石川グルメ(その他)

2009/07/02

6月の金沢での夜、久しぶりの「赤玉」と、おなじみ「更科 藤井」「京祇園ねぎ焼き 粉」

6月初旬に金沢で接待があり、久しぶりに金沢で飲む機会があった。

Kanazawa_030

夕方に金沢に入り、ホテルにチェックイン。その後、バスで片町に向う。そういえば、翌日から「百万石祭り」であった。

Kanazawa_031 最初のお店は、私も20数年ぶりに訪れる、おでんの「赤玉」である。本当に、前にいつ行ったのかも忘れてしまったほど、遠い昔のことである。

今回、残念ながら接待ということで、お店の中での写真を撮ることはしなかったので、このお店の美味しいおでんの写真はなしということであしからず。

ずいぶん久しぶりだったので、前はどんな味だったのか覚えていない。とりあえず、色々なタネを注文して食べてみる。

ダシは、当然関西風の澄んだダシ。昆布と薄口醤油がベース。味的にも地元で育った私にとってうれしい味だ。

あとは、いかソーメンとか赤玉茶漬けを頼んだが、赤玉特製自家製だしが切れていて普通の茶漬けだったのが非常に残念であった。

その後、ラウンジに行って、最後に行ったのは、こちらも2年半ぶりの「更科 藤井」である。

小松に住んでいるときは時々伺っていたのだが、福岡~大阪に移ってからは、盆と正月しかゆっくり帰省できなかったので、盆・正月が休みの藤井さんに行くことが出来なかった。

Kanazawa_034

「更科 藤井」で、この日食べたのは、「桜海老のかき揚蕎麦」。揚げたてのさくさくかき揚がとても美味しかった。でも、季節的には私が行った6月初旬で終わりかな?

Kanazawa_033

さて、お客さんと別れたのが、夜中の1時過ぎ。ホテルに帰る前に少し寄り道。行ったのが「京祇園ねぎ焼き 粉」である。こちらも一昨年以来の訪問である。

Kanazawa_036

これまで食べすぎ、飲みすぎでお腹も満腹状態だったので、アスパラのみをオーダーして、しばしの間、昔話をご主人として、ほどなくおいとま。

Kanazawa_035

いや~、今日は懐かしいお店の数々を回ることが出来てハッピーであった。

赤玉株式会社(赤玉本店)
金沢市片町2-21-2
TEL 076-223-3330
11:30~翌1:30
L.O.は1階 翌0:30/2階 23:30
日曜は両階23:00
月曜休

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2007/08/19

久しぶりの金沢「京祇園 ねぎ焼 粉(Kona)」のねぎ焼きはやっぱり絶品!

小松には毎月一度は帰ってくるのだが、なかなか金沢まで足を伸ばせない。そのため、私の好きなお店にも顔を出せなくなってしまった。

先日紹介したル・マルスでの誕生会の前に、場所が近いと言うこともあり、久しぶりに粉さんのねぎ焼きが食べたくなったので、顔を出すことにした。

Kona018

Kona_019 粉さんといえば、このギンギンに冷えた(というより凍った)ジョッキに注がれる生ビール!暑い日には最高!今年のお盆は、金沢もとても暑かったので、これがウマイ!!

ところで、福岡でもねぎ焼きのお店を紹介したし、広島に行った折にも、ねぎ焼きを食べたことがあるが、どちらも生地が厚く、お好み焼きに近かった。

粉さんのねぎ焼きは、本当に薄い生地にたっぷりのねぎが使われており、ねぎ以外は天かすと紅しょうが少々入っているだけ。至ってシンプルだが、これが旨い!

まず、生地がモチモチ。なぜ、こんなモチモチ感が出せるのか不思議だ。それに、具のねぎのシャキとした食感と相まって、ビールのつまみには最高の一品である。

Kona020

それに、目の前で手際よく作られるねぎ焼きは、見ていても楽しい。

Kona023

こちらは、「じゃが明太」。じゃがいもを茹でずにそのまま使い、まずは鉄板の上でふたをかぶせて蒸し焼きにする。その上で明太子をまぶしながら、明太子がちょっとレアな状態を残しながら仕上げる。

これも絶品。じゃがいものしっかりとした歯応えがきちんと残されていて、かといって固くもなく、ちょうどいい食感に仕上がっているのだ。

Kona024

こちらは、エイヒレ。炙るのではなく、鉄板の上でコテで押し付けながら焼くのであるが、こちらも焼き加減が絶品なのだ。噛み心地がいいのである。

いやはや、久しぶりに食べた粉さんのねぎ焼き。本当はゆっくりと来て、これ以外のものも食べたかったのだが、50分ほどしか時間がなかったので残念ながら、ここまでであった。

今度はゆっくりと楽しめるようにしたいと思う。

京祇園 ねぎ焼 粉(Kona)
金沢市片町2-7-21
076-261-5033
月~土17:00~26:00
日・祝14:00~24:00
水曜休

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2007/02/23

街中(御経塚)の新スタイル湯治場での自然食ランチビュッフェ「まる」in アプサライ

最近は健康志向が女性に限らずブームになっているようだ。今日紹介する「まる」もそんな健康志向提案型レストランである。

Apusarai_041

今月号のClubismや金澤でも取り上げられているが、私が訪れたのは発売前のこと。だいぶ遅めの時間帯だったので、お客も少なくゆったりとランチを楽しむことが出来た。

私のブログでも「祥琴」「玄命庵」などを紹介してきたことがあるが、この「まる」には、玉石ミネラル浴などをウリとしている「アプサライ」と、エステのお店「スワイマー」が併設されていて、体の内面と外面の両面から健康にしていこうというコンセプトのお店である。

このお店の運営会社は、小松で整体などをやっているアトラスという会社。ちょうど私が訪れたときに、オーナーと思われる方(たぶん)と、しばらくお話をすることが出来たのだが、タイやミヤンマーにも会社を持っているとのこと。月の三分の一は海外にいるそうである。(最後には自ら館内を案内までしていただいた)

オーナーの考え方としては、極力広告はしないで、口コミでお客さんを増やしていきたいと考えているようで、小松の整体のその考え方で伸ばしてきたようである。

Apusarai_031

建物の内外観は、アジアンテイストあふれる作りとなっているのも、オーナーのアジアを基盤にした事業展開の表現を具現化しているのかも?どこかバリ島にでも居るような感覚になる。(もっとも私は残念ながらバリには行ったことがないが……(^^;;)

「まる」のランチはビュッフェスタイル。1,800円とちょっと値段的には高い気もするが、20種類ほどのメニューと十八穀米と玄米ご飯を楽しむことが出来るので、考えようによってはお得である。

Apusarai_040

Apusarai_034_1 「まる」の基本的な考え方は「地産地消」。昔から「四里以内で食をとれ」「身土不二」などと、自分と同じ気候風土で育った食べ物がもっとも体に合うと言われてきたことに基づく考え方。 ただ、まだ、厳密にそこまではいっていないようであるが、個人的には賛同する。

また、砂糖や化学調味料、合成添加物を極力使用しないで、素材の旨みと甘みをいかした本来の美味しさを追求しているとのことである。

卯の花、ひじき、きんぴら、もずく、白菜と薄あげの煮物などの体に優しそうな和のメニューから、かき揚げ、エビフライ、ローストビーフなどもあったりして、決してマクロビオテック指向ではないので、他のレストランと同じように楽しむことが出来る。味は、やはり薄めではある。

Apusarai_027

お皿なども木の素材を使って、優しい感じがする。こちらのご飯は「玄米ご飯」。十八穀米には「玄米・紫米・赤米、緑米、発芽赤米、胚芽押麦・押麦・丸麦・粟・キビ・ヒエ・アマランサス・キヌア・ソバ米・ハト麦・高キビ・大豆・小豆」が入っている。お汁は「春菊と卵のとろとろスープ」。

Apusarai_033

食後の飲み物もオーガニックコーヒーや、自然農法で作られたりんごジュースなど。思わず、何杯もお代わりをしてしまった。

このようなお店が、これから増えていくと嬉しいと思う。

「まる」「アプサライ」
野々市町御経塚3-278
TEL 076-213-5544
レストラン11:30~21:30
火曜休

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2007/02/20

久しぶりの駅弁ネタです。今回は名古屋と大阪の名物を駅弁にした二品「ひつまぶり」と「たこむす」

私の過去のブログでも駅弁については、2度ほど取り上げたことがある。その2回とも地元の駅弁の話題であった。

今回は、名古屋と大阪の名物を駅弁にした二種類の駅弁を紹介したいと思う。

まずは名古屋編。名古屋名物の「ひつまぶし(櫃まぶし)」の駅弁である。

「ひつまぶし(櫃まぶし)」は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると「主に名古屋地方で食べられている鰻料理。蒲焼にしたウナギの身を細かく刻んで御飯に乗せたもの。小ぶりなお櫃(ひつ)に入れて供されるため、こう呼ばれる。」ということだが、今や全国的にも有名になった名古屋の名物料理である。

実は、食べてから帰って調べたら、「ひつまぶし」を駅弁にした商品は、世の中にたくさんあることがわかった。

今日紹介する駅弁は、ちょうど、買ったときに新商品だったために買ったということであるが、ちょうど値段が900円と手ごろだった理由もある。

Ekiben_003

さて、こちらが、その松浦商店の「ひつまぶし」である。一色産のうなぎを使ったひつまぶし風ご飯に、 う巻などのおかずが付いている。

おかずが付いているところも嬉しい。ご飯の前に、ちょっとビールでも飲みたいときに重宝するからだ。

Takomusu お次は大阪の名物「たこ焼き」を駅弁に仕上げたもので、その名も「たこむす」。ようは名古屋の「天むす」のようなもの。あじみ屋製で682円。

天ぷらの代わりに「たこ焼き」を乗せるあたりは、いかにも大阪らしいとも思うが、最初買うときに「たこ焼き」は熱々で食べるのが旨いので、冷たいままでも美味しいのか心配だったが、よく考えたら「天むす」も同じことが言えるので、まずは試しということで買ってみた。

