桜満開の芦城公園と憩いの森 (小松市吉竹町)は市民憩いの場所
小松市にも、色々な公園がある。街角の小さなポケットパークから、今日紹介する「憩いの森」のように、森全体が公園になっているようなところ、木場潟という潟すべてが公園になっている木場潟公園など、多くの市民が思い思いに利用できる場所はたくさんある。
木場潟公園は、前に紹介したことがあるので、今日は、市内の中心に位置する「芦城公園」と、市街地からも程近い場所にある大きな公園である「憩いの森」の二つを紹介したいと思う。
まずは、芦城公園であるが、ここは加賀藩の3代藩主、前田利常が晩年の居城とした小松城にあった三の丸跡を公園として整備したところである。名前の由来は、小松城が芦の茂った水辺にあったことから付けられており、中にはゆかりの利常公の銅像、小松城の城跡のほか、あやめ池、さくら池という池。また、「うずまき山」と「銅像山」と呼ばれる築山もあり、散歩がてら季節の草花などを見て回るにはちょうどいい大きさの公園である。
私の小さい頃には、よくこの公園で遊んだものだ。昔は、公園の中に小さな動物園のように、サルや孔雀などが飼われていて、それらもいい遊び相手だったのを覚えている。いまは春には桜の名所としても知られ、春夏秋冬通じて、小松市民の憩いの場となっている。
写真は、ちょうど、桜が満開の日にふらっと出かけてみたときのものである。花見客などの人で賑わっていた。
芦城公園
小松市丸の内公園町
TEL 0761-24-8076(小松市観光物産課)
お次は、小松の市街地から車で10分くらいのところにある「憩いの森」である。こちらの公園は、「憩いの森」という名前からもわかるとおり、一つの大きな森が公園となっているところで、湖のような大きな池、昔の民家、芝生広場、キャンプ場などがある。
当然、森を使った公園なので、ヤマブキ、カラタチなどの万葉植物を中心に、百種類を超える万葉植物が存在しており、その花木のそばには、万葉時代の呼び名と現代の和名の両方が記載された標示版があり、その花木にまつわる和歌も紹介されていて、それらを見て歩くだけでも、なかなかためになる。また、憩いの森にはこちらも百種類を超える野鳥が観察されており、バードウォッチングにも最適なところとなっている。
写真の「ふれあい広場」「わんぱく広場」など、休日ともなると、子供を連れた家族連れなどで賑わうのだが、写真はまだ寒い時に撮ったものなので、あまり人はいなかった。下段は、白山麓から移転させてきた昔の民家。なぜ、このような古民家がここにあるのかよくわからないが……?
あと、周遊の道は、ウォーキングやランニングで汗を流す人も多く、暖かくなると大いに賑わうのである。
いかがだろうか?たまには、これらの公園に休日にでも足を伸ばして自然と触れ合ったり、スポーツに汗を流してみては。
小松市吉竹町へ302
TEL 0761-24-4558
開園 終日開放
休園 無休(総合案内所は月曜休)
料金 無料
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コメント
芦城公園の桜は枝が低くて(近くて)好きです
今年は行けなくて残念でしたが、こちらで拝見できてうれしかったです
投稿: りょう | 2006/04/22 23:32
りょうさん
おはようございます。
芦城公園は、昔はよく行っていたのですが、最近は行かなくなりました。
普段は人出も少ないですが、さすが桜の季節は大勢の人で賑わっていました。
投稿: あさぴー | 2006/04/23 08:34