石川グルメ(フレンチ・ビストロ)

2016/04/04

野々市「レストラン モンローズ」その日のおまかせコースはコスパに優れ素材の旨みを引き出したランチでした

こちらには10年前に伺ったことがあります。その時は「隠れ家的レストラン」という紹介をしていますね。

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3_2昔から人気のお店ですが、いまも週末は予約必須のようです。

場所は前回もそうだったのですが、若干わかりにくいです。外観もレストランぽくないので看板を見逃すと通り過ぎてしまいます。我々はカーナビがあったので助かりました。

ランチコースは「その日のおまかせコースMenu Plats du jour(ムニュ プラドジュール2,500円)」「お昼のちょっと贅沢なコースMenu Choix ムニュ ショワ(4,000円)」「シェフおまかせフルコースMenu goute ムニュ グーテ(6,000円)」の3種類。

予約の場合は、事前にコースを伝えておく必要がありました。4,000円の「Menu Choix ムニュ ショワ」は内容を選べるようでしたが、さすがにランチで4,000円は贅沢だったので、私たちは一番安い「Menu Plats du jour」をお願いしました。

このコースは、その日の仕入れによって内容が変わるようで、当日にならないと内容がわからないということ。そのため、メイン料理についても肉か魚になるかわからないということでした。

また予約の時に、当日変更はできないということを伝えられていたため、若干不安を抱えながらの訪問でした。^^;

では出されたものを紹介していきたいと思います。

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最初に出されたのは「こだわり有機野菜のバーニャカウダー」。お店のウリのメニューのようですが、確かにバーニャカウダーソースは甘みがあって、ガーリック風味抑え目。

野菜も生と、サッと油通ししたものの2種類があって変化が楽しめました。野菜の種類もたくさんあってうれしいです。

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前菜は、ヤリイカを軽くグリルしたものに下にラタトュイユが隠れています。ソースはバジルともう一種類何のソースだったかな?^^;

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フランスパンも2種出してくれます。どちらも熱々で美味しかったです。

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スープも本格的なものが付いています。この日はカボチャのクリームスープ。右に添えられているのはスプラウト。途中でスープに入れるとサクッとした食感が加わってよかったです。

そしてメインは、この日は「群馬クイーンポークのグリエ」でした。

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群馬クイーンポークの特徴はWebで調べると『肉に弾力性があり肉がよく噛み切れる状態にあります。これは、肉が歯切れがよく、舌触りがよいこということです。また、肉に含まれている水分、脂肪が遊離しにくく、いわゆる保水性が高いということになります。脂肪の性状が一般の豚よりも色が白く、コシがあることで食べた後に「しつこさ」が残らない理由です。』と書かれていました。

私はオープンキッチン内で肉を焼いていたのを見て、「あぁ、やっぱり肉か……」と思っていましたが、私に出されたのはこちらのパスタです。

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「魚介のモッツァレラチーズとフレッシュトマトのクリームソーススパゲッティ」だったと思います。^^; ちょうど写真を撮っていたので説明された内容、記憶にありません。

ただ、その日の食材でということでどうなるかわからないということでしたが、ちゃんと考えてくれていました。うれしいですね。ありがとうございます。

魚介もたっぷりで。見た目より意外と量も多くお腹も満腹。味も好きな味でした。

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こちらがデザートです。真ん中の白いアイスはバナナ味。長いスティツク上のは抹茶のフィナンシェ。ナッツなども敷かれていてうれしかったです。

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飲み物は紅茶・コーヒー・エスプレッソからチョイス出来ますが、我々はエスプレッソをお願いしました。カップもかわいいですね。

2,500円(税別)で、この内容。味、量、クオリティとも満足度が高いランチでした。

ランチはお一人で料理をされていましたので、ゆっかりと時間をかけて楽しんだ方がいいです。とてもお勧めのお店だと思いますよ。

レストラン モンローズ
RESTAURANT MONTROSE
石川県野々市市押越2-410
TEL 076-248-6818
12:00~13:30(L.O)
18:00~22:00
月曜休

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2016/03/31

山中温泉に3月15日オープンした「湯の街ビストロ 江沼スタシオン」は地元の旬の食材を使ったフレンチが楽しめる

加賀市は和食系のお店はいろいろあるのですが、洋食系、特にフレンチのお店があまりありません。温泉地が多い街だということが影響しているのかもしれません。

こちらも一応ビストロを標榜していますが、シェフの料理のベースはフレンチです。福井や名古屋のお店で働いていたようです。

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4さて今日は、小松の建築設計・監理の会社「SWAY DESIGN」の須藤さんからご紹介いただいたお店で、3月に山中温泉街に新しくできた「湯の街ビストロ 江沼スタシオン」を紹介したいと思います。

