« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006/02/28

小松のブログなお店!欧風惣菜「デリカテッセン レ・アール」

さて、ブログなお店の紹介、今回は小松のお店である。お店と言っても今日はレストランなどではなく、惣菜屋さんである。

lr6

「デリカテッセン レ・アール」は欧風惣菜のお店。なかなか小松で惣菜屋さんとしてやっていくのは難しいと、行く前は思っていた。それも、串町というちょっと町中から外れたところで。(串町の方、ごめんなさい)

でも、行ってみて、その考えは間違っていたことにすぐに気付いた。ちょうど、私が行ったときも何人かのお客さんが店の中に居て、何と、それも知り合いだったのはびっくりしたが、女性にとっては家事の手助けになる頼もしいお店として、しっかりと支持されているようである。

このお店は欧風惣菜、つまりはフレンチ惣菜店で、シェフがフランスのノルマンディー、ディジョン、サントロペ、アジャン、パリなどのレストランなどで修行していたようだ。ブログによると「レストランと同じ調理法でちょっと凝ったメニュー」が自慢で、「フランスでの思い出や思い入れの料理」がテーマなのだそうだ。(ご主人、ブログの方もなかなか頑張っているので、一度、覗いて見て欲しい

前菜、サラダ、メイン料理から付け合せにデザートまで、常時、20種類以上も揃っている。もちろん、全品手作り!で、なるべく無農薬の自家菜園のものを使っているといううれしいお惣菜屋さんなのである。いわば、フランスの味と香りが一杯詰まっている感じの、惣菜屋である。

今回、お邪魔したときに試食も出来るかどうか聞いてみたら、こころよく出してくれた。聞くと量り売りの品は試食は大歓迎だそうだ!?これだと、安心して自分の好きな味の惣菜を買うことが出来るのでうれしい。

lr7

少しずつ、試食を楽しんだが、ちょっと早く食べてしまって、じっくりと味わえなかったのが残念であるが、どれもフランスのエスプリたっぷりの味で美味しかった。

さて、私が買ったのは「サバのハーブパン香草焼き」「チキンコンフィ」「イカとヒジキのあっさりサラダ」の3品。「サバのハーブパン香草焼き」と「チキンコンフィ」は試食では食べられなかったので買ったが、家で暖めて食べるととても美味しかった。もちろん「チキンコンフィ」のほうは私は食べていないが……。

ここは、美味しいのでついつい買いすぎてしまうのが難点かもしれない?(^^;;

小松にも、そのようなお店があるとうれしい。たまには買いに来なければ!

デリカテッセン レ・アール
小松市串町118エスト!エスト!!エスト!!! 1F
TEL 0761-43-1206
営業時間 10:30~20:00
木曜日休み


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (15) | トラックバック (3)

2006/02/26

ベルギー料理のレストランは生まれて初めてかも??「ル・マルカッサン」

ベルギー料理と言えば、ワッフル!おっと、これは料理ではなかった。(^^;;

あとは、ムール貝かイモを使った料理を思い出す。フリットやピューレにしてイモを食べるのが多いようだが、あとは思い浮かばない?

lemaru_006 たぶん、私もちゃんとしたベルギー料理のレストランで食べるのは、今回が初めてかもしれない?何せ、石川県でベルギー料理専門のお店はここだけだろう?

店名の「ル・マルカッサン」はウリ坊(イノシシの子)のことだそうで、オーナーシェフもベルギーで修行していたお店にちなんで付けられた名前。ちなみにシェフは東京のベルギー大使館で料理長を務めた経験もあるということで、料理の腕は間違いないようだ。

お聞きすると、奥さん(ソムリエらしいが)の実家が金沢で、旦那さん(シェフ)が横浜の方。どちらで店を出すか迷ったらしいが、食の素材の豊富な金沢にしたようである。何ともうれしいではないか!?

前々から一度は行きたいと思っていたのだが、郊外店なので、美味しい物があるとアルコールを我慢することが出来ない私としてはなかなか決断できず、ランチも肉系のメニューがほとんどで、そんなこんなで、これまで足が遠のいていた。

さて、料理の方だが、ホームページにランチメニューも書かれているが、いつも肉系のメニューが多かったのだが、たまたま見た時が「ハンバーグ」だったので、肉はダメだがハンバーグはokの、変な私もこれだと大丈夫だと飛んで行った。(^^;; だが、ランチなので残念ながらベルギービールはお預け。ベルギービールはどっしりとした味わいでとても美味しいのだが、次回、夜にでも行ったときの楽しみとして取って置くことにしよう。

私が今回頼んだのは「a la soupe」で、ベースのPetit Menuにスープが付いたコースである。

lemaru

まずは、アミューズの「チーズのブリュレ」で、チーズの濃厚な味が美味。お次はオードブルで「小エビと卵のテリーヌ オレンジマヨネーズソース」で、こちらも見た目よりはさっぱりとした味で、オレンジマヨネーズと、上にかけられた松の実とナッツ(だったかな?)の食感と相まって美味しかった。スープは「五郎島金時と百合根のポタージュスープ」で、うって変わって、甘めのスープ。でも、いい味のスープ。

メインは「じっくり煮込んだベルギーハンバーグ オーブングラタン」。はじめは普通のハンバーグの形を予想していたのだが、小さな丸めのハンバーグが二つ。
煮込んであるにもかかわらず、しっかりとした歯ごたえと、野菜とキノコ、それにポテトのピューレを絡めて食べると、ソース味との調和が絶妙!

