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2015/05/31

たねやグループのフラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」カフェで生バームクーヘンとバームコーヒー

「たねや」といえば、いまや和菓子のみならず、バームクーヘンでおなじみのクラブハリエなどを関西や東京などで店舗を手広く展開しています。

私のブログでも近江八幡の日牟禮ヴィレッジ店のことを紹介したことがあります。

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その「たねや」が、今年1月にたねやグループのフラッグシップ店として新しい店舗「ラ コリーナ近江八幡」をオープンさせました。

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日牟禮ヴィレッジ店からもそれほど遠くない「北之庄」という場所にあります。

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設計は建築家・建築史家としても著名な藤森照信氏です。

「ラ コリーナ近江八幡」は、「自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場」としてのコンセプトで、八幡山から連なる丘と一体となった自然あふれる場所に、社員や地元の方々と一緒に、お店の周りにホタル舞う小川を作り、生き物たちが元気に生きづく田畑を配すなど、ワークショップ形式による手作りのお店づくりを行っているのです。

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屋根は「草屋根」として芝生が植えられているのですが、よく陽が当たるところは緑一面になっていましたが、まだまだ茶色のところが多く、なかなか見どころ満載の施設です。これからもずっと環境作りが引き続き行われていくようで、日々変化しているのです。

ちなみに“La Collina”とはイタリア語で「丘」という意味ですね。

ラ コリーナ近江八幡のシンボルは蟻(アリ)です。いつも人々が集い、にぎわう場でありたいと。自然の中で一億年の歴史を生き、すぐれた社会性をもつアリのすがたに学びたいと願ってのことのようです。

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さて、「ラ コリーナ近江八幡」の施設内には1階には和菓子の「たねや」、

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洋菓子の「クラブハリエ」、

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そしてベーカリーショップまで併設されています。

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建物は一部吹き抜けになっています。

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「クラブハリエ」の人気商品バームクーヘンの生を食べながらお茶することができるカフェは2階にあって、日差しが一杯入り込む明るいスペースで、土と木をふんだんに使った家具類の囲まれ、ゆっくりすることができます。

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バームクーヘンはもちろん出来立ての生です。

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それに合わせてオーダーしたコーヒーは、京都の小川珈琲がオリジナルブレンドでバームクーヘンに合うコーヒーブレンドなのだそうです。

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どちらかというとクセのない優しい味でした。

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あと、ソフトクリーム(ミルキー味)も頼んで外の椅子に座って食べました。

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帰りに1階のクラブハリエのショップで、こちらの「ラ コリーナ近江八幡」でしか売っていないバームサブレとバームサブレを2枚の中にレーズンバタークリームを挟み込んだバーブサンド、それに出来立てバームクーヘンなどをお土産に買い求めました。

さて、「ラ コリーナ近江八幡」はこれからの発展途上にあります。どんな形に変貌していくか楽しみですね。また、機会があれば行ってみたいと思います。

ラ コリーナ近江八幡
滋賀県近江八幡市北之庄町
ラ コリーナ
TEL 0748-33-6666
メインショップ9:00~
カフェ 9:00~ (L.O.17:00)
元旦除き無休

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2015/05/29

加賀市「可非工房(かひこうぼう)」はこだわりの自家焙煎珈琲で美味しいひと時を過ごしてきました

こんな場所にこんなコーヒー専門店があったとは知りませんでした。

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とりあえずWebで調べて行ったのですが、こんなに立派なお店だったので驚きました。
場所は、加賀温泉駅から片山津温泉方面に向かう県道39号線を通り、ときわ台口の信号を左に曲がると、すぐ左側にあります。

私もこれまで、この道は何度かとおっていましたが、まったく気が付きませんでした。^^;

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駐車場も広く、建物も内部も立派です。住居兼のお店のようです。

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店内は吹き抜け空間で天井が高く気持ちよく、コーヒーを飲みながらゆったりできそうです。

ご夫婦お二人でやられているようで、ご主人がコーヒーをつくり、奥さまが運んでくれます。ご主人はいかにも真面目そうな感じの方で物静かでした。いわゆる職人気質のかたですね。

さて、窓際の席に座りメニューを見渡します。

ちょっと小腹が空いていたので、コーヒーだけではなく、二人で何か食べることにしました。

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私は、こちらのロースハムとゴーダーチーズがサンドされた「焼きサンド(570円)」を頼みました。焼かれた自家製の食パンがサクッとしていて美味しかったです。

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コーヒーは、私は暑い日だったのでアイスコーヒーを頼みました。こちらのお店では、豆に相当こだわっているようです。

厳選された良質の生豆のみを使用して、届いてからさらに不良豆を取り除く作業をもう一度手作業で繰り返し焙煎するこだわりで、雑味の少ない芳醇でクリアな味のコーヒーを楽しむことができます。

RA認証という「レインフォレスト・アライアンス(Rain Forest Alliance)=熱帯森林同盟」のコーヒー豆も扱っているようです。

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妻のほうは、深煎りのイタリアンブレンドです。深煎りから浅煎りまで15種類の種類のコーヒー(ブレンド含)がメニューにありましたので、選ぶにも苦労しますよ。

深煎りですが、ただ苦みが強いということでなく、とっても深い味のコーヒーで後味がとてもいいコーヒーでした。

アイスコーヒーもシロップなど入れなくても、苦みがノドに残らないので美味しく飲めましたよ。

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あと、妻はこちらの「カフェ・セミフレッド(620円)」を頼んでいました。マスカルポーネと生クリームのジェラートにエスプレッソをかけてあります、イタリア定番デザートです。

なかなかいいお店でした。このようなお店が多くあるといいですね。

可非工房
石川県加賀市作見町ソ-21-1
TEL 0761-74-7010
9:00~18:00
月曜休

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2015/05/28

春のいい天気に誘われて近江商人と水郷で有名な近江八幡市を散策してきました

7ご縁があって、これから滋賀県には時々出かけることも多くなると思います。

今回、日帰りで守山に行く用事があって、ついでの近江八幡市に立ち寄り、少しの時間、街を散策してきました。

近江八幡市は、元々は豊臣秀次(秀吉の甥)が八幡山に城を築き開町したことに始まりまる城下町です。

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その後、八幡堀という堀を作り琵琶湖と繋ぎ、湖上を往来する船を城下内に寄港させることで、人、物、情報を集め、さらに楽市楽座制を実施することで城下を大いに活気づけることで町を発展させて行きました。

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3_2その後、近世になり近江商人の発祥の地としても有名な商業都市として発展してきました。旧市街地は碁盤状の整然といた街並みがいまも残り、かつての近江商人の家々が立ち並びます。八幡堀には土蔵群も見ることができ、当時の栄華をしのび見ることができます。

2006年1月26日には「近江八幡の水郷」として重要文化的景観の第1号に選定されています。

街中には江戸時代から明治・大正にかけて建てられた建築物が至るところにあります。

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こちらは、旧伴家住宅です。7代目伴庄右衛門能尹が伴庄右衛門家本家として、天保11年(1840年)に十数年をかけて完成させました。現在は市立資料館の一部として利用されています。

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こちらは、日牟禮八幡宮です。八幡商人の信仰を集め、3月の「左義長まつり」4月の「八幡まつり」は全国的に有名です。

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そしてその日牟禮八幡宮の鳥居の前にある白雲館です。

明治10年に八幡東学校として建築され、かつては近江商人が子どもの教育充実を図る目的で使用されてきました。現在は観光案内所となっています。また、お土産や特産品も展示販売されています。

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旧八幡郵便局は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によって1921年に竣工して以来、1960年まで郵便局の局舎として使用されていました。スパニッシュと和風の町屋造りを折衷したデザインになっています。

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酒游舘は、西勝酒造の蔵で造られた酒を熟成させるための蔵として使われてきた一角を活用して、酒造りの道具の一部や、徳利などを展示していたり、展示やコンサートなどでも利用できるフリースパースです。地元の人に貸し出しているようです。

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こちらはメンタームで有名な近江兄弟社も、ここが本社です。

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鶴翼山(通称は八幡山)の山頂を結ぶロープウェイもあります。今回は時間がなかったので登りませんでした。

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あと、街中には昔ながらの木造建築がいたることろに見かけることができ、歩いての散策に適した街かもしれません。

なかなかいい街ですね。

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2015/05/26

能美市「江戸蕎麦 悠久庵」で上品な江戸の香りを感じさせてくれる蕎麦をランチで食べてきました

今日紹介します「江戸蕎麦 悠久庵」は、大阪に住んでいた時に帰省した折に行ったことがあります

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その時は、一人で真夏の時期で「薬膳蕎麦すずしろ」という冷たい蕎麦を食べたことを紹介しました。

今回はGW中に家族4名で、ランチに急きょ蕎麦を食べたくなって出かけてきました。

実は本当は何軒か電話をかけたのですが、意外に火曜日休みのところもあったり、GW中は予約を取らない、もしくは予約でいっぱいだったりとかして、ようやくこちらのお店が大丈夫だったというわけであります。

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席に座って、そば茶とともに出されたのが、そばぼーろです。

お品書きを見渡しますが、GWだったために種類が限られていました。そして数量も。

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何と!「田舎そば(972円税込)」が一人分しかなかったのです。その田舎そばはちょうどGWで帰省中の息子の胃の中に入りました。

