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2006/05/31

カレーの市民「アルバ」のカレーを使ったカレーライス以外のメニューの紹介

いま、石川のカレーが熱い!

前にも、「チャンピオンカレー」や「ゴーゴーカレー」も、このブログでは紹介したことがあるが、私が小松に住んでいるからか、同じような系統のカレーの中では、ここ「アルバ」のカレーが一番好きである。

昨年末には、横浜のヨドバシカメラのビルにも出店したらしい。(フランチャイズかな?)
これは、私の推測であるが、ゴーゴーカレーが東京でも大人気で成功しているのを見て、たぶん、イケルのではないかと思ってのことかもしれない?

まぁ、石川県生まれのカレーが、都会でも評価され、お店が出来ていくことは素直にうれしいし、是非、成功してもらいたいものである。

さて、「アルバ」のカレーについては前回も紹介したので、今日は、それ以外でアルバのカレーをベースにしたメニューを二つ紹介したいと思う。

まず最初は、ドライカレーである。

aruba

具が、玉ねぎと赤ウインナーだけのいたってシンプルなドライカレーではあるが、これがなぜか旨い!
味も、ピリッとスパイシーに仕上がっており、なかなかのものである。皿はステンレスのものでカレーと同じ。脇にはこれまたカレーと同じようにキャベツの千切りと福神漬が添えられている。作る手際も鮮やかで、カレーと同じように待たずに出てくる。

お次は、カレースパゲッティ。

arubasupa

こちらも、茹でられたスパゲッティに、単純にカレールーがかけられているだけのシンプルなもの。最初は、手抜きか~?と思ったほどのシンプルさだったが、食べてわかった!シンプルなほうがいいと!(笑い)
何と言うか、スパゲッティも、カレー用に作られたものかと思うほど相性がよく、カレーに絡む。

アルバのカレーももちろん美味しいが、たまにはちょっと気分を変えて、「ドライカレー」や「カレースパゲッティ」でも食べてはいかがだろうか?

カレーの市民 アルバ
小松市竜助町160
TWL 0761-22-6027

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2006/05/29

メディアプロデューサーAMIY MORIさんはSuper Women!

Amiy_p2私のブログでは、最初のころに、私の友人・知人の方々を紹介してきたことがある。

しかし、そのときは、石川県出身・在住・縁のある人しか書かなかった。その後、私のブログも石川限定から全国区に格上げ(?)したので、また、少し、私の友人・知人で、こんな人が居るよ!ということで紹介したいと思う。

まずは、メディアプロデューサーのAMIY MORIさんである。

彼女とは、神泉の「呑み切りの会」で知り合ったのだが、その後、いろんな所でお会いすることが多くなり、多方面にわたって親しくしてもらっている女性だ。

いつも、出張のついでに気軽に電話して、飲みに付き合ってもらったりするのだが、話の内容も食べっぷりも素晴らしい(笑い)、とても魅力的な女性である。

彼女は、数多くのハリウッドスターを撮影するなど、著名なフォトグラファーとしても有名だ。若い女性の間ではクリスマス写真家としてもファンが急増している。また、メジャー誌(特集企画ページ等)をプロデュースする等、メディアプロデューサーとしての顔をも持ちあわせる、Super Womenなのである。

ちなみに、過去に撮影した主なハリウッドスターは、ロバート・デ・ニーロ/マイケル・ダグラス/トム・クルーズ/ロビン・ウイリアムス/イーサン・ホーク/マット・ディロン/ヒュー・グラント/ダスティ・ホフマン/クエンティン・タランティーノ/トニー・レオン/アンディー・ガルシア/サンドラ・ブロック
/ブリジット・フォンダ/ブルック・シールズなどであるが、そうそうたる顔ぶれである。

そんな彼女が、最近、映画制作に向けてチャレンジを始めている。

映画のタイトルは「DONOR」、臓器移植をキーにした悲しいラブストーリー。シナリオは私も読ませてもらったが、臓器移植という、ちょっと重いと思われる内容を、シリアスな演出ながらホッとさせてくれる仕掛けを色々盛り込み、物語が写真家ならではの美しい日本のシーンの中で展開される、すでに主演女優や脇も日本を代表する驚きのキャスティングが決定しているので、映画になれば最高の出来になること間違いないだろう。 現在、秋のクランクインに向けて準備を進めている。

一応、私も出演するかもしれないので、今から役作りに励んでいます。(笑い)
役はタクシーの運転手らしいですが……?

写真から、雑誌などのメディアの領域に、そして新たに映画の世界に飛び込む勇気に拍手を送りたいと思う。

そうそう!彼女の作品の一部を最後に紹介しておこう。また、彼女のホームページにも、先ほど紹介したハリウッドスターの写真なども載せられているので見てほしい。

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2006/05/28

片山津「いちごいちえ」は気の置けない仲間と楽しく酒を飲むところ

前回紹介したときは、サービス面で辛口のコメントを書いた、片山津のかぼちゃ村の「いちごいちえ」。

Ichigoichie_018

久しぶりに訪れてみたが、今回、前回辛口で書いたサービス面がどのようになっているか、興味津々の訪問であった。

最初に結論を書こう!はっきり言って、見事に改善されていた。

じつは、あの後知り合ったオーナーの渡辺社長は、私のブログを見ていてくれて参考にしていると伝えられていたので、改善されているとは予想はしていたが、前回指摘したような不満は、今回感じることがなかった。

