この美味しいおでんが食べられるのも3月末まで!赤坂の京おでん「玄」は珍しいタネで美食のひと時
いつも通る赤坂の郵便局の通りにひっそりとあるお店「玄」。残念ながら、この3月末で「おでん」をやめるとのことである。
「玄」を開いてから6年を経過するということであったが、このお店のおでんは、たかが「おでん」と言うなかれ!されど「おでん」なのである。
閉店理由をお聞きすると、仕込みに時間がかかるので、だんだんと年齢を重ねてくるとなかなか辛いらしい。4月からは普通の和食系のお店になるようである。
私も、このお店に行くのは初めてのことだったが、エレベーターで2階に上がってびっくり!本物志向の店作りで、しつらいもなかなかのもの。使われている漆器や酒器もいい感じである。掘りごたつ形式のカウンターに座椅子。暖房はパネルヒーター。ゆったりとくつろげる造りになっている。
さて、ここのおでんは京風。ただ、京風といってもちょっと変わっている。それはタネが、普通のおでん屋だったら見かけないようなものが揃っているのである。それを注文が入ってから、最後の一手間を加えてから、一品ずつ漆の器に移して出される。
まずは、おでんの定番物から。こちらは「だいこん」。妻が一口食べてしまったが、形は梅であった。昆布とカツオのダシが上品に染みた味。
「糸こんにゃく」も同じく上品なお味でした。あとは、あえて普段おでんタネで見られないようなものを注文してみた。
こちらは「焼きあなご」。う~ん、これは最高!!熱燗にあう!もみじおろしの上品な辛みもいい感じ。小ぶりだが炙って味が凝縮されている。(ここのおでんはもみじおろしがアクセントになっているようだ!?)
お次は「海老はんぺん」。海老進丈(しんじょう)のような感じでした。(写真ピンと合っていません。何せ、ストロボをたかなかったので……。写真、最初は断られたのですが、ご無理をお願いしました)(^^;;
で、これはサプライズな一品「トマト」。丸ごとトマトで、トマトの酸味と甘みをいかした一品。ダシとの相性も良かった。湯でトマトを湯むきしてから煮込み、出される。
こちらは、これまたサプライズ!?「チーズ」のおでん!!チーズはカマンベール。おでんで形を崩さないのはカマンベールしかないかな?
「餃子」は、言ってみれば水餃子のようなもの?でも、味が中まで染みて美味しかった。
「湯葉」もダシに合って美味。
最後は「もち」で、上品なお雑煮を食べているよう。
前後が逆になったが、こちらは最初に出されたお通しである。
しかし、美味しいおでんが、この4月で食べられなくなるのは、本当に残念である。
京おでん 玄
福岡市中央区赤坂1-1-18-1
リバティ赤坂2F
TEL 0920771-8619
18:00~23:00
日祝休
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コメント
おはようございま~す。
ホント残念な話であります。
『玄』はおでん屋じゃないとねぇ~、と遠くで外野がブーブー言っても仕方ありませんかね…。私、ココのおでんは大好きです♪
トマトの出現に驚き、エビの香りにやられ、湯葉の超上品さにあらためて納得。基本のおでんダシもなかなか真似できないものでした^^
これは行かねばいけませんナ!
投稿: むね | 2008/02/06 04:00
むねさん
こんばんは。
やっぱり行かれていたんですね!?
さすがです。
私は9ヶ月経ってやっとですから。
でも、知ったとたん、おでんをやめるとは……。
ついてない。。。
投稿: あさぴー | 2008/02/06 20:47