小松飴屋町の居酒屋「いもたこなんきん」はメニューの種類で変り種もあり楽しめる
今月小松に行ったときに会社の仲間と行ったお店「いもたこなんきん」を紹介したいと思う。
「いもたこなんきん」は昔、開店したころ1,2度行ったことがあるが、久しぶりの再訪である。「いもたこなんきん」とは変わったお店の名前だが、由来は、女性が大好きな食べ物が「いも・たこ・なんきん」だというところからだそうだ!?女性が好きなものがいも・たこ・なんきんだということは初めて聞いた、(^^;;
行ったのは2月の初旬。めちゃめちゃ寒い日の夜。お店には2階にグループ客が居たようだが、カウンターのあるところは私たちだけの貸しきり状態であった。
では、食べたものを紹介していきたい。ただすべて写真を撮っているわけではない。
まずはサラダ2種。「シーザーサラダ(580円)」と、
「ほうれん草バリバリサラダ(480円)」。
そして、このお店のウリのメニューである「ギョーザソーセージ(580円)」がこちら。
餃子の具を腸詰めしたもの。見た目はソーセージそのものであるが、見た目より柔らかい食感と、それに味も当然違う。餃子の具ということであったが、普段食べる餃子とも少し違う感じだ。皮がないからかな?
これはみんなも気に入ったようで、追加オーダーしていた。
こちらは、一見たこ焼きのようだが、これは「いもたこ焼き(550円)」で、お店の名前にちなんで、芋をすりおろしたものを焼いている。こちらも食感と味がたこ焼きとは違うので頭の中に若干の違和感が残る気もするが、味は良かった。
「お刺身盛り合わせ」は3人前を注文。たくさんの種類が盛られていた。
こちらは「魚介の串焼き」で、5種類が盛られていた。
あと、こちらのカニ足を使ったものなど色々食べたが、このあとは話に花が咲いて写真を撮り忘れている。(^^;;
いもたこなんきん
小松市飴屋町22 千六本ビル1F
電話 0761-21-8303
17:30~00:00(L.O.23:30)
日曜休(日月連休の場合は日営業月休業)
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