博多駅前ランチ事情18炒飯編その2「源中縁」「チャイナ KANO」「匯満楼」
さて、博多駅前ランチ事情18は、私の好きな炒飯のお店紹介である。
自分でも不思議に思うのは、平日のランチで中華のお店に入ったときは、ほとんどが炒飯を頼むことである。で、炒飯の味が好みだと、次に行ったときに他のメニューを頼むようになる。
そんな不思議な魅力?を持つ炒飯、最近食べたお店を紹介したいと思う。まずは、前に紹介した洋食の「七半」のお隣に店を構える「源中縁」というお店。
ここは、働いている方全員(ほとんど)が中国の人のようで、店内は中国語が飛び交っている。
なかなか人気のお店で、案外広い店内もお昼過ぎに訪れたときは、すでに満席に近かった。
頼んだのは、もちろん「炒飯(セット)」である。セットには小さなサラダと漬物が付く。
源中縁
福岡市博多区博多駅前3-18-8
TEL 092-481-9188
11:30~14:00
17:30~23:00
日祝休
お次は、会社に程近いところにある「チャイナ KANO」というお店。
五目炒飯やカニ炒飯、レタス炒飯などがある。今回は基本の五目炒飯を注文。出されたのがこちらである。
肉がチャーシューではなく、ミンチされたものである。
味のほうは、普通かな?
チャイナ KANO
福岡市博多区博多駅前4-3-18 1F
TEL 092-474-1818
11:00~14:00
17:00~24:00(L.O.23:00)
日曜休
最後は、博多駅前4丁目に新しく出来たお店「匯満楼(かいまんろう)」である。いつの間にかオープンしていた。
これは食べてから、家に帰って調べて知ったことだが、「匯満楼」は南区大楠に本店があるようだ。
本店には、数少ない超一級クラスの資格(尤菜大師)を持つ料理長がいるようだが、
で、ランチは海鮮炒飯。単品だと680円だが、100円プラスすれば、写真のようにおかずが一品プラス。私は八宝菜をオーダー。このセットで780円はお得だ。
ただ、肝心の海鮮炒飯は、海鮮が少なく、味のほうも、そんなものであった。(^^;;
| 固定リンク
« 福岡のラーメン2題「ふくちゃんラーメン順風園」のラーチャンとこがSA「那の福屋台」の醤油ラーメン | トップページ | 居酒屋と思ったらなかなか粋なお店でした!警固「活海酒」は新鮮な魚介を使った和洋折衷料理 »
「 福岡(中華)」カテゴリの記事
- 博多中洲「王餃子(わんぎょうざ)」で一口餃子と元祖博多しょう油ラーメンの中華屋さん(2016.02.26)
- 博多駅前「博多鉄なべ餃子の もり家」で久しぶりの博多餃子に舌鼓(2013.11.20)
- 記念すべき2222番目の記事は石川(金沢)・大阪・福岡の食文化と食の周辺に関しての一考察(2013.03.25)
- 焼餃子の老舗、博多駅前「餃子の店 旭軒」は小ぶりの博多餃子で勝負のお店(2011.08.21)
- 目立たない場所にひっそりとある人気のお店「博多餃子 游心 住吉」(2011.04.27)
コメント