大阪(うどん・そば)

2016/03/12

関西国際空港ミナミのれん街内「花ごよみ」で海外に出かける前にうどんで腹ごしらえ

海外に行くことは、最近あまりなくなりました。

今回急に海外出張が入り、関西国際空港からの出発搭乗前に軽く腹ごしらえしておこうと入ったお店について書きます。

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そこは第1ターミナルビル2Fの国内線フロアにあるミナミのれん街の中にある「花ごよみ」というお店です。

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基本、うどん・そば・丼物のお店のようです。16時少し前という中途半端な時間帯だったので、中にはお客は2組ほどしかいませんでした。

この頃は、海外に行っても行く先々で日本料理を食べさせてくれるお店が増え、味の面でもそれほど?マークが付くお店ばかりではなくなった関係で、海外ではあまり美味しく食べる機会があまりなさそうなうどんを食べることにしました。

本当はゆっくりと食事もしたい気もしたのですが、出国検査場が混雑していたために念のため早目に出国手続きをすることにしたのです。

中国の春節が終わって一週間ほど経過していましたが、いまだ混雑は続いているようです。

さて、中に入ってメニューを見渡し何を食べようかひと思案。お店の前にサンプルにはセット物も多かったのですが、あとで機内食も食べるので単品のうどんがちょうどいいかな?と思い頼んだのが、こちらの天ざるうどん(1,000円)です。

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お店では、ダシは枕崎直送の熟成鰹節を使用して、うどんには薄口で仕上げているようです。

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ただ、ぶっかけなので、ダシは濃いめのやつでした。それに、このような「ざるうどん」の場合は、そば猪口が欲しかったですね。そして天ぷらに合うようにわさびではなくショウガのほうがよかったかも?

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天ぷらのほうはオーダーが入ってから揚げているようで、時間はかかりましたが熱々サクサクで美味しかったです。

量が少なめなのは、この時の状況ではよかったと思います。(男性の場合はお腹を満たすには丼などのセット物のほうがいいかもしれません)

花ごよみ
大阪府泉佐野市泉州空港北1
関西国際空港 第1ターミナルビル2F
関空ミナミのれん街内
TEL 072-456-6461
9:00~22:30
無休

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2014/08/18

意外に全国チェーンも捨てがたい!杵屋グループ「穂の香 天王寺Mio店」で夏のうどん

グルメ杵屋といえば、実演手打ちうどんで有名な「杵屋」などのうどんチェーンとして有名である。

そして、今回、「穂の香」を紹介するために調べてみると、蕎麦の「そじ坊」や洋食、丼物などのお店などを全国各地に展開しているようだ。
大阪に本社があり、杵屋グループのうどん店は、関西風のだしに手打ちのコシがあるうどんを食べさせてくれるので、私も何度か食べに入ったことがある。私のブログは基本これまで全国チェーンについてはあまり書いてこなかったが、一度だけ金沢の杵屋について書いたことがある。
今日は久しぶりに本社のある大阪のお店「穂の香 天王寺Mio店」を紹介したい。
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杵屋は全国至るところにあるが、「穂の香」のブランドはまだまだ知名度がなく、過去には他にも店舗があったようだが、いまでは大阪市内ではここ天王寺Mio店のみとなっている。
天王寺駅に隣接するMioの10階にお店はあり、店内は広い。この日は平日だったが大勢の客で賑わっていた。
さて、店内に入りメニューを見渡す。
夏に熱いうどんもいいかもしれないが、大阪の夏はさらに暑い!そこで頼んだのは冷たいうどん。
そこで私は「柚子の冷やかけうどん 夏の天ぷら添え(1,000円)」を頼んだ。
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うどん粉は100%国内産(三重県産)を使っていて、ご覧のように入り口で店内で製麺している。もちろん打ちたて、切りたて、湯がきたてなので、コシも強いが弾力があり、もちっとした噛みごたえで美味しい。麺は無料で増量できるのもうれしい。(写真は増量したもの)
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冷やかけうどんの汁はは柚子の皮(乾燥したもの?)がたっぷり入っていて、夏には最適なさっぱりとしたうどんとなっていた。
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天ぷらのほうも揚げたてでサクッとした食感で美味しかった。トマトの天ぷらは甘いトマトだった。
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一緒に行った人は「夏の季節天丼定食」を頼んでいた。ざるうどんと私と同じ夏の天ぷらが乗った天丼がセットになっている。
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個人的には好きなうどんの味だった。何せ出来立てだからね。丸亀製麺もリーズナブルに美味しいうどんを食べさせてくれるし、全国チェーンといえども侮れないお店の一つかもしれない。
穂の香 天王寺Mio店。
大阪市天王寺区悲田院町10-39
天王寺MIO本館10F
TEL 06-6770-1233
11:00~22:00
不定休(天王寺Mioに準ずる)