パッケージは小さめ。開けると「たこむす」が5個入っていた。中には、ご覧のような紙が入っていて、そこには「多幸結(たこむす)」と書かれていた。サイズは男性だとかろうじて口の中に入る大きさ。

Takomusu3

肝心の「たこ焼き」の中には、具はタコだけ。少し小さいのが2個入っているようだ。

味の方はといえば、冷たいのだが、「たこ焼き」の味は確かにした。生地そのものに味を付けているのだろう?味そのものは「天むす」に近いものがる。また、中に入っているマヨネーズをかけても、そこそこ美味しく食べることが出来る。

まぁ、もっとも、そんなに旨い!と叫ぶようなものではないが、小腹が空いたときにはちょうどいい味と量かもしれない。

もしかしたら、電子レンジなどで暖めると、より美味しいかも?今度、家まで持って帰って試してみたい。

さて、いかがだろうか?皆さんも一度試してみては。

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2007/02/12

やっと初体験、金沢の夜の名(迷)店、ヤッホーの「志な野」で締めのお茶漬け

金沢に限らず全国的?にも有名なお店で、私も昔から一度は行ってみたいと思っていたところが。ここ「志な野」である。

Sinano

しかしながら、このお店の開店時間が夜の10時からということで、いつも、美味しいところでたらふく食べた後に行くのは、なかなか酷なことだったからか、これまであまり行くチャンスが無かったのである。

今回、たまたま、一軒目では腹八分目で終わらせ、さらには、先日もこのブログで紹介した「DISCO INFERNO」で踊って、ちょうどお腹が空いてきたこともあり、この日がチャンスとばかりに乗り込んだ。(^^;;

しかし、お茶漬けだけで商売が出来るとは、本当に幸せなお店だと思う。この日も、私たち訪れたときは12時前だったが、店内は一杯で、5名の客が待っていた。

Sinano2

このお店が有名になったのは、これはいろんな人がブログなので書いているので知っている人も多いだろうが、ご主人が発する「ヤッホー!」の勇ましい?掛け声があるからである。

何せ、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」「おかわり」などの言葉が全て「ヤッホー!」一つで済まされるのである。

最初、おかわりも「ヤッホー!」と言わないと出してくれない、オヤジさんは「ヤッホー」以外しゃべることが出来ない。ということも聞いていたが、さすがにそれは嘘であった。

しかし、急に「ヤッ!」と大声(マジで大声)で叫ばれたり、奥さんらしきお店の女性と急に口喧嘩を始めたり、注文も何もしていないのに、のっけから「志な野茶漬け」が出されたりと、いやはや驚かされることばかりであった。

Sinano3

で、こちらが、「志な野茶漬け」で最初に出されるセットである。これで730円だが、具材が無くなるまでご飯のお代わり自由。そういった点ではお得かも?

Sinano4

お茶漬けの具材は、鮭、玉子焼き、梅干し、昆布、わかめ、しその実、しらす、ゴリ?などである。

Sinano5

で、お茶ではなく、特製の出し汁をぶっかけて食べるのであるが、この出し汁がそこそこ味の濃い目の出し汁で、ちょっと後でのどが渇いた。

まぁ、味が濃いので、飲んだ後は旨いと思うが、さすがにこの年になってくると、寝る前の炭水化物は控えめになり、たった一度のお代わりだけでリタイア。(^^;;

でも、隣の男性陣は相当お代わりをしてたようである。「志な野」では、7杯以上食べた人は記念に色紙に言葉を書け、その縮小コピーを壁に貼ってもらえる特典付き!

いままでの最高は24杯だそうだが、素晴らしい……。

良い子は寝る前に大食いしないようにネ!?(笑い)

志な野
金沢市片町1丁目10-10
TEL 076-222-0323
22:00~26:00

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2007/02/11

インスタント食品考、冷凍食品&インスタント麺(即席ラーメン)

即席ラーメン生みの親である日清食品創業者である安藤百福さんが、今年の初めに亡くなった。

ご存知の通り、安藤百福さんが世界で初めて作ったのが、インスタントラーメン「チキンラーメン」である。

ちょうど私が生まれた頃に、このチキンラーメンが生まれたわけで、いわば私の人生にとって、このインスタントラーメンの成長とともに歩んできたといえるかもしれない。

日清食品でいえば、チキンラーメン⇒出前一丁⇒カップヌードル⇒カップライス⇒高級ラーメン、ってな歴史を思い浮かべる。

最近では、そんなには食べることは少なくなったが、学生時代や一人暮らしをしていたときには、本当にインスタントラーメンにはお世話になったものだ。

何と!チキンラーメンは、50年近くも商品として第一線で売れているわけで、流行り廃りの激しい業界において、これは本当に凄いことだと思う。

さて、昔のインスタントラーメンは動物性の油で揚げた麺であったために、カロリーや塩分濃度も高く、体にはあまりいい食品ではなかったようであるが、近年ではその辺は相当改良されて、もちろん、そればかりを食べているのは問題ではあるが、時々食べる分にはそんなに問題にはならないようになってきた。

Shikomi_008

ちなみに、こちらのカップヌードルは、昨年の冬に、トリノオリンピックを記念して限定発売されていたもので、「どん兵衛 地中海風海鮮うどん」と同じシリーズの「ItalianUFO」である。うどんのほうは、塩味の海鮮うどん。焼そばのほうはトマト味であった。うどんのほうはそんなに違和感は無かったが、焼そばは微妙な味だったことを覚えている。いまは、製造はしていない。

さて、インスタント麺と同じように冷凍食品も最近では相当進化をしている。ほとんど冷凍食品に無いものが無いほど色々な冷凍食品が出回っていると思う。

冷凍食品も、インスタント食品の代名詞のように語られてイメージ的には良くないところもあるが、いまの冷凍技術は保存も含めて相当発達していて、味や栄養バランスの面でも家庭で調理される料理と遜色ないと言えるかもしれない。

何せ、調理されてすぐに冷凍処理されるので、味や栄養素などもほとんど落とさずに保存されるからである。

Yakisoba

こちらの写真は、たまたま最近食べた「五目あんかけ焼きそば」である。別の「五目あんかけラーメン」の方はまずまず旨かったが、こちらの方は麺がイマイチで、柔らか過ぎた感もある。

Tarapasta_004

あと我が家では、冷凍食品では、ご覧のようなものを時々食べる。パスタや炒飯、ピザのような、レンジで簡単に出来るものが多いが、炒飯などはレンジで温めることをしないで、なるべくフライパンで炒めるようにしている。その方が炒飯本来の味を楽しめるからである。

Reitou_003

さて、皆さんの家では、冷凍食品を食べる?食べない?食べる場合は、どんな風に食べているのかな?

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2007/01/25

料理を楽しむ場を提供するサービス業におけるホスピタリティとは?個人的一考

今日はちょっと変った視点からグルメについて書きたいと思う。

私もこれまでに色々なお店や場所に行ってきた。もちろん、この年になると、お客という立場だけではなく、お店や経営者としての視点で、そのお店の良し悪しを見たりすることある。

そんなときに、いつも気にしているのは、そのお店の接客のあり方である。

もちろん、料理が美味しいに越したことはないが、やはり、接客一つで料理の美味しさもアップするように思えるからだ。

どんなにいい料理を出してもらっても、サービスが悪ければお店の印象も悪くなるし、逆に、お高い金額のお店に入っても、サービスが期待以上だと得した気分になるのは、私だけではないだろう?

では、料理を楽しむ場を提供するサービス業におけるホスピタリティとは何だろうか?

ホスピタリティとは直訳すると「もてなしの心」ということだろうが、個人的には、「基本+プラスアルファの気配り」だと思っている。

暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく食べたいと思うのは、客として当たり前であるが、高いお金を払って食べるお店でも、そんな基本が出来ていないところも多いと思う。

昔、とある石川県内の有名旅館に、忘年会で行ったことがあるが、そのときにこんな経験をした。

その旅館では、宴会場で食事をしたのだが、会場に行くと、とても寒いのである。で、仲居さんに聞くと、暖房でお造りが傷むのを避けるために暖房を切ってあるというではないか!?

これには、私もびっくりした。本末転倒だろう?

たぶん、大型旅館で、それも忘年会シーズン真っ只中だったから、配膳が間に合わないために、宴会の始まる前に並べておく必要があったのだろう?

この旅館もそこそこの料金を取る旅館だったので、余計、身の丈に合わない多くの客を取るからそうなるのだと思ったことがある。

「基本+プラスアルファの気配り」と書いたが、我々も、払うであろう金額より、そんなに大きく上回るサービスを期待しているわけではない。

基本的なことを押さえながら、ちょっとした、プラスアルファのサービスがさりげなく提供されると嬉しく感じると思うのである。

最後は、年末の忘年会で食べた料理を、少し紹介しよう!

先ほどの温泉旅館ではないのだが、ここもサービス面ではイマイチだったので、あえて名前は出さない。

Syougatsu_003

写真の左上は「大根寿し」。隣は「お造り」。左下は「先付け」と右下は「カニ」である。

Syougatsu_008

こちらの写真は「小松うどん」と「中千代口」かな?

