「第63回金沢百万石まつり」のメインイベント「百万石行列」を初めて見てきました
今年で第63回を迎えた「百万石まつり」。まつりは前田利家が1583年6月14日に金沢城に入城したことに由来している。
元々は、6月14日にメインイベントの百万石パレードを行っていたが、観光客を招くためと梅雨の期間をなるべく避けるために、近年は6月の第1土曜日に行われるようになった。この土曜日に行ってきたが、私は恥ずかしながら百万石パレードを生で見るのは初めての経験である。
5日に梅雨入りした北陸地方。当日は雨も心配されたが、百万石行列が練り歩いている間は大きな崩れがなくてよかった。
今年の金沢百万石まつりのキャストは、前田利家公役に俳優の原田龍二さん。ご存知テレビ番組「水戸黄門」で5代目助さんを演じている。さすが時代劇にも出演していただけのことはあって武者姿が似合っていてかっこいい。
お松の方役には菊池麻衣子さんをゲストに迎えて、金沢市民など2500名以上の人が行進し、武者行列などのパーフォーマンスを繰り広げられた。
ちなみに、利常公や珠姫役は一般公募で市民から選ばれている。
百万石行列のスタートは金沢駅の鼓門前。14時に祭りの横断幕を先頭に行列がスタート。
石川県のテレビ局も北陸放送と石川テレビの2局が生放送して、北陸放送の番組のゲストは野々村真・俊恵夫妻だった。
ご覧の加賀鳶は勇壮な演技を目の前で演じてくれた。
こちらは獅子舞(加賀獅子)。
行列は途中、武蔵ヶ辻、香林坊、広坂を経由して石川門から金沢城に入場する道順となっている。
我々は、前田利家公が通り過ぎてから、武蔵ヶ辻を経由して金沢城公園三の丸広場・北園地に移動。
ここでは、「盆正月」という催しが行われていた。
江戸時代、前田家の嫡子誕生や官位昇進などの慶事を、城下の市民がこぞって祝意を表し祝ったのが「盆正月」で、「造り物」を見るのを町人は楽しみにしていたようだ。
よく言われる「盆と正月が一緒に来たようだ」という意味なのかな?
「造り物」には、石川県のご当地キャラ「ひゃくまんさん」のもあった。
また、鼓の場所は行列の終着場所にもなっていて、ステージでは順番に壇上に上がり紹介されていた。
おまけで、夕食を食べた後、ぶらりと金沢21世紀美術館に立ち寄って写した写真をアップ。普段は大勢の来館者で賑わっているが、静かな美術館もよかった。
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