越前そばの本場で食べる越前おろしそば。越前市の有名そば店「そば蔵 谷川」
個人的にはうどん派だが、美味しい蕎麦にも目がないあさぴーです。
今月の三連休に越前海岸に行ったときに、お昼に越前そばを食べに行ってきたときのことを書きたい。
越前そばの代名詞といえば「越前おろしそば」。2007年には農山漁村の郷土料理百選に選定されているほどだ。
ただ、このあたりの蕎麦店でどこが美味しいかわからなかったので、福井の向かう前にWebで調べて決めたのが、今日紹介する「そば蔵 谷川」である。
蕎麦の風味と辛み大根が絶妙のハーモニーを奏でるおろし蕎麦は最高の贅沢であり、私も好きな蕎麦である。もちろん、おろし蕎麦以外でも、のど越しのいい蕎麦も好きであるが。
さて「そば蔵 谷川」は、住宅街の中にあり、知る人ぞ知る蕎麦の名店である。
ちょうど三連休ということもあり、少し早めにお店に着きたいと思っていたら、何と!開店40分ほど前にお店に着いてしまった。(^^;;
とりあえずお店の人に聞くと、開店は11:30だが11:20には店を開けてくれるということで、お言葉に甘えて11:20に店内は入った。もちろん一番乗りである。
ここは福井の民家にあるような蔵を改装したような造りになっていて、庭を見ながら美味しい蕎麦を楽しむことが出来る。
お店に入り、品書きを見渡す。ここはお昼の時間帯のみ営業していて夜はやっていない。そのため基本的には蕎麦で勝負するお店のようで、天ぷらなどの蕎麦屋にあるような酒のつまみになるような品は少ない。
もちろん、食べたい蕎麦の最右翼は「おろしそば」であったが、妻と二人で蕎麦メニューから選んだのは、一つは「おろしとろろそば(800円)」。もう一つはもりそばの中に「手挽き太打ち(900円)」という気になるネーミングの蕎麦があったので、それにすることにした。
「そば蔵 谷川」では、福井丸岡産の玄蕎麦を1年分低温貯蔵していて、それを自家製粉しつなぎを使わずに冷水のみで手打ちしているのだ。
そのため、蕎麦本来の香りが楽しめ、口の中で蕎麦の粒が直に感じられるそばとなっている。
まずは「おろしとろろそば」。汁が入れられた器に蕎麦を盛りつけ、その上に大根おろし、削り節、ネギが乗せられている。とろろのみ別の器で出された。まずは蕎麦の器のほうを混ぜ、最後にとろろをかけて食べる。
辛み大根ととろろのほのかな甘みがマッチして美味しい。蕎麦もつなぎが入っていないので蕎麦そのものの風味が感じられる美味しい蕎麦だ。
そして「手挽き太打ち」。これがとても美味しかった。なかなか他店では食べられないような蕎麦だと思う。
まずは何もつけずに2本ほど食べる。蕎麦そのものの香りと食感が際立っている。量は少なめだが、蕎麦を食った!という感じを味わえる。
汁も蕎麦そのものの香りと味を損ねない、いい塩梅であった。
最後はそば湯で締める。さすが人気のお店だけあって満足度が高い蕎麦店であった。お勧めのお店だ。
そば蔵 谷川
福井県越前市深草2-9-28
TEL 0778-23-5001
火~日
11:30~14:00
月曜,第3日曜休
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