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2014/03/25

大阪駅前第3ビルB1「極浄うどん うだま」で赤玉の絶品釜玉うどんを食す

大阪でもうどんのお店については過去にだいぶ書いた。

ちなみに大阪・讃岐・博多・小松など西日本のうどんの違いについては、こちらで書いているので参考にして欲しい。

大雑把に言うと、昔ながらの比較的柔らかくてコシの少ない大阪うどんと、コシのあるシコシコ麺の讃岐系に分けられるだろう?

また、大阪のうどんはダシとうどんが一体となって美味しく食べるが、讃岐は麺そのものの食感と味を楽しむという違いがあるのではないかと思う。

近年は大阪でも讃岐系のほうが幅を利かせていている状況だ。

個人的には昔ながらの大阪うどんが好きだが、基本的にはうどん好きなので、結論は美味しければ何でもいい!ってことかな?

この日、大阪に行った時に小腹がすいたので、到着後に向かったのが大阪駅前第3ビルの地下一階。ここに人気のうどん屋さんがあるということで行ってみた。

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お店の名前は「極浄うどん うだま」。Webでは「うだま 梅田店」という表記も見られたが、特に他にお店を出しているわけではないようだ。

小腹を満たすために行ったので、そんなにボリュームのあるものを食べたいと思わずに、私がチョイスしたのは「釜玉」である。麺の量も選べたので私は小(600円)にした。ちなみに小は50円引となる。

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数分待って出されたのがこちら。釜玉は冷水にさらさないので早めにだされる。肝心の玉子はうどんの下に隠れている。

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冷めないうちにかき混ぜる。顔をのぞかせたのは赤い玉子。

まずは、何もかけずに麺を食べる。玉子の味が濃い。うどんも、さすが人気のお店だけあってコシも強い。そしてただコシが強いだけではなくモチッとした食感である。いわゆるエッヂがきいているとはこのことだろう?

Webによると、三重県産小麦と北海道産小麦を独自の配合でブレンドし、二段熟成させて手打ちしており、玉子は大分県産赤玉を使用しているようだ。こだわりのうどんである。

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その後、置かれている醤油をかけ食べる。玉子との相性が抜群!

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最後にネギを加えて食べるが、うっかりして写真を撮り忘れた。(^^;;

値段は讃岐価格ではなく大阪価格だが、一度食べてみる価値は十分あると思う。

極浄うどん うだま
大阪府大阪市北区梅田1-1-3
大阪駅前第3ビル B1F
TEL 06-6344-4156
平日
11:00~16:00
18:00~20:00(麺切れ次第終了)
土祝
11:30~15:30(麺切れ次第終了)
日曜休

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2013/09/21

東大阪近鉄荒本駅近くの本格蕎麦を食べさせてくれる「蕎麦 伊呂波」

今日紹介する近鉄荒本駅の近くにある「蕎麦 伊呂波」は、過去にも書いたことがある

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今回、久しぶりに行ったので、再度紹介したい。

前回お邪魔したのは3年前。久しぶりの訪問である。行ったのは、だいぶ前。8月の初旬である。大阪らしいとても暑い日であった。

最初、こちらのお店にお邪魔するつもりはなかったのだが、急遽行くこととなった。

今回食べたのは、「田舎蕎麦(800円)」で、前回も同じものを書いている。ただ、そのときは私は違う蕎麦を食べているので、田舎蕎麦を食べるのは、この日が始めてである。

