小松飴屋町の居酒屋「いもたこなんきん」で恒例の新年会は定番メニュー中心
今年の我が家の新年会は、昨年と同じく居酒屋「いもたこなんきん」でした。
今年は家族が1名増えたので総勢9名。私は何度も来たことがあるが、妻は昨年の正月は東京の結婚式に出席のため欠席したので「いもたこなんきん」は今回が初めて。
一応、予約を入れ開店と同時にお店に入る。
正月も4日になると、だんだんと街も通常の趣が出てくるころ。まぁ、いつまでも正月気分ばかりに浸っているわけにはいかない。
まずは生ビールで乾杯!
では、食べたものを紹介していきたいが、各自好きなものをオーダーしていたので、別テーブルの料理は写していない。
「サーモンのカルパッチョ(580円税抜)」は酸味のきいたドレッシングで。
「いもたこ風洋風シーザーサラダ(580円)」と、サラダ系をまず胃の中に入れる。
こちらは「厚切りベーコン(680円)」というネーミングだが、いつの間にか厚切りではなくなっている……?(笑)
「白子の天ぷら(580円)」はたぶん、真ダラのではないだろうが、濃厚な白子の味が天ぷらの衣に包まれていた。
「自家製餃子ソーセージ(420円)」は毎回頼んでいる、こちらのお店オリジナル料理で、噛むと皮が弾けるように破れ、中から餃子の具のジューシーな汁が口の中に広がる。
こちらは私は食べなかったが「軟骨の唐揚げ(450円)」。
これも私の食べない「肉の串盛り(980円)」は6本入りで鶏・豚ねぎ・牛ねぎ・砂肝・つくね・豚シロ。
「豚足煮(580円)」は妻がリクエストしたもの。沖縄ではラフティー。コラーゲンたっぷりである。石川のお店でメニュー設定しているところは珍しいかな?
あと「ヒーハーソーセージ(580円)」というネーミングのピリ辛ソーセージ。これも毎回頼む品。
「いかげその唐揚げ(480円)」も程よい揚げ具合でよかった。ん?写真がない。(^^;;
こちらは「東北義援金メニュー」という、食べるといくらか東北への義援金として寄付される仕組みの「タコ焼き(450円)」である。これも美味しかった。
最後の締めは「カニ雑炊」。カニの身も多く入っていた。
以上、飲み物もそこそこ飲んで3万円強であった。ここはメニューの種類も多く、またあまりメニューの変更が少ない気がする。それは定番メニューとして定着しているからではないだろうか?
いもたこなんきん
小松市飴屋町22 千六本ビル1F
TEL 0761-21-8303
17:30~00:00(L.O.23:30)
日曜休(日月連休の場合は日営業月休業)
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