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私は、こちらの「のりかけせいろそば(972円税込)」を頼みました。ただ、普通のせいろそばが864円なので、写真右下の海苔が100円ということになります。^^;

そば自体は上品な二八そばです。つけ汁が東京のそば店の味です。かつおのうま味が濃く出ていて、かえしはみりんがきいています。

海苔の風味も重なりよかったです。

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妻のほうは、「つけとろせいろそば(1,404円)」を頼んでいました。

大和芋と卵が入ったクリーミーなつけ汁です。私も少しつけて食べましたが、ちょっと我々のとは値段が違うだけあって美味しかったです。

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母は、暖かいそばで「花巻そば(1,080円)」を頼んでいました。真っ黒なのは海苔が一面に乗せられているからです。こちらも上質な海苔を使っています。

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食べ終わった後には、わらび餅が出されます。

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そしてそば湯も。さらっと目のそば湯です。

GWという時期だったために選べるそばが少なかったのと、我々がお店を出るころの12時半ごろには、お店は「閉店」となっていました。^^;

江戸蕎麦 悠久庵
石川県能美市寺井町中69番地
TEL 050-5890-7459(予約専用)
0761-57-2125(問合せ専用)
11:30~16:30
蕎麦がなくなり次第閉店
夜の営業は要予約
月・火曜休

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2015/05/25

4月未公開編は建築家の木田さん邸での「お花見」「イヴェールボスケ」のクロワッサン「エスメラルダ」

恒例の未公開編です。今回4月分です。

まずは木場潟で行われた建築家の木田さん宅(家楽舎-木田智滋住宅研究室)でのお花見の話題です。

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昨年もお邪魔しましたが、木場潟湖畔にある立派なお家とお庭で、木場潟越しに望む白山もきれいに見え、気分よくお花見ができます。

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お庭には桜の木は1本なのですが、木場潟に咲く桜を借景で見ながら楽しみます。

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各自、お酒やおつまみ類を持ち込んでのお花見ですが、七輪で焼いたり、

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おでんがあったり、皆さんが持ち寄った食べ物や酒などを飲み食いして楽しみました。

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鳴り物にはお琴の演奏などもあったりしました。

毎回毎回、木田さん、ありがとうございます。

お次は「イヴェールボスケ」のクロワッサンの紹介です。

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「イヴェールボスケ」といえば、私のブログでも紹介したことがあります加賀市にあるパティスリーのお店です。

お店自体の建築も堀部安嗣氏設計で有名です。パッと見は洋菓子のお店とは思えない佇まいですよ。

私も何度か店内でケーキを楽しみながらお茶をしたことがあります。

ところで、「イヴェールボスケ」では洋菓子類だけではなくクロワッサンも売っているのです。最初はびっくりしました。

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こちらがそのクロワッサンですが、比較的大ぶりなクロワッサンです。味のほうはパティスリーが作るクロワッサンなので、変な期待がありましたがいたってオーソドックスなクロワッサンでした。

イヴェールボスケ(Hiver bosque)
TEL 0761-74-5333
石川県加賀市宮地町リ60-1
10:00~19:00
火曜休

最後は、私のブログでは毎度おなじみの小松のオーセンティックバー「エスメラルダ」です。

太平寿しに行った帰りに立ち寄りました。

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珍しく出入り口に近い席に座りました。これらのシェイカー型のトロフィーは中田くんの過去の栄光の数々です。

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飲んだのは2杯。こちらは金柑のロングカクテルです。すっきり爽やかで飲みやすいカクテルでした。

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こちらは何でしたでしょうか?バーテンダーのコンテストに出た時のものだったような記憶がありませすが覚えていません。^^;

バー・エスメラルダ(Bar Esmeralda)
石川県小松市土居原町339-1
TEL 0761-23-1283
月・水~土18:00~27:00
日祝18:00~25:00
火曜休

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2015/05/23

小松市幸町「和食屋南」で今度はランチで二段重ねのお弁当「宝箱」を楽しんできました

今日紹介します「和食屋南」へは、3年ほど前、夜に食べに行ったことがあります

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その時も、魚や野菜など旬の素材を上品にまとめた料理が美味しかった、と記憶しています。

そんな「和食屋南」では、ランチも営業していることは前から知っていましたが、日曜日はお店自体がお休みなので、なかなか行くことができませんでした。

事前に電話で予約を入れランチの内容を確認すると、おまかせ定食(1,320円)と二段重ねのお弁当「宝箱」(2,480円)の2種類があるとのことで、「宝箱」をお願いして伺いました。

お店に着いてからオーダーすると、多少時間がかかるようなので、もし時間がない人はあらかじめ電話して作ってもらった方がいいでしょう。

「宝箱」というネーミング。どんな料理が入っているかわくわくしますね。考えたら「宝箱」という名前を付けるのは、お店にとっては逆に勇気がいるのではないかと思います。だって、ネーミングと実際の内容と比べたときのハードルが高くなるではないですか!?

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事前にオーダーしてあったので、お店に到着後、2分ほどで出来立てが運ばれてきました。

さて、「宝箱」を開けてみましょう!「宝箱」は2段重ねになっています。

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上段には右には天ぷら。左にはサワラの幽庵焼、梅貝煮、出し巻きです。焼き物、煮物とも上品な味付けで好感が持てます。

また、揚げたての天ぷらも美味しかったです。揚げたてだったので、出来れば天つゆではなく、あら塩が良かったかな?

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下段には、旬の竹の子の煮物、ホタルイカの酢味噌和え、右はお造りでした。あと、金山寺味噌のようなものも添えられていました。

造り、焼き物、煮物、揚げ物、酢の物など会席料理の一通りの料理が、二段重に盛り込まれています。まさに「宝箱」ですね。

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食後にはデザートとコーヒーが付いてきます。デザートは「黒胡麻プリン」で、前に夜来た時と同じでした。しかしイチゴがプラスされていました。

内容的には和食の基本を守った中で、ランチでも一通り楽しめるお弁当でした。「宝箱」という名前に負けない内容でしたよ。おすすめです。

和食屋南
石川県小松市白嶺町1-41
TEL 050-5890-0313(予約専用)
0761-23-3151(問合せ専用)
11:5014:00(L.O.13:30)
17:3023:00(L.O.22:30)
水曜休(日祝は夜のみ営業)

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2015/05/22

加賀市のパン屋さん2軒紹介します「テライベーカリー」「ブラン・ア・ポワ・ルージュ」

久しぶりにパン屋さんの紹介です。

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5今回は加賀市の2軒で、まずは山代温泉の「テライベーカリー」です。

昭和45年の創業で、前は寺井製パンという名前でした。卸もやっていらっしゃいます。

ここは昨年だったか、HAB北陸朝日放送の土曜朝にやっている「土曜はドキドキ」という番組のコーナー「北陸食遺産」というのがあり、そちらで取り上げられていたのを観た記憶があります。

北陸食遺産放送後に新しい後継者ができたとくことで、再度取りあげられたりしていたのを覚えています。その後継者が新しく「テライベーカリー」として再出発したのです。

メロンパンが有名らしいのですが、今回はだれも買いませんでした。^^;

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私は、こんなパンを買い求めましたが、袋から出していないのでわかりませんね。^^; まただいぶ前に行った時のことで何のパンを買ったのかも覚えていません。すみません。

テライベーカリー
石川県加賀市山代温泉北部3-1
TEL 0761-76-2409
7:00~18:00
日曜休

お次は、加賀温泉駅の近くで、先日紹介したアサヒ軒のとなりにあるベーカリーです。

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2013年夏にオープンしました。

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4小さなお店ですが、ハード系のパン、食パン・クロワッサンなどシンプルなパンにこそこだわっているようですが、惣菜系のパンやスイーツパンなども種類が豊富でしたよ。

私はカレーパン、メロンパン、大豆パン、ピザトースト?のようなものを買い求めました。

カレーパン、ピリ辛で香ばしくて美味しかったです。いい感じのお店でした。

ブラン・ア・ポワ・ルージュ
石川県加賀市作見町ホ37-1
TEL 0761-75-7440
8:00~18:30
月曜,第3土曜,第3日曜休(翌月曜は営業)

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2015/05/20

金沢彦三緑地の隣、母衣町「Bar 長屋」はおつまみも美味しく,牛筋煮込みがウリだったり少しユニークなバー

金沢に「Bar 長屋」という少し変わった名前のバーがあります。

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オープンした時から存在は知っていましたが、なかなか行くことができませんでした。場所は主計町にほど近い、彦三緑地の隣に位置しています。

「Bar 長屋」というネーミングは、前は長屋だったところをリノベーションしたからのようです。一応、お店の建屋部分は竹内さんがお金を出されていて、地主の方と共同経営の形になっているそうです。

それに、お店も「Bar 長屋」だけでなく、昼はカフェ(「Cafe 素都」というお店でしたが、いま店主が変わるようです)や「リラクゼーション ふみふみ」というお店も入っているのです。まさに長屋のようですね。

