鹿児島中央駅かごっまふるさと屋台村「籠ノ島(かごのしま)」で鹿児島のグルメ堪能
昨年4月に鹿児島に行ったときに工事をしていて、何が出来るのかな?と思っていた、鹿児島中央駅の近く「かごっまふるさと屋台村」に行ってきた。
屋台風のお店が22軒が軒を並べている。イメージとしてはこの手によくありがちな昭和の雰囲気を漂わせている街並みを再現している。
その中で選んだのは、大通りに面している「籠ノ島(かごのしま)」というお店である。
17:45ごろに行くと、客が一人だけお店に入っていた。他のお店もそんなには混雑していなかった。
私たちは4名で行ったので、カウンター席だと全員が対面で話が出来ないので、外のテーブル席に座ることにした。
ここのウリは鹿児島が出荷量全国1位を誇る「鰻」と薩摩食材をメインに食べさせてくれるお店である。薩摩食材としては鹿児島県産の黒豚やさつま赤鶏を使った料理がウリなようだが、私はパス!
突き出しは「つぶ貝」をアテに生ビールで乾杯!
そして、すぐ出せるということで、本日の一品の中から「つみれ鍋(350円)」と、
肉系は他の人に任せて、うざくは私の胃の中へ。
ビールの後は私は焼酎に。これは屋久島の「三岳」。私の好きな芋焼酎である。
これは、他の人が頼んでいた「黒豚もちなん(780円)」と、
「さつま赤鶏あぶり刺し(2~3人前1,000円)」。どちらも美味しいと言っていた。
「もちなん」は鹿児島特産の黒豚の軟骨部分のことで、とろっと、もちっと仕上げている、この店No。1人気のメニューなのだ。
そして、こちらがお店一押しの「うなぎかば焼き串(1本500円)」。これで2,000円もする。やはり鰻は今年は高い!産地は大隈産。
本日のびなという「ゴーヤのあえもの(350円)」。「びな」の意味は聞いたけど忘れてしまった。(^^;;
こちらは「地魚一夜干串盛り(6本セットで1,100円)」で、さば、きびなご、かつお、ぶり、いか、いかげその6本。酒がすすむ一品である。
枕崎直送の「かつおの腹皮の唐揚(600円)」。これまた焼酎に合う!何杯でも飲めそうである。
あと、これらの料理をアテに飲んだのは「薩摩焼酎めぐり(飲み比べセット)」。一応、お店のお任せなのだが、酒の説明も聞いたが酔いが回っていて記憶にない。(^^;;
食べ終わってお店を出るころには、「かごっまふるさと屋台村」の他のお店もどこも賑わっているようだった。
籠ノ島(かごのしま)
鹿児島県鹿児島市中央町6-4
かごっまふるさと屋台村
TEL 099-255-1588
17:00~24:00
月曜休
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