« 丼池筋のせいろ蒸しのお店「新幸梅」では色々なせいろ蒸しが楽しめます | トップページ | 韓国創作料理「燦々亭 本町店」の「プデチゲ」で体を温めてきました »

2009/11/14

讃岐うどんの人気店、中津「情熱うどん讃州」はやはり素晴らしい味のなにわ讃岐の名店でした

007前々から行きたいと思っていた、行列ができるうどん店「情熱うどん讃州」にやっと行くことができた。

TVや雑誌でもいつも取り上げられているお店で、うどんをそんなに好きな人ではなくても知っているというほどの有名なお店である。

オーナーの久保氏は、最初はうどんチェーン店からはじめ、その後、千日前の「釜たけうどん」での修行を経て、いまのお店をオープンした。

久保氏は色々な新メニューを考案してお店で出すことでも有名で、確かにお品書きにはラーメンのチャーシューを使ったものやカレーなどのメニューが並んでいる。

行ったのは土曜のお昼12時少し前。午前中に雨が降っていたからか普段ならば、もうこの時間は順番待ちの列ができているはずだが、待っていたのは2人のみ。ほどなく2階のテーブル席に通された。

006で、私が頼んだのは、このお店の一番人気である「ちく玉天ぶっかけ」。「釜たけうどん」がちく玉天ぶっかけの元祖ということであるが、ちくわ天は釜たけうどんと同じようなサクッとして美味しかった。

麺はモチッとした食感で弾力があり、小麦粉の質のよさが感じられる仕上がりで、さすが人気店だけのことはある。汁のほうも甘みと旨みのバランスがいい。総合的には素晴らしいうどんである。

このように「情熱うどん讃州」では美味しい讃岐うどんを食べさせてくれるが、なんていうか、やっぱり香川県で食べるうどんとは少し違う気がするのはなぜだろう?もちろん、美味しいのは間違いないのだが……?水の違いなのかな??

妻のほうが頼んだのは、ランチメニューのきつねうどんとミニカレーのセット。それにちくわ天をトッピングした。

004

カレーは私も一口食べたが、うどん屋のカレーのようなダシを使ったカレーであった。

005

さて、人気に安住せず常に進化している「情熱うどん讃州」。次にどんな進化をしていくのか楽しみである。

情熱うどん讃州
大阪市北区豊崎3-4-12
TEL 06-6377-5555
11:00~15:00
17:00~21:00
麺売切れ次第終了
日曜休

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

|

« 丼池筋のせいろ蒸しのお店「新幸梅」では色々なせいろ蒸しが楽しめます | トップページ | 韓国創作料理「燦々亭 本町店」の「プデチゲ」で体を温めてきました »

大阪(うどん・そば)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 讃岐うどんの人気店、中津「情熱うどん讃州」はやはり素晴らしい味のなにわ讃岐の名店でした:

« 丼池筋のせいろ蒸しのお店「新幸梅」では色々なせいろ蒸しが楽しめます | トップページ | 韓国創作料理「燦々亭 本町店」の「プデチゲ」で体を温めてきました »