「Bar 長屋」のオーナー竹内さんは、片町で「Bar TAKEUCHI」をずっとやっておられた方です。

なぜ片町から移られたのですか?とお聞きしたら「片町に飽きたからです」と笑っていました。私も「Bar TAKEUCHI」の時には行ったことがなかったので知りませんでしたが、当時はだいぶかっぷくが良かったようです。体のほうですよ!(笑い)

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我々はちょうど20時ごろにお店に到着しました。お店の中は明るくちょうど始まったばかりのようで、竹内さんもお店には到着していませんでした。

我々は、前のお店「Pizzeria PERCHE(ペルケ)」で、そこそこお腹いっぱいになるまで食べてきた後だったので、軽く2軒目のお店として飲みに来たわけです。

働いている中には、割烹着に頭巾姿の年配の女性の方がいらっしゃいました。失礼ながらバーというお店には少し似つかわしくないような感じでしたが、家に帰った後、Webで調べてみたら、片町に昔あった「五作」というお店の方がおつまみや料理を作ってくれているらしく、特に「五作」時代に人気だった牛筋丼(五作丼)がお店のウリの一つになってるようですね。バーとしては珍しいお店だと思います。

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ガラス製の花器はバカラのものです。

すでに二人でボトル一本半空けてきているので、すっきり系のものを頼むことにしました。

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私はジンベースでお願いしました。何が出されたかは覚えていませんが、たぶん、グレープフルーツだったかな?^^;

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妻のほうはグレープフルーツ、クランベリー、ウオッカのカクテル「レディーキラー」です。名前は凄いが彼女には効かない……?

グラスもバカラ製が多いですね。

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2杯目は、妻はスコッチをロックで。さすがです。^^; 私は大人しくハイボールです。

お店は、先ほど紹介した「五作」の女性の方が作ってくれるためでしょうか、バーとしては本格的?なつまみを出してくれます。

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ローストビーフ、サラダ、下の方ははんぺん?薄揚げ??忘れました。^^;

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竹内さんも明るい方で色々話をしてくれましたし、途中で陶芸家の方が子供連れで、食器などを納品に来られていたり、先ほどの料理担当の女性の方だったり、牛筋煮込みがウリだったりとアットホームな雰囲気のバーでした。

お店構えだけ見ると町家の佇まいで敷居が高そうですが、いい意味で裏切られました。

Bar 長屋
石川県金沢市彦三町1-8-26 2F
TEL 076-233-3113
18:00~27:00
無休(1月1日のみ休み)

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2015/05/19

西日本各地の美術館紹介。石川・富山・大阪・京都・兵庫・愛媛・香川・福岡・島根・長崎・沖縄

西日本各地に住んでいて、休日などを利用して色々なところをまわった。今日は過去に行った美術館について紹介したい。(だいぶ前に書いてあった内容です^^;)

まずは地元石川県から。

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金沢21世紀美術館はおなじみ。いまや日本でも有数の有名美術館になった。

建物は、いまや世界的建築家ユニットとなったSANAA。妹島&西沢さんコンビ。建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞など多数受賞している。ルーブル美術館の別館を設計したことでも有名である。

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写真は有名な展示物の一つで「レアンドロのプール」。プールの中に人影が見えると思うが、これは別の通路からプルの下にいくことが出来るのだ。

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あと、私の好きな展示物でもある「タレルの部屋」というのがあって、こちらは天井が切り抜かれた部屋で移りゆく空をぼーと眺めるのだが、白い天井の切り取られた部分が絵画のように思える不思議な空間である。

あと、石川県では石川県立美術館があり、こちらは、いわゆる加賀百万石時代からの石川の伝統工芸品や石川県出身もしくはゆかりの画家の絵画などを一同に見ることが出来る。

金沢21世紀美術館と石川県立美術館の「国宝薬師寺展」に出かけたときの記事はこちら

館内には、有名なパティシエの辻口博啓さんのカフェ「ル ミュゼ ド アッシュKANAZAWA」があり、ここだけのオリジナルのスイーツなど食べることが出来る。

九谷焼美術館は加賀市大聖寺にある九谷焼に特化した県立美術館である。

だいぶ前に「古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展」という展示会を見に行ったときのものだが、「吉田屋」とは、九谷焼中興の祖「吉田屋伝右衛門」のことで、彼が古九谷再興を目指して作った窯が「吉田屋窯」と呼ばれるものである。

「吉田屋窯」の製品は、緑、黄、紫、紺青、赤の、いわゆる九谷五彩と呼ばれる色のうち、緑、黄、紫、紺青の四彩を用いた古九谷風の作品のことを指す。特に、黄と緑の色彩が鮮やかに使われているのが印象的な焼物である。

石川県立七尾美術館は、七尾出身の長谷川等伯の作品を見ることが出来る。ただ、等伯の作品は年に100日ほどしか展示できない決まりになっているようで、いつ行っても見られるというわけではない。

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石川県能登島ガラス美術館は、能登島の小高い丘の上にあるガラス専門美術館で、ピカソの案をもとにヴェネチアのガラス工房で作られた造形作品をはじめ、世界各国の現代ガラス作家の作品を中心に、300点近くの作品を所蔵している。

毛綱毅曠氏の設計の建物もユニークである。

お次は石川のお隣、富山県。

「富山県水墨美術館」は、近代日本の水墨画の歩みを辿る公立美術館である。水墨画の美術館というのも珍しい。

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「近代水墨画の系譜」の展示室では、竹内栖鳳、横山大観、川合玉堂といった水墨画の代表的な作品を見ることが出来るし、富山の日本画家である下保昭氏の作品を体系的に展示している「下保昭作品室」の二つの常設展示室がある。

とても広い敷地に平屋瓦葺きの建物と広大な日本庭園。とても贅沢な造りとなっている美術館である。休日だったが、私たちが滞在していた時間帯でも他に一人しか見学客はいなかった。

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富山県立近代美術館」は、20世紀初頭から現在にいたる美術の流れを、世界・日本・富山の3つの視点から展望することをコンセプトとした美術館で、常設展示は、パブロ・ピカソ、ロートレック、ルオー、シャガール等。シュルレアリスム作家の作品のコレクションが豊富である。

関西に移ろう。まず私も3年間住んだ大阪から。

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こちらは中之島にある「国立国際美術館」。設計はシーザー・ペリ。

地上には美術館の建屋はなく、ご覧のモニュメントとエントランス以外は展示スペースなどすべて地下にある珍しい造りの美術館である。収蔵品は第二次世界大戦以後の国内外の現代美術が中心で、展示スペースも、それほど大きな美術館ではない。

写真は、草間弥生の展示をしていたときのもの。

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京都には、国立の美術館・博物館があり、その一つが京都国立近代美術館。

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京都市美術館も、京都を代表する美術館の一つで、私が行ったときにはワシントン・ナショナル・ギャラリー展「印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」というのをやっていた。

和歌山城のすぐそばにあるのが、こちらの「和歌山近代美術館・博物館」。黒川紀章氏設計である。

関西最後は神戸。「兵庫県立美術館 芸術の館」は安藤忠雄氏の設計である。

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行ってみてびっくりの大きな美術館で、随所に安藤忠雄らしさが見られる造りであった。

美術館の展示コーナーにも安藤忠雄建築研究所から寄贈された建築模型・資料類が展示されていて、彼のルーツともいえる住吉の長屋や光の教会の模型などもあって興味深く見ることが出来た。

このときは「美しき挑発 レンピッカ展」「麗子登場!-名画100年・美の競演」「コレクション展」などが開かれていた。

お次は遠く離れて山陰の松江。宍道湖畔に立つのは、島根県立美術館。ちょっと仕事の関係もあり立ち寄ったのだが、一見、空港ビルのような建築である。設計は菊竹清訓建築設計事務所。

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そんなに大きな美術館ではないが、宍道湖の景観にもマッチした、柔らかな曲線で構成されたフォルムで、女性的な建築だ。

お次は四国。

愛媛県松山市の「坂の上の雲ミュージアム」。こちらも安藤忠雄氏の設計。

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司馬遼太郎の長編小説「坂の上の雲」を軸としたまちづくりの中心を担う施設である。内部は安藤忠雄氏お得意のコンクリートの打ちっ放し。

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こちらは瀬戸内海に浮かぶ島、直島にある「地中美術館」。こちらもまたまた安藤忠雄氏の設計の美術館。直島自体がアートの島なので、島全体が美術館のようなものだが、ここ「地中美術館」は、その中でもメインの施設となっている。

九州に飛ぼう。

福岡市美術館は大濠公園のところにある美術館で、福岡に住んでいるときは、いつも大濠公園をウォーキングするときに、敷地内を通っていた。懐かしい。

長崎に行ったときに見学した「長崎県美術館」。

このときは「北欧モダン デザイン&クラフト展」を見に行った。併設で妻の知人である城谷耕生氏も作品展をやっていた関係もあったのだが、ちょうど運良く会場に居た城谷耕生氏にもお会いできてとても良かった。(翌週からイタリアへ出かけるところで、たまたま会場に都合があって来ていたとのこと)

沖縄に飛んで、こちらは那覇の沖縄県立美術館

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同じ建物に博物館もある。美術館と博物館が同じ建物に併設されているのは珍しいのではないだろうか!?美術館のほうは沖縄の作家の展示が多かった。

