀市の山村で空き家をシェアハウスとして利用し、農作業に励んでいる。農業を通して地域の人々と触れ合うことにより10人以上が、社会への復帰を果たしたのだ。

携帯電話も通じないところではあるが、だからこそ「豊かな自然の中で百の笑顔があふれるような村にしたい。ゆっくりと時間の流れる農山村にしたい。」という思いで活動しているようだ。まさに「日本の原風景」というような場所で、都会で生きることに疲れた人を癒してくれる場所としてふさわしいと思えてくる。

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5さて、この日の目的は、まずは東谷地区の杉水町に昨年9月にオープンしたカフェ「MAGNOLI(マグノリ)」に行くこと。

このお店は、私も存じ上げている創創点の村井さんが手がけたお店だったので、一度行ってみたいと思っていたところだった。

前回も書いたが、ちょうどこの日に「赤瓦・煙出し民具資料館」がオープンしたため、小さな町内はお祭りのように賑わっていた。

「MAGNOLI(マグノリ)」も、ご多分に漏れず多くの人で一杯で、オーナーの上出さんともう一人の女性が切り盛りしていたのだが、超忙しい感じだった。

店名の「MAGNOLI(マグノリ)」とは、モクレン・コブシ・タイサンボク・朴の木(ホオノキ)など、もくれん科などのモクレン属の木の総称である「マグノリア」から取っているようだ。

私は、予約を入れてランチセットを頼んであったからよかったが、他のメニューも含めて、訪れた12:40頃には色々なものが売り切れてしまっていた。

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お店は昔の蔵を改装したもので、ちょうど私たちが行った時は、その持ち主のご夫婦も同じカウンター席にいらっしゃっていたのが奇遇だった。

オーナーの上出さんは、元々はお菓子職人さんで、お父さんが、この杉水町で生まれたそうで、それが縁で、こちらにお店を出すことにしたということだ。

実は、こちらのお店に来る前に、同じ町内にある「そば工房権兵衛」でそばを食べてきたのだが、何と!そこをやっているのがお父さんだということを聞いてびっくり。

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お店自体は小さな規模で、一階がテイクアウトの販売コーナーと、厨房、それにカウンター席4席があり、2階が座卓形式で12名ほどが入れるようになっている。

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営業は4月から11月までの金・土・日曜・祝日のみ。ランチセット(税込1,000円)は金曜日は要予約で、それ以外も数量限定なので基本的には予約をしてあったほうがよさそうだ。ただし、携帯電話がまだ通じないエリアなので、上出さんがお店にいるときはつながらない。夕方以降か月~木にかけるとよいだろう。

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ランチセットは 上出さんが元々お菓子職人だったため、お菓子のエッセンスを取り入れた内容になっていて、この日は、おかずマフィン(きんぴらごぼうorじゃがマヨコーン)、季節の炊き込みご飯のおにぎり(この日は竹の子)、大根と水菜・じゃこのサラダ、こごみと鮭のポテトクリーム、。おかずマフィンはきんぴらごぼうをチョイス。

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おにぎりは、ラップを外すとこんな感じ。

サラダのドレッシングは2種類選ぶことが出来た。ちなみに私は醤油ドレッシングをお願いした。

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山中の木地椀に入れられた自家製味噌のみそ汁(豆腐と原木なめこ)は、大きななめこが印象的。

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この日は、すでにそばを食べてきたので、このランチを2人でシェアし、妻のほうは、清見オレンジとチョコチャンクのタルト(税込450円)とコーヒー(税込400円)を頼んでいた。(本当は金時草のスムージーを飲みたかったようだが、残念ながら売切れ)

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なお、ランチセットを頼んだ場合は、飲み物は100円引きになり、私の分のセットとしてコーヒーは350円になっていた。

お菓子はフィナンシェ、マドレーヌ、いちごパウンドなどもあって、飲み物含めてテイクアウト可能。お土産でも良し。これからの季節、森林浴がてら散策の合間に屋外で食べるも良しである。

ちなみに、お菓子作りに欠かせない卵は、元気に自由に愛情をたっぷり受けて育った加賀市の「山ん中たまご園」の平飼いの卵を使っていて、小麦粉は国産のもの。砂糖は身体に優しいきび糖、てんさい糖を使う事を、なるべく心がけているそうで、そんな気配りもうれしいお店である。

皆さんも、空気の美味しい里山で、美味しいお菓子と飲み物を楽しんでみてはいかが?