「湯の街ビストロ 江沼スタシオン」はもとは薬局だったところをリノベーションしています。

昨今、そのように古民家などの古い建物を活用して、飲食店などのお店にリノベーションしているところも多く見かけるようになりました。

山中温泉も、古い街並みが残っていて、昔からの民家で使われていないところも多くありますが、前に紹介したことがあるイタリアンのお店「ラ・モンベッタ」なども民家をリノベーションしたお店でした。

「SWAY DESIGN」は、このようなリノベーションを得意としていて、私のブログでも以前紹介した「みちこのそばと甘味処」や「肉とワイン condiment」なども手掛けています。

お店がある場所は元々、1971年まで鉄道の駅があったそうです。ということで店名の「スタシオン」とはステーション(駅)のことなのですね!?

余分な話ですが、ちょうど予約を入れた日の夜、NHKの20:45のローカルニュースを観ていたら、偶然にも「湯の街ビストロ 江沼スタシオン」が取り上げられていました。北陸新幹線の影響が山中温泉にまで波及して、不動産価格の上昇につながり、新しいお店も出来てきている云々という紹介の一部でした。奇遇でした。もっとも、オーナーの思っていた紹介のされ方とは若干違ったようです。

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5内装や家具は、シンプルで落ち着いた感じにまとめられています。切り出した大木がお店の中にデンと置かれていたりして小物なども洒落た感じにまとめられていました。

この大木はディスプレイ台として使用しているのですが、岐阜県の丸太の市場から、ウォールナットの木を丸ごと一本仕入れているというこだわりようです。

さて、私たちは事前に予約を入れ土曜の昼に伺いました。

行った日、地元の方なのか、店内はご年配の女性のお客様がほとんどで、予約をせずに来られた方は満席のために断われていました。

ランチメニューは2種類。基本となる「スタシオンランチA(2,000円)」は前菜、スープ、メイン、デセール(デザート)、コーヒーか紅茶が付いています。2,000円という値段はとてもお得でしたよ。

この上は3,500円のスタシオンランチBでフルコースになっています。

食材は、地元山中で獲れたものを出来るだけ使っているそうです。

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使われているアイテムの中にも山中漆器の小粋なものもありました。これは、山中漆器で「りんごっ子」というりんごの形をしたデザートカップです。それをシュガーケースにして使っていました。かわいいですね。

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まず前菜は、パルマ産プロシュート、地セリのサラダと大間イワシ(と聞こえましたが、あのマグロで有名な大間?)、活アジのマリネです。

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スープはミネストローネで、加賀根菜を使って、トリュフ風味に仕上げてありました。優しい味です。添えられているグリッシーニを割ってスープに加えながら飲みます。

このあたりはバリバリのフレンチではなく、イタリアンも絡ませての設定になっていますね。

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自家製のパンにもフォカッチャが付いてきます。もう一個には大豆が練りこまれています。フォカッチャはイタリアンな感じではなく、表面が若干固めのバゲット風?

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メインは、私は魚で「サワラのポワレ」ですが、ブルギニオンバターでプロバンス風に調理されていました。添えられているガルニチュール(付け合せ)はみやま菜という山中温泉菅谷町で作られている野菜です。それと若筍、あと紫人参でしょうか?美味しかったです。

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妻のほうは「牛ハラミの赤ワイン煮込みと本日のガルニチュール」でした。こちらにはみやま菜、トマト、サフランライスが添えられていました。

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デセールは、苺のミルフィーユとピスタチオのジェラートです。このデセールも美味しかったです。

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12コーヒーは出される寸前に豆を挽いて出してくれます。

あと、飲み物はこんなものもメニューにありました。加賀市の「ぶどうやさん西村」のぶどうジュースC3(550円)です。ワインみたいですがノンアルコールです。少し酸味があって食事との相性も良かったですね。

正直、2,000円でランチを楽しめるのはうれしいですね。内容的にも満足でした。おすすめのお店です。

湯の街ビストロ 江沼スタシオン
石川県加賀市山中温泉湯の本町ク38番
TEL 0761-78-1911
日曜休
11:30~14:00(L.O)
18:00~(前日までの要予約)