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田舎蕎麦は4~9月限定の蕎麦で、この記事がアップされるころは、もうやっていない蕎麦なので恐縮だが。

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運ばれてきたのがこちら。量は多そうに見えるが、盛られている器が盛り上がっているためで、そんなに多くない。

挽きぐるみで蕎麦の香りがダイレクトに鼻に抜ける。コシもあり、やや太めの珍しい九一の蕎麦で滑らかさと蕎麦そのものの味、両方楽しめるそばとなっている。

つゆは、大阪の蕎麦のお店としたは甘くなく、少しかえしの塩気が強い気がする。

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食べ終わる頃、そば湯が運ばれてきた。

前にも書いたが、お店の室礼・雰囲気は素晴らしく、静かに美味しい蕎麦を食べられるので、この辺では珍しい飲食店なのではないだろうか?

蕎麦 伊呂波(いろは)
東大阪市荒本2047-2
カーサ・エスパシオ1F
TEL 06-6785-5680
11:00~17:00
売り切れ次第閉店
月曜と2・4火曜休

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2013/09/14

大阪うどんではないコシのあるうどんを楽しめる「麺坊 いわ井 北浜店」のランチはお得

先日書いた大阪証券取引所ビルにある「北浜ハイボールBaru」の日にランチを食べに行ったところについて書きたい。

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この日は特にランチをどこで食べるか決めていなくて、お昼に周辺をブラブラ。時間も限られていたので、パッと見つけたお店「麺坊 いわ井 北浜店」にピンときて決めて入ったのだが、まずまず正解であった。

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最近は、グルメブログをやっているからだろうか、直感で決めたお店でも外れが少なくなってきたように思う。

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「今だけの特別価格」ということで、通常800円の「ざるうどん定食」が600円となっていた。

大阪のうどん店では定食となると、かやくご飯が付いてくることが多い。

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こちらのお店でもそうだった。

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さて、うどん定食は注文してから5分もかからず運ばれてきた。ということはうどんは事前に湯がいて締めてあったものである。

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だが、麺はコシがあって讃岐うどんに近い感じ。そしてモチモチとした麺は意外に美味しい。

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されに、600円というリーズナブルな値段だが、薬味の充実が素晴らしいのだ。ネギ、天かす(野菜かき揚げ)、七味、白胡麻、生姜と、5種類もあるのだ。もちろん食べ放題である。

欲張って、天かすはほとんど食べてしまった。(^^;;

いや、これで600円は素晴らしい。おすすめである。でもいつまで「今だけ」なのか?期間はわからない。

麺坊いわ井
大阪府大阪市中央区今橋2-2-17
今川ビルB1F
TEL 06-6222-4868
月~土
11:00-14:00
17:00-22:00
土日祝休

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2013/09/05

東大阪「うどん日和」の麺ランチは、昔に比べてバージョンアップしていた

3年以上前に紹介したことがある東大阪の「うどん日和」に久しぶりに行ってきた。

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ここは讃岐うどんのお店だが、船場センタービル3号館にある讃岐うどん店「やしま」で修行されていたようだ。

前のときもランチだったが、その時の内容を見てみると、今回のランチの内容は数段バージョンアップしているように思える。

「お昼限定 選べる定食」は、月見こぶうどん・梅わかめうどん・おろしぶっかけうどん・釜玉うどんの4種類のうどん、揚げ物系の5種類のおかず、3種類のご飯ものから、それぞれ一品ずつ選んで組み合わせることが出来る。

値段は750円という、とてもお得なセットメニューである。

私は、釜玉うどんと野菜天ぷらと鮭わかめご飯をチョイスした。37℃の暑い日だったので、冷たいうどんの選択肢もあったが、釜玉も久しぶりに食べてみたくなったのでそれにしてみた。

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しかし、750円でこのボリュームである。

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メインの釜玉うどんは、1個は溶き玉子で、その上から熱々の湯がきたてのうどんを入れ少しかき混ぜ、その上にもう1個黄身のみを乗せてある。

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まず、うどんを一口食べる。甘みの感じるうどんである。その後すぐに出汁醤油と薬味の生姜を入れ、もう1個の黄身もかき混ぜて食べる。