Syougatsu_010 で、最後の写真は「寄せ鍋」だ。もちろん、これ以外にも色々でたが、これらは最初からお膳に盛られていた料理。

もっとも、部屋は暖房が効いていた。それもそのはず、お造りは氷が敷かれていましたとさ。

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2007/01/21

ランチで食べたもの、小松「中佐中店」「クッチーナ」と名古屋駅「MACARONI(マカロニ)」

今日はランチネタです。あんまり3店に脈絡がなくてすみません。(^^;;

まずは、小松の2店。一軒目は小松空港の「中佐中店」のセットメニューで、「和風ラーメン」のセットメニュー。カニやカレー、とろろなどの好きなご飯を組み合わせることが出来る。

Nakasa_003

私が頼んだのは、北陸らしいご飯の「カニご飯」である。ご覧のように、カニの剥き身とミソが乗せられたご飯。ちょっとご飯の量に比べると具材が少なく、ご飯はラーメンをおかずにしながら食べないと苦しいかな?(^^;;

Nakasa_001

そうそう!和風ラーメンもうどん屋さんらしく、さっぱりとした醤油味で飽きが来ない味が嬉しい。

お次は、私のブログでもよく紹介する小松のイタリアンのお店「クッチーナ」。

紹介するのはおなじみのお得なランチメニューのAプランゾ(997円税込)。

Pastapasta_002

パスタは「野生の大豆のアラビアータ」。「アラビアータ」とは「怒りの」という意味のパスタで、唐辛子をきかせた辛口のパスタだが、大豆の甘みが辛さを調和してくれてとても美味しかった。

Pastapasta_003

メインは、「レタスとベーコンのクリームシチュー」。冬の寒さが和らぐ一品でこちらも美味しかった。

最後の紹介のお店は、JRで名古屋に着いて、ふらりとランチを食べに入ったお店「MACARONI(マカロニ)」。

Nagoya_002

駅そばのビルにあるお店だが、広くて大きなお店。ランチ時は女性のお客で一杯であったが、一人だったのですぐに席に案内された。

Nagoya_001

頼んだのは、「MACCARONI特製本日のハンバーグプレート」。この日はチーズハンバーグだった。ライスとサラダがワンプレートに盛られていたが、駅のお店としてはこんなものであろう?

MACARONI(マカロニ)
名古屋市中村区名駅1-1-4
キュイジーヌマルシェ驛
TEL 052-551-3371
無休

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2006/12/02

料理を美味しく彩る調味料色々紹介します

私のブログはグルメブログである。美味しい料理に欠かせないものの一つに調味料がある。

日本料理でよく使われる塩・しょう油・味噌・砂糖・みりん・酒など、それに中華やイタリアンなどもで、独特の調味料が色々あるし、香辛料なども各国様々なものが料理に使われている。

あと、余談ではあるが、化学調味料は今は「うま味調味料」と呼ばれているらしく、日本標準商品分類記載によると、うま味調味料とは、「料理のうま味(こんぶのうま味、かつおのうま味、しいたけのうま味等)を増す調味料」のことだそうだ。

さて、今日は、これまでに取り扱ってきたものから、今回初めて紹介するものを含めて、色々な調味料や香辛料を紹介したいと思う。

まず最初は、京都の「原了郭」の黒七味である。

kurohishimi_001

私は麺類が相当好きである。麺類、特にうどんやそばに欠かせないのが、一味や七味である。一般的に一味や七味は唐辛子の赤色をしている。しかし、「原了郭」の黒七味は、その名の通り黒いのである。なぜ黒いのか?

kurohichimi9 それは、「原了郭」の当主が一子相伝の技で揉むからだそうだ。決して手垢がついて黒くなるわけではない。(^^;;
この「原了郭」の黒七味は、私にとって麺類に欠かせない調味料で、これを一振り!マジに旨くなるのである。(左の写真は祇園の原了郭のお店)

まず、香りが素晴らしい!ちょっと山椒のような香りがするが、かけると鼻にいい香りが届き、ピリッとした、かといって舌がしびれるような辛さではなく、とても「和」の料理に合う七味なのである。これだけでダシのうまさが引き立つのである。また、山椒の香りがきいているので、うなぎやドジョウの蒲焼にかけても美味しい。

次に紹介するのは「いしる(いしり)」を使ったドレッシングである。

nanaowazima_124

「いしる(いしり)」のことは、前にも紹介したことがあるので、詳しくはそちらを見て欲しいが、写真は、輪島の温泉旅館「能登の庄」で出された、朝食のサラダ用のいしるドレッシングである。

イワシの「いしる(いしり)」を使っているが、独特の生臭さをうまく消している。ただ、ドレッシングとしての完成度してはもう一つの感があるが、地元の素材を何とかして客に出す姿勢は評価していいと思う。

お次は塩である。写真のものはトーレ・サラチェーナ社の「Sale di Roccia(サーレディロッチャ)」で、いわば岩塩である。イタリアの岩塩にも2種類あって、細粒なのはFINO、荒粒なのはGROSSOと呼ばれる。写真のは細粒のものである。

onsentamago_003

汚染から古代の地層に守られてきたシシリー島の鉱山の岩塩は最も質の高い塩だそうで、FONOは熱が生じないように石臼で丁寧にじっくりと細かく挽いて作られている。

zeniya_016

この写真の塩は、金沢の日本料理「銭屋」で、お造りに添えられていた塩であるが、ご主人いわく、海洋深層水をフリーズドライだったか、水分を飛ばして作られる塩だそうで、とても目の細かい塩であった。塩辛いというよりはミネラルやうま味の方が勝っていた塩であった。

外洋に於いては水深200mより深くなると太陽光線のほとんどが海水に吸収され、植物プランクトンによる光合成は行われず、分解力が優勢となり、無機栄養塩が次第に蓄積されるのだそうだ。それで、うま味成分の含まれる割合が多くなり、美味しい塩が作られるからである。

以上、いくつか紹介してきたが、料理にあわせて調味料をチョイスして、より美味しく「食」を楽しんでみてはいかがだろうか?

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2006/07/25

常連さんの特権?お店の裏メニュー紹介します

いつも良く行くお店だと、毎回毎回同じものを食べるのも飽きてしまうことがあるかもしれない。

そんなときには、常連としての特権として、メニューには無い、いわゆる「裏メニュー」なるものを出してくれることがある。

今日は、そんな「裏メニュー」のいくつかを紹介したいと思う。

060626_195501_1 まずは、片町の蕎麦屋「更科 藤井」の「じゅんさい蕎麦」。

具は、金時草、加賀太きゅうり、太くてプリプリヌルヌルのじゅんさい。トマトとすだちの薄切りも入ってた。麺は十割を氷で冷やした夏仕様。やや固めで歯応え十分の蕎麦。汁もさっぱり薄めの夏バージョン。爽やかな味わいで、暑さも忘れさせてくれる逸品である。

写真、携帯電話で写したものしかありません。すみません。(それに、すでに表メニューになっているみたいです(^^;;)

お次は、「京祇園 ねぎ焼き 粉」の「ベタ焼きスペシャル」である。一見、広島風のお好み焼きのように見えるが、「ベタ焼き」とは、油かすが入った京風お好み焼きのこと。

Konasan

薄く延ばした皮にキャベツをたっぷり入れ、焼きそばをはさみ、卵と薄皮でサンド。その上にたっぷりとねぎを乗せ、さらに卵を一つ。

これがうまい!

ちょうど、この日は鮨を食べてきたあとに訪れたのだが、すぐに胃の中に消えていった。(^^;;

最後は、小松の「クッチーナ」のシーフードオムライス。

Pizza_002

こちらは、前にも紹介したので、あまり詳しくは書かないが、肉が嫌いな私のために、いつもスペシャルで作ってくれるオムライス。魚介たっぷりのオムライスである。

いかがだろう?皆さんも一つや二つは馴染みのお店があるだろう?一度、裏メニューがあるかどうか聞いてみて、やっていたら一度作ってもらったらどうだろう?案外、そのうちに表メニューとしてメニュー表に載っているかもしれない。

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2006/07/01

蛍の季節に片山津温泉「佳水郷」のレストラン「ほたるの里」

片山津温泉の温泉旅館「佳水郷」は、私も何度か宿泊をしたことがある温泉旅館である。

その「佳水郷」にスペイン料理のレストランがあることを知っているだろうか?

Hotarunosato_006

まぁ、温泉旅館の中のレストランというのも、何となく中途半端な感じもするが、ここ「ほたるの里」のシェフは、東京青山スペイン料理店「タベルナ」で修行した本格的なスペイン料理を楽しめるレストランである。

しかしながら、温泉旅館といえば、和食というイメージがある中、また、外部のお客様も食事だけでも入れるということを知らない人が多いので、純粋な経営としては採算が取れていないだろう?

名前の「ほたるの里」の由来は、レストランに併設されている「ビオトープ」でホタルが飼育されているのである。

ビオトープとはドイツ語で生物が生きていく空間、住み場所という意味だそうだが、自然に近い形でホタルの姿が見られることはいいことだろう?

ちょうど、私が行った時はお昼だったので、ホタルの灯りは見ることが出来なかったが、ちょうど、いまの季節、ホタルが光を放つ時なので、夜に行けば見られるかもしれない?

さて、本題の料理の話題に移ろう。

本当は、パエリアを食べようと思って行ったのだが、メニューには40分かかると書いてあったので注文したら、一時間ぐらいかかるということで、やむを得ず他のメニューにすることに。

パエリアは、お米から炊き上げるので時間がかかるのはわかるのだが、お昼はあまり注文する人が少ないためか、他の素材も下ごしらえから始めないといけないので時間がかかるそうである。

パエリアを頼むときは、予約をしていったほうがいいだろう?

で、頼んだのは、「魚介のトマトソーススパゲッティ」と「ほたるランチ」。

Hotarunosato_004

Hotarunosato_001 ほたるランチには、スープとサラダ、コーヒーが付く。メインは「チキンときのこのバターソースグリル」と「ラタトューユ」。こちらは私が食べたのではないので味のほうはわからない。

Hotarunosato_002

私は「魚介のトマトソーススパゲッティ」を食べたのだが、味はマズマズだし、具も多く量も良かった。ただ、麺がちょっと茹ですぎの感があった。

めったに、温泉旅館のレストランにランチを食べに行こうと思う人も少ないのが現状だろうが、たまには、こんなレストランを利用するのもいいかもしれない。

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2006/06/10

「祇園 ねぎ焼 粉(kona)」と「祇園 ねぎ焼 かな」の違いは何だろう?

