大阪南堀江のビル1階にひっそりとある「山茶花(さざんか)」の三段重は和の玉手箱
南堀江は私が住んでいる前から、家具、ファッションや雑貨店が立ち並ぶオシャレな街として若者に人気だった。
飲食店も、カフェやイタリアン、ビストロなどが似合う雰囲気を持っている。
今日紹介する「山茶花(さざんか)」は、ひと頃流行ったダイアパレスの赤レンガの一階が店舗となっている複合マンションの1F一番奥にひっそりとある、いわゆる小料理屋さんである。
隣の中華屋さんが人気なのか、しょっちゅう客が出入りしていたが、ここは静かなお店だ。
両方とも南堀江の雰囲気とは似合っていないかもしれないが、美味しければ客は来るわけで、そんか感想はどうでもいい?
店内にBGMもなく、カウンターの中には、ご夫婦だろうか?調理の担当が女性の方で運ぶのが男性だったが、大阪のお店としては珍しくお二人の会話もあまりなく、余計静かに感じた。
カウンター7席。4人がけのテーブル席が2つの小さなお店で、ランチメニューは1,800円の三段重のみ。この1,800円という値段はランチとしてはサラリーマン諸氏にはとと高いかな?
実際は私たちが行った日は、私以外は全員女性客。自分へのご褒美は女性の特権??
しかしながら、この三段重が侮れない!中を開けると玉手箱のように何が出てくるか楽しみな内容だった。
まずはお通しが出される。
何とか豆腐と言われたが忘れてしまった。(^^;; 上に乗せられているクラゲのコリッとした食感が印象に残っている。
さて、出されました三段重!玉手箱のような塗りの重箱が三段重ねられて出される。まずは全体を写真でお見せします。
上段にはお造りで鯛とイカ。茄子の浅漬けも添えられている。イカのねっとりとした食感。鯛はいい歯ごたえでした。
中段には八寸的な料理の数々。焼物と焚物が中心で、枝豆 出し巻 塩昆布、ポテトの甘煮、ホタテ、大根、厚揚げ、ゴボウ、とうもろこしなど、多品種少量。少し濃い目の味付けで、なんだか酒が欲しくなる。
下段には、揚げ物として、タラの身だと思うが、すり身のフライ、磯辺揚げ、しし唐。磯辺揚げの魚は何だっただろう?(^^;;酢の物はタコとキュウリ。セロリと人参のマリネ。
色々な種類の食材を色々な調理法で、かつ和食の王道が詰まっている三段重。味も美味しくて満足。
ご飯に味噌汁。ご飯はちりめん山椒が乗せられている。お代わり自由がうれしい。
デザートには白玉ぜんざいが付く。
そして、お抹茶も付く。
1,800円で本格和食一通りのコースを楽しめる内容だ。お昼からちょっとした贅沢なかな?
山茶花(さざんか)
大阪市西区南堀江1-20-23
ダイアパレス堀江公園1F
TEL 06-6536-7500
12:00~14:00
18:00~22:00
水曜休
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