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2006/06/04

やっと「小松弥助」の握りを紹介できます!やっぱり弥助は素晴らしい

前に紹介して、「握りの写真は今度」と書いてからだいぶ経ってしまった。(^^;;

パーティなどで、弥助さんの握りを食べたりはしていたのだが、片町のお店に行くのは本当に久しぶりである。

鮨屋というのは、昔から、カウンター越しに主人と色々な話をしながら楽しむところ。

Yasuke_011_1

その点、小松弥助のご主人の森田さんはさすがである。客の酒の進み具合を見ながら、また客の会話にも神経を張り巡らせてタイミングよく握りを出してくれる。

混んでいる時は、そんなにタイミングよくは出てこないときもあるのだが、うまく会話を交わしながら客の心を和ませてくれるので、待っている時間も短い気がする。

もちろん、味も素晴らしいことは言うまでもない。

小松弥助の素晴らしさは隠し包丁にある。隠し包丁とは「表面から見えない部分に入れる包丁の切り目のこと」のことであるが、ここの場合は見えるところも含めて、鮨ネタにあわせて入れてある。

イカは細かく刻み、ねじれを加えて握ることによって、イカの甘みを引き出す。マグロはヅケやアブトロ(炙りトロ)にも入って、味が染みやすくしているなど、ほとんどの握りには、そのような隠し包丁が入れられているのである。

これは、私がよく行く、小松弥助のお弟子さんだった志の助の鮨にも言えることで、金額のはるようなネタ(素材)でなくとも、素材の持つ旨みを最大限に引き出す技だと思う。

さて、今日はそんな「小松弥助」の握りを目で楽しんでもらいたい。

Yasuke_006

まずは、アブトロである。トロを炙ることによって、より口の中でとろけるようになる。

Yasuke_007

お次はアカイカ

Yasuke_008

こちらは、甘エビ

Yasuke_010

で、バイ貝

Yasuke_012

こちらは、マグロのヅケとウニをとろろイモをあわせて食べる。これは私も初体験であったが、美味しかった。

Yasuke_013_1

巻き物は、まずは「うなキュウ」。焼いたウナギをキュウリと一緒に手巻き風で食べる。

Yasuke_015

こちらは、ご存知「ネギトロ」。トロを惜しげもなく白ネギと一緒に包丁で刻み手巻き風に食べる。「ネギトロ」は小松弥助の握りの中でも、もっとも人気の逸品で、これを食べないと終わらないと言えるかも?

すでに、70歳を超えたご主人。これからは週に2日は店を休むそうである。あまり無理をせずに、末永く頑張ってもらいたいものだ。

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石川グルメ(鮨、寿司)」カテゴリの記事

コメント

あーっ。
目だけでは酷だ(そればっかり)。

投稿: おーば | 2006/06/04 23:10

あさぴーさん。
毎回楽しく拝見させて頂いています。
実は弥助の親父さんは、自分が一番美味しい
鮨を握ってくれると信じきっているお方です。
とにかく、技術はもちろん、お客さんへの振る舞い
方がすばらしいです。
この間も、コハダ一枚づけになったよ!といわれて
頂いたのですが、2枚づけ食べたいやろ!と
さっと、握ってきれました。
金沢から福井へ仕事の関係で住居を移しましたが
いまでもお鮨は金沢へ食べに出かけています。
乙女さん、藤井さんの所へも顔を良くだしています。
では。

投稿: お鮨大好き | 2006/06/04 23:36

こんばんは。

早速飛んで来ましたよ(マイル付かず…)

画像から見ますにお店は当日も盛況だったようで、なによりかと思います。
イカは細造りも見事で胡麻もイイ感じですよね~。ヅケウニトロロ丼(勝手に命名)も好き。〆のネギトロも外せない一品。

また、酷な画を見させてもらいました(笑)

投稿: むね | 2006/06/05 00:10

弥助さんにお邪魔するときはなぜか食べる側として襟を正していく・・・そんなマスター夫婦です♪
弥助さんのお寿司を頂くときこちらも心を無にして頂こうといつも心掛けています☆

投稿: マスターです♪ | 2006/06/05 14:08

おーばさん
また、行くところが増えましたね!?
(爆)

投稿: あさぴー | 2006/06/05 20:33

お鮨大好きさん
こんばんは。
弥助さんも商売上手ですから。
まぁ、でも、そんな弥助さんが最高ですが。

投稿: あさぴー | 2006/06/05 20:36

むねさん
こんばんは。
ははは。
食べたくなったでしょう……?
お早めにどうぞ!