金沢片町の「祇園 ねぎ焼 粉(kona)」。それに京都祇園の「祇園 ねぎ焼 かな」。両方とも私のブログで紹介したことがある。

Konasan8 お店の雰囲気といい、メニューといい、本当に瓜二つなのであるが、今日は、その二つのお店の料理を比較してみたいと思う。

まずは、「祇園 ねぎ焼 粉(kona)」にあって「祇園 ねぎ焼 かな」に無いメニューは何だか知っているだろうか?

Kona2 それは、「元祖ねぎ焼」である。京都の「祇園 ねぎ焼 かな」のねぎ焼は、何らかの具材が必ず入っているのだが、「祇園 ねぎ焼 粉(kona)」のねぎ焼は、いたってシンプルにネギと天かす、それに紅ショウガだけが入っている。

まさに「ねぎ焼」そのものである。しかし、侮る無かれ!これが美味!!おつまみとしては秀逸な味なのである。余分な素材がない分、ネギと薄い焼いた皮のモチモチ感がたまらない。

それでは、両方のお店のメニューを比較しながら見ていきたい。

二つのお店では色々なものを食べたが、同じものを比較できたのは以下の3つ。左が「粉」で、右が「かな」のものである。

Kanakona

まずは、二つの店でもウリのメニュー「特製だし巻き」。本当にすばやく作られる「特製だし巻き」は、マジウマ!手際のよさは両方とも同じ。少し、粉さんの方が卵のとろみが残っているかな?

Konakana2

お次は「白ねぎ焼き」。シャキシャキの白ネギの辛みと旨みが口の中で弾ける。

Konakana3

最後は、「特製ピザ」。こちらも鉄板で焼かれ、チーズがとろ~りと、とても美味しい仕上がりになっている。

いかがだろうか?どちらも写真を見ただけでは区別が付かないほどそっくりだと思う。皆さんも是非、両方のお店を食べ比べてみてほしい。

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2006/05/20

白峰村の「石豆腐(堅豆腐・固豆腐)」と「とち餅」は先人の知恵

堅豆腐とは、濃度の濃い豆乳を使ったり、にがりの代わりに海水を使うなど、さまざまな方法を用いて保存できるようにした豆腐のことで、全国でも色々なところで名前は違えども作られているようである。

特に、流通の不便な豪雪地帯や山岳地帯あるいは離島などで作られ、なかには荒縄で縛って持ち運びできるほど堅いものもある。やはり豪雪地帯は、長い冬を越すための保存食として、水分を出来るだけ抜いて腐りにくくしたようである。

GWに白峰に行った折に、訪れたお店は「山下ミツ商店」。近年、157号線沿いに新しい工場と店舗を作った、いま人気の豆腐のお店である。

Toufu

好天に恵まれた連休だったために、この日も大勢のお客で賑わっていた。

ここの豆腐の人気の秘密は、国産大豆と天然にがり、それに白山の清流によって作られることにある。

Toufu3

私が買ったのは、「ミツの堅」と「とうふDEチーズ」。「ミツの堅」は、昔ながらの白峰の堅豆腐だが、食べた感じはもめん豆腐を少し硬くした感じで、わさびじょうゆでそのまま食べるととても美味しかった。堅豆腐はしっかりして崩れにくいので豆腐ステーキにしてもいいかもしれない?味的には大豆のフルボディ版という感じかな?

お次は、「とち餅」である。

「とち餅」は名のごとく「栃」の実を使ったお餅であるが、昔は全国の山間部で多く作られていたようであるが、手間がかかるので、いまでは作られるお店も少なくなったようである。

白峰でも、いまでは作っているのは三軒だけなようで、作られる量も少なく、実際、私が行ったGWのときは、その3軒とも売り切れであった。(T_T)

栃の実はアクが強く、そのままではとても食べられないので、灰を使ってのアク抜きなど、2週間近くの時間をかけて作られる。栃の実は脂肪分が多くなく、成分的には米や麦に近いようだが、先人の知恵というか、保存食としても優れていたのであろう?

栃の実独特のほろ苦い皮に、あんの甘みが程よくマッチしたお餅である。

すみません。ということで、「とち餅」については写真はありません。

詳しくはこちらのホームページを見てください。
http://shoko.or.jp/071del/img01award/008sinsa.html

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2006/05/13

たかが卵、されど卵!卵料理色々「和・洋・中」

私は親の鶏肉はダメなのだが、卵料理が案外好きである。

手軽に調理して食べられるのと、料理のバリエーションの幅も広がる、それに、和洋中と色んな料理にも使われるのでとてもポピュラーな素材ではないだろうか?

さて、今日は、そんな卵料理を、過去に私が食べた各国料理を紹介したいと思う。

まずは、シンプルに「プレーンオムレツ」である。

tamago9

写真の「プレーンオムレツ」は、上がクッチーナのランチメニューで出されたもの。下が、東京のロイヤルパークホテル汐留の朝食のもの。どちらも、作りたてのプルンプルンのオムレツで、シンプルな中に卵の旨みが凝縮されていた一品であった。

次は和食である。和食で卵料理と言えば、「出汁巻き玉子」だろう!?

tamago1

写真の上は日本一の朝食で有名な山中温泉「かよう亭」の朝食に出されたもの。下が金沢片町の蕎麦の「更科 藤井」のもの。こちらも、「プレーンオムレツ」とは違って、出汁の良し悪しが決めて。両方とも素晴らしいものであった。(「更科 藤井」は玉子焼き)

Noriocafe_003

お次はイタリアンである。こちらは、ノリオダイニングの「オムライス」である。シーフードオムライスだが、量は少なめで、味はクリームソースである。

お次は洋食。上がキッチンユキの「ウインナー玉子焼きスパ」で、下がひがしの茶屋街の自由軒の「オムライス」。キッチンユキの「ウインナー玉子焼きスパ」は、量はたっぷりでキッチンユキ独特の味を楽しめる。

tamago2

自由軒の「オムライス」はしょうゆとカレーを隠し味に、こちらも独特の味を楽しめる逸品である。

最後は、中華で、写真は小松「尚軒」の中華飯である。

naoken_002

ちょっと、酸味のきいた餡がかかったトロトロ玉子にタケノコや人参などのシャキシャキ野菜の食感と、プリプリ海老が一つだけ載せられた中華飯であった。

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2006/04/20

私の大好きな駅弁の一つ「越前 かにめし」と全国人気NO.1「富山ますのすし」

昔ほど、電車で出張や旅行に行く機会は少なくなったが、たまに電車で遠くへ出かけるとき、そんなときのささやかな楽しみなは駅弁を食べることである。

今日は私の一番好きな駅弁である、「越前 かにめし」と、人気No.1の「富山ますのすし」を紹介したいと思う。

近年、至るところで有名駅弁が誕生してきている。そんな中でも定番といわれ、長い間多くの旅人に愛されてきた駅弁には、昔であれば、「峠の釜めし」や「森のいかめし」など、ノスタルジックな感じがする駅弁が多かったような気がする。

もっとも、駅弁であれば何でも旨いというわけではなく、時によっては「ハズレ」の駅弁もあるのだが……。

そんな中、北陸の駅弁は人気があるようである。

以下のランキングは、駅弁人気ランキングである。これはジャパンフーズシステムという会社が、デパートなどで全国駅弁大会などを催しているいるところらしいが、この会社が毎月発表している「駅弁人気ランキング」というのがあって、そこでは、北陸の駅弁が常に上位にきているようである。

●駅弁人気ランキング(2004年度)
(1)富山ますのすし(富山)/1100円
(2)越前かにめし(福井)/1000円
(3)炭火焼 牛たん弁当(仙台)/1100円
(4)明石名産 ひっぱりだこ飯(西明石)/980円
(5)吾佐衛門寿し・さば(米子)/1774円
(6)越前いかめし(敦賀)/600円
(7)網走名物かにいくら弁当/1000円
(8)あったかーい前沢牛弁当(北上)/1100円
(9)松茸にぎわい弁当/970円
(10)北海道特鮮丼/980円
*ジャパンフーズシステム調べ

その中でも、私が一番好きな駅弁が2位にランクインしている「越前かにめし」である。

これが、その容器。この容器の形も愛嬌があってとてもいい。(笑い)

kanimashi

ご覧のように、カニのむき身がたっぷりと乗せられている。それにご飯もカニミソとカニの子の味がたっぷり染み込んだ炊き込みご飯。何と贅沢な駅弁ではないか!?素材は、こちらでは、香箱ガニと呼ばれるメスのズワイ。これだけのむき身だと、一パイ以上は使われているだろう?

この駅弁は冷めていてもそこそこ美味しいのだが、電子レンジで暖めると、カニの香りと味が引き立ち、余計美味。しかし、買ったらすぐに食べたくなるのが「かにめし」。これまで一度も家に持って帰って食べたことはないが……。(^^;;

一方、全国人気NO.1「富山ますのすし」のほうといえば、ここ石川でも、どこのスーパーに行っても売っている品。駅弁としてよりも日常のご飯代わりで食べることが多いかもしれない?

masuzushi7

笹に包まれた、ますの押し寿しで、酢の加減も絶妙。人気があるのもわかる。まぁ、この「富山ますのすし」の方は全国的にも有名なので、ほとんどの人は食べているとは思うが。

電車での旅には、やっぱり駅弁がいい!

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2006/03/15

小松で昔からやっているお店を2つ紹介しよう!「小田のたこ焼き」と「力ラーメン」

どのような分野のお店でも、いわゆる老舗と呼ばれるところがある。たこ焼きとラーメンにそのような名称がふさわしいかどうかはわからないが、今日紹介する「小田のたこ焼き」と「力ラーメン」両方とも私が物心付いたときかやっているお店である。

飲食店というもの、案外、流行り廃りが激しいところだと思う。そんな中で長いこと店を続けているということは、それだけで賞賛に値すると思う。
だが、両方とも私は10年以上も行ったことがない。本当に今回久しぶりに行ってきたので感想を書きたいと思う。

まずは、たこ焼きのお店「小田のたこ焼き」である。このお店は小松駅に程近い場所にある。ずいぶんと立派になった小松駅前の再開発によって。「小田のたこ焼き」もビルになってしまった。(^^;;

oda

こんなことを書くと年がばれてしまいそうだが、わたしの小さい頃、たこ焼きは3個で10円であった。(^^;;・・・ほどなく20円で5個になったが。。。
今ほど、色んなお菓子がある時代ではなかったので、町内にたこ焼き屋があったので、本当に毎日のように通っていた記憶がある。それほど、たこ焼きが好きであった。
いまではどうだろう?大体、1個30~50円はするだろうか?