最後は東京である。東京にはいっぱい美術館がありすぎて紹介できない。ひとつだけ紹介しておく。

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国立新美術館には、何度か言ったことがある。写真は「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」のときのもの。16世紀から20世紀における西洋美術の「顔」ともいうべき名作を、その時々のキーワードを軸に紹介されていて、わかりやすい展示になっていた。

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2015/05/17

「お多福 梯川店」で小松うどんの九谷五彩の彩り「小海老と揚げ餅の五彩うどん」

5「お多福 梯川店」は、自家製麺にこだわりのお店です。

ここは石川県ではおなじみのうどん店「お多福」の中でも人気のお店で、連日多くのお客さんで賑わっています。また小松うどんの認定店でもあります。

3年ほど前に一度紹介したことがあります

店内にはうどん店としては多い、7名の人が働いていて、この日も12時前には30~40名ほど入れる店内は満席になっていました。

ちょうど、GW期間中に開催された「第107回九谷茶碗まつり」に行く前にランチを食べに出かけてきました。

さて、九谷焼の特徴の一つには「五彩」とよばれる赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具で色絵装飾されていることがあげられます。絵画的で力強く大胆な上絵付けなのです。

その九谷焼の「五彩」を取り入れたうどんがあるというので、私はそれを頼むことにしました。「小海老と揚げ餅の五彩うどん」というネーミングで980円(税別)です。

一応、5月の季節の限定うどんということで、テーマが「祭り」なのですが、色々具材がたっぷりで華やか!まさに祭りのようです。

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赤はトマト、黄は温泉たまご、緑は水菜、紫は紫タマネギ、紺青は海苔で表しています。小海老と揚げ餅はおまけです。(笑い)

色的には黄色は温泉たまごではなく、小海老の天ぷらのほうがいいような気がしますが……。^^;

冷たいぶっかけうどんです。これからの季節は冷たいうどんが恋しくなるのでいいですね。

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小松のご当地グルメの「小松うどん」は乾麺を使用しています。なので、茹であげて冷水で締めるため少し時間がかかりました。細めのコシの強いうどんで、細めなのでのど越しもツルりといい感じです。美味しいです。

一緒に行った妻と母は、この「とろろそば」を頼んでいました。

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こちらもぶっかけそばだったので、とろろがツユの中に流れてしまって、もったいない感じでしたね。

私たちが出るころも、順番待ちの客がまだ居て、人気のあるお店なのでしょうね?

是非、皆さんも小松うどんを食べに来てください。

お多福 梯川店
石川県能美市大長野町リ-20-1
TEL 0761-57-0535
土日祝
11:30~22:00(L.O.21:45)
平日
昼11:30~15:30(L.O.15:10)
夜18:00~22:00(L.O.21:45)
水曜休

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2015/05/16

加賀温泉駅近くの昔懐かし食堂中華「アサヒ軒」に10年ぶり!毎度お決まり「中華そば」と「やきめし」

10年以上もグルメブログをやっていますと、昔に紹介してから、本当にながいこと行っていないお店が、地元石川にもたくさん存在しています。

特に、福岡・大阪に転居する前に紹介したところについては、8~10年ほど行っていないわけですから、メニューや味なんかも変わっていたりします。

これから私のブログでは、昔行ったところを再度紹介する場合、そのお店で同じものを食べたときは、比較できるように、昔食べたときのものも合わせて写真などアップしたいと思っています。

さて、今日紹介します加賀温泉駅の近くの「アサヒ軒」に、前回お邪魔したのは10年以上前のことになります。

昭和の日に、妻が仕事だったので、ふだん妻があまり行きたがらない中華料理のお店に行こうと思い出かけてきました。

私が10年以上前に紹介したころでも、すでに人気店でしたが、いまも当然そうだろう?と予想して11:30にお店に到着しました。

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目立つ看板でお店の場所はすぐわかります。

Photoところが何と!すでにお店は満席で、一組待っていらっしゃる方がいました。私の後にも3組の客が列に並びまちた。相変わらずの人気です。

あまり時間がかかるようだと、待つことが嫌いな私は別のお店にしようと、店員のかたに待ち時間をお聞きすると、5分くらいで空くだろうとのこと。その言葉を信じて待つことにしました。

待つ間、入口に置かれているペコちゃん人形をパチリ。

結局、10分強待ったでしょうか?カウンター席に通されました。

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店内は、相変わらず昭和レトロな雰囲気満載です。

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この駄菓子屋にあった菓子入れには、何故か懐かしいタバコが入れられています。本物のようですが、いつごろから入っているのかな?

ということで、あらかじめ待つ間にオーダーを通してあったので、頼んだ「中華そば」と「やきめし」はすぐに同時に運ばれてきました。

私は「アサヒ軒」で頼むのは、大体が「中華そば」と「やきめし」です。

ただ、10年前の若いときは、特に問題なく食べきることができましたが、歳を重ねてきた今、果たして食べきることができるかどうか不安でした。最近は、なにせ大盛りなどもまったく注文しなくなりましたから。

「アサヒ軒」の「中華そば」と「やきめし」は、昔懐かしい味がします。

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麺がのびると美味しくなくなるので、「中華そば」からまず片付けます。

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「中華そば」は昔ながらの黄色い麺に、鶏がら+醤油の定番の組み合わせです。具はメンマ、チャーシュー、ゆで玉子半分、海苔半分、ほうれん草です。

Asahiken_002

こちらの写真は10年半ほど前に食べたものです。内容は全く変わっていません。スープの色が昔のほうが濃い目ですが、これはカメラの性能の問題と照明の関係でしょう?

今回、10年ぶりに食べましたが、昔に比べてコショウがきいていました。これは私が歳をとったからでしょうか?全体的に味が濃くなった気がします。ただ、美味しいことは間違いありません。好みの味でもあります。

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これは「やきめし」にもあてはまります。

Asahiken_003

こちらは10年半ほど前の「やきめし」です。まさしく「やきめし」という味です。チャーハンではありません。

この日は、私も快調に食べ進めることができました。最後までイケそうでしたが、カロリーのことが頭をよぎって少しだけ残してしまいました。すみません。

いや、懐かしい味で満足満足。また、機会があれば訪れたいと思います。

アサヒ軒
石川県加賀市弓波町ヨ66
TEL 0761-72-1998
11:00~14:30
17:00~21:30
木曜休 (祝日の場合は営業)

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2015/05/14

野々市「太平寿し」は高谷さん渾身の技が詰まった鮨が毎回楽しみです

北陸新幹線が金沢まで開業してからというもの、金沢の鮨店の予約が取りづらくなりました。

それに、新幹線開業に合わせて、学会や経済関係のコンベンションが開催されるときなどは、さらに拍車がかかっています。

さちょうど「太平寿し」に伺った日も、第103回日本泌尿器科学会総会が金沢で開催されていて、さらには日曜日ということもあって、鮨店の営業がお休みが多い関係で混んでいました。

地元に住んでいるものとしては、そんなにも前に日程を確定させて行くことがあまりないため、せいぜいが1~2週間に予約を入れることになるのですが、この時点で一杯で断られるケースが増えました。

なかなか厳しい現実です。いつまで、このような状況が続くか心配です。1年くらいかな?

さて「太平寿し」へは、昨年秋に訪れて以来です。

毎回毎回、どんな鮨を食べさせてくれるか楽しみに伺うのですが、その期待を裏切らない素晴らしい渾身の技で応えてくれます。

この日は、とあるメンバーで行ってきましたが、先ほども書きましたが、私たちが半分ほど食べ終わる頃には満席になり、とても混雑していました。

色々話ながらだったので、説明をよく聞いていなかったこともあり、少しうる覚えのところがあります。何せ太平寿しは、毎回毎回嗜好を凝らしたものばかり出してくれるので、定番以外は説明を聞かないとわからないことが多いのです。^^;

最初、突出しが出され、ビールを一本頂きました。

Photo

そしてまず出されたのは、鯛のアンサンブルです。鯛は、身と皮に分け、皮は炙って握りにして出してくれました。のっけから意表を突いた組み合わせです。

普通鮨店では、つまみはつまみで出してくれ、最後に握りというところが多いと思いますが、太平寿しでは、ランダムに、そしてネタによってはつまみと握りを一緒に出してくれます。もちろん、握りは自分では醤油を付けないで食べるように何らかの味付けがされています。

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ホタルイカはミソで食べます。旬の味覚ですね?つまみと握り一緒に出ました。

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赤貝は握りのみで。

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上はあわびで、もちろん肝のソースでつまみとして。下はこちらも旬の白魚です。能登ではイサザと呼びます。こちらは握りです。

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ウニの昆布締めです。3種類の薬味で楽しませてくれます。昆布のねっとりとした旨味がウニに乗り移っています。

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頼んだ農口の純米吟醸に合います。

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コハダはつまみと握りで。つまみのほうにも中に何か入っていたのですが、説明を忘れてしまいました。

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甘えびは、これも昆布締めだったかな?忘れましたが、甘えびの卵をシャリに絡めてありました。上にも少し乗せられていますね。一貫一貫手がこんでいます。

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こちらはフグの白子を裏ごしして、濃厚なポタージュスープのようにした上にシャリを乗せてあります。何という発想でしょう!?