MAGNOLI(マグノリ)
加賀市山中温泉杉水町ハ103番地1
090-8097-0487
この場所は携帯電話がつながらないので注意
金・土・日曜・祝日 11:00-16:00
営業期間4月~11月

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2016/02/09

かほく市「カフェマダムルロワ」はフランス帰りの女性シェフ&パティシエールが作る本物を楽しめる

「カフェマダムルロワ」は基本カフェなので、フランス伝統の洋菓子を楽しみながらゆったりとカフェタイムを楽しむお店です。

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そのため、日本の菓子店によくあるような生クリームを使ったケーキは作っていないのです。あくまでも本格的なフランス菓子をウリにしています。

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こちらのお店のオーナーご夫妻は、奥さまが日本人で、パリ在住歴30年!ミシュラン二つ星のTaillevent(タイユヴァン,当時は三つ星)やL'Espadon(エスパドン )などのレストランなどで修行され、その後お菓子作りを中心とした料理研究家として料理教室を12年間開講した経歴を持っています。

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日本でも数少ない本場のフレンチシェフ&パティシエールなのです。

そうそう!彼女は、あの辻口博啓さんの学校でもフランス語を教えているようですよ。

そして実は、その女性シェフ&パティシエールは、我妻がフランスのパリで仕事をしたときにご一緒した方で、それが昨年お店に行った時、偶然、10年ぶりに再会したということなのです。何ともご縁を感じさせてくれるお店ではないですか。

私は初訪問ですが、妻のほうは3度目となります。今回はランチを楽しみに出かけてきました。

場所は、石川県立看護大学と道を挟んだお隣にあります。こんなところに何故フレンチとフランス菓子のお店を!?ということですが、ご実家の一角なんですね。

基本カフェなので、営業は夕方まで。ただディナーも予約があれば大丈夫なようです。

ランチは肉と魚の2種類(両方1,980円)とキッシュランチ(1,580円)です。日替わりとか週替わりとかではなく定期的に料理の内容が変わります。

そして、我々が行った日は、「かほく四季まつり~冬の鍋比べ」というイベント実施中で、「仏鍋ポトフランチ(1,980円)」がメニューにありました。(ご注意:このメニューは2月14日までの限定です)

私は「お魚のランチ」、妻は「仏鍋ポトフランチ」を頼むことにしました。

ランチにはサラダと本日のスープ、パン、コーヒーor紅茶が付いてきます。ただデザートは別料金(450円)になっていて、我々はそちらも追加でお願いしました。

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まずはサラダが出されます。ドレッシングが変わっていて桃風味のドレッシングです。酸味も効いてさっぱりとした甘みが。美味しいです。

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魚にはスープが付きます。紫芋とベーコンのスープですが、ベーコンよりも紫芋の味が勝っていました。ベーコンは隠し味でコクを与えていますね。

メインは「タラのプロヴァンス風 たっぷり季節の温野菜添え」。その名の通りたっぷりと野菜が盛られた逸品です。

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プロバンス地方はスペインにも近いので、オリーブオイルとトマトを使った、酸味のきいたさっぱりとしたソースで、料理全体が素材の旨みを大切にしたあっさりとした味付けでした。

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妻のほうのポトフですが、野菜も含めてじっくりと煮込んだ感じです。牛肉も柔らかかったそうで、冬に体が温まって美味しかったようです。