「小田のたこ焼き」は10個で300円。15個で400円。1個27~30円である。15個はお徳だな……?1個当りの値段は安いほうだが、その分、大きさは小さい。
味はと言えば、率直に言って、ちょっと粉っぽさが残っているのが残念である。まぁ、最近はこの1回しか食べていないので今回だけかもしれないが・・・。それに、中に入っているタコが小さい。最近は大きなタコを売りにしているお店も多いのでちょっと物足りない気もする。

まぁ、値段とのバランスを考えるとやむを得ないかもしれないが?

chikara さて、お次は「力ラーメン(リキラーメン)」である。場所は末広の競技場と体育館そば。
こちらも、ビルに立替になって久しく経つ。

私が注文したのは「味噌ラーメン」。ここは「味噌バター」が美味しいので、昔はよく食べたが、近年はラーメンにバターを入れるのを控えるようになってしまった。(^^;;
ご覧のようにラーメンには野菜も少し盛られて味も私の好きなさっぱり系の味噌味で美味しい。まぁ、あっさりしすぎて、味噌というよりしょうゆ味に近いかもしれないかな?(^^;;

昔はお客に学生が多かった気もするが、私が行った日は年配の方が多かった。若い頃は大盛りラーメンの「盛盛ラーメン」も食べたが、やっぱり現在はそんな気もおこらない・・・。

でも、二つのお店とも、久しぶりの体験だったが、昔のセピア色になってしまった感がある味の思い出の方が良かった気がするのは何故だろう・・・?昔はそれがご馳走だったからかもしれない……。

力ラーメン
小松市末広町85
TEL 0761-21-5085


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

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2006/02/03

温泉地「山中」の名物、諸々紹介します。その1「小出仙のカマボコ」

その土地その土地で、美味しい名物は色々あるだろう?

これまではあまり紹介できなかった各地の個々の名物を、これから、いくつか取り上げたいと思っている。最初は、昨年加賀市と合併した、旧山中町である。

山中といえば、温泉街。温泉街と言えば「おみやげ物」のお店がつきものである。

kodesen まずは、山中のカマボコである。カマボコは魚の練り物であるので、なぜ、この山中の名物になったのかは不明だが、昔は魚のたんぱく質をとるための保存食だったからではないだろうか?

kodesen2

山中のカマボコといえば、小出仙である。ここのカマボコはプリンプリンして美味しい。それは添加物を一切使っていなく、そして、すり身を極力伸ばしていないからである。それに、多くの種類があることも人気の理由の一つである。「昆布巻き」や「赤巻き」「あなごのし」「かに」など定番のものから、「牛肉」や「サーモン」「からすみ」など、あまりカマボコにはなじみのないものまで色々な種類がある。
このお店では「山中はべん」と呼んでいるが、「はべん」とは富山で作られるカマボコのことだそうで、赤巻きなどの巻いたカマボコのことを言うようである。(でも、私の育った小松でも、そのように呼んでいたような気がするが・・・?)

koidesen8

私が買ったのは、左から「牛肉半月」「きみ巻」「「青のり巻」「こぶ巻」「紅葉のし」の5本である。

いかがだろうか!?山中温泉に行ったおりは、お土産に買い求めては。
そうそう!ここ小出仙は温泉たまごでも有名なお店でもある。

小出仙
加賀市山中温泉本町2丁目ナの4
TEL 0761-78-1310

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2005/12/12

小松のうどん屋でうどん以外のものを色々食べるのもたまにはいいかな?

小松がうどんが美味しいと、このブログでもさんざん書いてきたが、今日はそのうどん屋でうどん以外のものを色々食べてきたので紹介したいと思う。

案外、うどん以外のものもイケルのである。

kamenoya まず一軒目は、小松市役所裏の「亀の家」。お昼時は市役所関係の人で大いに賑わっている。
ここは、なぜかラーメンが美味しいので有名なお店。もちろんうどんも美味しいのとお昼の定食も人気である。
今回、私が頼んだのは「わかめラーメン」。なぜかすりおろしたしょうがが入っていた。スープは透明で透き通っている薄味のしょうゆ味。でも、しょうがの味が勝っていて昔ながらの中華そばとはちょっと違った感じである。

亀の家 
小松市浮城町3   
TEL 0761-22-0537
日曜休 11:30~19:00

magochi1お次は、 小松空港から片山津方面に向かってすぐの「まごち」というところ。まぁ、ここはうどん屋さんというより食堂と言ったほうがいいかもしれないが、私はここのうどんも好きな味ではあるが、今日紹介するのは「エビ焼き飯」。ここの「焼き飯」は家庭の味(?)の焼き飯で好きである。

まごち 
小松市安宅新町イ274-60 
TEL 0761-24-3307

nakasahonten2 最後は、前にもブログで紹介したことがある「中佐本店」である。
私はここの「木の葉丼」が丼の中ではお気に入りである。丼物と言えば「親子丼」や「他人丼」「カツ丼」など、肉を使ったものが多い気がするが、かと言って「玉子丼」ではちと具が寂しい気もするので、案外丼物を頼むときは「木の葉丼」を頼むことが多い。「木の葉丼」とは、「親子丼」の鶏肉をカマボコに変えたもの。関西ではなじみのある丼で、まさに私にぴったりの丼である。(笑い)それに、椎茸なども入っているので味もバラエティに富んでいる。

ここ中佐本店の「木の葉丼」は、トロトロ玉子がたっぷりかかって味もGood!時々食べたくなる味である。

中佐本店
小松市福乃宮町1丁目100
TEL 0761-22-1270

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2005/12/05

初めて?お好み焼きのお店を紹介。小松「ナニワ」

naniwa_003 そういえば、お好み焼きのお店をこれまで紹介したことがなかった。

厳密に言えば、前に紹介した「京祇園 ねぎ焼き 粉」もお好み焼きの範疇だろうが、粉さんのねぎ焼きは、そんなカテゴリーでくくれないほど美味しいものでった。

さて、お好み焼きといえば、大阪と広島が有名だろう?私も子供の頃を含めて大好きなものの一つであるが、まぁ、これまではどちらかと言うと、食事というより「おやつ」といった感覚が強かったかもしれない。

それと、お好み焼きの美味しいお店と言えば、案外、県外資本のお店が多く、「石川県」にこだわっている私としては、あまり注目してこなかったアイテムかもしれない。

今日紹介する「ナニワ」は、そんなお好み焼きの美味しいお店としても知られているが、ランチメニューが安くてボリュームたっぷりなので、あわせて紹介したいと思う。食べに行ったときは平日のランチ時で、そこそこ広い店内はほぼ埋まっていた。ランチ時に何回か行ったことがあるのだが、大体賑わっていて人気の店である。

まずは、お好み焼きであるが、ここのお好み焼きは関西風の至ってオーソドックスなタイプのものである。メニューの種類もそんなに無く、豚、イカ、エビなどである。ちなみに、鉄板で焼くもう一つの主役「焼きそば」も同じ種類のものである。

naniwa_002

ちょうどランチに会社の人と一緒に食べに行ったので、目の前の鉄板で自ら焼く形ではなく。お店の人に焼いてきてもらったのが、このお好み焼きである。具は「イカ+エビ」で800円である。
味の方はと言えば、生地の中にとろろが入っているのだろう、モチモチした食感で舌触りもいい感じ。焼加減もなかなかのものでった。実は私はお好み焼きを焼くのがそんなに上手くない。(^^;; まぁ、じゃまくさいといったこともあるが・・・・。やっぱり、プロに焼いてもらったほうが美味しい。。。

naniwa_001 次に、一緒に行った会社の人が食べたランチである。メインのおかず(この日は串カツ)に小鉢2品、うどんがついて630円である。はっきり言ってお徳である。メニューに肉が入っていなかったら私も頼んでいただろう?

ナニワ
TEL 0761-24-0720
小松市大領町ロ152

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2005/11/25

金沢めいてつエムザ地下「ボンビ・デリ」のパンとスープセットは美味しくてお徳?