最後のデザートは「赤いベリーとリンゴのキャラメリゼのグランブル」。ベリーの酸味が、溶け出したアイスの甘味と合わさって少しマイルドになり、こちらも美味。

いや~!ベルギー料理侮るなかれ!とても美味しかった。なぜ、もっと早く来なかったのか、ちょっと後悔した。(^^;;(すみません。こちらのハンバーグのメインのコースは終了しています。それに、普段はアラカルトにもハンバーグメニューは無いそうです。(^^;;)

あと、このお店はジビエ料理(野禽獣 鴨、鳩、鹿、猪などの料理)が有名である。なかなか、こちらでは食べさせてくれるところは少ないようだが、しかし、もちろん私は食べない。(笑い)

皆さんも一度行って、ベルギー料理を味わってみて欲しい。きっと満足するだろう?
いつも楽しませてもらっている「なんとなくスカタン」にも、このお店の話が詳しく出ているので、そちらも参考にして欲しい。彼女のブログ、とても面白いですよ!

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2006/02/25

海老の卵とじ鍋&丼、小松「ひろ盛」と「薮司奈」

私は肉が嫌いなため、卵とじと言えば、先日紹介した牡蠣か、今日取り上げる海老を使ったものになってしまう。

今回、その海老を使った卵とじ料理である、「卵とじ鍋」と「天とじ丼」を紹介したいと思う。

まずは、「卵とじ鍋」であるが、こちらは、前に紹介した「ひろ盛」のもの。このお店は天ぷらが美味しいので有名なので、「卵とじ鍋」を注文したとき、最初は卵でとじた天ぷらが入れられた鍋が出てくるものと思ったら、意外にも「エビフライ」を卵でとじた鍋であった。

donburi02

揚げ立ての大き目のエビフライを2尾も入れ、出汁に溶き卵と一緒に土鍋に入れ少し煮込んだもので、出てきたときにはエビフライにも程よく出汁がしみ、卵も半熟のいい感じであった。

ちょっと甘めの汁を、プリンプリンの大きな海老の衣が吸い込み、旨みと食感を楽しむことが出来た。それに熱々の汁をご飯にかけても、これまた美味しく頂くことができたのである。

「ひろ盛」の「卵とじ鍋」は、当日、ランチ時の黒板メニューで出ていたものであるので、いつもやっているかどうかはわからない。もし、これを見て出かける場合は、一度お店に確認して欲しい。

しかし、冬の寒い日に、体も温まる鍋料理を手軽にランチに食べられたのはうれしかった。

ひろ盛
小松市長崎町3-107
TEL 0761-24-0118


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

お次は「薮司奈」の「天とじ丼」である。前に紹介したときも少し触れたが、私は「薮司奈」の「天とじ丼」が昔から好きである。「天とじ丼」と言っても、天ぷらは海老の天ぷらが1尾入っているだけだが、大きな海老にサクッとした天ぷらの衣と、そこにかけられた出汁で溶いた卵の相性が絶妙である。

tentojidon_001

「薮司奈」の海老も身がプリンプリンで、衣と卵と海老の食感の違いも楽しめるのである。

お吸い物と漬物付きで1000円と、ちょっとお高い気もするが、それだけの価値がある丼だといえる。

薮司奈
小松市今江町5丁目581
TEL 0761-24-3308


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/02/23

「ルネス金沢」は大人も子供も一日中楽しめる

lunes ここ最近、グルメ以外ではアートや芸術に関しての内容を書いてきたが、これから少し、これまではあまり取り上げてこなかった、娯楽というかアミューズメント施設を紹介したいと思う。

まず最初は、金沢にある「ルネス金沢」である。まぁ、石川県に住んでいる人、特に子供を持っている人は大体知っていると思うが、「ルネス金沢」は温水プール、天然温泉、アミューズメントスペースなどが併設されている娯楽施設である。

この頃は県外からも、団体パック旅行に組み込まれているくらいらしい。石川県内の客だけでは飽きもあり入場者が減ってきているので、営業的にも県外客がどれだけ来てくれるかが重要なのだろう?