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そして、具とスープは別々で出されます。お好みで掛けたりつけたりして食べることが出来ます。妻は、スープを全部具の皿に入れて食べていました。

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パンも美味しかったです。外側はバゲット特有のかたさですが、中はふわふわでした。

こちらのお店のランチにはデザートは付いていません。ケーキがウリのお店にしては変だとは思うのでしょうが、逆に自信があるので追加してでも頼んでほしいということではないかと勝手に思っています。

+450円を払って、お店のケースの中から自分の好きなケーキを選びます。「柑橘類のタルト」のみ追加料金が発生しますが、あとは同じ値段です。

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私は、「雪の華(FLEUR DE NEIGE)」を頼みました、こちらはお店の一番人気らしいです。カカオのビスキュイに、クレームアングレーズとホワイトチョコレート、生クリームを混ぜ合わせています。甘くなく上品な味でした。美味しかったですよ。

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妻の「サンマルク(SAINT MARC)」のほうは、カカオ味のビスキュイにチョコレートムースを、そして中に白いムースが隠されています。カカオの香りが深いケーキに仕上がっています。

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こちらのコーヒーはランチメニューに含まれています。

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お土産に本場そのままのワッフルを買い求めました。バニラ、ラズベリー、チョコの3種類です。

ちなみに、20日に発刊される雑誌「Clubism」にもお店の紹介が掲載されるようですが、この26日まではフランスに研修のためお店はお休みですのでご注意を!

かほく市にこのようなお店があるとは驚きですが、フランスの料理とデザートを楽しみたければ、こちらのお店に行かれることをおすすめします。

カフェマダムルロワ
石川県かほく市学園台2丁目60-2
TEL 076-205-7992
10:00~21:00
ランチ11:30~14:00
ティー14:00~18:00
ディナー(予約制)18:00~21:00
火曜休

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2016/01/10

金沢東山の外れにひっそりと佇むパティスリーカフェ「エルパソ(ELPASO)」でまったりタイム

Photo先日紹介した「天富良 みやした」で天ぷらを食べた後でお茶をしたお店について書きます。

それが、東山の外れの、知っている人じゃないと通らないようなところにお店があるパティスリーカフェ「エルパソ(ELPASO)」です。

マジでわかりにくい場所なので、知る人ぞ知るお店だと思います。

1階が売り場と厨房で、2階がカフェスペースとなっています。

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お店で食べる場合は、1階で飲み物共々オーダーしてから2階の席で待つと持ってきてくれます。代金は帰りに支払います。

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しばらく2階で待っていると、お店の人がアールグレイの紅茶葉を発酵を抑える緑茶加工したものを、お水の代わりに出してくれました。へぇ~!ってな感じです。これはすっきりとして飲みやすかったですね。

まぁ、もっとも、紅茶も日本茶もウーロン茶も同じ茶葉ですからね。

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私は「ガトーバスク(350円)」という焼菓子を頼みました。これは、フランス領バスクラブール地方のお菓子で、アーモンド入りのクッキー生地にダークチェリーの一種のスリーズ・ノワールを入れ焼いたお菓子ですが、「エルパソ」ではクッキー生地の代わりにパイ生地を使って焼いていました。

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外側はしっかり焼かれていて、中はパイのようにしっとりしていて美味しかったですが、外がしっかり固めでもろかったので、切ると外側がバラバラと崩れてしまいました。^^;

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飲み物は、味が濃いような焼菓子だったので、負けない濃さのエスプレッソ(350円)にしました。

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妻は「レアチーズケーキ(430円)」を頼んでいました。

このレアチーズケーキも少し変わっていましたね。

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飲み物はブレンドコーヒーです。

ソファーに深く腰掛けて、美味しいケーキと美味しいコーヒーを飲みながら、まったりとした時間を過ごすのもたまにはいいですよ。いかがですか?

