三輪といえば三輪そうめん「そうめん処 森正」で初体験「釜あげそうめん」
先月紹介した三輪大神神社に行ったときに昼食を食べたところを紹介したい。
三輪といえば、もちろん!「三輪そうめん」である。三輪そうめんは、奈良県桜井市を中心とした三輪地方で生産されているそうめんのことで、特産品となっていて全国的にも有名である。また三輪地方はそうめん発祥の地とも言われているのである。
故郷に住んでいたときは、夏ともなると毎日のようにそうめんを食べていたものだが、いまは、実家に帰省したとき以外はあまりそうめんを食べなくなってきた。
だが、やはり三輪に来ればそうめんを食べないわけにはいかない。
三輪大神神社にお参りした後、参道をブラブラしていて気になって入ったのが、こちらの「そうめん処 森正」である。
お店もなかなか風情のある造りである。帰ってから調べてわかったのであるが、森正の入口の門は、近松門左衛門の名作「冥土の飛脚」の忠兵衛と梅川が一泊したといわれる有名な「三輪茶屋」に登場するあの門だそうだ!?麻のれんもいい感じ。
よしずからの漏れる光がやさしく内部を照らしている。
さて、お店に入ってお品書きを見る。そうめんといえば夏の風物詩で冷たいのを食べるのが普通。だが、秋になってくると温かいものが食べたくなるのも人情。
一般的に温かいそうめんといえば、にゅうめんであるが、品書きの中に「釜あげそうめん(900円)」というのがあり、それが気になったので頼むことにした。
出されたのがこちら。たぶん、讃岐うどんの釜あげうどんを参考にしているのかな?それとも、もともとそうめんにも、こんな食べ方あったのかな?
釜あげなので、そうめん自体は太いものを使っている。そうしないとすぐにのびてしまう。そうめんは普通細いもののほうが高級らしいが、そういうことから考えると、あまり高級じゃないのかな??
自分で擂った胡麻をしょうが、ネギを入れて熱々のそうめんを食べる。味はとても美味しかった。そうめんはノド越しで食べるが、この釜あげも、基本ノド越しだが、しっかり味を感じることが出来る。
妻のほうはこちらの「にうめん(800円)」。三つ葉、しめじ、天かすが入っている。こちらも美味しかった。
あと、柿の葉寿司も頼んでみた。石川県の郷土料理としても柿の葉寿司は一般的であるが、やはりどこか懐かしい味がする。酢の塩梅もよく美味しかった。
そうめん処 森正
奈良県桜井市三輪535
TEL 0744-43-7411
大神神社の二の鳥居よりすぐ
10:00~17:00(L.O.)
日祝 9:00~
月火休
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