難波千日前「ラーメン牡丹」はラーメンの種類が多くて色々な味が楽しめる
話題の映画「アバター」を観に行ったときに難波でランチを取ろうと入ったラーメン店「ラーメン牡丹」のことを紹介したいと思う。
しかし、大阪の映画館はどこも凄い人である。さすが大都会だけのことはある。「アバター」は一度観ようと思って出かけたが席が空いていなく涙を飲んだことがあった。
今回はリベンジで朝にチケットを取り、午後の上映にあわせて再度難波に出かける。今日は、そのときに食べた「ラーメン牡丹」について書きたいと思う。
場所は難波の「無印良品」の南、一筋入ったところにある。外観や内部は居酒屋のような感じである。
中に入ってメニューを見る。ラーメンは醤油・塩・味噌・カレーの4種類揃っている。何を食べようかしばし迷ったが、私は醤油、妻は塩を頼むことにした。そしてメンマラーメン(800円)にバージョンアップした上で、さらにサラダと半チャーハンが付くセット(Cセット+250円)にしてしまった。(^^;;
ラーメンには、カツラーメンやジャンクラーメンなど、変わったメニューもある。
まずは、チャーハンとサラダが出されたが、13時過ぎでも少し出てくるまでに時間がかかった。
さて味のほうだが、私の食べた醤油ラーメンは、スープそのものは肉系と魚介系のスープで無添加のさっぱりした味であったが、背脂が意外と多くかかっていて、こってり感もあった。ネギもたっぷり。またメンマラーメンだけあって、太目のシャキシャキメンマがたっぷり乗せられていて、こちらは美味しかった。
妻の食べた塩ラーメンのほうも、スープそのものはすっきりあっさりタイプだが、こちらも背脂がたっぷり。醤油にはなかった海苔も添えられていた。
半チャーハンは、味的には私好みの味付け。セットのサラダも入れて、これでお腹一杯になった。もっとも一人1,050円という値段であったので、満腹も当然かな?
ラーメン牡丹
大阪府大阪市中央区難波千日前13-5
TEL 06-6632-7776
11:30~24:00
水曜休
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