さて、肝心な料理の話に移ろう。

「いちごいちえ」は、全国から集めた旬の素材を、独特なセンスと調理法で、プチサプライズを食べる者に与えてくれるので嬉しいお店だ。

そして、味付けが自然でやさしく、酒をじっくりと楽しめる。

Ichigoichie_003

まずはこちらは、佐賀県唐津市川島豆冨店のこだわり豆冨を使用している「直送くみあげ天然ざる豆冨」である。ネギと葉わさびでさっぱりと食べるのだが、大豆の甘みと旨みが、葉わさびのピリッとした辛みで余計冴える逸品。

Ichigoichie_014

お次は、金沢で作られている絹豆冨の厚揚げ炙り焼き。ご覧のように、炭火で炙り熱々を食べる。

Ichigoichie_008

その次は、こちらも炭火で炙って食べる「真たこ」。生で食べても美味しいタコを炙ると、コリコリとした食感とタコの旨みが増すようである。

Ichigoichie

こちらの4つのは、左上から順番に「ちりめんじゃことホウレン草のサラダ」。前にも紹介した「ライスコロッケ」。焼き魚は「キンキ」。〆めの「おろし蕎麦」である。

「ちりめんじゃことホウレン草のサラダ」カリカリのトーストとちりめんじゃこの歯ざわりがいい。「キンキ」はちょっと小さめ。「おろし蕎麦」はちょっと甘く濃い目のツユがぶっかけられた関東味の蕎麦。

いかがだろうか?ここは、居酒屋だがそんなに店内がうるさくなく、少人数の仲間で静かにグラスを傾けながら語らうのにいいと思う。

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2006/05/26

九谷焼窯元「鏑木商舗」長町「おいしいいっぷく鏑木」で一服

元々、武蔵のエムザの隣に「鏑木商舗」はあったのだが、昨年末に長町の武家屋敷を改装して移転してきた。

金沢武家屋敷は、金沢の中でも観光名所として有名で、私のブログでも紹介したことがあるが、春夏秋冬問わずに、多くの観光客で賑わう場所である。

「鏑木商舗」は、創業1822年(文政5年)に初代当主・鏑木次助により九谷焼最初の商店として開店して以来180以上経つのだから、九谷焼の老舗中の老舗。

元々、武蔵にあったときにも、二階では食事やお茶を楽しむことが出来たのだが、なかなか入る機会がなかった。

Kaburaki_001

今回、長町に移転してきたのを機会に、やっと「おいしいいっぷく鏑木」で、食事をしてきたので紹介したい。

「おいしいいっぷく鏑木」では、日本庭園を眺めながらお茶もできるのだが、私のほうはお茶室を改装した部屋で、静かに昼食を楽しむことにした。

昼食メニューは、以下の6種類。

お弁当〔華〕一汁六菜 ¥1800
お弁当〔雅〕一汁二菜 ¥1500
加賀野菜カレー ¥1000
蓮根ころっけ定食 ¥880
じゃこ飯どんぶり ¥1000
牛丼 ¥1000

私たちが行ったときは、すでに「お弁当〔華〕」が売り切れだったので、「お弁当〔雅〕」と「蓮根ころっけ定食を頼むことに。

Kaburaki_005

こちらの写真は、「蓮根ころっけ定食」。金沢といえば加賀野菜の小坂蓮根が有名。その小坂蓮根を使ったコロッケ。ホクホクのコロッケは蓮根の食感もいい感じで美味しかった。ご飯は、土日は玄米飯が選べるのだが、この日はすでに売り切れで、普通の白米だった。

Kaburaki_008

こちらは、「お弁当〔雅〕」で、同じく蓮根ころっけと、小鉢二品が付いていた。また、こちらのご飯は海鮮サラダライス。マグロと白身魚の刺身がちりばめられたもので、さっぱりとした味付けで美味しくいただけた。

あと、この「鏑木商舗」には、金沢九谷ミュージアムが併設されており、栃木県那須塩原市の鶏声磯ヶ谷美術館の鶏声コレクションの一部を無料で楽しむことが出来る。

Kaburaki_010

もちろん、お店では九谷焼などをその場で買い求めることも出来るなど、食べるだけではなく、観光名所としてもいい場所である。

皆さんも金沢を訪れたときには一度覗いてみてはいかがだろうか!?

おいしいいっぷく鏑木
金沢市長町1丁目3-16(鏑木商舗内)
TEL 076-221-6666
11:30~22:00

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2006/05/25

おでんの老舗「お多幸」は関東風正統派のおでん

北陸では、おでんといえば、薄味の、タネの色もそんなに濃くないものが主流だ。関西の方では、「おでん」の呼称として関東煮(かんとだき)ということもあるが、実際には関西のような薄口の味付けのもは関東の「おでん」としては珍しく、大概が濃い色のものがほとんどだ。

「おでん」の語源は田楽だと言われている。室町時代にできた田楽が江戸時代に醤油で煮込んだおでんとなった。これを屋台で買って食べていたようで、江戸時代から庶民の食べ物だった。

Otakou_002 で、この「おでん」の老舗といえば、明治に創業した本郷にある「呑喜」だが、戦後、おでんを広めた老舗といえば、大正14年創業の、銀座の「お多幸」のほうが有名かもしれない?