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2016/03/19

ひがし茶屋街「ロベール・デュマ」は町家を改装した落ち着いた空間で本格フレンチをリーズナブルに楽しめます

「ロベール・デュマ」へは昔、泉が丘にお店があった時に、2005年12月の雪の降る中、ディナーを食べに伺ったことがあります

その時は、住宅街にひっそりと佇む一般住宅を改装したお店の和室で、本格フレンチを堪能した記憶があります。

いまでこそ本場フランスで修業され帰国し石川でお店を出している方も多いと思いますが、「ロベール・デュマ」の岩城シェフはフランスで、3か所の三ツ星レストランで修業されています。

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いまのお店は、ひがし茶屋街の町家を改装しています。1階はオープンカウンターで2階がテーブル席になっています。

今回は、食べる時間が遅かったのでディナーまでの時間が短かったこともあって、軽めの「小粋なパリのビストロの香り(2,900円)」コースをお願いしました。

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こちらのコースの場合は、1階で食べることになりますが、私たち4名は紅殻格子に面したテーブル席に案内されました。

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アミューズは、「赤ピーマンのムース仕立てとコンソメゼリー」。

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ランチでしたが頼んだ白ワイン、南フランスのソーヴィニヨンブランに合いました。

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本日のオードブルは「アナゴのフリット」でホタルイカと菜の花や野菜が添えられています。春を感じさせてくれる内容でした。

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一口ポタージュスープは安納芋でした。甘くておいしかったです。

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メインは、私は魚で「スズキのポアレ仕立て 白ワインソース」。魚介はスズキだけではなく、ホタテやアワビなども入っていました。

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野菜も色とりどり、さらには「加賀蓮根のニョッキ デュマ風」も添えられていて、赤のボルドーのメルローにも合うソースで美味しかったです。

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妻と友人は「ブルターニュ産 鴨胸肉のロースト」を頼んでいました。

ポテトグラタンが下に敷いてあったようです。

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ディセールは、ジェラートとフランスのお菓子、何だったかな?^^; 名前聞いたのですが忘れました。

フランス菓子の弾力というか食感というか、味も含めてとても美味しかったですよ。

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自家製パンと、コーヒーor紅茶も付いています。

これで2,900円のコースとは、とても満足度が高いですね。それに味についても北陸の旬の素材をうまくあしらった料理に数々で楽しめました。おすすめです。

ロベール・デュマ
石川県金沢市東山1-13-9
TEL 050-5571-6068(予約専用)
076-254-0909(問合せ専用)
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 17:30~23:00(L.O.22:00)
月曜休

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2016/02/09

かほく市「カフェマダムルロワ」はフランス帰りの女性シェフ&パティシエールが作る本物を楽しめる

「カフェマダムルロワ」は基本カフェなので、フランス伝統の洋菓子を楽しみながらゆったりとカフェタイムを楽しむお店です。

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そのため、日本の菓子店によくあるような生クリームを使ったケーキは作っていないのです。あくまでも本格的なフランス菓子をウリにしています。

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こちらのお店のオーナーご夫妻は、奥さまが日本人で、パリ在住歴30年!ミシュラン二つ星のTaillevent(タイユヴァン,当時は三つ星)やL'Espadon(エスパドン )などのレストランなどで修行され、その後お菓子作りを中心とした料理研究家として料理教室を12年間開講した経歴を持っています。

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日本でも数少ない本場のフレンチシェフ&パティシエールなのです。

そうそう!彼女は、あの辻口博啓さんの学校でもフランス語を教えているようですよ。

そして実は、その女性シェフ&パティシエールは、我妻がフランスのパリで仕事をしたときにご一緒した方で、それが昨年お店に行った時、偶然、10年ぶりに再会したということなのです。何ともご縁を感じさせてくれるお店ではないですか。

私は初訪問ですが、妻のほうは3度目となります。今回はランチを楽しみに出かけてきました。

場所は、石川県立看護大学と道を挟んだお隣にあります。こんなところに何故フレンチとフランス菓子のお店を!?ということですが、ご実家の一角なんですね。

基本カフェなので、営業は夕方まで。ただディナーも予約があれば大丈夫なようです。

ランチは肉と魚の2種類(両方1,980円)とキッシュランチ(1,580円)です。日替わりとか週替わりとかではなく定期的に料理の内容が変わります。

そして、我々が行った日は、「かほく四季まつり~冬の鍋比べ」というイベント実施中で、「仏鍋ポトフランチ(1,980円)」がメニューにありました。(ご注意:このメニューは2月14日までの限定です)