エルパソ(ELPASO)
石川県金沢市東山2-8-20
ケーキ、カフェ
TEL 076-251-2566
10:00~19:00
10:00~19:00
月曜日(祝日の際は翌火曜日)

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2015/11/09

大聖寺のカフェ&ケーキのお店「koffe(コッフェ)」で食後のデザート&コーヒータイム

先日紹介した「料亭 山ぎし」でのランチの後、少し時間があったので一人でお茶することにしました。

まぁ、妻が仕事で出張中だった日、私一人では、それほどケーキを食べにカフェに入ることはないのですが、何せ、大聖寺まではめったに来る機会がないので、ついでにネタ探しをしました。

こんな時には食べログが役に立つのですが、ただ地方ではレビュの絶対数が少ないので、単純に点数をアテにするわけにはいかないのです。

そのあたり、お店を選ぶときには、それなりの感を働かさないといけません。

あと、一応選んでからお店に到着するわけですが、ここでも、お店の前に立って、ここに入っていいかどうかについても直感を働かせる必要があります。

ははは。偉そうなことを書きましたが、長年グルメブログをやっていると、そこそこ感が働くようになりました。

実は、こちらのお店の前にも一軒立ち寄ったのですが、お店の入り口から少し中を覗いてやめました。^^;

ということで、今日は「koffe(コッフェ)」というカフェ&ケーキのお店を紹介したいと思います。お店の場所は加賀市役所のすぐ近くです。

Koffe

普通、スイーツ系のお店の場合は外に面した場所がお店になっていて、奥の方にバックヤードの厨房があるところが多いのですが、こちらのお店は外から見える場所が厨房になっています。珍しい作りです。

そして左の入り口からカフェスペースに入ります。

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中はとても広いです。上の写真はカフェスペースから外に向かって見たところですが、私の後ろにもテーブル席があります。

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メニューには飲み物メニューのみ書かれていて、ケーキを食べたい場合はショーケースから直接選びます。

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とりあえずお勧めを聞きましたが、意外にイチゴのショートケーキ(390円)がお勧めだということでそれにしました。見たところ、ケーキの上にはイチゴが乗っていません。これは注文を受けてから乗せるということでした。これはお客さんのことを考えていますね。

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コーヒーも一杯一杯抽出してくれます。

ケーキはふわふわのスポンジで生クリームも軽めでした。美味しかったですよ。

たぶん、オーナーシェフなのでしょう?女性の方が一人で切り盛りされていましたが、ホッとしたひと時に、このようなお店が適しているのではないでしょうか?

koffe(コッフェ)
石川県加賀市大聖寺東町3-4-2
TEL 0761-73-0085
10:00~20:00
水曜休

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2015/11/03

秋の金沢散策,花のアトリエ こすもす「泉薬局文化祭」花展&カフェ「喫茶 ルミ」で吉はしの上生菓子

11月に入り秋本番ですが、この日曜日、本当に久しぶりに金沢を散策してきました。

北陸新幹線が金沢まで延伸して、観光客が大勢金沢に来てくれています。それはそれで地元経済、特に飲食・観光業界などが潤うなどうれしいのですが、直接に関係のない地元の人は少し戸惑っています。

地元新聞でも取り上げられていますが、開通前は数千円ほどだったビジネスホテルの宿泊料金が6万円を超えるなど少し尋常ではない値段が付いたり、私の好きな鮨のお店の予約が取りづらくなったり、交通機関が混雑したり、小松に住む私にとっても金沢まで足を延ばすことさえ躊躇するようになってきました。

余談ですが、超高額な値段をつけるようなホテルは、今後宿泊しないでおこうと決めています。

Photoそんな中、私自身も8月初旬に金沢に行って以来行っていませんでした。今回、「花のアトリエ こすもす」さんの「泉薬局文化祭」にお邪魔するために、久しぶりに金沢まで行くことにしました。