「お多幸」は、昔ながらの甘辛味の関東煮を頑固に伝える老舗で、新宿や新橋にもお店がある。

今日は、そんな「お多幸」の茅場町店に、本当に久しぶりに訪れたので紹介したいと思う。「お多幸」茅場町店には、20年ほど前、東京に住んでいたときには、時々、晩飯を食べるために通ったことがある。

今回、近くに用事があり、久しぶりに行ったが、そのときからは、一階の席がなくなり、2階だけになっていたが、当時の面影は残っており、懐かしい気持ちになりながら、おでんに舌鼓を打った。

おでんの王様といえば大根。関西風、関東風ともそうではないだろうか?お多幸の大根は醤油が染み込んで黒い。醤油をたっぷり継ぎ足し、山盛りの砂糖をいれて出来上がる大根は、芯まで出汁が染みて美味。タマゴも同じく味が染みている。

どうも、関東風のおでんは、味が適度に染みるような素材に適しているようだ。味がすぐに染みるような材料は、逆に味が濃すぎてしまうかもしれない。

Otakou_004

写真の左は、大根、豆腐、ふくろ、ごぼうの昆布巻き。右はタマゴとつみれ。

つみれは味が染みすぎ過ぎて、ちょっとくどかった。昆布も少し味が濃かったぁな?

Otakou_006 そうそう!このお店では、おでん以外のおつまみも色々揃っている。写真は「タコのから揚げ」である。こちらは揚げ立てで美味しかった。

いかがだろうか?関西と関東の「おでん」の味を食べ比べてみては!?

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2006/05/23

「弁慶」の名を冠したうどん・蕎麦三様

小松市の観光名所である「安宅の関」は、ご存知、義経一行が通ったとされ、歌舞伎の勧進帳の名場面で広く知られる場所である。

その関係で、市内の至るところで、義経や弁慶の名前を冠した場所や、物、飲食物が存在している。しかし、義経の名前よりも、なぜか弁慶の名前を冠したものが多い。やっぱり歌舞伎の勧進帳でも、弁慶の見せ場が多いことに原因があるのかもしれない。

さて、今日は、小松市のうどん・蕎麦屋さんで、この弁慶の名を冠したメニュー三様を紹介したいと思う。

nakasanakaten まずは、前にも2度ほど紹介した「中佐中店」の「弁慶うどん」。今回は小松空港のお店である。

「なめこ」「とろろ」「大根おろし」が盛られたうどんである。具とネーミングの関連がしらないが、精が出そうな具材でパワー全開になりそうなところからきているのかな?ちなみに、ここには「義経うどん」もある。

nakasanakaten3

この辺のネーミングは、小松にある安宅の関にちなんで付けられているのだが、空港を利用する客も「弁慶うどん」や「義経うどん」を注文する人が多いようである。

「中佐中店」のうどんは、小松うどんそのもの。コシはそんなにないが、つるつるとのど越しに流し込むうどんの食感が私好みである。

お次も、前に紹介したことがある「つるつる庵」

こちらの「弁慶うどん」には、「天ぷら各種+焼餅」がトッピングされている。天ぷらには海老はもちろん、かぼちゃ、さつまいも、シシトウ、茄子などがたっぷりと盛られている。

tsurutsuru

ここの天ぷらは注文してから揚げられた天ぷらで、衣もサクサクして美味しい。また、焼餅も焼き立ての熱々が2個も入っていて、裏には海苔が添えられている。なかなか凝っているうどんなのである。

もっとも、この辺の意味合いは聞いていないので何とも言えないが、餅入りのうどんは「力うどん」と呼ばれているので、たぶん、弁慶=力持ち(=力餅)と引っ掛けているのだろうが?
味は麺もシコシコツヤツヤの麺で味もgood!お腹も十分満足できる量であった。

ginnabe_004 最後は、小松市にある温泉街「粟津温泉」の街中にある「銀なべ食堂」である。ここは食堂というだけあって、定食物からうどん・丼・そばに至るまで幅広いメニューを揃えているお店。

ここの弁慶は蕎麦だけでうどんはのメニューはない。で、ご覧のように具と暖かい蕎麦が別々に出される。もっとも、具と麺を別々に食べるわけではなくて、単に後で入れるだけなのだが……。

ginnabe

具材は、金糸たまご、ほうれん草、削り節、海苔、大根おろしである。これで830円はちょっと高いかな?(^^;;
出汁の味は薄めの関西風の味付け。麺は少し柔らかい。こちらの具材と「弁慶そば」の命名の由来も良くわからない?

いかがだろう?この3種類の「弁慶」の名が付いたうどんや蕎麦、皆さんも食べ比べてみては。

銀なべ食堂
小松市粟津町イ-46
TEL 0761-65-1432
木曜休 11:00~22:45

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2006/05/20

白峰村の「石豆腐(堅豆腐・固豆腐)」と「とち餅」は先人の知恵

堅豆腐とは、濃度の濃い豆乳を使ったり、にがりの代わりに海水を使うなど、さまざまな方法を用いて保存できるようにした豆腐のことで、全国でも色々なところで名前は違えども作られているようである。

特に、流通の不便な豪雪地帯や山岳地帯あるいは離島などで作られ、なかには荒縄で縛って持ち運びできるほど堅いものもある。やはり豪雪地帯は、長い冬を越すための保存食として、水分を出来るだけ抜いて腐りにくくしたようである。

GWに白峰に行った折に、訪れたお店は「山下ミツ商店」。近年、157号線沿いに新しい工場と店舗を作った、いま人気の豆腐のお店である。

Toufu

好天に恵まれた連休だったために、この日も大勢のお客で賑わっていた。

ここの豆腐の人気の秘密は、国産大豆と天然にがり、それに白山の清流によって作られることにある。

Toufu3

私が買ったのは、「ミツの堅」と「とうふDEチーズ」。「ミツの堅」は、昔ながらの白峰の堅豆腐だが、食べた感じはもめん豆腐を少し硬くした感じで、わさびじょうゆでそのまま食べるととても美味しかった。堅豆腐はしっかりして崩れにくいので豆腐ステーキにしてもいいかもしれない?味的には大豆のフルボディ版という感じかな?