私は「お魚のランチ」、妻は「仏鍋ポトフランチ」を頼むことにしました。

ランチにはサラダと本日のスープ、パン、コーヒーor紅茶が付いてきます。ただデザートは別料金(450円)になっていて、我々はそちらも追加でお願いしました。

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まずはサラダが出されます。ドレッシングが変わっていて桃風味のドレッシングです。酸味も効いてさっぱりとした甘みが。美味しいです。

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魚にはスープが付きます。紫芋とベーコンのスープですが、ベーコンよりも紫芋の味が勝っていました。ベーコンは隠し味でコクを与えていますね。

メインは「タラのプロヴァンス風 たっぷり季節の温野菜添え」。その名の通りたっぷりと野菜が盛られた逸品です。

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プロバンス地方はスペインにも近いので、オリーブオイルとトマトを使った、酸味のきいたさっぱりとしたソースで、料理全体が素材の旨みを大切にしたあっさりとした味付けでした。

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妻のほうのポトフですが、野菜も含めてじっくりと煮込んだ感じです。牛肉も柔らかかったそうで、冬に体が温まって美味しかったようです。

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そして、具とスープは別々で出されます。お好みで掛けたりつけたりして食べることが出来ます。妻は、スープを全部具の皿に入れて食べていました。

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パンも美味しかったです。外側はバゲット特有のかたさですが、中はふわふわでした。

こちらのお店のランチにはデザートは付いていません。ケーキがウリのお店にしては変だとは思うのでしょうが、逆に自信があるので追加してでも頼んでほしいということではないかと勝手に思っています。

+450円を払って、お店のケースの中から自分の好きなケーキを選びます。「柑橘類のタルト」のみ追加料金が発生しますが、あとは同じ値段です。

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私は、「雪の華(FLEUR DE NEIGE)」を頼みました、こちらはお店の一番人気らしいです。カカオのビスキュイに、クレームアングレーズとホワイトチョコレート、生クリームを混ぜ合わせています。甘くなく上品な味でした。美味しかったですよ。

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妻の「サンマルク(SAINT MARC)」のほうは、カカオ味のビスキュイにチョコレートムースを、そして中に白いムースが隠されています。カカオの香りが深いケーキに仕上がっています。

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こちらのコーヒーはランチメニューに含まれています。

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お土産に本場そのままのワッフルを買い求めました。バニラ、ラズベリー、チョコの3種類です。

ちなみに、20日に発刊される雑誌「Clubism」にもお店の紹介が掲載されるようですが、この26日まではフランスに研修のためお店はお休みですのでご注意を!

かほく市にこのようなお店があるとは驚きですが、フランスの料理とデザートを楽しみたければ、こちらのお店に行かれることをおすすめします。

カフェマダムルロワ
石川県かほく市学園台2丁目60-2
TEL 076-205-7992
10:00~21:00
ランチ11:30~14:00
ティー14:00~18:00
ディナー(予約制)18:00~21:00
火曜休

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2015/12/26

小松に新しくオープンした「肉とワイン condiment」は、これまでの小松にはないお店でした

小松の飲食店といえば、和食系のお店がやはり多いと思います。

 

フレンチやイタリアンのお店も、もちろんあることはあるのですが、絶対量が少ないですね。このあたりは、やはり需要と供給のバランスがあると思うのですが、個人的にはもっとフレンチやイタリアンの素敵なお店があってもうれしいと思っています。

 

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今日紹介します「肉とワイン condiment」は、前にブログで紹介したことがある北浅井の蕎麦のお店「みちこのそばと甘味処」のSWAY DESIGNの須藤さんからご紹介いただいていたのですが、何せお店の名前が「肉とワイン」ということで、肉が苦手な私としては二の足を踏んでいました。

 

今回、金沢で飲み食いしてきた後、まだ早目の時間だったので、妻のリクエストもあり、2軒目でお邪魔することにしました。

 

小松駅に到着と同時にお店に席が空いているか確認をすると、運よく2席だけ空いているとのことでしたので、すぐに直行しました。

 

場所は小松駅にもほど近く、日の出病院の前です。駅から3分くらいのところなので便利です。

 

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さすが店舗設計がお得意のSWAY DESIGNの須藤さん。コストをかけずにうまくまとめています。

 

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床は色々な樹木(10種類以上だそうです)を15mmの厚さにカットした小口貼りにしています。とても面白いです。

 

インテリア関係の資格を一応持っている妻も感心していました。何枚も写真を写していました。

 

材料費は安いでしょうね?でも逆に施工が大変?