今年、「花のアトリエ こすもす」さんは20周年をめでたく迎えることになりました。私も角島泉さんとは、15年ほど前に小松の酒蔵「東酒造」での会で知り合いになり、それ以来、時々お店にもお邪魔しています。

角島さんはおおらかで、たおやかな感性をお持ちで、お会いすると、いつもこちらの気持ちもほんわかにしてくれます。

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お店は、昭和初期に建てられた町家で、2006年には国の登録文化財に登録されている歴史ある建物なのです。元々は「泉薬局」。さらにさかのぼると創業時は「文化薬局」という名前で営業していたようでが、そのお店の名前に角島さんの名前が入っていること、そして11月3日の文化の日に合わせて「泉薬局文化祭」を開催することにしたようです。

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3階では、今日3日まで花展が開催されています。(花展の入場料500円)

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3階いっぱいを使って、様々な草木花が生けられていました。

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すべての家具調度品までが花器として活かされて、楽しく拝見することができました。

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特にお店の名前に付けられているコスモスが可憐でかわいいですね。

そして、1階では日替わりのカフェが限定オープン。初日のこの日は「喫茶 ルミ」として和喫茶コーナーが設けられていました。

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お抹茶と、「吉はし」の上生菓子が付いて800円。

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私は秋らしく「錦秋」という名の上生菓子を、

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妻のほうは、一見、鬼太郎のお父さんのような「よわい草」という上生菓子を食べてきました。

「錦秋」という名前の意味は、「木々が紅葉して、にしきのように美しい秋」ということ。また、「よわい草」は菊のことで、両方とも秋を感じさせてくれるお菓子でした。

ちなみに本日3日、文化の日は金沢市辰巳町にある人気のお店「cowry coffee(カウリーコーヒー)」が限定オープンしています。

皆さんも、本日が最終日です。是非行ってみてください。

角島泉さんの「花のアトリエ こすもす」が、これから益々花開くことを願っております。

花のアトリエ こすもす
石川県金沢市安江町5-14
TEL 076-222-8720

あと、追加で、この後行った金沢散策場所について書きます。

まず、金沢に行くと必ず立ち寄る金沢21世紀美術館。毎回、有料展示を見るわけではありません。この日も長期インスタレーションルームで2016年1月17日(日)まで展示されている「樫尾聡美 生命の内側にひそむもの」を見てきました。

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染色の伝統技法をふまえながら、幾何学的な装飾で立体的なフォルムをつくり出しています。

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このあと、しいのき迎賓館に移動。「おかわり!こはんフェスタ2015inKANAZAWA」をサクッと見学。ごはんのお供を再発見しよう!ということで、無料で美味しいご飯とおかずを楽しむことができましたが、我々は、この後早目の夕食が待っていたので、食べるのはパスしました。北陸放送の福島アナ、頑張っていました。

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館内では、「石川の22蔵元と22人の漫画家の日本酒ラベル展」というのをやっていました。

石川県内22の蔵元の日本酒ラベルを、22人の漫画家が描き下ろしていて、それが展示されていました。

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ちなみに、こちらのが小松の蔵元「東酒造」の神泉のものです。

これはなかなかユニークで面白い展示でしたね。

これらのしいのき迎賓館での催し物はすでに終了しています。

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2015/10/25

紅葉前線南下中!?山中温泉の紅葉の現在と「鶴仙渓 川床」でのスイーツ,小松の紅葉名所「那谷寺」

昨日雨が降りましたが、最近、雨も少なく暖かい日が続いています。

でも、今年の紅葉は早目なのでしょうか?先日も北國新聞に小松市の那谷寺の紅葉の話題が早くも掲載されていました。

その記事に触発されたといいますか、いまの紅葉の状況を確認すべく、さっそく車を走らせました。

石川県の南加賀では、紅葉の名所といえば、真っ先に思い浮かぶのが今日紹介する山中温泉と小松の那谷寺だと思います。

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3そこで、まずは山中温泉に向かいます。こちらは観光名所の一つ「あやとり橋」。川の下には昨年から営業している「川床」の赤い大傘が見えます。