お次は、「とち餅」である。

「とち餅」は名のごとく「栃」の実を使ったお餅であるが、昔は全国の山間部で多く作られていたようであるが、手間がかかるので、いまでは作られるお店も少なくなったようである。

白峰でも、いまでは作っているのは三軒だけなようで、作られる量も少なく、実際、私が行ったGWのときは、その3軒とも売り切れであった。(T_T)

栃の実はアクが強く、そのままではとても食べられないので、灰を使ってのアク抜きなど、2週間近くの時間をかけて作られる。栃の実は脂肪分が多くなく、成分的には米や麦に近いようだが、先人の知恵というか、保存食としても優れていたのであろう?

栃の実独特のほろ苦い皮に、あんの甘みが程よくマッチしたお餅である。

すみません。ということで、「とち餅」については写真はありません。

詳しくはこちらのホームページを見てください。
http://shoko.or.jp/071del/img01award/008sinsa.html

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2006/05/17

東京赤坂「旬香亭」はお箸で食べる創作フレンチで「和」の心が活きる

東京赤坂「旬香亭」は数年前から何度か行っているお店である。東京で行きつけのお店はそんなに多くはないが、ここはそんなお店のひとつである。

「旬香亭」は、基本はフレンチのお店だが、なぜかオムライスが美味しいことでも有名で、シェフの斉藤氏はテレビや雑誌でも取り上げられる有名な方である。

私はオムライスが好きである。しかし、オムライスには基本的には鶏肉などの肉が欠かせない料理である。私の場合、オムライスとお店で頼む場合は、無理を言って肉抜きで作ってもらうことが多い。だが、「旬香亭」のオムライスは肉が使われていないのがいい。(笑い)

Syunkoutei_003

「旬香亭」は赤坂の住宅地の一角にある純和風の隠れ家的な店である。料亭の離れをそのままレストランにしたということであるが、大正から昭和初期のレトロなポスターが飾られていたり、和のテイストが粋にちりばめられた素敵なお店である。

基本はフレンチであるが、旬の素材を大切にし、味付けも和食に近い感じがする。一品一品の量も少なめだが、種類が多いのが女性にも嬉しいお店なのだ。

さて、料理を順番に紹介していきたい。

Syunkoutei_004

まずは前菜の盛り合わせ。6種類の前菜は色々な味付けで楽しめた。

Syunkoutei_005

お次は「五穀米のクリームリゾットのフォアグラ乗せ」。見た目ほど味は濃くなく、フォアグラもアクセントとしてちょうどいい感じ。

Syunkoutei_006

こちらは、黒マグロの赤身を、その左に添えられた醤油のスフレで食べる。一番左はモッツァレラチーズを豆腐のように醤油のスフレで食べる。意外な食べ方だが、醤油のスフレは口の中で淡雪のように解けていくのが面白い。

Syunkoutei_009

その次は揚げ物で、「紋甲イカと竹の子の串揚げ」。旬の竹の子の触感もよく、また、イカの上にはウニのソースが添えられていた。

Syunkoutei_010

メインは魚とお肉が出された。まずは魚は「白身魚のクリームソース」。こちらも上品なクリームソースでさっぱりと食べることが出来た。

Syunkoutei_013

お肉料理は「和牛ロースの炭火焼き」でわさびで和風に食べる。

Syunkoutei_011

あと、石川芋の何とか?(^^;;、忘れてしまった。里芋のような触感で美味しいお芋であった。

Syunkoutei_014

で、食事はもちろん、このお店のウリのオムライス。定番の和風オムライス。今回はちょうど旬の竹の子のオムライス。秋には松茸を使うなど、旬の素材をうまく使って、とても素晴らしいオムライスを食べさせてくれる。

ご覧のように。玉子はふわふわで和風出汁がきいた餡がかけられていて、中のご飯までジューシーに味が染みてとても旨い!リゾットのようでもある。いつも食べているが、どうやって作るのか不思議である。

Syunkoutei_017

デザートは「カスタードプリン」。

以上でしめて8000円のコース料理である。この日は個室で食べたのだが、味、雰囲気など考えると、とてもお得なコースだと思う。

東京都港区赤坂2-17-69 ムトウコーポ赤坂ビル1F
TEL 03-3585-8671
ランチ 11:30~13:30(L.O.)/月~土
ディナー 18:00~20:30(L.O.)/月~土
日曜日休

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2006/05/16

イル・ガッビアーノのディナーはシチリアの香りを楽しむ時

私のブログでも、何度か紹介したことがある「イル・ガッビアーノ」。ディナーのほうはまだ紹介したことがなかったと思う。

今日は、久しぶりに「イル・ガッビアーノ」のディナーを楽しんできたので紹介したい。

Ilgab6 オーナーシェフの金山さんは、シチリアで料理の腕を磨いた方ということは前にも書いたが、さすがシチリアだけあって、海の幸をうまく使った品々は、日本人の口にとても良く合う!