 

そのほかのデザインも、材料はそれほど金額的に高いものを使っていなような気がしましたが、温かみがあり、かつ落ち着いたデザインになっていて、ゆったりとした気持ちで食事とワインを楽しめる空間になっていました。

 

この日、我々は2軒目ということで、軽めにしました。

 

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まずは白と赤のワインを頼みます。

 

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お通しのマリネは鶏肉が使われていたので、鶏肉のみ残してしまいました。^^;

 

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こちらは生ハムと野菜のシーザーサラダ。

 

ドレッシングは、普通のように液体状のものではなく、フリーズドライされたような乾燥した状態のドレッシングでした。

 

生ハムの味も濃かったし、ドレッシングもドライなだけに舌に直接感じる塩気でした。

 

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こちらは、もう一品頼んだシャルキュトリーセットです。もう少しソーセージ主体かと思いましたが、ベーコンや生ハム、サラダやキャロット・ラペなどの野菜、ナッツ類などが散りばめられていて良かったです。

 

色々な味が楽しめてよかったですよ!

 

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ワインは、2杯目はシラー、カベルネソービニオンを頼みました。

 

この日は、2軒目でこれでお腹も限界になってきたので終わりにしましたが、食べ物は肉以外にもありましたし、何はさて置き、肉好きな人にはたまらないほど肉メニューが充実しているので、お好きな方は是非行ってみてください。

残念ながら閉店になりました。

肉とワイン condiment
石川県小松市日の出町1-104
TEL 0761-58-0673
月~金11:00-15:00
弁当販売あり
月・木17:30-21:30
金・土17:30-24:00
日曜休

 

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2015/12/20

長谷川章さんの新しい試み「ΔKΔ(DK-Dining)」アートダイニングトライアルイベント開催

谷川章さんのdk(デジタル掛け軸)については私のブログでも何度も紹介してきました。

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そのデジタル掛け軸が、石川県の金沢工業大学経営情報学科・松林研究室とのコラボレーションで、新たな試みを始めています。

その名も「ΔKΔ(DK-Dining)」。

アートと食事を楽しむ新たな店舗形態の可能性を探るべく、「アートダイニング」という新しいコンセプトを打ち出して、金沢工業大学経営情報学科・松林研究室と連携、マーケティング・プロモーションに関する各種の研究プロジェクトを進めているのです。

17日と18日に、そのテストマーケティング的なイベントが石川県政記念しいのき迎賓館にて開催されました。

17日は招待客と報道関係者のみだったのですが、長谷川章さんからご招待いただき行ってきました。

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企画・運営、それに会場でのアンケート調査などは、金沢工業大学の学生が実施しているのですが、会場では研究室で着るような白衣姿で頑張っていました。

当日は、金沢百万石ビール、菊姫、カナカンなどのアルコール飲料を製造・販売してる企業の協賛を頂いて、ビールや日本酒、ワインが振る舞われて、料理はしいのき迎賓館に入っているレストラン、ポール・ボキューズが担当するという贅沢なイベント。

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それに、サックス演奏や、

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パフォーマンスなどもあって、楽しいひと時となりました。

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これは金沢百万石ビールです。私のブログでも紹介したことがあります。

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こちらはポール・ボキューズの料理です。立食だったので一口で食べられるピンチョス形式でしたが、さすがポール・ボキューズです。美味しいものばかりでした。

「アートダイニング」の事業化に向け、今回の調査でわかったことなどを研究に活かして、ゆくゆくは広坂界隈でリアルなお店での実証実験につなげていきたいということでした。

飲食をする「場」について、dk(デジタル掛け軸)がどのような効果をもたらすのか?また、料理や飲み物の内容との親和性などが調査の対象だったようです。

また、久しくお会いしていなかった懐かしい方々にも色々お会いできて楽しかったです。

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dk(デジタル掛け軸)をバックに友人のDJ-kojiと長谷川さんです。

