石川グルメ(その他)

2009/07/02

6月の金沢での夜、久しぶりの「赤玉」と、おなじみ「更科 藤井」「京祇園ねぎ焼き 粉」

6月初旬に金沢で接待があり、久しぶりに金沢で飲む機会があった。

Kanazawa_030

夕方に金沢に入り、ホテルにチェックイン。その後、バスで片町に向う。そういえば、翌日から「百万石祭り」であった。

Kanazawa_031 最初のお店は、私も20数年ぶりに訪れる、おでんの「赤玉」である。本当に、前にいつ行ったのかも忘れてしまったほど、遠い昔のことである。

今回、残念ながら接待ということで、お店の中での写真を撮ることはしなかったので、このお店の美味しいおでんの写真はなしということであしからず。

ずいぶん久しぶりだったので、前はどんな味だったのか覚えていない。とりあえず、色々なタネを注文して食べてみる。

ダシは、当然関西風の澄んだダシ。昆布と薄口醤油がベース。味的にも地元で育った私にとってうれしい味だ。

あとは、いかソーメンとか赤玉茶漬けを頼んだが、赤玉特製自家製だしが切れていて普通の茶漬けだったのが非常に残念であった。

その後、ラウンジに行って、最後に行ったのは、こちらも2年半ぶりの「更科 藤井」である。

小松に住んでいるときは時々伺っていたのだが、福岡~大阪に移ってからは、盆と正月しかゆっくり帰省できなかったので、盆・正月が休みの藤井さんに行くことが出来なかった。

Kanazawa_034

「更科 藤井」で、この日食べたのは、「桜海老のかき揚蕎麦」。揚げたてのさくさくかき揚がとても美味しかった。でも、季節的には私が行った6月初旬で終わりかな?

Kanazawa_033

さて、お客さんと別れたのが、夜中の1時過ぎ。ホテルに帰る前に少し寄り道。行ったのが「京祇園ねぎ焼き 粉」である。こちらも一昨年以来の訪問である。

Kanazawa_036

これまで食べすぎ、飲みすぎでお腹も満腹状態だったので、アスパラのみをオーダーして、しばしの間、昔話をご主人として、ほどなくおいとま。

Kanazawa_035

いや~、今日は懐かしいお店の数々を回ることが出来てハッピーであった。

赤玉株式会社(赤玉本店)
金沢市片町2-21-2
TEL 076-223-3330
11:30~翌1:30
L.O.は1階 翌0:30/2階 23:30
日曜は両階23:00
月曜休

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2007/08/19

久しぶりの金沢「京祇園 ねぎ焼 粉(Kona)」のねぎ焼きはやっぱり絶品!

小松には毎月一度は帰ってくるのだが、なかなか金沢まで足を伸ばせない。そのため、私の好きなお店にも顔を出せなくなってしまった。

先日紹介したル・マルスでの誕生会の前に、場所が近いと言うこともあり、久しぶりに粉さんのねぎ焼きが食べたくなったので、顔を出すことにした。

Kona018

Kona_019 粉さんといえば、このギンギンに冷えた(というより凍った)ジョッキに注がれる生ビール!暑い日には最高!今年のお盆は、金沢もとても暑かったので、これがウマイ!!

ところで、福岡でもねぎ焼きのお店を紹介したし、広島に行った折にも、ねぎ焼きを食べたことがあるが、どちらも生地が厚く、お好み焼きに近かった。

粉さんのねぎ焼きは、本当に薄い生地にたっぷりのねぎが使われており、ねぎ以外は天かすと紅しょうが少々入っているだけ。至ってシンプルだが、これが旨い!

まず、生地がモチモチ。なぜ、こんなモチモチ感が出せるのか不思議だ。それに、具のねぎのシャキとした食感と相まって、ビールのつまみには最高の一品である。

Kona020

それに、目の前で手際よく作られるねぎ焼きは、見ていても楽しい。

Kona023

こちらは、「じゃが明太」。じゃがいもを茹でずにそのまま使い、まずは鉄板の上でふたをかぶせて蒸し焼きにする。その上で明太子をまぶしながら、明太子がちょっとレアな状態を残しながら仕上げる。