一応、ディナーには3つのコースがあって、プリフィックスの「セジェスタ」というコース(4700円)、本日のおまかせ市場料理の「トラーバニ」(5700円)、それに、特選素材のおまかせで「ガッビアーノ」(8000円)である。

プリフィックスの「セジェスタ」でも、何種類ものパスタとメインを選ぶことが出来る、お得なコースであるが、今回は、本日のおまかせ市場料理の「トラーバニ」コースをチョイスした。こちらのコースは、メイン料理が「セジェスタ」より一品多く出る。

Ilgab2

さて、写真がその料理。まずは、前菜で「いわしのイタリアンマリネ(だったと思う(^^;;)」。その右は魚介のサラダ風アンティパスト。イイダコ、イカ飯、マグロのカラスミなどが添えられていた。

左下は自家製のフォカッチャ。このフォカッチャはランチ時にも出されるが、上質のエキストラバージンオリーブオイルを少しつけて食べるととても美味しい。

右下はパスタで、オレキエッテという「猫の耳」のような形のパスタ。私も初体験のものであった。ソースはエビのクリームソース。少しこってりしたエビの旨みが幅広のパスタによく絡み美味。

Ilgab4

お次の写真は、「白ソイのセロリラブソース」。セロリラブも初体験かもしれない。日本では根セロリ、芋セロリ、などと呼ばれているもので、一般のセロリの茎を食べるのではなく、根の部分を食べるそうだ。

白ソイとはキツネメバルのことで、白身の上品な味だが、皮目が香ばしく焼かれていて、先ほどのセロリラブのソースとの相性も良かった。

そして、二品目のメインは手長エビの炭火焼。レモンを絞ってさっぱりと。

たぶん、このコースは通常は、どちらか一品は肉料理になるのだろう?今回は私が肉が嫌いなので、金山さんにお願いして両方とも魚にしてもらった。(^^;;

デザートは、まずは、口直しの「グレープフルーツのグラニータ」。で、
最後に「リコッタチーズのケーキ」はこってりと。エスプレッソにも合う味だ。

では、おまけに、一緒に行った人のプリフィックスの「セジェスタ」も紹介しておこう。

Ilgab5

パスタは「ヤリイカの自家製タリアテッレ フレッシュトマトソース」。メインは「本日の鮮魚料理」だが、料理名を忘れた。魚は確か、アイナメだったと思うが、香草のポワレ(グリル?)かな??(^^;;

さすが、イル・ガッビアーノ!素材の旨さを引き出す術を心得ている。

そうそう!このお店は、ディナーは時間を取ってゆったりと楽しみたいお店。けっして急いてはいけない!

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2006/05/11

スローライフなひと時を自然に囲まれて!白山市河内「旬菜館そそり」

何だかんだ言っても、日常生活に追われていると、自然に触れてゆったりとした時間を過ごすことが出来ないでいる。

皆さんも、たまには山の中で、時間も浮世も忘れて過ごしたい気持ちになることはないだろうか?ここ、白山市河内にある「旬菜館そそり」は、ふと、そんな気にさせてくれる場所である。

だいぶ前から、建築家の木田さん(家楽舎)から、ご紹介をしていただきながら、なかなか行けずにいた「旬菜館そそり」に、好転に恵まれたGWに行ってきた。

前日に予約を入れていたのでよかった。当日に予約ナシで来られるお客様も多いようだが、店前の「本日は貸切です(予約で一杯という意味かな?)」の看板を見て帰っていくお客も何組かあった。これからのシーズン、休日は予約を入れて行った方が良さそうである。

場所はセイモアスキー場の手前。訪れたときは、山間にまだ雪が残っていて、下界とは違った、ひんやりと澄んだ空気がとても爽やか。

Sosori2

さて、タイトルにも「スローライフ」と書いたが、お店自体は手作りのログハウスだそうで、木の温もりが感じられるつくりとなっていて、まさにスローライフなお店なのだ。窓から見える新緑を楽しみながらの食事は、とても健康にも良さそうだ。あと、お店の2階はミニギャラリーになっていて、この日は、器や古布を使った小物から服などが飾られていた。

そして、有機野菜、無農薬有機米。それに飲み水も湧き水であるなど、食材全てにこだわった創作料理の店で、味付けも全体的に上品な薄味。素朴な素材の味わいを大切にした料理ばかりで、私のようなちょっとオヤジな胃袋にも優しいので嬉しい、スローフードを感じさせてくれるコースである。

料理は、野菜・山菜中心の構成で、メニューは、ワンプレートランチ(1050円)とメインのコース料理「そそりの昼ごはん」が基本だが、それ以外にも手打ちそばなどの単品メニューもあるようだ。

で、私が食べたのは、メインのコース料理「そそりの昼ごはん」。この日のメニューを順番に紹介していきたい。

Sosori4_1

まず出てきたのは、「黒胡麻のスープ」で、添えられていた胡桃味噌を溶かしながら飲むのだが、黒胡麻のコクのある味が胡桃味噌のよって、さらに引き立ち美味しい。

お次は「ニジマスと山菜(コゴミ、わらび)」をちょっと酸味の利いたドレッシングで。

その次は、蒸し物で、ニジマスの上にコゴミのすりおろしたものを乗せ、山菜の餡をかけてあった。

Sosori5

上の写真の右下はサラダで、山菜におぼろ豆腐、蕎麦を揚げたもの。

こちらの写真は、まずは椀物+天ぷらで、タケノコにコシアブラの天ぷらが添えられていた。その左がメインとご飯で、お米は紫米。メインには、豆腐ステーキに山菜天ぷら、しれにガンモドキ風のものも添えられていた。

デザートは、この店人気の焼きプリン(別名「オヤジのプリン」)と、梨とくるみのケーキ。両方とも甘くなくとても美味しかった。

あと、最後の右下の写真はコーヒーであるが、香りも素晴らしく味もとても素晴らしかった。それに、このカップもそうであるし、料理の盛られている食器類も、ご主人(シェフ)手作りのもや作家ものを使っており、なかなか味のあるものばかり。