「ΔKΔ(DK-Dining)」アートダイニング!今後の展開が楽しみです。

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2015/12/18

お久しぶりシリーズ小松の人気のビストロ「ドゥ・エ・ドゥ(DEUX et DEUX)」で「チョイスランチ」

Photo勝手に名付けた「お久しぶりシリーズ」。まったくその名の通り久しぶりに伺うお店紹介編です。

不定期に書きますが、今日は小松市沖町にある人気のビストロ「ドゥ・エ・ドゥ(DEUX et DEUX)」です。

調べたら前回お邪魔した時から9年ぶりの再訪でした。

お店は脇道に入ったところにあるので、メイン道路からはお店自体は見えません。しかし、人気のお店なので、昔から週末は大勢のお客さんで賑わっています。

この日、予約を入れてなかったので、オープンと同時にお店に行き、席が空いているか確認しました。運よく席の空きがあったので入ることができましたが、次から次へとお客さんが入ってきて12時ごろには満席になりました。それもほとんどが女性客です。相変わらず人気ですね。

「ドゥ エ ドゥ」のランチメニューは「パスタランチ(1,320円)」、一日10食限定の「キャプリスランチ(1,760円)」、メイン料理が肉か魚か選べる「チョイスランチ(2,200円)」、そして肉と魚両方付くフルコースランチ「デエジュネ(3,300円)」の4種類。

さすがに、9年前からは少し値上がりしていますね。でも、大まかな構成はほぼ同じでした。

我々はメイン料理が肉か魚か選べる「チョイスランチ」にしました。これはメイン料理を魚料理1種類と肉料理2種類から選ぶことができます。

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前菜は、五郎島金時のキッシュ、自家製スモークサーモン、鴨肉の燻製、牛肉のパテ、サラダです。

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スープはカリフラワーのスープ。

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パンも熱々の状態で出されます。美味しいパンでした。

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そしてメインですが、私は「鮮魚のオーブン焼きとエビとホタテのあっさりクリーム煮」にしました。ソースもさっぱりとしたクリームソースで美味しかったですよ。

魚のオーブン焼きは、クロダイ、タイ、スズキの3種類。この魚の下にはリゾットが隠れています。いい感じにお腹がいっぱいになりました。

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妻は「石川県産豚ロース肉のローストポーク」。ローストポークを低温調理したもので、こちらも美味しかったようです。

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デザートはこちらです。9年前はデザートも選ぶことができました。

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一方、飲み物は6種類ほどから選ぶことができます。我々はエスプレッソを。

この内容で2,200円(税込)はお得感があります。やはり人気のお店だけありますね。満足です。

ドゥ・エ・ドゥ(DEUX et DEUX)
石川県小松市沖町ヘ6-1
TEL 050-5570-2864(予約専用)
0761-25-1515(問合せ専用)
11:30~15:00(L.O.14:00)
17:30~23:00(L.O.21:30)
月曜休

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2015/12/14

松任駅北口のビストロ「美食酒家 セルポワ」たっぷりな有機野菜サラダの付いたパスタランチはお得です

白山市の松任駅周辺。数年前までは南口側ばかりにお店があって、裏手はあまりなかったのですが、ここ最近は色々なお店が出来てきています。

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今日紹介します「美食酒家 セルポワ」も、これまで金沢市木倉町で営業していましたが、2012年にこちらへ移転してきたお店です。

私のブログでも紹介したことがある人気のうどん店「タマリバかんすけ」さんの近くです。
木倉町にお店があった時からも人気のビストロだったようですが、今回私は一人でランチでお邪魔しました。

お店の場所を知らなかったので、車のナビに電話番号を入力して向かったのですが、何故か、だいぶ離れたところに連れていかれました。

おかしいと思い、スマホのナビで住所を入力してみると、500mほど離れたところに実際のお店が。そのことをお店の方にお話ししますと「そうなんです」という返答。やはり何人もそんなかたがいらっしゃったのですね?

さて、ランチメニューはパスタランチ(1,500円税込)、自家製ポテトニョッキランチ(1,500円税込)、リゾットランチ(1,500円税込)、本日の魚ランチ(2,400円税込)、本日の肉のランチ(2,600円税込)の5種類。

パスタとリゾットには、前菜3種盛合せ、地元農園有機野菜サラダ、自家製デザート、ドリンク。その他のランチには、さらにフランスパンが付いてきます。

その中から私はパスタランチにしました。パスタランチは6種類からチョイスできるのもうれしいです(一部追加料金が必要なものもあります)。

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まず、前菜3種盛合せが出されます。鯛のカルパッチョ・アボガド、アオリイカのタルタル、燻製肉でした。

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そのあと、地元農園有機野菜サラダが出されましたが、これがとてもよかったです。種類、量、みずみずしさ。有機野菜というこで、ランチのセットとしては申し分ないサラダでした。

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そして私の選んだ「小えびとベーコンのトマトソース」。こちらも量は意外とありました。パスタランチにはパンは付いていないのですが、量的にはこれで十分です。