私はあまり日常的にパンを食べないほうである。家では休みの日になるとときどき食べたりすることがあるが。

もちろんランチにイタリアンやフレンチを食べるときがあるとパンは食べるのだが、家なので主に食べるのはご飯である。

bonvi よって、あまりパン屋さんを紹介することがないが、今日は久しぶりにパン屋さんを紹介したい。
もっとも、パン屋さんと言っても、今日紹介するのは、金沢の名鉄エムザの地下に入ってる「ボンビ・デリ」というお店で、このお店ではビストロ仕込みの色々なスープと調理パンが美味しいということで、そちらの方を紹介したいと思う。

「ボンビ・デリ」には20人ぐらいが座って食べることの出来るスペースがある。パンの販売の場所に併設して、スープと調理パンをはじめ、パスタなどのランチやセットメニューなどが楽しめるので、場所の良さもあっていつも大勢の人で賑わっている。

もっとも、私はここのパンをそんなに買って食べているわけではない。実際に「美味しかった!」ということを書けはしないのだが、周りの人に聞くとパンもスープも「美味しい」ということだったので、さっそく行ってみた。

bonvi2 パンとスープの「スープセット」は630円(税込み)で、お店の中の単品調理パン(単品サンドイッチ)の中から一つを選んで、これまた5~7種類ほどあるスープメニューからも一つチョイスして組み合わせるのだが、調理パンとスープを別々に頼むと、選ぶ種類によっては900円以上する組み合わせもあるようで、とてもお得な気がした。

さて、我々が選んだのは、「野菜たっぷりのポークシチュー」+「サーモンフライサンド」と「チキンと野菜達のクリームシチュー」+「ツナサンド」である。スープは味も良くgood!どちらも野菜とお肉たっぷりであった。もちろん、私は肉がダメなので肉は食べなかったが・・。(^^;;

サンドイッチの方は、もう少し具が大きいほうが嬉しかったが、まぁ、値段とはつりあっていたかもしれない。パンはさすがにいい味だった。

これから冬に入ると、暖かいスープは体を温めてくれるのでいいだろう?で、スープにはやっぱりパンが合う!サンドイッチで中の具と一緒に食べるのはもちろんだが、パンの耳のをスープに浸けて味をしみこませて食べるのも美味である。

女性に人気なのもうなずける。

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2005/10/26

ホント、久しぶりに食べたパエリア!野々市「ラ・モーラ」

lamora_006 地方都市だと洋食というカテゴリーの中では、フレンチとイタリアン以外の料理を専門にやっているお店は結構少なかったりする。

今日紹介するスペイン料理のお店も、石川県内にはそんなにはないだろう?
ここ「ラ・モーラ」はそんなスペイン料理を食べさせてくれる、数少ないお店の一つで、うれしいことにパエリアを看板料理にしているのである。

場所は、8号線アピタ松任から鶴来方面に向かい、車で5分くらいのところにある。場所的にも私が普段あまり通らない道沿いにあり、ちょっと前まで知らなかったのだが、Webで検索してみると結構有名なお店らしく、それで興味を持ち行くことにした。
行く前は、小さめの店を想像していたのだが、あにはからんや、立派な建物でびっくりした。

中に入ると、いくつかの小部屋に仕切られ、大勢のパーティから少人数のグループまで、ゆったりと楽しむことが出来るようになっているようである。

さて、ランチ時に行ったのだが、ランチには1300円のラ・ランチや、2000円のラモーラランチ、それに、2500円のパエリアランチもあったのだが、スペインといえば「パエリア」と勝手に思い込んでいる私としては、、いや、スペイン料理と言えば「パエリア」しか知らない私としては、やっぱり「パエリア」だということで「魚介のパエリア」頼んでみた。

最初言われたのは、「35分くらいかかりますがいいでしょうか?」ということであったが、そのぐらいの時間は「へ」でもないと思い注文。35分より5分くらい遅れたが、待ちに待った「魚介のパエリア」が運ばれてきた。ちなみに、パエリアは2人前以上で注文が必要なので、一人で行ったときは二人前食べる覚悟が必要だ!?(^^;;・・・・3500円(この文中の金額は全て消費税別)

lamora_003

で、出てきたのが、上の写真である。
見た目は◎。思わず喉がなったほどだ。
具材は、魚介類に野菜がたくさん使われていてご飯が見えないほど。彩りや味の面でも楽しめた。主な魚介でもイカ、タコ、エビ、カニ、白身魚、ムール貝、あさりなど。野菜はナス、ズッキーニ、タマネギ、トマト、ニンジン、パプリカ(ピーマン)、オリーブの実、ナッツなどである。

肝心の味のほうであるが、少し濃い目の味付けで、最初は良かったが最後は少し飽きがきたかな?もっとも、濃い目の味が好きな人にはいいかもしれない。個人的にはもう少しサフランの味と香りが欲しかったような気がする。

この辺にはスペイン料理のお店が少ないだけに、頑張って欲しいレストランの一つだと思う。また機会を見て行ってみたいと思う。

ラ・モーラ
野々市町粟田2-242-2
TEL 076-246-3505
11:30~15:00、17:30~22:30

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2005/10/22

金沢の老舗料亭「大友楼」が作る駅弁「利家御膳」

ootomorou 金沢には老舗といわれる料亭が、いくつもある。そんな老舗の料亭が作っている駅弁がある。その料亭が大友楼である。

電車での旅行の楽しみの一つに「駅弁」も含まれるだろう?そんな駅弁を、金沢の老舗料亭が作っているとなれば、それだけでも興味を抱いてしまう。

大友楼は、加賀藩の御膳所の料理方を務めていたという歴史をもつ老舗料亭。加賀料理の伝統と格式を守り、長年に渡って食通を魅了してきた名店である。

何年か前に、1万円の駅弁を発売して、全国ニュースでも取り上げられたことがあるのでご存知の方もいるかもしれない。そのときは「駅弁に1万円!?」といった驚きと興味のネタでしかなかったが、大友楼はいたって本気だったらしい。

さて、今日紹介する駅弁は「利家御膳」という弁当。ご覧のように、容器はこの駅弁の専用品で駕籠のようになっている。2002年にNHK大河ドラマ「利家とまつ」が放映されたときに考案されて、それ以来、作られている。

中身は下段にひょうたん型日の丸御飯と梅の花の形の炊き込みご飯など、上段に治部煮や蓮根挽肉挟揚や鰻蒲焼、玉子焼きなどが入り、その内容は加賀藩前田家の宴席献立を参考にしたという。

大友楼はかつて加賀藩の御膳所を務めていた老舗料亭であるため、単に大河ドラマ便乗駅弁にない深い味わいの駅弁で、楽しめる駅弁だ。

欠点は、形が変わっているため、何個も持ち運べないことか・・?何はともあれ、金沢へJRでお越しの方は、是非一度味わって見てはいかがだろうか?車内売りもやっているようである。

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2005/10/13

元バズボールの丸次くんが始めた焼き鳥屋「MARUG」は立ち呑み焼き鳥

maruji 昔、小松にバズボールというバーがあった。昔は小松でも一番流行っていたお店の一つであった。1年半ほど前にすっぱりと辞めてしまったが、そこのオーナーだったのが丸次くんである。

その後、東京の比内地鶏のお店に修行に行っていたのだが、この度、新しく金沢片町に立ち呑みの焼き鳥のお店をオープンさせた。鶏嫌いな私も、丸次くんのためにさっそく行ってきたので紹介したいと思う。(グランドオープンは10月15日)

立ち呑みのお店といえば、東京ではよくあるタイプだそうだが、片町では、ここ「MARUG」が最初ではないだろうか?
まぁ、個人的にいえば、東京のような土地代の高いところでは、理由もわからないではないが、金沢ではあまり意味がないようにも思えるが?

さて、お店であるが、片町の繁華街、犀川沿いにある。お店は間口はとても狭いが奥行きがあり、立ち呑みということもあって多くの人が入れる。先ほどは立ち呑みについて否定的なことも書いたが、このぐらい幅が狭いと、立ち呑みもやむをえないかもしれない。1階は立ち呑みだが2階には座敷もあり、聞くと60人は入れるそうである。お店の人も、ちょうどオープン間際だったこともあり、13人もいて、思っていたより大きな店でびっくりした。

肝心の料理の方であるが、焼き鳥は比内地鶏と能登地鶏だけを使った本格派。私にとっては焼き鳥だけだと、ちょっと遠慮したいお店だが、幸いにも私のために色々な料理も楽しめるようにしてくれていた。丸次くん、さんきゅー!(笑い)

maruji2 この日は、前のお店でもたらふく食べた後だったので、今回は開店祝いと顔出しということで軽く飲むことにした。
写真の上から「酒盗クリームチーズ」。ビールと日本酒によく合う。次は「平家よせとうふ」で、大豆の味がしっかり残っている逸品。三番目は「にんにく丸玉揚」、青森産の巨大なにんにくを丸ごと揚げたもの。最後は「比内地鶏のつみれ串」で、比内地鶏の卵の黄身だけをタレと一緒につけて熱々を食べると美味で、こちらも他店とは明らかに違う太さの逸品であった。

今回は食べることが出来なかったが、他にも各地方産の旨いものがメニューには色々揃っていた。
焼き鳥の味は残念ながらレポートできないので、皆さんも是非行って見て、その上でコメントしていただけたらうれしい。

バスボールのときはよく飲みに行ったが、さすがに金沢でかつ焼き鳥のお店では、そんなにちょくちょく行くことはないだろうが、丸次くんには是非頑張って成功してもらいたいと思っている。

このお店はすでにクローズしています。

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2005/09/07

食欲の秋「底引き網」解禁!!新米出回るのもそろそろです

9月に入り、海の幸は底引き網の解禁とともに、秋本番となった。さらに、こちらの方では8月末から稲刈りが始まっている。早稲品種の「加賀ひかり」や、新しいブランド米「ゆめみずほ」や「ほほほの穂」、それにコシヒカリなどである。それらの新米も、あとしばらくすると店頭に並ぶであろう?

shinmai 加賀地方は加賀百万石の米どころ。秋の実りはなんといっても新米。こちらの方は早場米の産地として有名で、早くから新米の美味しさを味わえるので、とてもいいところである。

特に「ほほほの穂」は石川県が生んだお米で、能登ひかりと秋田小町を掛け合わせて作ったお米で、栽培しやすく大粒で、コシヒカリよりあっさりとしていて、味のバランスのとれたお米。冷えても美味しいことから、おにぎりにして食べるととても旨いのである。

我が家では、まだ新米にありつけてはいないが、そろそろ秋祭りも各町で始まり、新米を使った寿司などを持ってきてもらえるだろう?とても待ち遠しい。しかし、今回の台風で被害が少なければいいが・・?心配である。

kotarou_036sokobikiさて、お次は海の幸である。秋から日本海は味覚の宝庫。夏が終わり、底引き網が9月1日に解禁となって、いよいよ海の幸も本番である。秋の花形はご存知甘エビ。他には赤ガレイ、メギス、アジ、ヒラメ、フクラギ、ハタハタ、サバなど。フクラギは鰤の幼魚名で、コゾクラ→フクラギ→ガンド→ブリと、加賀では出世順にこう呼ぶ。フクラギはどちらかというと庶民の魚で、ブリほど脂が乗っていないが、身が締まってコリコリして刺身か煮魚で食べると美味しい。甘エビは解禁直後は近江町市場あたりでは、甘エビで真っ赤に染まるほど並べられていて、壮観である。

さて、またまた、酒がすすむ秋になりそうである・・・?(^^;;

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2005/08/09

金沢にある「京祇園 ねぎ焼 粉(Kona)」は隠れた人気のお店

kona_2 蕎麦の「更科藤井」の藤井さんがお勧めの店だということを聞いて、それならばと「京祇園 ねぎ焼 粉(Kona)」に行ってきた。

期待に胸を膨らませながら行ってきたのだが、結論から言うと、さすが藤井さん!とても旨かった!!