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マグロのヅケです。

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サヨリには細く切った大葉がまぶしてあります。

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ここでメイン?の太平寿し名物「のど黒の蒸し鮨」が出されました。何度食べても美味しいものは美味しいですね。

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そして煮穴子です。いい塩梅です。

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最後は玉子の細巻で締めです。

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12あと、頼んだ日本酒は菊姫にごり酒と、

こっちはなんだっけな?宗玄だったかな?などを頼みました。

いやはや参りました!いつもながらの見事な腕前。感服しました。

太平寿し
石川県野々市市太平寺1-164
TEL 076-248-5131
11:30~14:00
17:30~22:30
水曜休

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2015/05/13

シニアバーテンダー競技大会「百万石カップ」&「Cocktail day & Party」とワイン金沢

この日曜日に、今年で3回目となる石川県バーテンダー協会主催の「百万石カップ」に初めて行ってきました。

小松のバー「エスメラルダ」の中田くんが出ているからです。会場は金沢東急ホテルでした。

同じ日にしいのき迎賓館では恒例のワイン金沢が行われていたので「百万石カップ」に行く前に、まずはこちらにも顔を出します。

Photo

4毎年秋に開催されていましたが、今年は五月晴れのとても気持ちのいい時期での開催だったので大勢の人が訪れていました。

毎年、金沢の有名どころの人気店がお店を出していて、ここに来るだけで一日で、金沢を中心とした有名店の名物料理に舌鼓をうちながら美味しいワインを飲むことができすのです。

とりあえずスパークリングワインを最初に飲みながら、飲食店のテントを見てまわります。

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3おなじみの太平寿しの大将も毎年お元気な姿を見せてくれます。握りは行った時点で完売で、のどぐろの蒸し寿司のみが売られていました。

お隣はあいじさん、そしてみつ川さん。

そのみつ川さんのカリフォルニアロールを食べてみました。あまりみつ川さんらしくない品ですが、これがなかなかワインにも合って美味しかったですよ。

妻はもっぱらワイン中心で泡物と白を中心に攻めていました。

私は、いつも買い求めている能美市のシャルキュトリーのお店「ガリビエ」さんに顔を出すことに。

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今回の前売りのチケットはガリビエさんで買い求めたのです。

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こちらの「焼きソーセージ(600円)」を買い求めましたが、その場で焼いた焼きたて出してくれるのでジューシーで最高です。

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こちらのテントの中は、プレミアムワインのコーナーです。普段飲めないような高級なワインをグラス売りで飲めるのがいいです。

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一杯2,000円以上のワインばかりで、私も一番安い2,000円で飲めた「コルトン シャルルマーニュ グラン・クリュ2007」を一杯頂きました。

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豊潤でフルーティな香りがグラスの中に漂っています。

とりあえずチケット6千円分と現金を一部プラスして飲み食いして、ちょうどいい気分になり「百万石カップ」の開催時間も迫ってきたので、東急ホテルに向かいます。

15時からの開始10分ほど前に会場に入り、ウエルカムドリンクを飲みながら開催を待ちます。

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「百万石カップ」には、5月13日「カクテルの日」にあわせて「Cocktail day & Party」も同時開催となっていて、会費は一人5,000円ですが、東急ホテルの料理が付くので、これはお得です。

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来賓として、馳浩衆議院議員や

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金沢の山野市長もご挨拶していました。

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会費5千円の元を取るべく、東急ホテルの料理を一通りの種類を食べ、カクテルやハイボールなどを頼み、知人もいたので話などしながら楽しいひと時を過ごすことができました。

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ザワークラフトも塩分強めでしたが美味しかったです。

そして、シニアバーテンダー競技大会「百万石カップ」が始まります。

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いつもは審査員をつとめる方々が今回は競技者となってのカクテルコンテストでしたが、さすがお歴々のカクテルを作る所作が素晴らしいですね。

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くじ形式で引いた3種類の指定の色のカクテルを作るというもので、今回の優勝者は片町のBAR Comptoir(バー コントワール)の今井さんでした。

あっという間の2時間。知人との会話を楽しみながら、時間の経つのが早かったです。

いや~、しかし昼間から2つのアルコール関係のイベントをハシゴして、だいぶ酔っぱらってしまいました。反省です。^^;

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2015/05/11

ひがし茶屋街にひっそりと佇むピッツェリア「Pizzeria PERCHE(ペルケ)」はナポリから輸入した窯で焼くピッツァ

金沢のひがし茶屋街にも、ずいぶんと飲食店が増えてきたものです。

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観光地として賑わいがでてくると、自ずと人が集まり店も増えてくる。資本主義の原理ではありますが、昔から住んでいる人にとっては、賑わいはいいと感じる人がいれば逆に迷惑に感じる人もいるわけで、まぁ、我々外部の勝手な思惑だけでは語れない側面があるわけです。

他の観光地では、飲食店が集約して不動産価値があがると、大手資本のお店が幅を利かせてくるのですが、こと、ひがし茶屋街については、意外に地元の頑張っておられる個人営業のお店が移転してきています。

今日紹介します「PERCHE(ペルケ)」は、昨年2月末にオープンした比較的新しいお店です。

お店のある場所は、ひがし茶屋街と言っても観光地化されたエリアから外れたところにあって、観光客の飛び込みを期待できる場所ではありません。

ピッツェリアというと、勝手に白い壁を基調とした明るいお店をイメージしますが、ここ東山では、そんな無粋なお店はいけません。

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ご覧のように、しっかりとまわりに溶け込んだ佇まいです。

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中も暗めの照明で落ち着いた内装。ところどころにかわいい動物や魚が埋め込まれている一枚板のカウンターもいいですね。

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お店のウリはイタリアから直輸入した窯です。お店に入れるのが大変だったようですが、ピッツァはやはりこれでなくっちゃ!

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オーナーシェフ曰く「ピッツァは食事ではないので、イタリアでは切り分けずに基本一人一枚食べるんですよ」と教えていただきました。

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まぁ、しかし、酒を飲みながら色々つまみ類も食べたいし、2人で2枚頼むかどうかはその時に決めるとして、とりあえずはスプマンテのハーフボトルをお願いしました。

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そしてまずはオリーブ盛合せ(400円)を頼みます。フレッシュな緑色のオリーブなど3種類が盛られていました。

お次にお願いしたものは「本日の焼き野菜」です。その日の入荷によって出される野菜は違うようで、この日はそら豆、ヤングコーン、マシュルーム、しし唐、なす、カブなどが入っていました。

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もちろん、窯で焼くわけですが、出された野菜は何だか焦げているようなものばかりのように見えますが違います。中にはジューシーな野菜たちが食べられるのを待ってくれているのです。

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ちなみに右下に見える黒いのが玉ねぎです。剥くとジューシーな中身が現れます。

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他の野菜も高温で一気に焼かれるために、ジューシーさが失われずに済みます。

そのため、一応、塩が付いてきますが、野菜のうま味だけでも十分です。

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最初のスプマンテは野菜を食べている途中で飲み干し、今度はナポリの微発泡ワイン(Frizzante フリッツァンテ)、ポンペイアーノの赤をボトルで頼んでみました。ロッソの微発砲ワインは日本では珍しいです。

フルーティな口当たりで軽めのワイン、発泡も軽めでこれなら食中酒としてもいけます。

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そしておつまみのほうは、ムール貝のカルトッチョ(Cartoccio)を頼みました。イタリアでは紙包みの事ですが、こちらでは高温の釜の中に放り込むので、紙の代わりにアルミホイールを使っています。形がかわいいですね!?

シンプルな料理法ですが、イタリアでポピュラーな料理「インペパータ・ディ・コッツァ(Impepata di Cozze)」、日本語に訳すと「ムール貝の胡椒風味蒸し」にも似ています。

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中身はもちろん最高の出来です。シンプルな味付けですがムール貝のうま味と塩だけのシンプルな味が最高です。ワインがすすみます。

最後の締めのピッツァはフィレットを頼みました。ナポリピッツァとしてマルゲリータが有名で我々もよくマルゲリータを頼みますが、オーナーからおすすめだと言われたからです。ここまで明快に一種類だけおすすめされるのはあまりないことです。それだけ自信があるのでしょう?