味は、それほどトマトの酸味が際立っていなく、クリーミーな感じに仕上がっているパスタです。美味しいです。

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デザートは、プリン、フルーツ、シャーベット。フルーツはマンゴー、シャーベットはヨーグルト味。

ドリンクもコーヒーや紅茶はもちろん、ジュース類やアップル・ローズ・ジャスミンティーなどもチョイスできるのがうれしいですね。

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私はジャスミンティーを頼みました。

1,500円という値段を考えると、量・質ともに満足する内容で、とてもお得なセットだったと思います。おすすめのランチです。

美食酒家 セル・ポワ
石川県白山市相木町54街区11
ノールラガール1F
TEL 076-274-0099
11:30~14:00(L.O.)
17:30~21:30(L.O.)
月曜休

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2015/11/23

金沢山側環状沿い「石田屋 gamadan(ガマダン)」で週替わりランチ「七十二候めぐり飯」

小松市にレ・アールというビストロがありました。

ビストロになる前は、デリカテッセンとして営業。私も何度かお邪魔したことがある美味しいお店でしたが、残念ながら2014年2月末で閉店されてしまいました。

そのレ・アールのシェフだった福井さんが、今年の5月に新しくオープンした「石田屋 gamadan(ガマダン)」のメインシェフになったということをネット上で知り、早目に行きたいと考えていましたが、やっとランチを食べに行くことができたので書きたいと思います。

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石田屋さんといえば、寝具のお店として石川県内では有名ですが、今回新しく出したお店は、花屋とフレンチベースのダイニングを併設した睡眠体験型ショップです。

組み合わせとしては一見あまり関係の内容な組み合わせではありますが、ロケーションは素晴らしいところです。

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3階の寝具の展示場からは、眼下に金沢市内を一望できます。

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睡眠体験ができるエリアもあります。

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32重厚な扉を開けて中に入ると、すぐがダイニングになっています。

中には靴を脱いで入るのですが、違う入口から中に入ってきた人が土足のまま入ってきたりと、少しわかりにくい構造で、かつ入口から食べている場所が丸見えだというのも考える余地はあるかもしれませんが、内装や家具備品は、さすが石田屋さんと言えるクオリティでまとめられていますね。

天井もRが付いていて空間的な広がりを感じますし、通路も含めて天然木のフローリングで温かみがあります。

26廊下には作家物を展示するミニギャラリーとして活用されていたり、さすがに凝ったつくりのお店となっています。

さて、ダイニングのほうのラストオーダーは18時です。少し中途半端な時間で、まぁ、ランチのみでの利用と言ったほうがいいかもしれません。

さて、我々は事前に予約を入れて行きました。ただ展示の見学もしたいので30分ほど前に中に入ったのですが、展示の見学はそれほど時間がかからなかったので、3階で20分ほど待つことになるました。

その後お呼びがかかり窓際の明るい席に案内されましたが、何と!男性客は私一人ではありませんか!?(前述の店内写真は帰るときに許可を得て写した写真です)

そして、さっそくメニューを見渡します。

単品メニューもあったのですが、お店のランチの一番のウリ「七十二候めぐり飯」という週替わりのメニューを頼むことに。

行った時の内容は「霎時施(こさめ ときどきふる)」という、この時期「ひと雨 一度」といわれるように、雨が降るごとに一度温度が下がる冬支度の心構えが必要な時期だということを意味している七十二候の一つなのだそうです。(10/28~11/2までのメニュー)

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まず出されたのは「桜えびのちぢみ」。ほんのりと桜えびの味がして美味しかったです。

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お次は「紅葉サラダ」ということで、色とりどりの野菜のサラダです。燻製肉なども添えられていました。野菜たっぷりなのはうれしいです。

この後、出されたセットを見て驚きます。

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見た目、まさしく中華の趣です。あれ?福井シェフはフレンチのシェフじゃなかった??
お店を出るときお聞きしたら、中華はこの日が最初だそうでしたが、和食など何でもやります!とのことでした。

スープは「小雨降りのスープ」で、もちろん中華の味付けです。

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蒸籠の中は「秋鮭と季節野菜の蒸し蒸籠」。ご覧のように色とりどりの野菜と秋鮭の切り身が3切れ入っていました。これらをタルタルソース、粒マスタードを付けて食べます。

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24炒飯はきれいに形が整えられて出てきました。そんなに油っ濃くない味付けで、炒飯とピラフの間のような味付けでした。このあたりは、中華初見山のシェフの勉強熱心さに拍手を贈りたいと思います。

