長野駅バスターミナルビル地下「草笛 長野本店」で食べた信州蕎麦はめちゃ大盛りでした
長野に出張があったのですが、滞在時間は約6時間という慌ただしい出張でした。
新幹線が金沢から長野まで通じたので、昔、JRを乗り継ぎ乗継で4時間半ほどかかった記憶もあったのですが、いまでは約1時間半ほどで到着です。
長野に来たならばお昼は蕎麦でしょう!?
現地の人に、どこか美味しい蕎麦を食べに連れて行って!とお願いしたら、最初別なお店に行ったのですが運悪く改装か何かしていてお休み。そこでこちらのお店に行くことになりました。
お店は長野駅バスターミナルビルの地下1階の飲食店街にあります。人気なのだそうです。リニューアルした長野駅にも、この春にお店を出しています。
ただしお昼時しか営業していないので注意が必要です。
最初、バスターミナルの中ということで、立ち食い蕎麦かと思ったらそうではなく、とても大勢の人が入れるお店でした。ゆうに100人以上入ることができるでしょう?ちょうど12時過ぎにお店に入ったのですが、すぐに座ることができました。ただ、混んでいるので注文してから30分ほどかかりますと言われましたが。
長野本店ということですが、元々は小諸に本店があるお店で、自社栽培農場産「信濃1号」を使用した本物の信州蕎麦を食べさせてくれるのです。ちなみに「信州蕎麦」を名乗るには、信州の大地で生産するものでなければ信州蕎麦と呼称することも表示することもできないそうです。
さて、私の知っている蕎麦店は、大体が、蕎麦一人前のボリュームは比較的少なく、一皿の盛り蕎麦では、男性の胃袋を満たす量ではないことが多いのですが、ここ「草笛 長野本店」は普通盛りでも一般的な蕎麦店の倍近くはあるかと思えるような量なのです。
実際、私と一緒に行った石川県の男性は中盛り(+400円)を頼んだのですが、三分の一ほど残してしまったほどです。
私は、後で移動の合間に「おやき」を食べたいと思っていたので普通盛りにしたので正解でした。
ということで、私が頼んだのはこちらの「山菜ざる蕎麦(930円)」です。ざるといってもこれは「ざる桶」といったほうがいいほど底が深いのです。
この時期にしては蕎麦の味と香りがそこそこしました。このボリュームでこのお値段はお得感あります。
そしてこちらが先ほど書いた「ざる」の中盛り(1,170円)です。一見、それほど多くなさそうですが、たっぷり一般のざる蕎麦の3皿分くらいはあります。
そば湯はサラッとしたタイプでした。
草笛 長野本店
長野県長野市大字中御所岡田町178-2
長野バスターミナルB1
TEL 026-228-7373
11:00~14:00
祝日休
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