船場センタービル10号館にある船場女将小路「漁師料理 空」で海鮮丼
船場は、古くは豊臣秀吉が大阪城を築城するときに多くの商業者を呼び集めたことが始まりだといわれている。
そのため、長い間、商売の街として栄えている。いまは繊維が中心の街で、近頃は北や難波に商業の中心地は移ってしまった感がある。また、船場センタービルも完成してから40年ほど経過している(1970年の大阪万国博覧会の開催に合わせ1~10号館すべて完成)ので、ビル自体が古く、お店自体もどことなく活気がないように見えてしまっている。
中に入っている飲食店もご多分に漏れず、古くから営業しているお店も多く、それはそれで哀愁があっていいかもしれないが、やはり入るのに躊躇する人も多いのではないかと思う。
そんな中、船場センタービルの一番西側の10号館の一角がリニューアルされて出来たのが、船場女将小路という飲食街である。
色々なお店が軒を並べているのだが、「女将」という冠が付いていることからも和食系のお店が多い。ビジネス街である本町にオフィスがあるサラリーマン諸氏をターゲットにしているのであろう?まぁ、狙いとしてはいいのではないだろうか!?
とある平日に本町で仕事があり、近場でランチを取る。どこに入ろうか一通りぶらぶらしたが、どこも同じような感じで逆に迷ってしまった。(^^;;
で、結局決めたのが、「漁師料理 空」というお店。他が粋な小料理屋路線なのだが、こちらのお店はどこにでもありそうな居酒屋風の作りであったために逆に安心してはいることが出来た。
夜であれば、女将がいる小料理屋もいいが、お昼ということで少し遠慮してしまった。
「漁師料理 空」というお店は、堺の出島漁港公認のお店ということで、泉州沖でとれた新鮮な魚介を漁港直送で取り寄せている。
ランチは基本は2種類。「地穴子海老天丼」と「漁師さんの海鮮丼」である。
私は海鮮丼を注文。こちらが出された「漁師さんの海鮮丼」である。
たっぷりの魚介が盛られていて、味噌汁も付いてくる。乗せられる魚介は毎日出島漁港から直送される、その日網にかかった素材なので、日替わりで種類が違うようだが、この日の素材は、タチウオ、かつおのたたき、甘えび、ネギトロ。そして若干旬も過ぎたが天然ぶりであった。いつもは6品が基本だそうだが、天然ぶりがあったので、この日は5種類。
若干甘口の海鮮ダレと、醤油を少しミックスし、わさびを溶かして丼にたっぷりとかける。ボリュームもあってお勧めの品である。
隣で食べていた「地穴子海老天丼」も、なかなかボリュームあって美味しそうだったので、次回はこれを食べよう!
漁師料理 空
大阪市中央区船場中央4-1-10
船場センタービル10号館B1F
TEL 06-6245-5580
ランチ11:30~14:00
ディナー
月~金17:00~22:00(L.O.21:30)
土17:00~22:00(L.O.21:00)
日祝休
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