このお店はご夫婦二人で切り盛りしているので、食べに行かれる方は是非ゆったりと余裕を持って行ってほしい。何せスローフードなのだから……。

「旬菜館そそり」
白山市河内町下折イ50-3
TEL 0761-92-1351
10:00~17:30、17:30~20:30
水曜休(祝日の場合は営業)

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2006/05/10

名古屋 「ザ キッチン サルヴァトーレ・クオモ」は名古屋の街並みを一望できる

「ザ キッチン サルヴァトーレ・クオモ」は、名古屋駅のJRセントラルタワーズ12Fに、2年ほど前にオープンしたお店で、彼のプロデュースしたお店としては、日本では六本木ヒルズについて2店目である。

kuomo3

ナポリ料理を日本に広めたのが、サルヴァトーレ・クオモ氏で、ナポリピッツァも彼が広めたといっても過言ではないだろう?

ここに行ったのは、昨年の夏。もうだいぶ経つのでところどころ記憶があやふやなのはお許し願いたいが、名古屋駅の一等地の12階という立地条件で、夜景を楽しみながら食べることが出来る「美味しい場所」である。

もっとも、夜景や立地条件もコストの内なので、それなりの価格設定であることは止むを得ないだろう?

さて、ここ「ザ キッチン サルヴァトーレ・クオモ」はオープンキッチンである。白い清潔感漂うインテリアで、ゆったりとしたダイニングからオープンキッチンの中でシェフたちが腕を振るう姿を眺めながら、本格的なナポリ料理を味わうことができるのだ。

私も夜に行ったのだが、前日に予約の電話を入れたために、いい席が取れずに、夜景を間近にした食事は敵わなかったが、それなりに楽しめたお店である。

さて、料理の方であるが、本当は自慢のピッツァも食べたかったのだが、今回はディナーの「Chef's Tasting Course」のコース。本当は、このコースは肉料理だったのを、私は肉がダメということで変更してもらった。心よく変更してもらえたが、実は前もって確認していたホームページでは、ちゃんと肉と魚を選べるコースだったのだが……。(これは、昨年の段階、いまはどうなっているのか調べていないが)

kuomo

で、まずは、前菜。モッツァレラ、イチジク&生ハムなどでした。その次はパスタ 。リガトーニだったかな?(^^;;そして、下段がメインとデザートである。だいぶ前に行ったので、魚の名前は忘れた。(^^;;

これに、パンやコーヒーがついて、値段は5800円!
まぁ、石川県で食べると半分くらいの値段で食べることが出来るかな?その違いは場所代?

kuomo9

PS:上の写真は、京都店である。

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2006/05/05

金沢東山「くりゑンテ」はオーナーこだわりの空間と食でハレを演出してくれる

Curiente 金沢東山に昨年春のオープンした「くりゑンテ」。私も名前は前から知っていたが、なかなか行く機会がなかったところ。今回、GW前の週末にやっと訪れることが出来た。

オーナーシェフの川端さんは、スペインや国内の有名店で技を磨いてきた方で、彼の「食」に関しての「思い」を形にしたのが、金沢東山「くりゑンテ」なのである。「くりゑンテ」という名前は、「クリエーティブ」と「オリエンタル」を組み合わせた造語だそうだが、川端オーナーの「思い」が、この名前にも表されている。

まず、お店は、大正時代の町家を改装したもので、屋根裏までの吹き抜け空間が開放的で心地よく、壁や漆の隅々にまで、もてなしの心が行き届いている。そして、スタッフ全員で居心地のよさを演出してくれるのがうれしい。

Curiente6 こちらのお部屋は2階の特別室。朱塗りの壁が鮮やかで、テーブルなどもオリジナル。部屋代が別途かかるそうだが、その代わり食器などもいいものを使っているそうだ。

私がお邪魔した日は、幸いにもお客さまは私たちだけ。そのため、川端オーナーや奥様とも親しくお話をさせていただくことが出来た。

実は、私はお店に最初にお邪魔するときは正体を明かすことはめったにないのだが、オーダーを取りに来たときに「写真撮影はお断りしています」と言われたために、ダメ元で「ブログに書きたいのですが……」と正体を明かすと、偶然にも私のブログをよく見てくれていたのと、たまたま他のお客様が居なかったというラッキーが重なって、めでたく撮影することが出来た。

もちろん、私はフレンチ系のお店では写真撮影はその都度許可を得るようにはしているのだが、最初に「ダメ」と言われたのには、少々驚いてしまった。しかし、この辺も川端さんにお聞きすると、せっかく「ハレ」の日を楽しんでいただこうとスタッフ全員でおもてなしをさせていただくときに、写真を取ることに意識が行くのは、その方にとっても残念なことだし、他のお客様にも迷惑がかかるといった理由であるらしい。

この辺の良し悪しは色々あるだろうが、このようなこだわりのお店があっても、私はいいと思う。気に食わなきゃ行かなければいいだけの話だろう?