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ナポリピッツァはふんわりモチモチの生地が特徴で、高温の窯で焼くので焼き上がりまで1分ほどです。スピード加熱なので粉っぽくなく、表面がカリッとして、内側がふんわりとしています

フィレットは水牛のモッツァレラにフレッシュトマト、チェリートマト、バジリコ。マルゲリータはトマトソースが使われていますが、フィレットのほうはシンプルにモッツァレラのうま味とトマトの酸味を楽しめるピッツァでした。やはりおすすめなだけありました。

ワインを二人で一本半空け、発泡系だったこともあって、これでお腹も一杯になりました。本当はもう一枚ピッツァを食べてみたかったのですが、このあたりでおいとますることにしました。

オーナーとお話ししていても、ピッツァイヨーロ(ピザ職人)としてのこだわりを随所に感じさせてくれました。とても美味しかったです。ご馳走様でした。また機会があればお邪魔します。

Pizzeria PERCHE(ペルケ)
石川県金沢市東山1-12-3
TEL 076-251-3688
11:30~14:30 18:00~翌1:00
不定休

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2015/05/10

山中温泉「サロン・ド・テ 西洋菓子倶楽部 高乃倉」はケーキとお茶でゆったりまったり

フランスでは、日本でいわゆる「カフェ」と呼ばれるお店の場合は、一般的には食べ物は置いていないそうです。

ケーキなどを食べながらお茶を飲むお店のことは「サロン・ド・テ」と呼ぶのです。(もっとも最近はそうでもないそうですが)

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18前に、東京新橋の洋菓子店「巴裡 小川軒」併設のカフェ「サロン・ド・テ」について書いたことがありましたが、今日紹介する「サロン・ド・テ 西洋菓子倶楽部 高乃倉」もお菓子屋さん併設のカフェです。

お昼は先日紹介した「山ぼうし」でそばを食べたのですが、そば屋さんは量的には物足りなかったことと、花冷えの寒い日だったこともあって、暖かい場所で暖かい飲み物でもと思って入ることにしました。

私も知りませんでしたが「西洋菓子倶楽部」の本社は坂井市丸岡町です。2011年に観光地に初めて出店したのが山中温泉の「サロン・ド・テ 西洋菓子倶楽部 高乃倉」なのです。
とても立派なお店です。一見、山中温泉の風情には似つかわしくない気もしますが、逆に温泉街では目立つ建屋です。

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1階は洋菓子売り場で、スイーツ類は1階で買い求めて2階でお茶を飲みながら食べることができます。

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2階にはミニギャラリーも併設されています。

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ケーキ類は多く書の種類があって選ぶのに迷いましたが、私は、こちらの「タルトフレーズピスターシュ(480円)」を食べました。シシリー産のピスタチオを使用しているようで、見た目よりは濃厚でした。

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飲み物はブレンドコーヒーです。

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妻は春限定の「さくらのわらび餅(400円)」とアールグレー紅茶です。

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アールグレー紅茶はティーポットに入れられて出されますが、量がたっぷりです。

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母は「抹茶のケーキ(410円)」と加賀棒茶を頼んでいました。抹茶のケーキには宇治の抹茶を使用しています。

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また、加賀棒茶もティーポットに入れられ、お茶菓子が添えられていました。

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左のは「番傘」というお菓子で丸八製茶の献上加賀棒茶を生地に練りこんであるミルク饅頭です。中には小豆入り白餡が入れられていました。右は、こちらも加賀棒茶を使った焼菓子「ほろり」です。加賀市に出店するにあたって作られたものなのでしょう?

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娘は「ブリュレろーるカット(330円)」にアールグレー紅茶です。

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最後には、サービスでこちらのさつまいもの焼菓子を出してくれました。こういったサービスもうれしいです。

山中温泉にはこの手のお店が少ないのでいいかもしれませんね。

サロン・ド・テ 西洋菓子倶楽部
石川県加賀市山中温泉湯の出町レ23
TEL 0761-78-3355
10:00~18:00
水曜休

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2015/05/08

出来立て熱々釜めしが名物!蔵を移築改装した小松の割烹「一山楼」で桜の季節に一献

小松の芦城公園のすぐ近くにある「一山楼」。

こちらのお店は10年ちょっと前に改装されていますが、私の友人の建築家、戸井建一郎氏が手掛けたものです。

蔵を移築したお店で、ここは美味しい釜めしを食べさせてくれるお店としても有名です。私のブログでも何度か紹介したことがあります

今回は2年ぶりの登場ですが、ここ最近はいつも桜の季節に伺っています。

近くの芦城公園が小松でも桜の名所でも有名なので、この季節、異動や期のはじめということもあって飲み会に合わせて桜を見て帰ります。

3ただ、今年は冬が寒かったので開花が遅いと思ったのですが、予想よりも開花が早く、行った時には散る真っ最中。それに雨まじりでめちゃ寒い日だったので結局は桜を見ることはやめました。^^;

通されたのは、こちらも毎度のことですが、築数百年以上の蔵を改装した部屋です。大きな一枚板のテーブルが置かれていて、蔵の隅にはこれまた昔の箪笥が置かれていたりします。

ということで、桜の話題はないということで、さっそく飲み食いしたことに入りたいと思います。

ここでは、近年毎回そうなのですが、本御蔵(ほんみくら)という3,800円のコースをお願いしています。

このコースは、そんなにボリューム的には多くないのですが、つまみとなる料理と釜飯が一人一釜ずつ出されます。

この上に4,500円のコースもあって、こちらのほうは逆に釜ましが一杯ずつで出され量が少なめ、料理が種類と量が多いという構成になっています。

Photo

まずは、あらかじめ朱塗りの盆の上に置かれていた梅酒で乾杯をしてから生ビールを頼みます。

あと盆にはゴマ豆腐もありました。

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そして運ばれてきたのは刺身です。甘えび、ブリ、タイ、サワラ。量は少ないです。

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焼き物は、サワラの味噌の漬け焼きです。こちらも小ぶりです。このコースは少しずつの料理になっているのです。桜の小枝が季節を感じさせてくれます。

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天ぷらの盛り合わせは小さな盛りかごに入れられて出されました。

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酢の物は、こちらも今が季節のホタルイカです。

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締めは釜めしなのですが、その前に干物を七輪の炭火で炙って食べようと追加しました。盛合せで1,600円です。

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前回は、ホタルイカ、タタミイワシ、サヨリのみりん干、貝ヒモなど色々な種類が盛合せに入っていたのですが、今回は、エイヒレと小アジのみでした。盛合せというからにはもう少し種類が欲しいかも?

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釜めしはこれも前回と同じ「竹の子」です。まぁ、この季節は竹の子が定番ですからね。このコースは一人一人に個別に炊き上げる釜めしが付くのがうれしいのです。

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炊き立ての釜めしはご飯粒が輝いていてとても美味しいです。もちろん、おこげも。

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デザートはフルーツとプチケーキ。

4これらを肴に飲んだのは、冷酒や熱燗など色々頼みました。「農口」純米酒無濾過生原酒と、菊姫の「淳」。
 
「農口」は昨年初めて醸造された酒ですが、いまや人気のブランドです。

菊姫「淳」は普通酒ながら山田錦を使っています。

両方とも濃醇な酒でアルコール度数も高めでした。

他にも4合を一本飲んで、他生ビールに熱燗など飲んで、締めて一人7,500円ほどでした。少し飲みすぎましたね。^^;

小松産の米や地物食材を使用していたり、空間もいい雰囲気で飲食できます。値段的にもあまりいい日本酒をたくさん飲まない限りは、それほど高くつかないと思いますよ。

一山楼
石川県小松市殿町2丁目17
TEL 0761-22-0524
11:30~13:30(前日までの要予約)
17:00~22:00(L.O.21:30)
不定休

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2015/05/07

山中温泉の石挽き自家製粉を使った蕎麦「山ぼうし」は澄んだツユとベストマッチ

山中温泉にも美味しいそば屋さんが色々あります。

福井県がすぐお隣ということもあって、越前そばを食べさせてくれるところが多いのですが、私自身としては、一昨年の12月に「だんくら」というお店に行った時以来の山中温泉の蕎麦です。

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Photo向かったのは山中温泉も奥の方にある「山ぼうし」という、ソバ打ち道場も併設しているお店です。ろくろの里というところの中心施設なのだそうです。

山中は、ご存じ山中漆器の産地です。木地轆轤(ろくろ)挽き物産地として全国的にも有名なのですが、この地区には木地挽きろくろ技術を担う職人が多く住んでいます。木地挽きとは盆やお椀などの粗挽きをすることですが、そのためにろくろを使います。

ろくろの里では、木地挽きを体験したり実演を見せてくれます。今回は私はろくろの里には行きませんでした。

5さて、この日は妻と母と娘の女性3人を引き連れての訪問でした。

桜の咲く花冷えの土曜日、ちょうど正午にお店に到着。すると、大勢のお客さんがお店の中に入るではないですか!?

急いで中に入ると、団体の予約客でした。席は空いているのですが、その団体のお客様のそばを作るのに30分ほど待ちました。

お店は古民家を一部改装しています。囲炉裏もあったりしてそば屋さんには雰囲気があっていい造りです。

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窓からソバ打ち道場が見えます。こちらではソバ打ち道場で自分で打ったそばを食べることもできるのです。

そばの専門店なので、そばはもちろん手打ちで石挽き自家製粉を使用しています。

この日は寒い日だったからか、私以外は暖かいそばを頼んでいました。

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私は、こちらの「おろしそば(800円税別)」です。福井に近いからやはりおろしでしょう!?

まずは何もつけずに食べます。越前そばによくある挽きぐるみ、田舎そばと言われる太くて黒っぽいそばではありません。

でも、一般的なそばのような上品で柔なそばでもありません。コシがあって弾力もしっかりあります。そばの風味もしっかりして美味しいそばです。

男性の私には少し物足りない量ですが、まぁ、そば屋さんとしては普通でしょう?

