グランフロント大阪8Fで夜景を見ながらワインとイタリアン「チャオ ナチュレ(CIAO NATURE)」
大阪から小松に戻る前に軽めの夕食とアルコール補充。まぁ、毎度のことではあるが。
いつも大阪駅の近くで済ますのだが、今回も足はグランフロント大阪へ。
行ったのは南館8階のイタリアンバールの「チャオ ナチュレ(CIAO NATURE)」。
ここは、8階というちょうどテラスがある階で、店の外に出て夜景を見ながら楽しめるところとして人気のお店だ。
夜の開店は17時から。ちょうどそのころに大阪駅に到着し、そのままお店に直行した。ということで最初の客としてお店に入る。
店内はカウンターと立ち飲みのお店にあるようなテーブル席があるが、屋内よりテラス席のほうが広いような感じだ。
テラス席は、高層階ではないが大阪駅に近いという地の利で、梅田のビル街の灯りを見ながら楽しめるので、デートや仲間とのパーティなど、使い勝手がよさそう。
この時期はイルミネーションもクリスマスモードでさらにきれいだ。ストーブ設備があり寒さ対策も万全?
さて、席についてメニューを見渡す。
ここのウリの一つは、ENOMATIC(エノマティック)というワインの栓を開けても長持ちするという最新マシンを導入していること。
そのため、数多くのグラスワインが揃っていて、普通グラスでの提供をしていない高級なワインも楽しめるのだ。
ということで、私がまず頼んだのは、エノマティックではなくボトルからの「これはこぼれスパークリングDB」というオーストラリアのスパークリング。
こぼれスパークリングということで、日本酒のように升をワイングラスの下に置き、なみなみと注いでくれる。
ボトルの3分の1ほど注がれるようだが、これで980円である。通常の2倍以上の量だ。なかなかユニークで珍しい。
食べたものは、まず頼んだのは「半熟玉子と生ハムのシーザーサラダ 削りたてチーズをたっぷりと!!(880円税抜)」。生ハムもたっぷり乗せられていた。
そして、こちらは「岩手豚の粗引きソーセージ」。チョリソとガーリックの2種類を一本ずつというメニューにはない組み合わせのお願いをしたら、こころよく引き受けてくれた。
最後は「CIAO名物!! 鉄板アラビアータ」というのをオーダーした。オーダーするときに「相当辛いですよ!」と言われたが、辛いのは好きなほうなのでちょうどいい辛さで、ワインのつまみとして食べた。
以上を食べて、スパークリングと赤ワインを飲んで締めて4,500円ほどだった。
ワインの種類も豊富で、先ほども書いたがグラスワインの種類も豊富なので、一人で気軽に入れることも点数が高い。もちろんパーティやデートなどでも重宝しそうなお店なので重宝しそうだ。
チャオ ナチュレ(CIAO NATURE)
TEL 050-5869-6937(予約専用)
06-6485-7979(問合せ専用)
大阪市北区大深町4-20
グランフロント大阪8F
月~金
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~23:00(L.O.22:00)
土日祝
11:00~23:00
(ランチL.O.15:00ディナーL.O.22:00)
無休
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