モチモチのうどんは、釜揚げでも十分にコシがあり美味しい。卵のほうもうどんに負けないほどの存在感があり美味しい。

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天ぷらも揚げ立てでサクッとしていていい感じ。

鮭わかめご飯は、数量限定のかやくご飯のほうが良かったかな?前はご飯は高菜ご飯か鮭ご飯しか選べなかったのだが、ボリュームアップしている。

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こちらは、一緒にいった人が食べた「おろしぶっかけうどん」と、

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「ちくわ磯辺天」である。

この値段で、このクオリティはうれしい。さらにバージョンアップした「うどん日和」の麺ランチ!おすすめである。

うどん日和
大阪府東大阪市中新開2-13-46-103
正起吉田ハイツ
TEL 072-966-8854
月~土
11:00~15:00
17:00~21:00
日曜休

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2013/08/15

石川・大阪・福岡のB級グルメ(ご当地グルメ)についての一考察(というほどの内容ではありませんが…)

全国津々浦々、ご当地グルメやB級グルメが花盛りの感がある。

基本的には、町おこしに役立てようというところから、各都市・各地区が色々と趣向を凝らして打ち出したものであろう。

近年はいまや全国的に有名になった「B級グルメ選手権」や、食べ物のジャンルごとの選手権なども花盛りで、全国各地至るところでご当地グルメが生まれているのではないだろうか?

基本は、その地で昔からある食べ物や料理、もしくは料理方法がベースとなっているわけだが、まったく新しくメニューとして作られたものも珍しくない。

今日は石川・大阪・福岡の3つの府県の「B級グルメ(ご当地グルメ)」について書いてみたい。

まずは、地元石川県。一昔前までは石川県民の奥ゆかしさ?が災いして、あまり全国的になが知れたオリジナルブランドのご当地グルメはなかった。

しかし、最近は全国的なブームに乗り遅れまいと、県内各地が地元の素材をアレンジしたり、新しい料理法を考えたりしてPRに余念が無い。

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まずは、金沢カレーである。いまや全国的に知名度がアップした金沢カレーであるが、これも7年ほど前に「ゴーゴーカレー」がテレビの全国放送で取り上げられてから知られるようになったわけで、ネーミングや全国的に統一したブランドとして広まったわけではない。

そのため、黒いドロッとしたルー、ステンレス皿、キャベツが盛られているなどの基本的な要素は共通しているが、味や内容、その他諸々では各店舗で若干の違いがある。

ちなみに名が通っているところでは、前述の「ゴーゴーカレー」のほか、「カレーのチャンピオン」「インデアンカレー」「カレーの市民 アルバ」「キッチン・ユキ」などがある。

金沢の「ハントンライス」も、近年になって注目されてきたご当地グルメである。

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まだまだ全国的なブレイクとはなっていないが、そこそこ知名度が上がってきたのではないだろうか?

有名なのは「オーツカ」。ここの「ハントンライス」については、こちらで書いている

小松のご当地グルメとしては、近年地元の中華料理組合の青年部がPRに取り組み始めた「小松塩焼きそば」がある。

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小松の中華料理店「清ちゃん」がルーツの焼きそばであるが、いまや市内の中華料理店だけではなく、食堂系のお店などでも小松の焼きそばと言えば「塩焼きそば」と言われるまでになってきた。

「小松うどん」も、私が一押しのご当地グルメだが、こちらも近年までは、統一した基準やPR母体がなかったため、残念ながら全国的な知名度は現時点でもあるとは言えない。

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小松にある町おこしの会社「あんやっと」が音頭をとり、認定制度を作ったりしているが、小松市民そのものも市民性かはわからないが、おっとりとした感じで少しずつ前進しているのかな。

お次は、前に「ご当地グルメの宝庫」と書いた福岡である。

「博多ラーメン」「博多餃子」「博多うろん」「明太子」「焼きラーメン」「焼きカレー」など、全国的にも名が通ったご当地グルメがわんさかある。

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すべては書ききれないので、「博多ラーメン」や「博多うろん」については、私の過去の内容を参考にして欲しい。