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14そばつゆは、黄金色で澄んだつゆです。削り節がきいていますね。お店のお品書きにも書かれていましたが、そばの風味を楽しむためにつゆの味を薄めにしているようですが、私にとっては十分な味でした。

テーブルには、味が薄いと感じた人向けに「かえし」が置かれていましたが私は使いません。

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そば湯もちょうどいいとろみ具合でしたよ。

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妻は暖かい「かきあげそば(950円税別)」を頼んでいたが、かえしや七味もかけて味に変化を付けながら食べていましたね。

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母と娘は暖かい「とろろそば(900円税別)」を頼んでいました。

ろくろの里 食彩館「山ぼうし」
石川県加賀市山中温泉菅谷町225-1
TEL 0761-78-0051
11:00~16:00
無休

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2015/05/05

いまや石川の名物!?高級魚ノドグロの専門店柿木畠「のど黒めし本舗 いたる」は三度楽しめるのど黒めし

テニスの錦織圭選手が昨年の全米オープンのあとのインタビューで「ノドグロが食べたい」と行ったことで、がぜん注目を浴びることとなったノドグロ。

正式名はアカムツで、スズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科に属しています。その名の通り、口の中(のど)が黒いことからその名が付けられています。人気が出てからはいまでは超高級魚として扱われる魚になりました。

私が小さかった頃は、あまりノドグロを食べることはなかったように記憶しますが、ここ30年くらい前から石川でも食べるようになったようなように思います。

個人的には焼いて食べるのが一番おいしいと思いますが、私のブログでも10年ほど前にも紹介したことがあります。ノドグロについての詳しいことはそちらをご覧願います。

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22さて、北陸新幹線が金沢まで開業して、金沢の飲食店も新規オープンが続いています。今日紹介します「のど黒めし本舗 いたる」もその内の一軒です。

オープン日も3月14日と、北陸新幹線の金沢開業の日と同じなのです。

お店の名前に「のど黒」と書かれているように、ノドグロを専門に食べさせてくれるお店で、単一種類の魚の専門飲食店とは、なかなか珍しいのではないでしょうか?

場所は金沢柿木畠で、「魚焼いたる」という金沢でも有数の人気居酒屋だったお店の支店だったところを部分改装しています。オープン以来、観光客を中心に人気で休日には行列が出来るほどです。

入口に描かれています大きなノドグロの絵はオーナーの石黒さんが書かれたものです。

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我々はお昼にお邪魔しましたが、ランチの食事メニューは「のど黒めし」一種類のみとなっています。

税込で2,800円という、少し高めの金額ですが、超高級魚のノドグロが一尾以上使われているという豪勢な「のど黒めし」になっているのです。

石黒さん曰く、「ノドグロの仕入れ値がだんだん上がって、この値段ではギリギリです」ということらしいので、人気があまり出るのも痛しかゆしですね。

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ご覧のように、カウンターの中では店長がひたすらノドグロをバーナーの火で炙っています。これも大変です。^^;

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その隣には冷蔵ケースに入れられたノドグロがずらり。圧巻です。

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お店の「のど黒めし」は、食べ方は名古屋のうなぎの食べ方「ひつまぶし」と同じような食べ方をします。

一、まずはそのままで
二、次に、薬味を乗せて
三、〆は、出汁をかけて

という、3つの違う食べ方で楽しめるようになっています。

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ご飯は柚子胡椒と大葉と味噌を混ぜ込んでいます。その上には、炙られてノドグロの脂が上品に、かつ香ばしくなった「白身のトロ」とも称されるホクホクの身が「これでもか!」という具合に並べられています。見た目も豪華な「のど黒めし」です。

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ということで、まずはそのままお茶碗によそい食べます。柚子胡椒と大葉と味噌の味は、お互いの味を損なわないようにほんのりとした味付けでした。

ノドグロの身も脂が乗っていてもちろん美味しいです。

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二杯目は、薬味を乗せて食べます。とくにワサビとの相性がよかったです。ただ、薬味入れが3種類との一緒な入れ物だったので、少しずつ入れるときに他の薬味が別のところにこぼれないか心配しながら入れる必要がありました。少し改善の余地がありそうです。

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173杯目は、この土瓶に入れられた、薬味+ノドグロの骨などを余すことなくとった出汁をかけて食べます。

「ひつまぶし」の出汁はさっぱり透明なものですが、この「のど黒めし」の出汁は、とんこつラーメンのような白濁したものです。

とんこつの場合は、豚骨の脂分とスープの水分が乳化することで白濁するのですが、魚であるノドグロの場合も同じようなことなのでしょうか??

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この出汁と、柚子胡椒と大葉と味噌を混ぜ込んだご飯との相性が抜群ですね。ワサビもいいアクセントになっています。

これで3杯食べて一巡しましたが、まだ三分の一ほどのど黒めしが残っています。意外と量が多いですね。あとは好きな食べ方で食べるのですが、私は出汁を全部使い切りました。

量が多いことは、これでお客のほうとしては嬉しいのですが、男の私でも全部食べたらお腹が相当いっぱいになりましたし、妻のほうは食べきれずに残してしまいました。もったいないのでおにぎりにして持って帰りたいくらいです。

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のど黒めしにはお吸い物と野沢菜も付いてきます。

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あと、我々はのど黒めし以外に、こちらの骨せんべいも頼みました。このあたりは「ひつまぶし」を意識しているのでしょうか?

ノドグロは1年中楽しめる魚ですが、北陸では7・8月は底引き網が禁漁期間で、ノドグロの産卵時期(10月)前の夏の間は漁獲高が少なくなります。

人気もこれからますます出てくることも予想され、ノドグロの仕入れ値も高値安定が続くと予想されます。今のうちに食べに行かれることがいいのではないでしょうか?値上りする前にお早目に。

のど黒めし本舗 いたる
石川県金沢市柿木畠2-8
TEL 076-233-1147
12:00~14:30(L.O.14:00)
17:30~21:00(L.O.20:30)
日曜休(月曜祝日の場合は営業、月曜休み)

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2015/05/04

ゴールデンウイークの能美市のイベント第107回九谷茶碗まつりに行ってきました

ゴールデンウイークの南加賀の大きなイベント言えば、九谷茶碗まつりと山中漆器祭です。

昨日、久しぶりに九谷茶碗まつりに行ってきました。

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会場は泉台の九谷陶芸村特設会場に最近固定されたようですが、明治41年から始まり、今年で107回を数える九谷茶碗まつりには全国から多くの人が訪れます。毎年5月3日から5日まで開催され、期間中20万人を超える人出が見込まれます。

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行った日も多くの人で賑わっていましたし、この日は、石川県の谷本知事も会場を見てまわっていました。

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会場では九谷焼を扱う50店舗ほどがお店を出していて、さらには九谷陶芸村に元々シュールームやお店を持っているところなどで、作家物からお買得品まで、色々な九谷焼を手に取りながら買い求めることができるのです。

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写真は山本長左氏の作品です。宮内庁より依頼を受け天皇・皇后両陛下御紋入器を制作されたりしています。

顔料に九谷呉須の藍青色を使用し、古伊万里を彷彿とされる藍青色の素敵な食器の数々。しかしちょっとお高くて手が出ませんでした。^^;

赤絵も好きですが、こちらもいいですね。

最近、九谷焼も他の伝統工芸と同じく、売上高減少などの課題を抱えています。

そこで九谷焼でも、色々なチャレンジをしています。

こちらは、九谷焼とウルトラマンのコラボレーションで作られた円谷プロダクション公認の九谷焼なのです。

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焼成されたフィギュアの生地に自分だけのデザインを絵付することができますよ。

子供だけではなく、我々もウルトラマンシリーズとともに大人になっていったので、「バルタン星人」「カネゴン」「ピグモン」などのキャラクターなど懐かしさがこみあげてきますね。

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こちらのほうは九谷焼と江戸硝子を融合させた「九谷和グラス」です。写真は馬上グラスとという高台を少し大きく作ってある、ゆったりと膨らんだ丸いグラスです。

和モダンなデザインで私も好きです。これは清峰堂という会社のものです。

会場では石川県出身のパティシエ、辻口博啓さんの能美市オリジナルスイーツを食べたいと思っていましたが、残念ながら我々が行った時にはすでに売り切れでした。

九谷茶碗まつりは明日5日までです。是非行ってみてください。

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2015/05/03

小松で5月に開催される2つの大きなイベント「お旅まつり」と「第66回全国植樹祭」について紹介します

この5月には小松で2つの大きなイベントがあります。

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一つが、毎年新緑の季節に行われる小松市最大の祭礼「お旅まつり」です。

加賀藩三代藩主・前田利常にゆかりのあるお祭で360年の歴史があります。

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菟橋神社・本折日吉神社の春季祭礼で、毎年多くの市民や観光客でにぎわいます。

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曳山で演じる「子供歌舞伎」が有名で、今年は京町と大文字町、2町の子供歌舞伎が豪華絢爛に演じられます。

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また、5月9日の「曳山八基曳揃え」では、ライトアップされた曳山が黄金色に輝く姿を見ることができます。

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今年は曳山250周年の記念の年ということで、盛り上げるためにのぼり旗や、ポスター、