これも絶品。じゃがいものしっかりとした歯応えがきちんと残されていて、かといって固くもなく、ちょうどいい食感に仕上がっているのだ。

Kona024

こちらは、エイヒレ。炙るのではなく、鉄板の上でコテで押し付けながら焼くのであるが、こちらも焼き加減が絶品なのだ。噛み心地がいいのである。

いやはや、久しぶりに食べた粉さんのねぎ焼き。本当はゆっくりと来て、これ以外のものも食べたかったのだが、50分ほどしか時間がなかったので残念ながら、ここまでであった。

今度はゆっくりと楽しめるようにしたいと思う。

京祇園 ねぎ焼 粉(Kona)
金沢市片町2-7-21
076-261-5033
月~土17:00~26:00
日・祝14:00~24:00
水曜休

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2007/02/23

街中(御経塚)の新スタイル湯治場での自然食ランチビュッフェ「まる」in アプサライ

最近は健康志向が女性に限らずブームになっているようだ。今日紹介する「まる」もそんな健康志向提案型レストランである。

Apusarai_041

今月号のClubismや金澤でも取り上げられているが、私が訪れたのは発売前のこと。だいぶ遅めの時間帯だったので、お客も少なくゆったりとランチを楽しむことが出来た。

私のブログでも「祥琴」「玄命庵」などを紹介してきたことがあるが、この「まる」には、玉石ミネラル浴などをウリとしている「アプサライ」と、エステのお店「スワイマー」が併設されていて、体の内面と外面の両面から健康にしていこうというコンセプトのお店である。

このお店の運営会社は、小松で整体などをやっているアトラスという会社。ちょうど私が訪れたときに、オーナーと思われる方(たぶん)と、しばらくお話をすることが出来たのだが、タイやミヤンマーにも会社を持っているとのこと。月の三分の一は海外にいるそうである。(最後には自ら館内を案内までしていただいた)

オーナーの考え方としては、極力広告はしないで、口コミでお客さんを増やしていきたいと考えているようで、小松の整体のその考え方で伸ばしてきたようである。

Apusarai_031

建物の内外観は、アジアンテイストあふれる作りとなっているのも、オーナーのアジアを基盤にした事業展開の表現を具現化しているのかも?どこかバリ島にでも居るような感覚になる。(もっとも私は残念ながらバリには行ったことがないが……(^^;;)

「まる」のランチはビュッフェスタイル。1,800円とちょっと値段的には高い気もするが、20種類ほどのメニューと十八穀米と玄米ご飯を楽しむことが出来るので、考えようによってはお得である。

Apusarai_040

Apusarai_034_1 「まる」の基本的な考え方は「地産地消」。昔から「四里以内で食をとれ」「身土不二」などと、自分と同じ気候風土で育った食べ物がもっとも体に合うと言われてきたことに基づく考え方。 ただ、まだ、厳密にそこまではいっていないようであるが、個人的には賛同する。

また、砂糖や化学調味料、合成添加物を極力使用しないで、素材の旨みと甘みをいかした本来の美味しさを追求しているとのことである。

卯の花、ひじき、きんぴら、もずく、白菜と薄あげの煮物などの体に優しそうな和のメニューから、かき揚げ、エビフライ、ローストビーフなどもあったりして、決してマクロビオテック指向ではないので、他のレストランと同じように楽しむことが出来る。味は、やはり薄めではある。

Apusarai_027

お皿なども木の素材を使って、優しい感じがする。こちらのご飯は「玄米ご飯」。十八穀米には「玄米・紫米・赤米、緑米、発芽赤米、胚芽押麦・押麦・丸麦・粟・キビ・ヒエ・アマランサス・キヌア・ソバ米・ハト麦・高キビ・大豆・小豆」が入っている。お汁は「春菊と卵のとろとろスープ」。

Apusarai_033

食後の飲み物もオーガニックコーヒーや、自然農法で作られたりんごジュースなど。思わず、何杯もお代わりをしてしまった。

このようなお店が、これから増えていくと嬉しいと思う。

「まる」「アプサライ」
野々市町御経塚3-278
TEL 076-213-5544
レストラン11:30~21:30
火曜休

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2007/02/12

やっと初体験、金沢の夜の名(迷)店、ヤッホーの「志な野」で締めのお茶漬け

金沢に限らず全国的?にも有名なお店で、私も昔から一度は行ってみたいと思っていたところが。ここ「志な野」である。

Sinano

しかしながら、このお店の開店時間が夜の10時からということで、いつも、美味しいところでたらふく食べた後に行くのは、なかなか酷なことだったからか、これまであまり行くチャンスが無かったのである。