「明太子」で私がお土産に買い求めるのは、稚加栄という料亭の自家製の明太子、それもこちらおチューブに入った「イカ明太子」がお勧めである。

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イカの耳を使っていて、柔らかく上品な辛さが特徴。イカ明太パスタにすると、オリーブオイルと一緒に合えるだけという手軽に作れて本当に美味しいパスタに仕上がる。

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最後は大阪。大阪は「くいだおれ」の街である。ただ、大阪も石川と同じように、ご当地グルメとして、串かつ、粉物という2大ブランドは存在するが、両方とも全国的に昔から存在する呼び方でありレシピなので、それほど他に土地と違ったご当地グルメではない。

大阪ほどのメジャーな都市になると、わざわざ統一したPRなどしなくともいいということからかもしれないが、探してみると意外に書くことに苦労する。

串かつ粉物については、こちらで詳しく書いているので参考にして欲しい。また、粉物の地域の違いについてもこちらで書いている。

あと、大阪うどんやカレーもあるが、これまたきちんとした統一した定義がありそうでないのだ。

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写真はきつねうどん発祥のお店「うさみ亭マツバヤ」の名代「きつねうどん」である。麺は若干の透明感のある細め。食感も大阪うどんよりは、少し歯ごたえ重視でしっかりとした感じ。油揚げはダシがしみて美味しい。

今回も、個人的な雑感で恐縮だったが、ご当地グルメも、各土地土地において地産地消で食べると美味しいものが多い。これからも地域間競争で美味しさを競い合って欲しいものである。

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2013/05/20

色々な種類のうどんを楽しめる西日本のうどん文化。香川(讃岐)・博多・大阪・小松・氷見・京都・伊勢+稲庭・きしめん

さて、お待たせしました。今回は西日本各地の「うどん」について書いてみたい。

個人的にも蕎麦よりはうどんのほうが好きなことは、過去にも何度も書いている。

私の生まれ育った石川県小松市もうどんが名物だったし、その後、京都・福岡・大阪など西日本に住むことが多かったせいもあり、各地で美味しいうどんを食べた結果、そうなったのかもしれない?

うどんとは、小麦粉を練って長く切った、もしくは延ばした、ある程度の幅と太さを持つ麺のことである。ただ、冷麦やそうめんなども同じ小麦粉から作られる麺類であり同じ仲間である。

うどんの誕生には諸説あるようだが、福岡の承天寺というお寺の境内には「饂飩蕎麦発祥之地」と記された石碑が建っているため、福岡市が発祥ではないかといわれている。

同じ麺類でも、一般的には西日本は「うどん」。東日本は「蕎麦」と言われているが、日本三大うどんといえば、西日本では讃岐(香川県)一ヶ所のみ入っていて、東は稲庭(秋田)と水沢(群馬)の二ヶ所入っているというのも面白い。

一応、関西を中心とする地方から西日本に広がったのは昆布の出汁文化であり、その出汁を吸わせて、うどんとともに出汁を味わうといったことから、うどんのほうが好まれたのではないかと言われている。そのため、うどんといえばコシがあるよりも柔らかい出汁を吸ううどんのほうが好まれたのである。

さて、そんな西日本の都市でも「うどん」を名物としてうたっているところを何ヶ所か紹介したい。

まずは、「うどん県」として有名な、この場所を最初に書かないわけにはいかないだろう!

香川県の「讃岐うどん」である。私も何度も香川県には出張などで行ったことがあり、そのたびに必ず一回以上はうどんを食べたものである。

後述する西日本のうどんが有名な土地でも、讃岐うどんをウリにしているお店が相当な割合で存在しているようだが、今日のところは、讃岐うどんの紹介以外では、そのようなお店は除いてあることをあらかじめお断りしておく。

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写真は、讃岐うどん発祥の「釜たま」。そのまた、こちらのお店が「釜たま」発祥と言われている「山越うどん」で食べたもの。讃岐うどんを全国的に有名にした「讃岐うどん巡礼88箇所」の第一回目のリストの一番最初に出てくるお店が「山越うどん」である。一日約1000食売れるという人気のセルフうどん店なのである。何と!駐車場も200台停められるスペースがあるというから驚きである。

