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2010/08/10

高松市の居酒屋「栖 SUMIKA(スミカ)」は懐かしい空間で創作料理を楽しむ

最近、高松に行って宿泊することがなかったので、夕食のお店を紹介するのは久しぶりかな?

泊まる場合は、どこで食べるか下調べをするのだが、なかなかこれは!というお店が見つからないまま出かけてしまうことも多い。

今回も、2~3の候補を見つけ、お店の雰囲気を見て入るお店を決めることにした。

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でも入ったのはそれらのお店ではなく、とある候補のお店の目の前にあった今回紹介しする「栖 SUMIKA(スミカ)」である。店構えというか雰囲気で決めた。

中に入ると、昔、うちにもあったような古い家具や調度品が置かれている。カウンターも広く椅子もゆったりとしている。小上がり(個室風)も色々な内装があっていい感じ。

一人だったのでカウンターの端に座り、メニューを見渡す。定番メニューと本日のお勧めメニューで構成されていた。意外に肉系のメニュ-が多かった気がする。

Sumika_002

その中でまず注文したのは「シメ鯖の炙り(680円)」。わさび、しょうが、和からしで食べる。シメ鯖は炙って旨みを増しているので美味しい。ただ、残念だったのは、わさび、しょうが、和からしがチュウブから出されたものであったことである。

Sumika_004

サラダとして「大根と水菜そしてホタテのサラダ(680円)」。

Sumika_006

あと「米ナスのミートチーズ焼き(680円)」を頼む。これ一つで2~3杯酒が飲める。酒の肴としては秀逸な味であった。

料理はこの3品。あとビールと焼酎2杯(写真は昆布の焼酎「黄金譚」)頼んで、計4,200円であった。個性を感じさせてくれるいいお店であると思う。

栖 SUMIKA(スミカ)
高松市福田町6-5
 中山建材ビル1階
TEL 087-821-7899
18:00~24:00(L.O.23:30)
不定休

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