ラーメン激戦区神田神保町「麺屋33(めんやさんじゅうさん)」のつけ麺は濃厚塩味で旨い!
さて、久しぶりに東京のラーメンネタである。
福岡や大阪に住んでいたときは、ラーメンは週一は食べた気がするが、石川に戻ってきてからは、あまり行かなくなった気がする。
そこで、東京に行った折に、久しぶりに食べてみることにした。神田神保町あたりは大学もあり学生が多い街である。そんなところにはラーメン店が多いのもだが、この界隈は本当に多く、10m行かない間にラーメン店が点在している。
「ラーメン二郎」「けいすけ」「可以」「スープ」「用心棒」「おかじ」など。
今回、どこに行こうか迷ったが、とりあえず、食べログで評価の高く、かつそんなに混んでなさそうな「麺屋33」に行くことにした。
店前の券売機で何にするか考えていると、店前に出されていた看板に「人気No.1」と書かれていた「特製つけ麺の塩味」にすることにした。1,000円といい値付けである。
その時に、麺の量を普通盛(200g)か中盛(300g)か大盛(400g=追加料金要?)かどれにするか聞かれたので、中盛を頼んだ。
数分待って出されたのが、こちらである。中盛にしたがだいぶ量が多そうである。(^^;;
つけ汁はドロッとしていて濃厚そう。お店によると「国産豚骨をベースに、丸鶏、鶏の各部位、羅臼昆布、魚介、たっぷり野菜を長時間煮込み、ガツンとした旨味のあるスープに仕上げている」そうである。それに、柚子も入れられている。魚介は海老系が主なのかな?
麺はもっちりとした太麺で、つけ汁によく絡み、噛み応え、食べ応えもある。黄色い色なので、タマゴがつなぎに多く入っているのだろう?
ただ中盛だと、つけ汁が最後はなくなり、かつ、つけ汁が冷めてしまし、スープ割りのときもつけ汁そのものが少なくなって味的にも薄くなってしまう。この点が、私がつけ麺をあまり好まない理由の一つでもある。
具は、「特製」ということで、ようは主要なトッピングの具が全部入っているということのようだ!?つけ汁の中には昆布玉子(珍しく昆布で味付けしたゆで卵)、ふんわりつくね、豚と鶏の2種類のチャーシュー、メンマなどが入っていて、麺の上には小松菜、もやし、海苔。
鶏肉が苦手な私は、特製にしないほうが良かったみたい。(^^;;
麺屋33(めんやさんじゅうさん)
東京都千代田区神田神保町1-44 竹本ビル1F
TEL 03-3259-5135
月~金11:00~14:30
17:00~0:00(スープ終了まで)
土日祝11:00~14:30
17:00~21:00(スープ終了まで)
無休
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