今回、たまたま、一軒目では腹八分目で終わらせ、さらには、先日もこのブログで紹介した「DISCO INFERNO」で踊って、ちょうどお腹が空いてきたこともあり、この日がチャンスとばかりに乗り込んだ。(^^;;

しかし、お茶漬けだけで商売が出来るとは、本当に幸せなお店だと思う。この日も、私たち訪れたときは12時前だったが、店内は一杯で、5名の客が待っていた。

Sinano2

このお店が有名になったのは、これはいろんな人がブログなので書いているので知っている人も多いだろうが、ご主人が発する「ヤッホー!」の勇ましい?掛け声があるからである。

何せ、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」「おかわり」などの言葉が全て「ヤッホー!」一つで済まされるのである。

最初、おかわりも「ヤッホー!」と言わないと出してくれない、オヤジさんは「ヤッホー」以外しゃべることが出来ない。ということも聞いていたが、さすがにそれは嘘であった。

しかし、急に「ヤッ!」と大声(マジで大声)で叫ばれたり、奥さんらしきお店の女性と急に口喧嘩を始めたり、注文も何もしていないのに、のっけから「志な野茶漬け」が出されたりと、いやはや驚かされることばかりであった。

Sinano3

で、こちらが、「志な野茶漬け」で最初に出されるセットである。これで730円だが、具材が無くなるまでご飯のお代わり自由。そういった点ではお得かも?

Sinano4

お茶漬けの具材は、鮭、玉子焼き、梅干し、昆布、わかめ、しその実、しらす、ゴリ?などである。

Sinano5

で、お茶ではなく、特製の出し汁をぶっかけて食べるのであるが、この出し汁がそこそこ味の濃い目の出し汁で、ちょっと後でのどが渇いた。

まぁ、味が濃いので、飲んだ後は旨いと思うが、さすがにこの年になってくると、寝る前の炭水化物は控えめになり、たった一度のお代わりだけでリタイア。(^^;;

でも、隣の男性陣は相当お代わりをしてたようである。「志な野」では、7杯以上食べた人は記念に色紙に言葉を書け、その縮小コピーを壁に貼ってもらえる特典付き!

いままでの最高は24杯だそうだが、素晴らしい……。

良い子は寝る前に大食いしないようにネ!?(笑い)

志な野
金沢市片町1丁目10-10
TEL 076-222-0323
22:00~26:00

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2007/01/25

料理を楽しむ場を提供するサービス業におけるホスピタリティとは?個人的一考

今日はちょっと変った視点からグルメについて書きたいと思う。

私もこれまでに色々なお店や場所に行ってきた。もちろん、この年になると、お客という立場だけではなく、お店や経営者としての視点で、そのお店の良し悪しを見たりすることある。

そんなときに、いつも気にしているのは、そのお店の接客のあり方である。

もちろん、料理が美味しいに越したことはないが、やはり、接客一つで料理の美味しさもアップするように思えるからだ。

どんなにいい料理を出してもらっても、サービスが悪ければお店の印象も悪くなるし、逆に、お高い金額のお店に入っても、サービスが期待以上だと得した気分になるのは、私だけではないだろう?

では、料理を楽しむ場を提供するサービス業におけるホスピタリティとは何だろうか?

ホスピタリティとは直訳すると「もてなしの心」ということだろうが、個人的には、「基本+プラスアルファの気配り」だと思っている。

暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく食べたいと思うのは、客として当たり前であるが、高いお金を払って食べるお店でも、そんな基本が出来ていないところも多いと思う。

昔、とある石川県内の有名旅館に、忘年会で行ったことがあるが、そのときにこんな経験をした。

その旅館では、宴会場で食事をしたのだが、会場に行くと、とても寒いのである。で、仲居さんに聞くと、暖房でお造りが傷むのを避けるために暖房を切ってあるというではないか!?

これには、私もびっくりした。本末転倒だろう?

たぶん、大型旅館で、それも忘年会シーズン真っ只中だったから、配膳が間に合わないために、宴会の始まる前に並べておく必要があったのだろう?

この旅館もそこそこの料金を取る旅館だったので、余計、身の丈に合わない多くの客を取るからそうなるのだと思ったことがある。

「基本+プラスアルファの気配り」と書いたが、我々も、払うであろう金額より、そんなに大きく上回るサービスを期待しているわけではない。

基本的なことを押さえながら、ちょっとした、プラスアルファのサービスがさりげなく提供されると嬉しく感じると思うのである。

最後は、年末の忘年会で食べた料理を、少し紹介しよう!