釜揚げなので、本来の讃岐うどんのコシではないが、弾力が凄くて、玉子でコーティングされたうどんが黄金のような輝きである。これが旨かった!さすがの味だった。

讃岐うどんの場合は、湯掻いたあと冷水で締めて、そのままつゆや醤油をかけて食べることが多いが、冷水で締めたうどんに冷たいつゆをかける「ひやひや」や、冷水で締めたうどんに熱い(温かい)つゆをかけて食べる「ひやあつ」。冷水で締めたうどんをもう一度温めなおして、さらに熱い(温かい)つゆをかけて食べる「あつあつ」などのバリエーションがある。

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写真は「ひやひや」が有名なお店「あたりや」の「ひやひや」である。

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なお、湯掻いたままをそのまま出すのを「釜揚げ」と呼び、こちらも寒い冬などに人気である。写真は「釜揚げうどん」のお店「わら家」のもの。大人数だとたらいを器として出される「釜あげ特大」がおすすめ?

何れにせよ香川県の人は本当にうどんが好きで、毎日必ず一杯は食べるという人が多い。そのためうどんの消費量も圧倒的に全国No.1で、うどん一杯の値段も半端じゃないほど安く食べられるのがうれしい。

福岡は先ほども「うどん」発祥の地と書いたが、西日本の中でもいちばん柔らかいうどん(博多では「うろん」と呼ぶ)を食べさせてくれる土地である。つまり出汁を一杯吸っているので美味しいのかもしれない。

タモリさんも「博多のうどんに、コシはいらない」と言っていた。

博多のうどんで名物は「ごぼ天」と「丸天」うどんである。「ごぼ天」とはゴボウの天ぷらうどんで、「丸天」とは練り物を丸い形に揚げたものが乗せられているうどんである。

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写真は福岡西区の「大地のうどん」で食べた「ごぼ天うどん」。ごぼう天がびっくりの大きさである。また、海苔、削り節、大根おろし、ネギ、ショウガがたっぷり乗せられている。それに、カツオと昆布の利いたダシをぶっかけて食べるのだが、これがうまい。ビジュアル的にもいい。

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「丸天」うどんは「かろのうろん」で食べたもの。博多弁では「ど」は「ろ」というらしい。つまり「かろのうろん」は「角のうどん」ということで、読んで字のとおり、道の角にあるうどん屋さんという意味である。

お次は大阪(関西)だが、大阪のうどんは福岡ほどではないが、やはり柔らかく、どちらかといえば麺を食べた感じや出汁の味など、小松うどんに似ているだろう。

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大阪で有名なのは「きつねうどん」で、ご存知、油揚げが乗せられているうどんである。ここは、その「きつねうどん」発祥のお店である「うさみ亭マツバヤ」で食べたもの。甘辛く煮てある油揚げに出汁がしゅんでいて美味しい。

大阪(関西)では、「きつねうどん」は一枚の甘辛く煮た油揚げを乗せるが、一方、油揚げを刻んで、煮ずにそのまま乗せるのが「きざみうどん」である。大阪では出汁文化のため、出汁の旨さを味わえる「きざみうどん」のほうがある意味人気がある。関東のうどんにはないメニューである。

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写真は梅田にある「つるつる庵」の「きざみうどん」。

大阪では、うどんを使った鍋も進化している。こちらは、大阪本町「美々卯 本店」は「うどんすき」の商標登録を持つ老舗で、私も2度ほど食べに出かけたことがあるが、うどんよりも鍋料理としての位置付けのほうが大きいかもしれない。

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普通、鍋料理というものは、魚介や具材から先に入れるものだが、こちらのお店ではうどんから鍋に入れる。

うどんは伸びたら美味しくないというイメージがあるが、当然、うどんすき専用のうどんなようで、もちろん時間が経っても伸びない。煮込んだほうが美味しくなるように作られている。