私は、遊歩道をテクテクと歩いて、「川床」のある川の近くまで歩いていくことにしました。

最近、いいお天気が続いていて、この日も暖かい一日。山中温泉は那谷寺よりは紅葉が進んでいると思っていたのですが、残念ながら石段を下って降りていく途中に、一本だけもみじが紅葉していました。

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他はまだ一分か二分ほどの色づき具合です。思っていたより紅葉は進んでいません。^^;

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ちなみに上の写真は、2年前にこおろぎ橋のところで写した写真です。

そこで、せっかく来たので、前々から行こうと思っていた鶴仙渓名物の「鶴仙渓 川床」でお茶をすることに。

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鶴仙渓遊歩道沿いにご覧のように、6か所の川床が設けられています。

Photo

小さな滝のそばにも設置されていて夏などは涼を感じ取ることができますね。

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12こちらでは、和の鉄人、道場六三郎氏レシピの「川床ロール」や「冷製抹茶しるこ」を楽しむことができます。どちらにも加賀棒茶も付いてきます。お値段は600円。

「川床ロール」は甘さ控えめで、クリームにも加賀棒茶が使われています。

赤い大傘が緑と青い空、そして上に見える「あやとり橋」。時間を忘れてゆったりと過ごすことができます。

ただし、「鶴仙渓 川床」は今月一杯で今期の営業は終了します。(来年4月1日より営業開始予定)

さて、この後、小松の紅葉名所「那谷寺」に向かいます。

前述の山中温泉、そして、こちらの那谷寺も俳人 松尾芭蕉ゆかりの場所として有名です。

山中温泉では「山中や 菊は手折らじ 湯の匂ひ」の一句を詠み、那谷寺では「石山の 石より白し 秋の風」という句を詠んでいます。

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肝心の紅葉のほうは、山中温泉と同じく、一部の木々が色づいていましたが、大体1~2分くらいの色づき具合です。

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まだ観光客もそれほどではありませんが、11月中~下旬の紅葉の見ごろのときは、大勢の見物客でごった返します。

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こちらの写真は、2年前の紅葉のときのものです。

鶴仙渓 川床
期間:4月1日~10月31日
9:30~16:00
営業期間中は無休
ただしメンテナンスのため一部休業あり

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2015/07/30

加賀市のパン屋2軒、山代温泉の洋菓子&パンの店「ケルン」と山中温泉のパンの店「コッペ」

今日は加賀市内のパン屋さん2軒紹介します。

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一軒目は、山代温泉の洋菓子&パンの店「ケルン」です。
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まずは洋菓子&パンの店「ケルン」です。実はこちらのお店は、桃をまるごと使った「もものばくだん」というスイーツが有名らしいのですが、私はまだ食べたことがないのです。
行ったときはまだシーズン前だったのでお店にはありませんでした。残念。もっとも、人気なので予約必須のスイーツ。飛び込みでは難しいのかもしれません。
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9そこで買い求めたのは、ケーキのほうは「やたがらす塩ロール(1,080円)」です。
「やたがらす(八咫烏)」とは、山代温泉のシンボルマークともなっているカラスのことで、足が三本あるカラスです。日本神話において、神武天皇を大和の橿原まで案内したとされており、導きの神として信仰されています。
日本サッカー協会のシンボルマークおよび日本代表エンブレムとしても有名ですが、山代温泉でも、この「やたがらす(八咫烏)」をシンボルマークとしているのです。
このロールケーキは、加賀市伊切の塩や米飴を隠し味にしていて、ほんのりとした甘さと塩気が微妙な感じで口の中に広がります。スポンジはふんわり軽く、ボリュームの割には胃にもたれませんよ。
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パンのほうは、これらの物を買い求めました。手前のほうにある袋に入っていないのは、お店の名物「桃色のアップルパイ」です。季節限定でした。妻が食べましたので味はわかりません。
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あと、フランク、ミネストローネのパン、もう一個はなんだったかな??^^;
私はミネストローネを食べました。こちらは美味しかったです。
次回は「もものばくだん」ですね!?
ケルン
石川県加賀市山代温泉14区20-34-2
TEL 0761-77-3938
8:00~19:00
日曜休,月1回不定
6_2お次は、山中温泉の「ベーカリー コッペ」です。
山代温泉から山中温泉に向かう通り沿いにあります。
梅雨のどしゃぶりの日に行ったので、車の窓から外観を写して急いで中に入りました。
神戸で修業されたパン屋さんなようで、フランスパンが美味しいということでしたが。
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パンの種類としてはハード系よりも柔らかいパンが多かった気がします。やはりこのあたりではハード系は難しいのでしょうね?
我々はご覧のようなパンを買い求めました。
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エピ、辛口フランク、レーズンのプチパン、ブルーベリー。
味としては可もなく不可もなくと言ったところでしょうか?
ベーカリー コッペ
石川県加賀市山中温泉塚谷町1-53
TEL 0761-78-1455
月~金 7:00~19:00 
土祝  7:00~18:00 
日曜,第1月曜休