投稿: あさぴー | 2006/06/05 20:38

マスターさん
こんばんは。
そうです。
襟を正して!心も正して!
食も真剣勝負です。

投稿: あさぴー | 2006/06/05 20:39

また一人、寿司をご馳走してくれる男を失いました・・・・
なんで、恋愛絡みに進展したいの!
友達で良いじゃん!友達で!
カパに恋愛感情もつなよ~
・・・こうやって、なかなか男友達の出来ないカパ・・・
やっぱ、男友達は40代に限りますね。

投稿: カパコ | 2006/06/06 14:13

カパコさん
男とはそんなものです。
(^^;;

投稿: あさぴー | 2006/06/06 20:49

TBありがとうございます!
あ~やはり「小松弥助」行きたい~~~!!!
この記事でよみがえってきました、「小松弥助」の味が。

投稿: macarons | 2006/06/07 03:07

macaronsさん
コメントありがとうございます。
小松弥助、いつまでも元気で、美味しい鮨を握ってもらいたいものですね!?

投稿: あさぴー | 2006/06/07 07:13

 こちらもトラックバックさせてください~。
 構成は同じですね。うちらは鯛が多かったかのかな?
 隠し包丁ですか!なるほど~。
 お寿司はあまり食べに行かない方ですが(写真も面と向かって取りにくいし…)この店では優しくしてくださいました~。
 最後に写真を撮ってくださったのですが、大将御自身のカメラでぼくら3家族の写真も撮っておられました。
 今度お礼の葉書でも送ってみます~。

投稿: 驢馬人 | 2006/06/09 10:35

こんにちわ。いつもブログを楽しく読ませていただいています。投稿は初めてなのですが、偶然にもワタシも今週、小松弥助に行ってきたので、うれしくなって出させていただきました!!
2度目の小松弥助だったのですが、やっぱ最高においしぃですよね(≧▽≦)ゞ初めて食べた時は、ネタももちろんおししかったのですが、ごはんのおいしさにはびっくりしました!!
ちなみに、ごはんは昼炊くのでランチの方がもっと飯はおいしぃらしいです。。(連れの人から聞きました)
おいしぃものを食べるとホント幸せな気持ちになりますよね~~こんなお店はずっとあり続けてほしぃです(^^)

投稿: あいぴる | 2006/06/09 12:48

驢馬人さん
小松弥助のご主人は、客の心をつかむのがホントうまいです。
職人としてももちろん一流ですが、「商売人」としてもそうですね!?
今度は、小松の「志の助」にもお越しください。

投稿: あさぴー | 2006/06/10 20:40

あいぴるさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
鮨屋で美味しいところは、シャリの美味しさは必須条件です。
では、これからもよろしくお願いします。

投稿: あさぴー | 2006/06/10 20:42

あさぴーさん、ご無沙汰しています。
昨年末、ついに小松弥助デビューを果たしました。やっぱり、おいしかった~♪
お寿司をあまり食べに行ったことがなかったので、評判の味がわからなかったらどうしようとドキドキしながら出かけたのですが・・・。
一口食べて、今まで食べていたお寿司は何だったのだろう~と思いました。ねたもさることながら、ふんわりしていて霞を食べるよう。
東京だったら絶対ミシュランの星取得ですよね。
「おいしい~?」と笑顔で聞くご主人、とってもチャーミングでおいしいものを客に食べさせる喜びにあふれていました。
また、是非行きたいと思っています。

投稿: macaron | 2008/01/10 01:01

macaronさん
こんばんは。
小松弥助行かれたんですね!?
それは良かったですね。(^_^)
弥助さん、行きたくなりました。
ずっと握っていてほしい職人です。

投稿: あさぴー | 2008/01/10 21:10

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