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お次は氷見うどん。氷見うどんは、日本三大うどんのひとつ、秋田の稲庭うどんと同じく手延べで打つうどんである。讃岐では包丁で切り落としエッヂのきいたうどんのようが好まれるが、手延べの場合は切らないので、のど越しが滑らかなうどんになる。写真は東京神保町で氷見うどんを食べさせてくれる「富山氷見手延うどん 開元」のランチの一品で出された氷見うどんである。

小松うどんについては、何度も書いているが、かの松尾芭蕉が奥の細道の道中に、山中温泉まで行っていながらわざわざ小松までうどんを食べに戻ってきたという逸話まで残っているほどである。

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ちなみに昨年9月末に滋賀県東近江市で開催された「第2回全国ご当地うどんサミット」で見事日本一に輝いたのが小松うどんなのである。

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グランプリを取ったときのメニュー「肉うどん」。写真は、「小松うどん道場 つるっと」の肉うどんである。本番では能登牛が使われているが、能登牛だと値段が高いので普段は違う肉が使われているのだろう?

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これは、芭蕉も立ち寄って俳句を読んだ多太神社の近くにある「つえ村南店」の「かぶとうどん」。芭蕉が多太神社に奉納されている実盛の兜を見て詠んだ句。「むざんやな 甲の下の きりぎりす」にちなんだうどんで、おでん種でもある「餅巾着」が具材として使われている。たぶん「餅巾着」をかぶとに見立てているのではないかと思う。

京都のうどんにも触れておきたい。

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京都にも色々特徴のあるうどんを食べさせてくれるところがある。写真の「ねぎうどん」は、メディアでもよく取り上げられる祇園のうどん屋さん「祇をん 萬屋」のものである。祇園の舞妓さん、芸妓さん、南座で興行する歌舞伎役者にも人気のお店のようだ。

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西日本の最後は伊勢うどんである。このうどんは伊勢神宮の門前うどんの位置付けで、名古屋の味噌文化とも微妙な交わりを経てきている。「たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚なつゆ(タレ)を、太い緬に絡めて食べる。」のが伊勢うどんで、甘辛い。うどんは超極太という特徴がある。

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門前うどんについて書いたところで、もう一軒、京都の北野天満宮の近くにあるたった一本だけ太いうどんが入っている、変わったうどん「一本うどん」を食べさせてくれる「たわらや」を紹介しておく。本当に一本だけのうどんであり、驚かされる。具材はショウガのみというシンプルさ。さすがに太い!でも、うどんそのものの味がストレートに口の中に入ってくる。

西日本ではないが、番外編として秋田の稲庭うどんと愛知県のきしめんについても紹介したい。

実は私は日本全国で足を踏み入れたことがない(一応、他の都道府県は全てちゃんと二本足で降り立っている)のが秋田県である。その秋田県の南のほうの稲庭地区のうどんの総称が「稲庭うどん」である。

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行ったことがないので、本場にあるお店を紹介するわけにはいかないが、こちらは福岡に住んでいるときに行った、秋田に本店がある「七代 佐藤養助」というお店で食べた「梅おぼろ」うどん。玉子焼き、おぼろ昆布、なめこ、大葉、そして梅肉など乗せられている。出汁はあくまで上品で、そうめん汁のような感じであった。

名古屋のきしめんも全国的に有名なうどんの一つである。この名古屋より東では昆布よりもかつお出汁のほうが強くなる。このように平らな形状のうどんになったのは、たぶんに名古屋の食文化の影響も受けているのだろう?

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こちらは、「きしめん よしだ エスカ店」のオーソドックスなきしめんは美味しかった。

人気のお店で、平日でも11時過ぎから混みだし、11時半前には満席になることも多い。この内容については、後日詳しく書きたい。

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2012/11/10

関西国際空港にある蕎麦屋さん2題「そじ坊」とエアロプラザ「おらが蕎麦」

今日は海外出張の前と後に入った関西空港と近くのエアロプラザにある蕎麦屋さんについて書きたい。

海外に行くとき、向うで美味しい和食のお店がある場所だと、そんなこともないが、それが期待できないときは、発つ前に日本食が食べたくなる。

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海外では、あまり美味しい日本食が期待できないと思い、ついつい和食系の飲食店を探す。ただ、機内食も出るらしいので、あまりがっつりと食べるわけにはいかないということもあって見つけたのが、「そじ坊」である。