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2015/06/27

5月未公開編,小松最大の祭礼「お旅まつり」ひがし茶屋街「晴組」小松「菓子工房 Yodowaga」「エスメラルダ」

5月に行ったところ食べたものなど紹介する、月末恒例の未公開編です。
Photo
まずは小松市最大の祭礼「お旅まつり」が、5月8~10日に開催されました。お天気にも恵まれた3日間で多くの市民や観光客が祭りを見来てくれていました。
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お旅まつりについては、5月3日に書いたブログの記事を参考にしていただきたいのですが、今年のお祭りを見て感じたのは、昔の活気が戻ってきているのかな?といいうことです。
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縁日に訪れる人の数も感覚ですが増えているような気がします。もちろん、昔は5月13~16日の固定開催だったものが、いまは、5月の第2の週末開催になったため、休日にメイン行事などを開催することが出来るようになった点も大きいと思います。
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最大の呼び物の曳山8基そろい踏みと子供歌舞伎も大盛況でした。
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お次は、5月10日に金沢でのイベントに行った折、立ち寄ったひがし茶屋街の「桃組+晴組」です。
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目的は造形家・藤田圭子さんの企画展「keicofujita exhibition2015 dodo vert」を見るためです。(いまは終了しています)
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彼女が作るポリプロピレン製のタグピンを使ったネックレスやピアス、イヤリング、スヌード、リング、ブレスレットなどのコンテンポラリージュエリーは、安価ですが、ドラマチックに変化を遂げるのが面白いのです。
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もちろん、私は男なのでそれほど興味があるわけではありませんが、妻は時々彼女のジュエリーを買い求めています。
会場でも2つほど買い求めていました。
ちなみに会場となった「桃組+晴組」の桃組は、私のブログでも紹介したことがありますが、野菜やフルーツの生ジュースの専門店です。美味しくて変わったジュースも飲むことができます。
晴組
石川県金沢市東山1-12-11
TEL 076-252-8093
お次は小松の「菓子工房 Yodowaga」です。こちらについても前に紹介したことがありますが、加賀棒茶で有名な丸八製茶場の娘さんがやっているお菓子屋さんです。
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お茶にはお茶請けということで始めたらしいのですが、「いぶろーる」というロールケーキや、ケーキ類、メレンゲのお菓子なども売っています。
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こんなケーキを買い求めました。加賀棒茶の香りのするケーキ美味しかったです。
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菓子工房 Yodogawa よどがわ
石川県小松市国府台2-96
TEL 0761-47-0883
10:00~19:00
月・火休
月1回日曜不定休
最後は、おなじみ小松のオーセンティックバー「エスメラルダ」のカクテルについてです。
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今回は、5月10日に行われた百万石カップというシニアバーテンデーのコンテストがあって、そのねぎらい?の意味を兼ねて、後日訪れました。
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こちらは、百万石カップで二色のカクテルという命題を与えられて作ったカクテルをお願いして作ってもらったと思います。
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こちらは、抹茶のリキュールを使ったカクテルでした。
妻はロングカクテルを2杯頼んでいました。
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「Ditamoni(ディタモーニ)」というDITA(ライチのリキュール)を使ったカクテル。カンパリを使った「スプモーニ」というやつの、ちょっともじったカクテルで、ディタの輸入メーカーが考えたものらしい。
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こっちは何だったかな?「ジンリッキー」だったかな?
バー・エスメラルダ (Bar Esmeralda)
石川県小松市土居原町339-1
TEL 0761-23-1283
月・水~土18:00~27:00
日祝18:00~25:00
火曜休