「京祇園 ねぎ焼 粉(Kona)」は、ねぎ焼き、お好み焼き、鉄板焼きのお店。粉のご主人は京都の大学に行っていたのだが、京都でバイトに行っていたお店がねぎ焼きのお店で、そのままこの道に入ったそうだ。

場所は、香林坊109のそば。お店も12、3人入ると一杯になる小さなお店で、週末などは順番待ちになることもある。この場所に店を構えて、まだ1年ということだが、味の良さと値段の手頃さで、着実にファンを増やしているのがよくわかる。

行ったのは先週末。暑い日であったので、まずは「生ビール」。このお店は、ジョッキを冷凍室に入れてギンギンに冷している。写真で見てもわかるとおり、ジョッキに注がれたビールも、さらに冷えて美味しく飲める。

kona さて、肝心の食べ物の方であるが、手際よく鉄板で焼かれるものはどれも美味しく、冷えたビールに良く合う。
写真の上段は「出し巻」と「白ねぎ焼き」。「出し巻」は出汁と卵、ネギなどを、鉄板の上で手際よく調理され、あっという間に手元に出された。これは上品な味の中にも出汁の利いたトロトロ玉子が美味であった。あと、おつまみとしては、「しいたけ」「アスパラ」「貝柱」などを頼んでみたが、どれも、素材の味と食感を活かしながら素早く作られるので、見ていても楽しいひと時で、ビールが進む進む。(笑い)

そのあとは、お腹の足しになるもので締めるのだが、ちょっとメニューにある「粉風ピザ」に興味をそそられた。写真の三段目の右の写真がそれであるが、これがなかなかのもの。あまり鉄板焼きでピザなどはお目にかかったことがないが、生地を薄く敷いて、具とチーズを乗せ、仕上げにピザソースをかけるのだが、これが以外にイケル。
さらに調子に乗って頼んだのは、この店の名前にもなっている「ねぎ焼き」。こちらもさすがの味。ネギがたっぷりと挟まれており、食感・味共好みの味に仕上がっていた。そして、最後は「ベタ焼き」。いわば広島風お好み焼き。薄く小麦粉を敷いてその上にキャベツ、またその上に小麦粉、と何回重ねたキャベツのサンドイッチ状態のしっとりした口当たりで、野菜が沢山入っていて、お腹がもたれないそうである。

こんなお店が金沢にあるなんて、うれしい発見でした。

京祇園 ねぎ焼 粉(Kona)
金沢市片町2-7-21

076-261-5033

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2005/08/05

女性にはうれしいビューティレストラン「祥琴」

syoukin カエデママさんのブログで紹介されていて、前から気になっていたところ。その名もビューティレストラン「祥琴(しょうきん)」。

女性にとっては、とても気になる形容詞が付いているレストランである。ここは先月オープンしたばかりの新しいお店で、まだオープン一ヶ月も経っていない。

私は男なので、女性ほど「美」に関しての執着?(^^;;があるわけではないが、たぶん、私のブログにもたくさん女性の方が見てくれているので、ここは一丁行って紹介しないといけない!といった強い使命感があった。(^^;; 今回やっと紹介できる。

ビューティレストラン「祥琴」の場所は、金沢市西都の石川県庁そば。

入り口を入ると、中へは靴を脱いで入る。和食のお店ではないのに、いまどき珍しい。これは、磁場やヒーリングワックスが塗ってあるためらしいが、ヒーリング何々と付く物は色々あるんだなぁ~?と感心させられた。
中は明るくて、木のぬくもりを感じる落ち着いた空間。いま話題のマクロビオテック食事法を採用しており、肉、卵、乳製品、砂糖を使用しないヘルシー料理が売りだそうだ!?
写真では小さいのでわからないだろうが、紙製ランチョンマットには、「ビューティ&ヘルシー」の「食」の面でのうん蓄が色々書かれている。これをみると、女性って大変だなぁ~?とつくづく思った次第である。

さて、ここのランチはAとBの2種類。どちらも1000円。食後のオーガニックの飲み物がついて1200円。デザートプラスで1300円となっている。これ以外にランチコースがあって、こちらは1980円。

写真はお勧めランチAのメニューで、白身魚のフライに根菜類のおかずが少量ずつ盛られたプレートであった。ご飯はもちろん玄米。見ると、私もよく知っている「ぶった農産」のものらしい?

何せ、ここでは、大体が「オーガニック」という冠詞がつくほど「ビューティ&ヘルシー」にこだわって店作りをしているお店である。また、お店の隣にはリラクゼーションスパが併設されている。
ビューティレストラン「祥琴」で、内から「ビューティ&ヘルシー」を心がけ、仕上げは、お隣のリラクゼーションスパで、外からの「ビューティ&ヘルシー」を試してみてはいかがだろうか?

ビューティレストラン祥琴/ワールドヒーリングスパ祥琴
076-267-7391
金沢市西都1-219
ランチ11:30~14:30、カフェ14:30~17:00、ディナー17:00~23:00
水曜定休

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2005/07/30

加賀野菜は加賀料理には欠かせない素材です

「キリン一番搾り生ビール」のCMで有名になった加賀太きゅうり。その加賀太きゅうりは「加賀野菜」というブランド野菜の一つである。

「加賀野菜」とは、昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培されている野菜のことで、現在15品目が認定されている。

15品目は、打木赤皮甘栗かぼちゃ、さつまいも、源助だいこん、二塚からしな、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、加賀れんこん、金沢一本太ねぎ、たけのこ、せり、赤ずいき、くわい、金沢春菊の計15品目である。

050710_150107 今回、CMで一気にメジャーなブランドになった感がある「加賀太きゅうり」だが、実際は金沢では、あのように丸かじりでは食べない。加賀太きゅうり自体は、そんなに味があるわけではなく、約96%が水分である。酢の物、サラダ、漬物などで食べることが多いが、水分を多く含んでいるので、煮物でも味が染みて美味しい。私自身まだ、あのような食べ方をしたことがないのでわからないが、丸かじりはやらないだろう?(写真は「加賀太きゅうり」だが、店先で携帯電話のカメラで写したので、あまり写りがよくありませんが・・・)

さて、他の加賀野菜についても、少し触れておこう。
私がよく食べるのは、源助だいこん、金時草、加賀れんこん(小坂れんこん)、つるまめ、へた紫なすなどである。今の時期だと、金時草やつるまめなど美味しい。冬には何と言っても加賀れんこんである。このれんこんで作った蓮蒸しはマジで美味しい。

加賀野菜も、農作物のブランド化戦略の一環として、金沢市などが積極的に取り組んでいる。まぁ、美味しいものが市場で評価され、さらにいいものになって行くほうが消費者にとってもメリットが大きいだろう?あまり高値になってもらっては困るが・・・・。(^^;;

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2005/06/03

金沢でステーキならここがお勧め「ステーキ厨房さとう」

satou 私は、このブログでも何度も書いているが、「肉が好きではない」。よってステーキのお店にそんなに通うことはない。(^^;;

しかし、今回紹介する「ステーキさとう」は、美味しい魚のメニューも多く、ランチのハンバーグも手頃な値段なので時々顔を出すことがある。
あの鮨の名人、弥助さんも時々食べに来るらしい。

場所は金沢の小橋。小橋郵便局から東山方面に向かい、小橋を渡ったすぐ左手にある。小さいお店なので見過ごしやすいので注意を。
お店自体は、カウンターが主体のお店で、カウンター席が7席ほどと、テーブル席が一つの小さなお店。前はテーブル席主体のお店だったそうだが、お客の要望がカウンターの方が強かったらしく、3年ほど前に改装したそうである。

さて、まず、上の写真が、とある日食べた「和牛網焼きハンバーグランチ」でジャスト1000円。サラダにライス、味噌汁、コーヒーが付いている。
ハンバーグはボリュームたっぷりで、さすがステーキのお店だけあって、とても美味しい一品であった。(注:ハンバーグは大丈夫なのである(^^;;)

satou2 次の写真は「お昼だけのお勧めコース」である。前菜に魚料理に肉料理、ライス、味噌汁、デザート、コーヒーが付く、本格的なコース料理で、これで2800円である。マジお得なコース料理である。

「ステーキさとう」では、これ以外のランチメニューで人気なのは、和牛ステーキ丼。こちらも1000円である。ちなみに私は当然食べたことがない。(^^;;

土日のランチ時は混みあうので、予約を入れていったほうがいいだろう。

そうそう!ここでは、前沢牛のステーキを食べることが出来る。残念ながらあさぴーはダメであるが・・・。

ステーキ厨房さとう
石川県金沢市小橋町1-15 
076-252-0298

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2005/06/02

能登はやさしや調味料までも・・・「あら塩」「いしる(いしり)」

ishiruarajio 「能登はやさしや土までも」という言葉がある。この言葉は、能登の人情の優しさをうたったものである。

そんな風土の土地「能登」で作られた調味料は、まさにその言葉がぴったりかもしれない。

今日、紹介するのは「あら塩」と「いしる(いしり)」である。

まずは「あら塩」である。能登地方では昔より「揚げ浜式」での塩づくりが行われてきた土地である。
珠洲の仁江海岸ではただ一ヵ所、昔ながら「揚げ浜式」を行っているところがある。直火を使わずに低温で海水を蒸発、濃縮し結晶化させて塩つくりを行っている。
そのため、海水中のミネラル分が損なわれずに残っていて、ほのかな甘味や旨味が料理の味をいっそう引き立ててくれるのである。

私も色んな料理で「あら塩」のお世話になっている。白身魚のお造りや天ぷら、温泉たまごを食べるときなどもお世話になっている。

次に紹介するのは「いしる(いしり)」である。「いしる(いしり)」とは「うるしの宿 やしき旅館」のところでも少し紹介したが、ようは魚醤のことで、新鮮なイカとイワシから作られる。この魚醤にも日本三大魚醤というのがあって、能登の「いしる」、秋田の「しょっつる」、四国の「いかなご」がそうらしい。タイの「ナンプラー」、ベトナムの「ニョクマム」も同じ魚醤で、アジアの米どころでは、大体同じようなものが存在している。つまりは、お米との相性がいいということである。
輪島では、地元の人はイワシで作られる「いしる(いしり)」が一般的だそうである。でも、少し癖があるので、ガイドさんたちが観光客にお土産に勧めるのはイカから作られる「いしる(いしり)」のほうである。大雑把に表現すると、イワシの「いしる(いしり)」は「ちょっと癖のある薄口醤油」で、イカから作られる「いしる」は「濃い口醤油」のようなものだろうか?

