« 高級路線?の欧風カレー店「ブルーノ あべのハルカス店」で人気のドライカレー | トップページ | 餃子の街、宇都宮「餃天堂(ギョウテンドウ)」でモチモチの焼餃子と緑色の水餃子 »

2016/01/04

金沢安江町「炭魚酒葉(すみさかなさかな)わなか」は柿の木畠「いたる」のDNAを継承

柿の木畠「いたる」といえば、金沢の居酒屋の中でも1・2位を争う人気店です。

私も12,3年ほど前から伺っているのですが、北陸新幹線が金沢延伸してからはさらに人気に拍車がかかり、開店前から順番待ちができる超人気店になったので、少し行くのを遠慮しています。^^;

その「いたる」さんですが、そこで修業した方々が最近次々に独立して金沢や富山でお店をオープンさせています。「くろ屋」など人気店になっていますよね。

「いたる」のオーナー石黒さんが積極的に独立を応援していて、「いたる」のホームページにもリンクが張られています。

Photo今回、そんな一軒のうち、今年新たにオープンした「炭魚酒葉(すみさかなさかな)わなか」に行ってきましたので紹介したいと思います。

場所は、安江町の端の方。金沢駅寄りです。

外観や内部の造りは、本家「いたる」にそっくりです。それもそのはず、「いたる」のお店を作った同じ大工さんにお願いしたそうです。その大工さんがほとんど一人でやったので、完成するまでに半年ぐらいかかったようです。

自前のお店らしく、長くこの地でお店を営みたいという渡辺さんの思いが詰まっている感じがします。

我々はカウンターの一番入口に近い場所に座りました。ただ、この場所は、入口の扉を最後まで閉めずに出入りするお客さんが居たりして、時々寒い目にあいました。

2

アルコールは、まずはサッポロのクラッシックを久しぶりに頼んでみました。

6

そのあとは、地酒や熱燗を頼みました。「いたる」さんもそうだったかもしれませんが、ハイボールなどウイスキーベースのアルコールメニューはありません。

4

料理の方ですが、お通しはイカとツブ貝の煮物です。

そしてお刺身をお願いしました。「いたる」の専売特許は「桶盛り」でしたが、ここは「盃盛り」です。これで2人前ですが、ご覧のように豪快に盛られています。

11

寒ブリ、甘えび、ナメラ、生たこ。どれも新鮮でボリュームもたっぷり。美味しかったです。

7

タラの白子ポン酢。季節ですね~!大好きな品です。焼いても天ぷらでも美味しいのですが、この季節以外は新鮮なタラが獲れるので、やはりポン酢で食べるのがお勧めです。

最近はキロ当たり1万円以上するらしいのですが、「いたる」グループでは真ダラを一本買いしているようで、その場合でも、白子だけを買う以下の値段だそうです。

17

そして、こちらのお店に来た大きな目的の一つが、この「酔っ払い蟹」を食べるためです。

だいぶ前に石黒さんにお聞きしたことがありますが、この「酔っ払いがに」を作るには、純米吟醸酒に、何と、一ヶ月も浸け込むのだそうです。

普通、上海蟹の「酔っ払い蟹」は3日ほど浸け込んだものですが、日本酒の場合は1ヶ月ほど浸け込まないとダメなのだそうです。手間暇かかっています。

蟹の味噌と卵、それに身までもが、日本酒の旨みを全部吸い込んで、とてもまろやかな味になっています。ただ、相当味が濃いので、本当に酒を飲みながら出ないと、のどが渇くかもしれません。

「酔っ払い蟹」は香箱の漁の期間後、1か月ほどまでの限定ですから、まだの方は早目に食べてみてください。

15

あと、「わなか」は炭魚とお店の冠に付いている通り、炭火で焼いた魚をウリにしています。本当ならば、日本海の旬の味覚の魚を炭火で焼いたものを食べてみたかったのですが、この日はそれほど食べたいと思う魚の種類がなく、結局焼き物で頼んだのは、こちらの椎茸と、

18

生だこの炙り。生だこは生とは食感が変わって、コリッとした感じで旨みも炙ることによって凝縮されていました。

この日は、このあたりでお暇することにしましたが、2人で1万円強。メニューの内容は「いたる」に似ていますが、種類は絞っているようです。本家「いたる」同様、知名度が上がれば人気が出てくるお店になるでしょうね?

炭魚酒葉(すみさかなさかな)わなか
石川県金沢市安江町18-5-1
TEL 076-255-0688
17:00~23:00(L.O.22:30)
日曜日

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

|

« 高級路線?の欧風カレー店「ブルーノ あべのハルカス店」で人気のドライカレー | トップページ | 餃子の街、宇都宮「餃天堂(ギョウテンドウ)」でモチモチの焼餃子と緑色の水餃子 »

石川グルメ(居酒屋)」カテゴリの記事

コメント

あけましておめでとうございます。
是非お邪魔してみたい一軒です。
ところ安江は商店街あったと思うのですが
最後にお邪魔したときは閑散としてました。
現在の状況はいかがでしょうか?
今年もよろしくお願いします。

投稿: 米子三中 | 2016/01/08 09:31

米子三中さん
あけましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
さて、安江町ですが、北陸新幹線が金沢まで延伸してきた影響で、比較的金沢駅に近い、このエリアも相当変化してきています。
新しいお店、特に飲食関係のいいお店が色々出来てきていますよ。面白くなってきています。
是非、金沢にまたお越しください。

投稿: あさぴー | 2016/01/08 12:27

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70453/62844710

この記事へのトラックバック一覧です: 金沢安江町「炭魚酒葉(すみさかなさかな)わなか」は柿の木畠「いたる」のDNAを継承:

« 高級路線?の欧風カレー店「ブルーノ あべのハルカス店」で人気のドライカレー | トップページ | 餃子の街、宇都宮「餃天堂(ギョウテンドウ)」でモチモチの焼餃子と緑色の水餃子 »