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2015/05/10

山中温泉「サロン・ド・テ 西洋菓子倶楽部 高乃倉」はケーキとお茶でゆったりまったり

フランスでは、日本でいわゆる「カフェ」と呼ばれるお店の場合は、一般的には食べ物は置いていないそうです。

ケーキなどを食べながらお茶を飲むお店のことは「サロン・ド・テ」と呼ぶのです。(もっとも最近はそうでもないそうですが)

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18前に、東京新橋の洋菓子店「巴裡 小川軒」併設のカフェ「サロン・ド・テ」について書いたことがありましたが、今日紹介する「サロン・ド・テ 西洋菓子倶楽部 高乃倉」もお菓子屋さん併設のカフェです。

お昼は先日紹介した「山ぼうし」でそばを食べたのですが、そば屋さんは量的には物足りなかったことと、花冷えの寒い日だったこともあって、暖かい場所で暖かい飲み物でもと思って入ることにしました。

私も知りませんでしたが「西洋菓子倶楽部」の本社は坂井市丸岡町です。2011年に観光地に初めて出店したのが山中温泉の「サロン・ド・テ 西洋菓子倶楽部 高乃倉」なのです。
とても立派なお店です。一見、山中温泉の風情には似つかわしくない気もしますが、逆に温泉街では目立つ建屋です。

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1階は洋菓子売り場で、スイーツ類は1階で買い求めて2階でお茶を飲みながら食べることができます。

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2階にはミニギャラリーも併設されています。

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ケーキ類は多く書の種類があって選ぶのに迷いましたが、私は、こちらの「タルトフレーズピスターシュ(480円)」を食べました。シシリー産のピスタチオを使用しているようで、見た目よりは濃厚でした。

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飲み物はブレンドコーヒーです。

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妻は春限定の「さくらのわらび餅(400円)」とアールグレー紅茶です。

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アールグレー紅茶はティーポットに入れられて出されますが、量がたっぷりです。

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母は「抹茶のケーキ(410円)」と加賀棒茶を頼んでいました。抹茶のケーキには宇治の抹茶を使用しています。

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また、加賀棒茶もティーポットに入れられ、お茶菓子が添えられていました。

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左のは「番傘」というお菓子で丸八製茶の献上加賀棒茶を生地に練りこんであるミルク饅頭です。中には小豆入り白餡が入れられていました。右は、こちらも加賀棒茶を使った焼菓子「ほろり」です。加賀市に出店するにあたって作られたものなのでしょう?

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娘は「ブリュレろーるカット(330円)」にアールグレー紅茶です。

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最後には、サービスでこちらのさつまいもの焼菓子を出してくれました。こういったサービスもうれしいです。

山中温泉にはこの手のお店が少ないのでいいかもしれませんね。

サロン・ド・テ 西洋菓子倶楽部
石川県加賀市山中温泉湯の出町レ23
TEL 0761-78-3355
10:00~18:00
水曜休

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