デザートは「雨降りチュー」という名でした。

トロピカルフルーツとタピオカなどが入ったチューです。味はココナッツミルクですね。赤い傘で雨降りを演出していてかわいいです。

あと、飲み物は色々な設定がありうれしいですね。我々は寝具の石田屋さんならではの「眠りブレンド茶」というのを頼んでみることにしました。

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これは焙じ茶+ミント+生姜+シナモンがブレンドされているお茶で、お代わり可能。

飲み進めていくと、体が生姜のせいか、ポカポカと温まってきました。ついつい2回もお代わりをお願いしてしまいました。

この「七十二候めぐり飯」は税抜2,000円。内容的にも十分満足できる内容でしたし、週替わりで色々な内容を楽しむことができるのでリピーターにもうれしいですね。

福井シェフの腕は昔から存じあがているので安心していくことができる、いいお店の一つでした。

ガマダン(gamadan)
石川県金沢市高尾3-4-1
TEL 076-298-7800
10:00~19:00(L.O.18:00)
「七十二候めぐり飯」のラストオーダーは15時
火曜休

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2015/09/15

金沢柿木畠「ビストロ アンサンブル」はカジュアルにフレンチを楽しめるお店でした

金沢の柿木畠は、いまやグルメたちに人気のお店が集まっている場所としても有名です。

私もご贔屓にさせていただいているお店も多く、何度も足を運んでいるエリアです。

金沢21世紀美術館にほぼ隣接していて、兼六園や鈴木大拙館などの観光地、香林坊・片町の商業エリアにもすぐ近いという立地も便利で、地元の人だけではなく観光客も多く訪れるところです。

さて、柿木畠はいろんなジャンルのお店が軒を並べています。ただ意外にフランス料理のお店は少ないです。

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今日紹介する「ビストロ アンサンブル」は、そんなフレンチ&ビストロの一軒で、オープン以来、カジュアルで比較的気軽に行けるお店ということで、主に地元の人に人気のお店なのです。

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この日は、昼間からビールを飲んで、おやつにもビールを飲んで、だいぶ出来上がってから来ました。^^;

この後、前に紹介した、長谷川章さんの「d-k デジタル掛け軸」があるので、それまでの時間、お店では軽くオードブルを中心に食べ、ワインを飲むことにしました。

開店と同時にお店に入りました。最初の客です。

コースは税込3,000円でプリフィックス形式のコースの設定がありました。この値段も魅力的でしたが、我々が頼んだのは、まずはオードブルの盛り合わせ(1,680円)です。

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5_2こちらのお店のメニューは肉系が多かったので、あらかじめ肉を少なめにお願いしたら、肉が一切入っていないものを出してくれました。

このオードブルを楽しみながら、白のハウスワインをハーフデキャンタで頼みます。こちらのお店はメニューに書かれているワインどれを選んでボトルで頼んでも3,000円(税込)です。デキャンタも1,700円ほどと、こちらも良心的な値段設定です。

オードブルは、きちんと2人分を分けて盛られています。

小さなグラスに入れられているのは、ホワイトコーンのすり流し。

野菜のテリーヌは夏らしくて爽やかでした。

春巻きのようなのは「稚鮎のバートブリック」で、揚げたてサクサク。

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10_2次に頼んだのは「ホウボウの一本焼きアサリのソース(1,380円)」です。カサゴの仲間ホウボウを丸ごと一尾をローストしてあり、その上からアサリ、アスパラ、トマトなどでうまみを出したソースがたっぷりかけられています。

ホウボウは意外と骨が多く食べにくかったですが、ホクホクの身にアサリのうま味が染み込んで、これはこれで美味しかったですよ。

そして、赤ワインを、またデキャンタでお願いして、それに合わせて頼んだのが、こちらの「ゴロゴロ野菜のチーズソース(960円)」です。

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ジャガイモ、椎茸、インゲン、ズッキーニ、オクラなどいろんな野菜に、クリーミーなチーズがたっぷりかけれれています。

野菜の食感もしっかり残っていて、熱々のチーズソースも絡んで赤ワインに合う味でした。バゲットも出してくれました。

以上を飲み食いして、二人で6千円台のお値段はとても良心的でしたね。おすすめの一軒です。

ビストロ アンサンブル
石川県金沢市柿木畠3-1
ミロスビル1F
TEL 076-255-1750
17:30~24:00
月曜休

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