先ほどの温泉旅館ではないのだが、ここもサービス面ではイマイチだったので、あえて名前は出さない。

Syougatsu_003

写真の左上は「大根寿し」。隣は「お造り」。左下は「先付け」と右下は「カニ」である。

Syougatsu_008

こちらの写真は「小松うどん」と「中千代口」かな?

Syougatsu_010 で、最後の写真は「寄せ鍋」だ。もちろん、これ以外にも色々でたが、これらは最初からお膳に盛られていた料理。

もっとも、部屋は暖房が効いていた。それもそのはず、お造りは氷が敷かれていましたとさ。

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2006/12/02

料理を美味しく彩る調味料色々紹介します

私のブログはグルメブログである。美味しい料理に欠かせないものの一つに調味料がある。

日本料理でよく使われる塩・しょう油・味噌・砂糖・みりん・酒など、それに中華やイタリアンなどもで、独特の調味料が色々あるし、香辛料なども各国様々なものが料理に使われている。

あと、余談ではあるが、化学調味料は今は「うま味調味料」と呼ばれているらしく、日本標準商品分類記載によると、うま味調味料とは、「料理のうま味(こんぶのうま味、かつおのうま味、しいたけのうま味等)を増す調味料」のことだそうだ。

さて、今日は、これまでに取り扱ってきたものから、今回初めて紹介するものを含めて、色々な調味料や香辛料を紹介したいと思う。

まず最初は、京都の「原了郭」の黒七味である。

kurohishimi_001

私は麺類が相当好きである。麺類、特にうどんやそばに欠かせないのが、一味や七味である。一般的に一味や七味は唐辛子の赤色をしている。しかし、「原了郭」の黒七味は、その名の通り黒いのである。なぜ黒いのか?

kurohichimi9 それは、「原了郭」の当主が一子相伝の技で揉むからだそうだ。決して手垢がついて黒くなるわけではない。(^^;;
この「原了郭」の黒七味は、私にとって麺類に欠かせない調味料で、これを一振り!マジに旨くなるのである。(左の写真は祇園の原了郭のお店)

まず、香りが素晴らしい!ちょっと山椒のような香りがするが、かけると鼻にいい香りが届き、ピリッとした、かといって舌がしびれるような辛さではなく、とても「和」の料理に合う七味なのである。これだけでダシのうまさが引き立つのである。また、山椒の香りがきいているので、うなぎやドジョウの蒲焼にかけても美味しい。

次に紹介するのは「いしる(いしり)」を使ったドレッシングである。

nanaowazima_124

「いしる(いしり)」のことは、前にも紹介したことがあるので、詳しくはそちらを見て欲しいが、写真は、輪島の温泉旅館「能登の庄」で出された、朝食のサラダ用のいしるドレッシングである。

イワシの「いしる(いしり)」を使っているが、独特の生臭さをうまく消している。ただ、ドレッシングとしての完成度してはもう一つの感があるが、地元の素材を何とかして客に出す姿勢は評価していいと思う。

お次は塩である。写真のものはトーレ・サラチェーナ社の「Sale di Roccia(サーレディロッチャ)」で、いわば岩塩である。イタリアの岩塩にも2種類あって、細粒なのはFINO、荒粒なのはGROSSOと呼ばれる。写真のは細粒のものである。

onsentamago_003

汚染から古代の地層に守られてきたシシリー島の鉱山の岩塩は最も質の高い塩だそうで、FONOは熱が生じないように石臼で丁寧にじっくりと細かく挽いて作られている。

zeniya_016

この写真の塩は、金沢の日本料理「銭屋」で、お造りに添えられていた塩であるが、ご主人いわく、海洋深層水をフリーズドライだったか、水分を飛ばして作られる塩だそうで、とても目の細かい塩であった。塩辛いというよりはミネラルやうま味の方が勝っていた塩であった。

外洋に於いては水深200mより深くなると太陽光線のほとんどが海水に吸収され、植物プランクトンによる光合成は行われず、分解力が優勢となり、無機栄養塩が次第に蓄積されるのだそうだ。それで、うま味成分の含まれる割合が多くなり、美味しい塩が作られるからである。

以上、いくつか紹介してきたが、料理にあわせて調味料をチョイスして、より美味しく「食」を楽しんでみてはいかがだろうか?