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カブッキーのあんどんなどが小松駅に飾られていました。

また、「お旅まつり」に先立つ5月4日、5日には「第17回全国子供歌舞伎フェスティバルin小松」が開催されます。

歌舞伎のまち小松を全国に発信しようと、平成11年にスタートししました。全国の子供歌舞伎から毎年2座を招待し、地元小松の子供たちとの競演が繰り広げられます。

第17回全国子供歌舞伎フェスティバルin小松
5月4日(月祝)~5月5日(火祝)
石川県こまつ芸術劇場うらら 大ホール
10:30開場
11:00~ 口上
大阪府 松尾塾子供歌舞伎
傾城反魂香 土佐将監閑居の場
山形県酒田市 酒田こども歌舞伎
二人道成寺
小松市 子供歌舞伎「勧進帳」実行委員会
歌舞伎十八番の内 勧進帳

お旅まつり
5月8日(金)~10日(日)

曳山子供歌舞伎上演
5月8日(金)~10日(日)
京町  「壺坂霊験記」
大文字町「曽我十二時 揚巻助六の場」

21お次は、毎年、全国持ち回りで開催される「第66回全国植樹祭」についてです。

全国植樹祭は「豊かな国土の基盤である森林・緑に対する国民的理解を深める」ことを目的として、毎年春季に天皇皇后両陛下ご臨席のもと、国土緑化推進機構と開催地都道府県の共催により行う国土緑化運動の中心的な行事です。

石川県での開催は、昭和58年に河北郡津幡町の石川県森林公園で開催して以来、32年ぶり2回目となります。

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主会場となっています木場潟は、ほぼ自然の姿で残された県内唯一の湖で、私がいつも一周6.4kmを1時間弱で周回する早足のウォーキングををしているところです。

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この写真は昨日の木場潟の様子です。メイン会場も着々と準備が進んでいます。

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こちらは西園地に4月29日に完成した展望休憩所です。いい天気でした。第66回全国植樹祭当日も、こんな天気だったらいいですね。

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花菖蒲なども咲き始めています。

以下は、過去に写した写真です。

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霊峰白山を臨む景色はとても素晴らしく、木場潟の周辺には四季折々の草花が咲いていて、いつも違った顔を見せてくれます。

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また、水鳥や虫たちの憩いの場ともなっています。

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4月は桜、

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5月は花菖蒲

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6月はあじさい

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夏には一周をキャンドルの灯りで照らすイベントなども行われます。

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37秋にはススキなど見るものを楽しませてくれます。

なお「第66回全国植樹祭」の概要は以下の通りとなっています。

是非、小松にお越しの折には木場潟まで足を運んでみてください。

ただし、当日は一般の人は会場には入ることができません。

第66回全国植樹祭
開催日 平成27年5月17日(日)
式典会場(お手植え、お手播き含む)
 木場潟公園中央園地(小松市三谷町)
植樹会場(式典参加者記念植樹)
 木場潟公園及び憩いの森(小松市)
荒天会場 小松ドーム(小松市林町地内)
主催 公益社団法人国土緑化推進機構,石川県
大会テーマ
「木を活かし 未来へ届ける ふるさとの森」

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2015/05/02

「熱狂の日」音楽祭2015「ラ・フォル・ジュルネ金沢」今回は能美市で聴いてきました

今年も「ラ・フォル・ジュルネ金沢」に行ってきました。

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2今日の能美市の根上総合文化会館で行われた「熱狂の日」音楽祭2015 in 能美です。

今年はラ・フォル・ジュルネ金沢は「熱狂の日」音楽祭2015 北陸新幹線開業記念ということで、テーマが「パシオン・バロック~バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディ~」。

「17世紀から18世紀半ばまでのバロック時代における宗教・世俗音楽を貫く感性を掘り下げ、華やかな宮廷音楽とともにインスピレーションと魅力に富んだ数々の音楽作品を紹介し、バロック音楽のパノラマを展開する。」ということらしいです。

私はクラシック音楽にはてんで疎いのですが、前から音楽家の青島 広志さん(作曲家・ピアニスト・司会者・イラストレーター)がナビゲーターをつとめた音楽会に何度か行ったことがありますし、書籍なども何冊か読んだことがあります。

4「みんなのコーラス」「高校音楽講座」にレギュラー出演のほか、テレビ朝日「題名のない音楽会」アドバイザー、日本テレビ「世界一受けたい授業」などにも出演されていますが、軽妙な語り口で難しいクラシック音楽の世界をわかりやすく説明してくれます。

今回はバロック時代、バッハ?の衣装を着ていました。

いつも、ナビゲーターをつとめる傍ら、彼の書いた書籍の販売をやっています。

サインもしてくれます。今回はこんな本を買い求めました。

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とてもユニークなキャラの方ですね。

ちなみに昨年も北國新聞赤羽ホールの青島 広志さんがナビゲーターのガラコンサートに行きましたよ。

「熱狂の日」音楽祭2015 in 能美の出演者は バッハゆかりの地、ライブツィヒからの参加で、ザクセン・バロックオーケストラ・ソロイスツというバイオリン、チェロ、フルート・トラベルソ、チェンバロの4人のソロリストたちのアンサンブルでした。

ということでバロック音楽なのですが、あまり知識がありません。王族や貴族のための音楽だというくらいしか知識がないのですが、中学や高校の音楽の授業でバッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディという音楽家の名前は聞いて覚えています。

きちんとコンサート会場などで聴いた記憶がありません。^^; まぁ、ヴィヴァルディの「四季」ぐらいは頭の中でメロディを奏でることはできますが。

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今回、舞台の上に置かれているピアノのようなチェンバロの生演奏を聴けたのはよかったです。なかなか生は聞けないので。チェンバロがとても精巧で高価な楽器で、この写真のが3千万円ほどするということでした。

あと、木管のフルート・トラベルソなどもきれいな音色でよかったですよ。

今回の演奏会では、バッハの晩年の曲を6作品聞くことができました。これが千円で聴けるというのは素晴らしいことです。

「ラ・フォル・ジュルネ金沢」は2015年4月28日(火)~5月5日(火・祝)の開催で、170ものコンサートがあります。会場は石川県立音楽堂、金沢市アートホール、JR金沢駅周辺施設、北國新聞赤羽ホール、金沢市内、ハーモニーホールふくい、富山県高岡文化ホール、国宝瑞龍寺、富山県新川文化ホールなどで繰り広げられているほか、街中でもコンサート開催しています。

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2015/05/01

加賀橋立マルヤ水産直営「割鮮 しんとく」はJFいしかわ(石川県漁業協同組合)推奨「魚のうまい店」

加賀市の橋立漁港といえば、南加賀では加能ガニの水揚げ港として有名です。

藩政期から明治中期頃にかけては北前船で繁栄し、日本一裕福な町とされた時期もあったほどの港町なのです。

橋立漁港の近辺には新鮮な魚介を食べることができるところが何店かあります。

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今日はその中の一軒「割鮮 しんとく」は、私のブログで紹介したことがある「港茶屋」と同じマルヤ水産の経営となっています。

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店名の前に「割鮮」と付いているのは、せっかくの新鮮な素材にあまり手を加えずに食べてもらいたいということで、「新鮮なものを割って食べる」という意味なのです。

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また、1階がマルヤ水産直営の魚売り場になっていて、そこで買い求めた魚介を「割鮮 しんとく」でお好みの料理法で食べることができるということで、観光客にも人気のお店です。

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私は今回ランチを食べに行きました。

1階でオーダーして食べるとやはり高くはつくので、メニューに載っているものを頼むことにします。

基本は、先ほども書きましたが素材にあまり手を加えずに食べられる刺身がメインのメニューが多いです。あと天ぷらや、それらを組み合わせたおまかせ定食です。

その中から私は、「今日の飯(まま)」という漁師の飯(まま)風に食べる海鮮丼を選びました。ランチの中では一番安かったこともあり頼んでみました。

同じような海鮮丼のメニューで「浜弁当(2,000円)」というのもありましたが、「今日の飯」は使われる魚の種類が少なく当日の品揃えで乗せられる魚が違うようです。

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箸置きがカニの形です。

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まず、3種類の小鉢が出されます。梅貝煮、南蛮漬け、たこわさです。ビールが飲みたくなります。(笑い)

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そして、メインの海鮮丼です。ブリ、イカとスズキ?の3種類。豪快に切られていて量もたっぷり盛られています。

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海鮮丼に使う醤油は、お店の近くにある山本醤油という醸造元が造っている富士菊醤油です。石川県加賀市近辺で昔から使われている醤油で、ちょっと甘い醤油でしたが、お刺身にも良く合います。何と!あの小松弥助の森田さんお勧めの醤油なのです。小松市のスーパーなどでも売っています。

お店を出た後、立ち寄りましたが、本当にここで作っているのか疑問に思うほどの小さな醸造所です。

話を元に戻しますが、厚く切られた刺身はボリューム満点でした。ご飯は酢飯ではなく、普通のご飯です。

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お味噌汁はアサリでした。

地元に住むものとしては、海鮮丼の刺身類は、それほど感動することはないと思いますが、県外からの観光客受けはするでしょうね?

割鮮 しんとく
石川県加賀市田尻町浜山2-11
TEL 0761-75-1488
平日11:00~15:00(15時以降は要予約)
土日祝 11:00~19:00(LO 19:00)
11/7~正月期間まで11:00~19:00(L.O.19:00)
水曜休

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