片山津温泉中谷宇吉郎雪の科学館内「ティールーム冬の華」でひとりでまったり
今年はディズニー映画「アナと雪の女王」が大ヒットした。
雪といえば、世界で初めて雪の結晶を人工的に作り出したことで有名な科学者、中谷宇吉郎氏の科学館が加賀市の片山津温泉にある。
「雪は天から送られた手紙である」 という言葉を知っている方も多いだろうが、この科学館を設計したのが、世界的な建築家である磯崎新氏。

エントランス側には芝生が敷き詰められたスロープがっあったり、雪の結晶をモチーフとした六角塔の建屋が3つ並んで建っている。昔、紹介したこともある。
その科学館に併設されているのが、今日紹介する「ティールーム冬の華」なのだ。ちなみに、先日、北陸放送の「月曜から絶好調!!」という番組で「知っていると自慢したくなる 絶景カフェ」として紹介されていたが、これは、その前に行ってきたものである。(笑い)

さすが磯崎新氏だけあって、上の写真は雪の科学館側から見た景色。
店内から柴山潟、そして天気が良ければ白山を遠望できる景色を見ながらお茶を飲めるとは、何ともぜいたくな気分を味わえるカフェなのである。

ちなにみ写真に写っている中庭にはグリーンランドから運ばれた何億年もの岩が置かれている。
ここは、私も遠来の客を案内するときに時々利用したりするが、今回約8年ぶりの訪問である。
さて、この日は妻が所用で不在だったので、一人で加賀市でランチを食べ、そのあと向かった。9月だというのに、まだ蒸し暑い日だったが、柴山潟を眺めていると涼しさを感じる。

私が入るときに先客の家族連れがお店を出たので、ちょうど貸切状態になった。そこで、写真撮影の了解をもらい店内を写した。
あと、昼は毎時ちょうど。夜は30分ごとに高さ約70mまで噴き上がる噴水も正面に見ることができる。私も運よく見ることができた。
お店のメニューには特徴のあるものがたくさんある。冬の華サイダーや冬の華パフェなど、店名を付けたものは他でもよくあるが、「おはよう珈琲」や「よふかし珈琲」「グッドバイタリティ」?さて、何だろう?と興味がわく。
ちなみに「おはよう珈琲」は、インドネシア産カロシトラジャ豆使用の朝にピッタリのストレート珈琲。「よふかし珈琲」は、コスタリカ産カフェラフィンカ使用の濃厚で奥行きのある苦味と深いコクがあるコーヒーなのだそうだ。値段は両方とも高めの設定だったが。
そんな中から私が選んだのは「特選ケーキセット(930円)」。冬の華のおすすめのケーキと好きな飲み物がセットになっている。ケーキは600円ほどするので、こちらのほうはお得な気がする。

飲み物はコーヒーを。ケーキはクロカントネージュを頼んだ。あまり食べたことがないケーキだったが、表面はクレープシートにカラメルを含ませ、ナッツとホイップクリームが中にサンドされている柔らかいケーキだった。
思ったより甘くなく、味のしっかりしたコーヒーとの相性も良かった。

噴水のある柴山潟を眺めながら、ゆったりとした時間をまったり一人で過ごす時間も、たまにはいいかな?
ティールーム冬の華
TEL 0761-75-3696
石川県加賀市潮津町イ106
9:00~17:00
日曜営業
水曜休
年末年始,雪の科学館臨時休館日
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