富山のラーメンは富山ブラックだけではない!「らーめん楓」の「しおとんこつ」
富山のラーメンといえば、「富山ブラック」が有名である。文字通り真っ黒なスープで、濃い味が特徴である。
私のブログでも、富山のラーメンとしてこれまで「富山ブラック」ばかり紹介してきた。
今日は、黒い富山のラーメンではなく、正反対の白いラーメンを食べさせてくれる人気店「らーめん楓」の「しおとんこつ」について書きたい。
場所は石川県方面から行くと、呉羽トンネルを抜けてしばらく行ったところにある。
人気店で、私が行った3月の休日も12時には、行列は外にまではみ出ていた。20分ほど待って席にやっと座ることが出来た。しかし、食べ終わって13時にお店から出るときも、まだ行列は同じような人数だったので、人気のお店なのがわかる。
味の基本は「しおとんこつ」。あと味噌と醤油がある。一番人気は「しおとんこつ」だそうだ。チャーシューはバラ肉とロース肉を選ぶことが出来るし、麺の湯で加減やあぶらの量も加減できるのがうれしい。
そこで、私たちは基本の「しおとんこつ」をオーダー。750円である。私は味玉(100円)をトッピングで頼んだ。チャーシューはロース肉である。
一緒に行った娘は、ばら肉のほうを頼んだ。
「しおとんこつ」は、味的には旭川ラーメンの「らーめん山頭火」に似た味である。スープを一口飲んで、昔、旭川の「らーめん山頭火」本店で食べた味の記憶が蘇ってきた。非常にきめが細かい滑らかなスープである。クセも少なく少し甘めに感じるのも似ている。「らーめん山頭火」は、そのあと、2度ほど、それも7年ほど食べていないのにも関わらず思い出されたので、たぶん、舌の記憶に強烈な印象があったのだろう?
「しおとんこつ」のため、スープは白い。富山ブラックの「黒」とは好対照である。旭川ラーメンの麺の特徴は、加水率が低いこと。それによりスープを吸収しやすく麺に絡みやすい。スープの味を活かすにはもってこいの麺である。
こちらは、トッピングで頼んだ味玉を割ってみたところ。黄身がほとんど固まっていないので、とろ~りとした黄身が濃厚で美味しかった。
ロースのチャーシューは脂の部分がほとんどなくて私好み。メンマもシャキッとした食感でよかった。
総合的な評価はとても高いラーメンで人気の訳がわかった気がする。そして、富山はブラックばかりではない!とわかった貴重な日であった。
らーめん楓
富山県富山市婦中町西本郷626
TEL 076-492-3170
月~金11:30~15:30(L.O.)
土日祝
11:30~15:30(L.O)
17:30~20:00(L.O)
火曜,第3水曜休
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