2年程前に赤坂サカスにあるポルトガル料理のお店「カステロ ブランコ」に行ったことを書いた。
今回、それ以来になるポルトガル料理を堪能してきた。お店は淀屋橋にも程近い北新地の東端にあり、すぐ近くにアメリカ領事館がある。
前にも書いたが、ポルトガル料理は日本人の舌によく合っている。地中海と大西洋の新鮮な魚介を使った数々の料理(ちなみに1人当たりの魚介消費量は日本についでの第3位である)、お米を使った料理などなじみやすい気がする。
行ったのは土曜の夜。北新地に近いといってもオフィス街といえる場所にあるので、土曜日のほうが空いているかと思いきや、40席ほどの店内は7時ごろにはいっぱいになっていた。
この日は4名で行ったので、アラカルトで色々な種類を頼みシェアすることに。ワインもポルトガルのワインが揃っていて、日本に居ながらポルトガルの味を楽しめるのがうれしい。
まず、テーブルセット(520円)として出されたのは「オリーブ」と、
パンとバター、イワシのペースト、ツナのペースト。パンのお代わりは50円である。
前菜は「タコのソテー(1,100円)」。ポルトガルといえばタコ、イワシ、タラを使った料理が有名。このタコのソテーはニンニクがきいていて美味しかった。
「ミックスサラダ(1,200円)」はポルトガル流ミックスサラダとメニューに書いてあったのだが、こちらは値段の割には普通のサラダであった。
「イベリコ生ハム(2,500円)」もいい値段だが、レセボ以上のものかな?どんぐり系の生ハムの味がした。
追加で頼んだ前菜は「サルディーニャス」で、蒸したイワシにオリーブオイルとトマトで仕上げたもの。これは美味しかった。
そして、メイン系の料理に移る。こちらは「干しだらのグリル焼き(1,940円)」で、タラ(鱈)の塩漬けの干物であるバカリャウ(バカラオ)を使い、ほうれん草のミガスを添えてあるが、塩梅が最高!ワインがすすむ。
ちなみにワインは、白とロゼのヴィーニョ・ヴェルデ、その後、赤のポルティコというワインを頼んだ。手頃な値段だったがどれも美味しかった。
そして、ポルトガル料理の中でも有名なカタプラーナは、こちらのお店の一押しメニューである。頼んだのは「お肉のカタプラーナ(3,250円)」。出てくるまでちょっと時間がかかったが、私も肉以外の野菜とアサリを食べたがとてもいい味が出ていた。
〆のご飯は「タコご飯(1,850円)」。タコ飯と言っても日本のような炊き込みご飯ではなく、タコのリゾットである。グツグツに煮込まれたもので味がしみて、これがまた旨い!野菜の旨みとコリアンダーの香りがほんのり。やっぱりポルトガル料理は日本人に合う?
こちらのお店はオーナーはポルトガル人で、お店で働いている人も半分以上はポルトガル人のようであった。(特に厨房は)
デザートに頼んだのは「ナタ(エッグタルト220円)」である。ちょうど焼いてあるのが無くなっていたので、焼きたてが出来るまで20分くらい待ったが、やはり焼きたては美味しい!待った甲斐があった。
飲み物は、さすが最後まで酒、酒、酒の妻はエスプレッソにまで強い酒を入れて飲んでいた。(^^;;
以上、4名でワイン3本飲んで、一人7,500円強であった。味的にもサービス的にも満足度との兼ね合いでは良かった。
ポルトガリア(PORTUGALIA)
大阪市北区西天満 4-12-11
プラザ梅新別館1F
11:30~15:00 (14:30-LO)
18:00~ 24:00 (LO)
土・祝
11:30~15:00 (14:30-LO)
18:00~ 22:30(LO)
日曜休
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