« 2度目の訪問、小松木場潟湖畔の南国カフェ「スパイスカフェ エスライン(spice cafe S-)」 | トップページ | 「あらばしり」の季節。新酒の搾りが始まりました東酒造の神泉「たれくち」「にごり酒」と福光屋「酒炭酸」 »

2013/03/09

大阪駅前第二ビル「つけ麺 紋次郎」は煮干しらーめんの玉五郎の姉妹店

煮干しらーめんの玉五郎といえば、大阪駅前第3ビル地下のお店南本町のお店などを紹介したことがある。

先日、その姉妹店に今回行ってきた。場所は大阪駅前第二ビルの地下2階。

024

久しぶりに訪れた大阪駅前第二ビル。すでに懐かしい。大阪駅前の1~4の各ビルの地下飲食店街にはランチではだいぶお世話になったものだ。

大手資本のお店ではなく、大阪の地元の方たちが昔から営業しているお店が多く個性的。値段も手頃なところが多く、グルメな人達の胃袋を満たしてきた場所である。

今回、別なお店で食べた後だったので、最後の締めに久しぶりに麺類を食べて帰ろうと思い、大阪駅前ビルの中をうろうろ。色々懐かしいお店の前を通りながら探して見つけたのが、「つけ麺 紋次郎」である。

025ただ、お腹の状態も、だいぶ一杯だったので、普通の盛の麺ではちょっと多すぎるなぁ~?と思って、お店の前の看板を見ると麺の量で「小」の設定があるではないか!

50円だけ安くなるが、多くて残すのもいやだったので、それをオーダーすることにした。ただ、普通は200g750円で、無料で400gまで増量可能なので、150gで700円はちと損した気分にならないでもない。

この日は寒い日だったので「あつもり」でお願いした。

026

ちょうど、麺を湯掻く目の前のカウンターで見ていたが、麺をほぐし湯掻いて、そして一旦冷水で締めて、表面のヌメリも取ってから、さらに暖めた上で出されたので丁寧な仕事をしていると感じた。このあたりは人気店の姉妹店だけのことはある。

麺は極太縮れ麺で、つけ汁によく絡む。コシも素晴らしくモチモチした食感もいい感じ。小麦をダイレクトに感じさせてくれるいい麺だと思う。

027

つけ汁は、鶏がらと煮干し、節系の魚介ダシ。見た目はこってり感が凄いが、クリーミーな中にも意外にあっさり系の味に仕上げあっている。

紋次郎 梅田第2ビル店
大阪府大阪市北区梅田1-2-2
大阪駅前第2ビルB2F
TEL 06-6344-0688
11:00~23:00
無休

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

|

« 2度目の訪問、小松木場潟湖畔の南国カフェ「スパイスカフェ エスライン(spice cafe S-)」 | トップページ | 「あらばしり」の季節。新酒の搾りが始まりました東酒造の神泉「たれくち」「にごり酒」と福光屋「酒炭酸」 »

大阪(ラーメン)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大阪駅前第二ビル「つけ麺 紋次郎」は煮干しらーめんの玉五郎の姉妹店:

« 2度目の訪問、小松木場潟湖畔の南国カフェ「スパイスカフェ エスライン(spice cafe S-)」 | トップページ | 「あらばしり」の季節。新酒の搾りが始まりました東酒造の神泉「たれくち」「にごり酒」と福光屋「酒炭酸」 »