さて、肝心の料理の紹介に移ろう。私が頼んだのは「歩遊」というコースで、一番リーズナブルなコース。5,500円である。

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まずは、「前菜の盛り合わせ」と「スープ」。「前菜の盛り合わせ」は、手前は「イイダコのプッタネスカ」で、中にはきゅうり、ホタテのグリル、ミズダコなどが入っている。「プッタネスカ」とはナポリの名物パスタの名前のことだが、トマトソース、ケッパー、黒コショウなどで味付けされた塩味の効いたソースで、酒の肴にはとても合う味。

左上のグラスの中に入っているのは、ホタルイカ、スモークサーモン、イクラ、コゴミなど。これらがグラスに盛られポン酢のジュレとキウイソースがかけられている。

両方とも、ソースの中から何が出てくるか、わくわくさせてくれる粋な前菜であった。あと、生ハムとキッシュも添えられていた。そうそう!このお店ではお箸で食べることも出来る。これらの前菜は特にお箸で食べたい一品であった。

スープは、ジャガイモのポタージュ。

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お次の写真は、「日本海からの恵みのサラダ」とメインの「黒むつのポワレ」。

「日本海からの恵みのサラダ」は、マカジキ、ヒラメ、マダイ、ミンク鯨の赤身、シマエビを、シェフオリジナルソースで楽しむサラダ。ソースの種類は5種類で、「胡麻とコチジャン」「黒オリーブといしる」「麦味噌とバルサミコ」「梅肉ソース」「ジェノベーゼ」。

ひとつずつ、ソースにつけて食べてもよし。最後のほうは微妙に混ざり合って、また違った味のハーモニーを楽しむのものよし。味噌やいしるなど、石川の和の素材をうまくアレンジしているのもなかなか面白いと思った。ただ、少し、こってり系のソースが主だったので、ひとつぐらいは、あっさりとしたソースがあっても良かったかな?

一方、メインの「黒むつのポワレ」には、魚介のブールブランのソースで。ブールブランソースとは、「白いバターソース」という意味で、名のとおりのバターソースだが、程よくポワレされた黒むつの味を殺さないほどに滑らかでコクのあるソース。ヤリイカとアサリも添えられていて美味しかった。

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で、最後はデザート。左は「アプリコットシャーベット」と「マツナとフルーツのケーキ」。そんなに甘くなく、甘いものが苦手な私でもok。右はその後出された「ハチミツと生姜のヌガーグラッセ」。ハチミツの甘みに生姜のピリッとした味が妙にマッチしていた。

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あと、こちらは連れの食べた肉のメイン「牛ホホ肉と春茄子のミルフィーユ仕立」である。ソースは「トマトソースと赤ワインとグレープフルーツのソース」だそうだ。スープのほうは「ごぼうのスープ」である。

いかがだろうか?たまには粋な「場」でハレの「食」を楽しんでみては。川端シェフなら、きっと素晴らしいハレの場を演出してくれるだろう!?

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2006/05/04

東京は汐留シオサイト「イタリア街」にある「リストランテ アレッサンドロ・ナニーニ」

華麗なる肩書きを持つアレッサンドロ・ナニーニだが、実業家としても有名である。

アレッサンドロ・ナニーニ(ALESSANDRO NANNINI)
89年F1日本鈴鹿GPチャンピオン。90年ヘリコプター墜落事故によりF1界からは引退。
1年足らずで奇跡の復活を遂げ、その後も欧州ツーリングカー選手権等で活躍の後、3代続くNANNINI家の家業を継ぎ、ヨーロッパ各地でBARを展開中。

F1鈴鹿グランプリでも優勝したからか、日本でのレストランの展開にも力を入れているようで、汐留以外にも現在、札幌・静岡・名古屋などでもレストランを開いている。

汐留の「リストランテ アレッサンドロ・ナニーニ」は、彼の名を冠しているレストランの日本一号店で、何と、世界でも彼の名を冠する最初のレストランだそうだ!?

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汐留シオサイト「イタリア街」は新しく出来たところで、まだ、未完成の街並み。アレッサンドロ・ナニーニというお店は、その中にひっそりとある。行ったのが昨年秋のとある日曜日の夜、ただでさえ休日は閑散としているオフィス街、夜ともなると、歩いている人もほとんどいない。案の定、お店にも客はまばらで広い店内には、店員だけが目立っていた。もちろん、この「イタリア街」がきちんと完成し、周辺の整備も終われば訪れる人も多くなり店も賑わうのだろうが、これまではなかなか厳しいかもしれないと思った。

さて、本題に移ろう。ここは、トスカーナ料理をベースに旬の素材が持ち味のレストランで、素材にこだわり、イタリアの伝統的食材と日本の食材を融合させたイタリア料理を楽しませてくれる。

選んだコースは、「産地直送の魚介類によるトスカーナ料理のコース」でトスカーナ地方の魚介料理で仕立てたコース。国内産直の新鮮な素材をベースに作られている。料金は一人10,500円也!

この当時、私のブログでは「石川限定」の話題しか書いてこなかったので、あまり料理の内容を覚えとして書きとめていなかった。よって、料理の内容を詳しくは書けないのが残念だが、目で楽しんで欲しい。

NANNINI

最初は「秋トリュフと有機ルッコラ」。冷前菜は「平目のカルパッチョに何とか茸(聞いたけど忘れました(^^;;)」。温前菜は「鮑と牡蠣のロースト」。パスタは「伊勢海老とネギのラザニエ」 。メインは「鮮魚の炭火焼き」で甘鯛だったかな?