中に入って頼んだのが、こちらの「辛味大根そば(660円)」。

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味のほうは、う~ん。辛味大根の辛さもそんなに感じなかったからか、もう一つであった。

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サービスで蕎麦を揚げたものが出される。

そじ坊 関西国際空港店
大阪府泉南郡田尻町泉州空港中1番地
関西国際空港旅客ターミナルビル3F
TEL 072-456-6519
7:00~22:00

お次は、帰国後に「はるか」の時間待ちの間に食べたそばである。

機内で朝食は出されたが、量は少なかったので小腹が空いていたため、結局、そば屋で軽く食べることにした。

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ということで、ターミナル駅の反対側にある関空エアロプラザに入ってブラブラして見つけた「おらが蕎麦」というお店に入ることにした。

お店の中に入って気が付いたのだが、「おらが蕎麦」も前述の「そじ坊」と同じグルメ杵屋グループで、そじ坊のほうが、おらが蕎麦よりもグレードが高いようだ。

私が頼んだのは、こちらの「かき揚そば(550円)」である。

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ボリュームは満足。値段も安いし、かき揚も揚げ立てで、コスパは良かった。

蕎麦そのものは、前述のそじ坊もそうだが、一応、自家製麺とうたっているが、その良さはあまり感じることが出来なかったことが少し残念である。

おらが蕎麦 関空エアロプラザ店
大阪府泉佐野市泉州空港北1
関西国際空港エアロプラザ 3F
TEL 072-456-6046
11:00~22:00(L.O.21:30)
無休

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2012/05/12

私のブログの2000番目の記事。「総本家 浪花そば 心斎橋本店」で蕎麦しゃぶを堪能

私のブログも、7年5ヶ月が経過し、今日の内容がちょうど2000番目の記事となった。

2回以上紹介したお店や、食べ物のお店以外の記事もあるので、約1400~1500軒ぐらいのお店を紹介していることになる。地域別では石川と大阪が各々三分の一ぐらいで、福岡が2割。残りがその他の地域である。

さて、そんな2000番目の記念すべき記事は「総本家 浪花そば 心斎橋本店」の蕎麦しゃぶの紹介である。

大阪はうどんの街である。相対的に蕎麦のお店が少ない。

大阪の中心あたりから少し離れたところには粋なお店もあるが、特に中心あたりには蕎麦のお店が少ない気がする。

今日紹介する「総本家 浪花そば 心斎橋本店」は、前にランチでも紹介したことがあるが、夕食は初めての紹介である。

ここは、蕎麦しゃぶが有名である。蕎麦しゃぶとは、その名の通り、蕎麦のしゃぶしゃぶである。ただ、蕎麦は、この場合はどちらかといえば脇役で、メインはお肉であり野菜である。

この日は仕事関係の方々とご一緒させていただいたので、メニューはおまかせ。

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まず突き出しが出され、

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お造り、

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揚げ物は天ぷらなど次々出される。

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そして、メインの蕎麦しゃぶである。まず「そば」を振りかごでさっと暖めて、薬味をたっぷり振りかけて食べる。

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玄そばを石臼を使った自家製粉で作るそばは、一度湯掻いてあるので、ダシに少し潜らせうだけで風味豊かにそばの香りと相まって美味しく食べられる。

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野菜もたっぷり。

あと、本当は特選黒毛和牛のお肉もたっぷり出てきたのだが、肉が苦手な私は写真も撮らなかった。(^^;; もちろん、お肉もしゃぶしゃぶで食べる。

春爛漫の最中、旬のタケノコを使ったものも出てきた。

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和え物と

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天ぷら。サクッとした食感がいい。

ちなみに、振りそばはお変わり自由であった。

大阪の商売人は色々なことを考えるなぁ~?と感心してしまった。

総本家 浪花そば 心斎橋本店
大阪市中央区心斎橋筋1-4-32
TEL 06-6241-9201
11:00~23:00(L.O.22:30)
日祝11:00~21:30(L.O.21:00)
無休

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