ウニとイクラで「うにくら」?東京水道橋「うにくら 水道橋」で函館直送ウニとイクラを堪能
魚介類の中でも、ウニとイクラは高級食材の部類に入るでしょう?
ウニなどはハレの日ぐらいしか食べることがないかもしれません。でも、プリン体も多く食べすぎるとよくない気もします。^^;
そんなウニとイクラの名称からお店の名前が付けられたと思われる「うにくら」という居酒屋に行ってきました。
この日は、前に仕事で一緒していた人たち4名で伺いました。場所はJR水道橋の駅近くです。
19時にお店に伺いましたが、すでに店内は大勢の客で賑わっています。
まずは生ビールで乾杯です。なぜか私のジョッキだけギンギンに冷えていました。^^;
お通しは「たけのこの土佐煮」です。この日食べたランチにも同じ土佐煮が付いていましたので奇遇です。^^;
これはすぐに出てくるものとして頼んだ「黒豆の枝豆(480円)」。これ黒豆?って思えるほど鮮やかな緑色していました。(笑い)
これは「なめろう(480円)」です。青と白を選べましたが、青は一般的なアジ。白は何だったか忘れました。酒の肴にはいいのですが、もう少し水分があっても良かったかもしれません。
「マグロの酒盗和え」は、マグロを使っていて変わっていますが、味はやはりカツオのほうが断然美味しいです。
さて、ここらあたりで、お店の名前の由来であるウニとイクラを頼まないわけにはいかないでしょう!?ウニとイクラは函館直送だそうです。
ウニは木箱に入ったまま出されます。ミョウバンを使っていない無添加生ウニで、2,980円でした。もっともこの量でも4名で食べると、あっという間になくなりましたが。
もう一方の主役のイクラについては、一人が苦手ということで、木箱のものではなく、スプーン乗せ(390円)でお願いしました。プチプチと噛むと旨味が口に中に広がります。
こちらは「イイダコの唐揚げ」。イイダコを唐揚げで使うのは珍しいかも?
これは「とろサーモンのハラス焼き(480円)」です。脂がのっています。
「穴子の骨せんべい(480円)」はカリッと揚がっていて酒の肴にぴったりです。
「烏賊のゴロ焼き(680円)」は烏賊のワタがほんのりとした苦みを出していて、これは日本酒に合います。
こちらの「サバの一夜干し」も頼んでみました。身が締まっていてよかったです。
これは、一人はお腹が空いているということで頼んだ「酒盗茶漬け(680円)」です。私は食べていません。炭水化物は飲んだときは控えるようにしています。^^;
アルコールは各自好きなものを頼んでいましたが、私はこの日は主にハイボール。以上飲み食いして一人5千円強の値段は、まずまず納得のコスパでしたね。
うにくら 水道橋
東京都千代田区三崎町2-10-5
木下ビルB1F
TEL 050-5868-9696(予約専用)
03-3221-0676(問合せ専用)
17:00~23:30
無休
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