NANNINI2 で、最後のデザートと「トスカーナの伝統菓子」である。

全ての皿に、イタリアのトリコロールカラーの野菜で飾りつけがしてあったのは可愛かった。

う~ん、行ってからだいぶ経過したので、味の記憶が定かではないが、美味しかった記憶が残っている。それに空いていたのでサービスも良かった。

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2006/05/02

「焼きそば」「炒めそば」「ソース焼きそば」日本には色々な種類がある

前回、チャーハン、焼飯、ピラフについて書いたことがあるが、今回は麺で攻めてみたいと思う。

中華では、焼飯のことは「炒飯」書く。つまりは「炒めご飯」である。それと同じように、麺も炒めるので、中華の焼きそばは「炒麺(チャオ・ミエン)」と書く。

この場合も、炒飯と同じように中華鍋で「炒める」という作り方なのであろう?たとえば、前に紹介したことがある、小松の人気中華店の「勝ちゃん」や「清ちゃん」では、焼きそばのことを「炒めそば」とメニューには書かれている。

ところで、ここでまた問題になってくるのが、現在の中華料理のお店の「焼きそば」は、先ほどの「炒めそば」に類する「柔らかい焼きそば」と、麺を油で揚げてパリパリにしたものに、野菜や肉をいためて片栗粉でとろみをつけた餡をかけた「堅(固)い焼きそば」の二種類あることである。「堅(固)い焼きそば」は本場では「チャーメン」といい、前述の「炒麺」とは違うようである。

こちら(小松)の方では、中華料理屋で「焼きそば」と注文すると、通常は「柔らかい焼きそば」が出てくるのだが、昔、主張で全国各地に行った時に、同じ「焼きそば」と注文すると、「堅(固)い焼きそば」が出されるところがあった。関東や九州の方だったと記憶しているが……?

そういえば、香港でも確か「堅(固)い焼きそば」が出てきたような気もする。

さて、ここまでは中華の話だが、日本でも「焼きそば」がある。こちらの方はお好み焼き屋さんなどで鉄板に上でソースをかけて焼く麺のことで、縁日などの屋台でもよく見られる「焼きそば」である。

ソース焼きそばのほうは、家庭でも手軽に、かつ、味のバラツキなく作れる「焼きそば」である。

では、これらの「焼きそば」、私が食べたところと実際のものを紹介したいと思う。

yakisoba2

まずは「柔らかい焼きそば」。写真の上は「勝ちゃん」のもの。下は、能美市(旧根上町)のキョウカ(kyouka)の「焼きそば」で、ニラとオイスターソースが味の決め手になっている、いわゆる「勝ちゃん」系統の焼きそばとはまた違った味わいで、私も好きな「焼きそば」の一つである。

kyouka_004

agesoba_002 次は「堅(固)い焼きそば」。写真は、小松の「珍香楼」のもの。このお店では、「あげそば(搾麺)」とメニューに書かれていた。確かに、そばを揚げたものではあるが、私としては、この呼び方は初めて聞くかな?

agesoba_004

「堅(固)い焼きそば」は、そんなに食べたことがないので、美味しさの基準がわからないので評価は差し控えたいと思う。

最後は、「ソース焼きそば」。
こちらの写真は、前に紹介したお好み焼きの「ナニワ」のイカ+海老焼きそばである。もちろん、目の前のテーブルで自分で焼いて食べることもできるが、ちょうどランチ時だったので焼いてきてもらったもの。ここは焼いてきても、熱々の鉄皿に持ってきてくれるので、冷めずに熱々のものを食べることが出来るのでいい。

naniwa_002

味はあっさり系で、濃い味がお好みの場合はテーブルに置いてあるソースをかけて食べるとよいだろう。

いかがだろうか?焼きそばにも色々な種類があるが、皆さんのお好みのはどれかな?

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2006/05/01

お店も少しずつ変化・進化している。「志の助」の鮨

私のブログでも登場回数が一番多いお店「志の助」。私が他の人に紹介するときには、いつも「世界一美味しいお鮨」と紹介している。

そんな志の助の最初に伺ったときからは、だいぶ、変化というか進化しているようである。

ちょうど、桜が満開の季節に志の助に行ってきたので、その辺も踏まえて紹介していきたい。

まず、志の助では、前は座敷の客の場合、鮨以外の料理もコースとして出していた。私も2度ほど座敷でコースを頼んだことがあるが、その時は、煮物や椀物など日本料理で出される料理も堪能したことがあるが、いまはそのようなことはしていないようで、まさしく「鮨」一本で勝負しているようである。

私は、常々、鮨屋は「鮨」で勝負したほうが、本当に美味しいお鮨を食べさせてくれると思っている。

もちろん、鮨割烹を否定しているわけではなく、その日によって、割烹の料理も食べたいときはそのような店に行けばいい訳で、「今日は鮨が食べたい!}と思ったときは、志の助のような鮨屋に行けばいいと思っている。

志の助の次の変化は、これまでは醤油をつけて食べる鮨も、イカなど少し存在していたが、いまはすべて醤油につけなくても食べられる鮨になったようである。

これまで、大体最初に出されるイカは、醤油につけて食べていた。細く細工されたイカとシャリの間に胡麻が入れられた握りと醤油の相性も、これまた捨てがたいものがあるが、煮切り醤油が塗られたイカも美味しかった。

さて、実際に食べたものを紹介したいと思う。これまでに紹介したものは省いてある。

Shinosuke

まず、おつまみ系。写真上から「さより」「小鯛」「アラ」「トロの炙り」である。「トロの炙り」は、前に出してもらった「マグロの赤身の炙り」がバージョンアップされたものかな?

ポン酢の酸味が、逆にトロの脂身の旨みを引き出させてくれている。

Shinosuke_009

握りのほうは、こちらが先ほど紹介した煮切りの塗られたイカである。

Shinosuke_014

あと、最後に出された奈良漬。この奈良漬は口の中をさっぱりとさせてくれる。昔は水茄子を出していたことがあったが、こちらも美味しかった。いまは残念ながら出していないようである。

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