松山で食べたもの「よしだ屋」のタコ飯と助格で食べた、珍しい「チャンバラ貝」
今回はだいぶ前からたまっていた松山ネタの紹介である。
ただ、だいぶ前のことなので、あまり覚えていないこともあって、とりあえず紹介レベルの内容になってしまっているこをお許し願いたい。
まずは、松山から今治まで移動する途中で食べた「よしだ屋」というお店。国道沿いにあるのだが、周りが寂しいので、あまり客が入りやすいところではない気がする。
食べたのは私の好きなタコ飯。天ぷらと茶碗蒸しが付いてくる。
食べたのがもうだいぶ前なので味のほうはうる覚えなのだが、たこの身はそんなに多く入っていなかったが、味はほんのり。
よしだ屋
松山市中西外58-1
TEL 089-992-0071
11:30~21:00。(L.O.20:30)
月曜休
お次は、だいぶ前に紹介したことがある松山市内に何店舗かある「助格」という炉端焼きのお店である。私も松山に来ると、時々訪れるお店だ。これまで4度ほど行ったことがあるだろうか?
この日、メニューを見ていて気が付き注文したのが、「チャンバラ貝」と呼ばれるもの。「チャンバラ貝」とは、太平洋側でよく食べられる本名「マガキガイ」のことで、貝の身の先に刀のようなものが付いていて、時より刀を振り回すようなしぐさをすることから、この名が付いた貝である。
携帯電話のカメラで写したので、見にくい写真で恐縮であるが、お次は「太刀魚の塩焼き」。
そして愛媛名物の「じゃこ天」である。
炉ばた焼 助格 三番町店
松山市三番町2-5-4
TEL 089-932-8118
17:00~25:00(L.O.24:30)
無休
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