「いしる(いしり)」は醤油のようなものであるから、どんな料理にでも合う。もちろん、隠し味として使っても、カレーなどとの相性もgood!色々試してはいかがだろうか・・・。

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2005/04/28

嫌いな鶏料理専門店ですが、旨いと言うことなので(^^;;「やまき」

yamaki 私が一番嫌いな食べ物は鶏料理である。なぜ嫌いか!?共食い(?)だからである。(笑い)

まぁ、冗談はさておき、小松にある「やまき」という鶏料理専門のお店は、私の周りにいる友人達が好んで食べに行くところである。
鶏料理専門と書いたが、実際、鶏料理しかない。厳密に言えば、なぜか牛のステーキもメニューにはあるが、他は鶏料理一色である。

私が唯一、ここで食べることが出来る料理は「ラーメン」である。(^^;;

友人達に聞くと、ここの鶏料理はマジで旨いらしい。値段も手頃である。よって、時々ここが飲み会の会場になることがある。大体は断るのだが、どうしても行かないといけないときがある。そんなときは得意の別注を頼むのである。「オムレツ」である。これも立派な鶏料理である。。。?(^^;; あとはひたすら飲む!(笑い)

私はお勧めしませんが、鶏料理が好きな方はどうぞ!(笑い)

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2005/04/15

「温泉たまご」にはあら塩を一摘み

onsentamago私は、よく温泉に行く。そのときにお土産として温泉たまごを買っていくことが多い。温泉たまごは生の卵と違って、常温でも日持ちがするので重宝するからだ。

もちろん、温泉での朝食でも食べる。大体はカツオダシ(ソーメンつゆでもok)がかけられた状態で食べる。もちろんそれでも美味しいが、私はあら塩の旨みだけで食べるのが好みである。

温泉たまご、たかが温泉たまご、されど温泉たまごである。
また、温泉たまごでも、作り方や温泉の質によっても味が違うようである。
実際、スーパーや普通の温泉旅館(普通の温泉旅館という言い方も変ではあるが)で売っている温泉たまごは、専門の業者が大量に作っているものが多い。もちろん、温泉を使って暖めているのであろうが、殻を割ると黄身が固まっていたりすることが多々ある。

私は、「あさぴーのおいしい独り言」でも、よく紹介している山代温泉の「あらや滔々庵」の温泉たまごがお好みである。値段も1個100円と、普通売っている温泉たまごよりは高いが、何て言うか、他とは違うのである!
ご主人にお聞きすると、温泉たまごはもちろん、あらや滔々庵の源泉で、その日に使う分の温泉たまごを、まさに手作りで作っているらしい。
殻を割ると、白身はもちろん、黄身もとろ~りとしている。生のようで生ではない、微妙な塩梅である。
この温泉たまごに、先ほども書いた、能登の塩田で作られたあら塩などを、指で一つまみしてかけ、暖かい炊き立てのご飯と一緒に食べると、これがまた旨い!他には何もいらない!!至福の時である。

今回、能登のあら塩がちょうど切れていて、家にあった、イタリアの塩をかけて食べてみた。う~ん、やっぱり、能登のあら塩の方がいいかな?(^^;;

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2005/03/30

体にいい薬膳メニューが揃っているお店「Urma」

urmaたぶん、このお店は、そんなには知られていなかったと思う。私も会社の近くにこんな店があったとは知らなかった。(^^;;

私も、先月号の「CLUB」で紹介されたので知るに至ったのである。わかってから行くまでに時間がかかったが行ってきたのでご紹介する。

店の名前は「Urma(ウルマ)」という。メイン通りから入ったところ、それも、田んぼに面してひっそりとある店なので、普通はわからないかもしれない。前にご紹介した「クッキーハイ」にほど近い場所にある。今回、私も行くのは始めてであったが、先日行ってきたので書きたいと思う。

ここの売りは「薬膳料理」である。体にいいものだけを使って料理を作っている。薬膳カレーや薬膳パスタなど、単品料理も薬膳なのである。私が食べたのは、ちょうどランチ時だったので、Urmaランチを食べた。10食限定ということだったが、まだ我々の分はあったのでよかった。
みると、どうもご夫婦(?)二人だけでやっているみたいで、出てくるまで時間がかかった。出てきたランチは写真の通り、ランチプレートにサラダを入れて10種類の料理が盛られたものであった。一品一品が少量でいくつもの味が楽しめる、女性向けのランチだ。まぁ、薬膳を標榜するからには大体そうだとは予想していたが、その通りだった。

味は全体的に薄味。これも当然か?少し男性には物足りないかもしれない。でも、ご飯はこだわりの十穀米。はとむぎ、とうもろこし、黒米、黒ゴマ、黒豆、小豆、緑豆、そば、アマランサス、クコの実の10種類である。いかにも健康そうなごはんである。これに甘い飲み物とデザート、味噌汁が付いて1050円である。

全体的には、男性には少し味も量も物足りないが、健康志向の女性にはいいかもしれない。

Urma(水曜定休日) 小松市園町ホ58シティウィンズSONO1F TEL 0761-23-5949

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2005/01/27

石川の食文化の祭典「フードピア金沢」

foodpia1985年から毎年真冬の時期に開催されているイベントで「フードピア金沢」という祭典がある。

「フードピア金沢」は、食材の最も豊富な冬に石川の食文化とそれを育てた風土を満喫できるイベントで、フードと風土をかけた名前である。毎年2月の第2金曜日から日曜日にかけて開催されている。
北陸地方はご存知の通り、冬の間は雪が降り観光客の入りも春~秋の間に比べると格段に少ない。しかしながら、「食」については、冬の間のほうが格段に旨くなるのだ!そのため、冬季間の集客を兼ねてイベントを行うようになったのがそもそもの始まりであったが、いまでは石川の冬場を盛り上げるイベントとして定着した感がある。

「フードピア金沢」のメインのイベントは、色々な場所で開かれる「食談」といわれる催し物である。この食談は県内の料亭・旅館・割烹・造り酒屋・レストランなどの場所に、各界の著名人をお呼びして、石川の食材を酒をつまみにゲストと語らう催し物である。今年も11,12日両日に23ヶ所の会場で開催される。毎回人気で募集即満員のようである。
私も参加したことがあるが、美味しい料理とお酒、それにゲストの話に大いに場が盛り上がり楽しく過ごすことができた。

昔なら、冬は閑散期ということで、こちらに住んでいる人たちも、家でじっとしている季節かもしれない。こういった試みを重ねながら、冬の寒さもまた楽し!といきたいものである。

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2005/01/23

木場潟のそばにホッとする空間「パンゲア」

pangea_007今日は小松市の木場潟のそばでヒーリングスペース カフェ&ショップ「パンゲア」の紹介である。パンゲアとは、古代地球は一つの大きな大陸で、その大陸の名前が「パンゲア」である。

ヒーリングスペース カフェ&ショップ「パンゲア」
小松市木場町ぬ1-1
(木場潟中央園地、松風荘前)
TEL 0761-44-7227

木場潟を目の前にしたところに、パンゲアはある。パンゲアのコンセプトは「リラクゼーション&ヒーリング」。元々は金沢で同じ名前でやっていたが、2000年に今の場所に移った。
私も、時々ですが、ここに行って木場潟を眺めながら、ハーブティーを飲んだりする。天気がいい日は木場潟を一望でき、空の青さと雲の白さ、それに木場潟の水と木々の緑が程よくブレンドされて目に映り、本当に心も安らぐ。特に、少し風邪気味だと思ったら、カモミールのブレンドを飲みながら、ボーと眺めているだけで、喉の調子も良くなることけ合いだ。

「パンゲア」にはショップ、リラクゼーションルーム、カフェがある。ショップでは、様々なリラクゼーション&ヒーリンググッズを販売。ハーブ、アロマ、エッセンシャルオイル、健康食品、オーガニック食品など、幅広い品揃えだ。
あと、リラクゼーションルームでは、ブレインマシンやボディソニックなどのあり、無料の体験も可能。(私もまだ経験していませんが)

ご主人の竹端さんは、日本自然療法学会の正会員で国際医学療術学会会員で、昔からスピリッチャルな体験をしてきており、その経験を今に活かしているそうだ。だいぶ特徴あるお顔立ち(笑い)で、一度会ったら忘れません。(^^;;
一方、サックス奏者としても、こちらでは有名で、数々のライブでも吹いている。その演奏は、凄くアクティブに動き回る、元気の出る演奏。リラクゼーション&ヒーリングとは、少し縁遠いかもしれませんが、まぁ、元気が出る点では同じかも??

パンゲアと竹端さん妙に興味をそそられる関係。
皆さんも一度、行ってみてはいかが?

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