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2006/07/25

常連さんの特権?お店の裏メニュー紹介します

いつも良く行くお店だと、毎回毎回同じものを食べるのも飽きてしまうことがあるかもしれない。

そんなときには、常連としての特権として、メニューには無い、いわゆる「裏メニュー」なるものを出してくれることがある。

今日は、そんな「裏メニュー」のいくつかを紹介したいと思う。

060626_195501_1 まずは、片町の蕎麦屋「更科 藤井」の「じゅんさい蕎麦」。

具は、金時草、加賀太きゅうり、太くてプリプリヌルヌルのじゅんさい。トマトとすだちの薄切りも入ってた。麺は十割を氷で冷やした夏仕様。やや固めで歯応え十分の蕎麦。汁もさっぱり薄めの夏バージョン。爽やかな味わいで、暑さも忘れさせてくれる逸品である。

写真、携帯電話で写したものしかありません。すみません。(それに、すでに表メニューになっているみたいです(^^;;)

お次は、「京祇園 ねぎ焼き 粉」の「ベタ焼きスペシャル」である。一見、広島風のお好み焼きのように見えるが、「ベタ焼き」とは、油かすが入った京風お好み焼きのこと。

Konasan

薄く延ばした皮にキャベツをたっぷり入れ、焼きそばをはさみ、卵と薄皮でサンド。その上にたっぷりとねぎを乗せ、さらに卵を一つ。

これがうまい!

ちょうど、この日は鮨を食べてきたあとに訪れたのだが、すぐに胃の中に消えていった。(^^;;

最後は、小松の「クッチーナ」のシーフードオムライス。

Pizza_002

こちらは、前にも紹介したので、あまり詳しくは書かないが、肉が嫌いな私のために、いつもスペシャルで作ってくれるオムライス。魚介たっぷりのオムライスである。

いかがだろう?皆さんも一つや二つは馴染みのお店があるだろう?一度、裏メニューがあるかどうか聞いてみて、やっていたら一度作ってもらったらどうだろう?案外、そのうちに表メニューとしてメニュー表に載っているかもしれない。

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2006/07/01

蛍の季節に片山津温泉「佳水郷」のレストラン「ほたるの里」

片山津温泉の温泉旅館「佳水郷」は、私も何度か宿泊をしたことがある温泉旅館である。

その「佳水郷」にスペイン料理のレストランがあることを知っているだろうか?

Hotarunosato_006

まぁ、温泉旅館の中のレストランというのも、何となく中途半端な感じもするが、ここ「ほたるの里」のシェフは、東京青山スペイン料理店「タベルナ」で修行した本格的なスペイン料理を楽しめるレストランである。

しかしながら、温泉旅館といえば、和食というイメージがある中、また、外部のお客様も食事だけでも入れるということを知らない人が多いので、純粋な経営としては採算が取れていないだろう?

名前の「ほたるの里」の由来は、レストランに併設されている「ビオトープ」でホタルが飼育されているのである。

ビオトープとはドイツ語で生物が生きていく空間、住み場所という意味だそうだが、自然に近い形でホタルの姿が見られることはいいことだろう?

ちょうど、私が行った時はお昼だったので、ホタルの灯りは見ることが出来なかったが、ちょうど、いまの季節、ホタルが光を放つ時なので、夜に行けば見られるかもしれない?

さて、本題の料理の話題に移ろう。

本当は、パエリアを食べようと思って行ったのだが、メニューには40分かかると書いてあったので注文したら、一時間ぐらいかかるということで、やむを得ず他のメニューにすることに。

パエリアは、お米から炊き上げるので時間がかかるのはわかるのだが、お昼はあまり注文する人が少ないためか、他の素材も下ごしらえから始めないといけないので時間がかかるそうである。

パエリアを頼むときは、予約をしていったほうがいいだろう?

で、頼んだのは、「魚介のトマトソーススパゲッティ」と「ほたるランチ」。

Hotarunosato_004

Hotarunosato_001 ほたるランチには、スープとサラダ、コーヒーが付く。メインは「チキンときのこのバターソースグリル」と「ラタトューユ」。こちらは私が食べたのではないので味のほうはわからない。

Hotarunosato_002

私は「魚介のトマトソーススパゲッティ」を食べたのだが、味はマズマズだし、具も多く量も良かった。ただ、麺がちょっと茹ですぎの感があった。

めったに、温泉旅館のレストランにランチを食べに行こうと思う人も少ないのが現状だろうが、たまには、こんなレストランを利用するのもいいかもしれない。

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2006/06/10

「祇園 ねぎ焼 粉(kona)」と「祇園 ねぎ焼 かな」の違いは何だろう?

金沢片町の「祇園 ねぎ焼 粉(kona)」。それに京都祇園の「祇園 ねぎ焼 かな」。両方とも私のブログで紹介したことがある。

Konasan8 お店の雰囲気といい、メニューといい、本当に瓜二つなのであるが、今日は、その二つのお店の料理を比較してみたいと思う。

まずは、「祇園 ねぎ焼 粉(kona)」にあって「祇園 ねぎ焼 かな」に無いメニューは何だか知っているだろうか?

Kona2 それは、「元祖ねぎ焼」である。京都の「祇園 ねぎ焼 かな」のねぎ焼は、何らかの具材が必ず入っているのだが、「祇園 ねぎ焼 粉(kona)」のねぎ焼は、いたってシンプルにネギと天かす、それに紅ショウガだけが入っている。

まさに「ねぎ焼」そのものである。しかし、侮る無かれ!これが美味!!おつまみとしては秀逸な味なのである。余分な素材がない分、ネギと薄い焼いた皮のモチモチ感がたまらない。

それでは、両方のお店のメニューを比較しながら見ていきたい。

二つのお店では色々なものを食べたが、同じものを比較できたのは以下の3つ。左が「粉」で、右が「かな」のものである。

Kanakona

まずは、二つの店でもウリのメニュー「特製だし巻き」。本当にすばやく作られる「特製だし巻き」は、マジウマ!手際のよさは両方とも同じ。少し、粉さんの方が卵のとろみが残っているかな?

Konakana2

お次は「白ねぎ焼き」。シャキシャキの白ネギの辛みと旨みが口の中で弾ける。

Konakana3

最後は、「特製ピザ」。こちらも鉄板で焼かれ、チーズがとろ~りと、とても美味しい仕上がりになっている。

いかがだろうか?どちらも写真を見ただけでは区別が付かないほどそっくりだと思う。皆さんも是非、両方のお店を食べ比べてみてほしい。

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2006/05/20

白峰村の「石豆腐(堅豆腐・固豆腐)」と「とち餅」は先人の知恵

堅豆腐とは、濃度の濃い豆乳を使ったり、にがりの代わりに海水を使うなど、さまざまな方法を用いて保存できるようにした豆腐のことで、全国でも色々なところで名前は違えども作られているようである。

特に、流通の不便な豪雪地帯や山岳地帯あるいは離島などで作られ、なかには荒縄で縛って持ち運びできるほど堅いものもある。やはり豪雪地帯は、長い冬を越すための保存食として、水分を出来るだけ抜いて腐りにくくしたようである。

GWに白峰に行った折に、訪れたお店は「山下ミツ商店」。近年、157号線沿いに新しい工場と店舗を作った、いま人気の豆腐のお店である。

Toufu

好天に恵まれた連休だったために、この日も大勢のお客で賑わっていた。

ここの豆腐の人気の秘密は、国産大豆と天然にがり、それに白山の清流によって作られることにある。

Toufu3

私が買ったのは、「ミツの堅」と「とうふDEチーズ」。「ミツの堅」は、昔ながらの白峰の堅豆腐だが、食べた感じはもめん豆腐を少し硬くした感じで、わさびじょうゆでそのまま食べるととても美味しかった。堅豆腐はしっかりして崩れにくいので豆腐ステーキにしてもいいかもしれない?味的には大豆のフルボディ版という感じかな?

お次は、「とち餅」である。

「とち餅」は名のごとく「栃」の実を使ったお餅であるが、昔は全国の山間部で多く作られていたようであるが、手間がかかるので、いまでは作られるお店も少なくなったようである。

白峰でも、いまでは作っているのは三軒だけなようで、作られる量も少なく、実際、私が行ったGWのときは、その3軒とも売り切れであった。(T_T)

栃の実はアクが強く、そのままではとても食べられないので、灰を使ってのアク抜きなど、2週間近くの時間をかけて作られる。栃の実は脂肪分が多くなく、成分的には米や麦に近いようだが、先人の知恵というか、保存食としても優れていたのであろう?

栃の実独特のほろ苦い皮に、あんの甘みが程よくマッチしたお餅である。

すみません。ということで、「とち餅」については写真はありません。

詳しくはこちらのホームページを見てください。
http://shoko.or.jp/071del/img01award/008sinsa.html

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