私も、昔はよく行ったものであるが、ここ最近はてんでご無沙汰である。たとえ、行ったとしても飲み食いするか、天然温泉につかるぐらいしか利用しなくなってしまった。

「ルネス金沢」のウリは、まずは広大な敷地を利用した温泉プール。屋内プールは年中、暖かく(洋服を着ていると暑いくらい?)、冬でも遊ぶことが出来る。流れるプールやアクアスライダーもあり、学校の休み期間中は大いに賑わっている。

あと、天然温泉もいい。特に、ガーデンプールの端にある「炎(実際の字はは火が3つ)温泉=ひおんせん」は、泉質がナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性高張性高温泉)で、褐色の温泉で、少しぬめりのある温泉である。
浴用の効能は神経痛、筋肉痛、五十肩、慢性消化器系、やけど、虚弱児童、慢性婦人病などに効くようである。

ちなみに、本館の中にも大浴場があるのだが、こちらは、なんとなく時代遅れの感のするヨーロッパ、ロココ調のお風呂。まぁ、広くて体を洗うにはいいのだが・・・。

さて、「ルネス金沢」の敷地には、このほかにボーリング場やゲームセンター、それに、ルネス9というシネコン(ユナイテッド・シネマ金沢)が併設されている。

もちろん、24時間営業で、宿泊施設もある(写真中)。家族連れでもカップルでも一日中楽しめるアミューズメント施設となっているのがうれしい。

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/02/22

野々市V10内「サルオンキッチン」でリラックスランチ

salon 野々市町に昨年新しくオープンしたスポーツ施設V10の中に「SAL on kitchen(サルオンキッチン)」はある。

ここは金沢工業大学前にも「SAL on cafe(サルオンカフェ)」というカフェも経営している。
そちらのお店には、何度か行ったことがあるし、オーナーとは、建築家の戸井さんの結婚披露宴でもご一緒させていただいたことがある。

今日は、そんな「SAL on kitchen(サルオンキッチン)」へ初めてランチを食べに行ってきたので紹介しよう!

場所は、国道157線沿いのV10のビルの1階にあり、V10側からも外から入ることが出来る。天井も高く、オープンキッチン形式のカフェで気軽に入ることが出来るお店だ。

場所柄、スポーツジムへの行き帰りの女性客が多そうだ?メニューも多分に、その女性客を意識したもになっている。

さて、ここのお店は両方とも、ホームページとブログを持っている。まぁ、まだブログの方は他愛もない内容(書いている人には失礼!<(_ _)>)なので、この辺は、お勧めメニューや、本日のランチなどの紹介ももっとして欲しいとも思うが、でも、読むと身近な気になるのも確か。

ホームページを見ると、ランチメニューには「日替わりランチ(850円)」「パスタランチA・B(1050円)=パスタにスープ・サラダ・ソフトドリンクがついている」と「魚ランチ、肉ランチ(1250円)=メイン魚もしくは肉料理1品にスープ・サラダ・ソフトドリンク、ごはんorパンがついている」などがあるが、ちょうど、「日替わりランチ」が肉系のものだったので、私の食べたのはパスタランチB。

salon2 パスタは「アサリとナスのおろしパスタ」。ちなみにBは「フレッシュバジルとクリームチーズのトマトソーススパ」であった。

「アサリとナスのおろしパスタ」は大きなむき身のアサリがたくさん入っていた。味は和風。量はそんなに多くない。パスタランチにはサラダとスープがついているのだが、こちらも小さめ。女性客向けだからかな?それとも、場所がV10というスポーツジムだからダイエットに協力しているのかもしれない?(^^;;

ジム帰りにでも、ふらっと立ち寄り、お茶をするにもいいところだろう。

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/02/20

山中温泉のブロガーの飲食店を紹介!その2「手作り餃子 長樂」

「餃子」は私も大好きな食べ物の一つである。特に若い頃は本当によく食べた!5人分ぐらいは平気で食べていたものであるが、歳を重ねるごとに食べる量も回数も減ってきたように思える。

学生時代、「餃子の王将」で食べる餃子が、一人前確か70円くらいだったと思うが、毎日のようにお世話になった物である。

さて、餃子にも「揚」「水」「焼」など色々な種類があるが、個人的にはやっぱり焼餃子が一番である。

chouraku11 今日、紹介する「手作り餃子 長樂」は、山中温泉のメイン通りから一本入ったところに店を構えている。店の中にはカウンターとテーブル席、それに個室もある。さらにはなぜかピアノも置いてある。どうも、ジャズ系を中心にとても音楽好きな息子さんのようで、時々、お店でミニコンサートなども開かれているようだ。

このお店のホームページとブログは、実に素晴らしい!日々の出来事から、ランチメニュー、メニュー作りに至るまで非常に細かく書かれていて、行く前からすでに「手作り餃子 長樂」というお店に、もう何度も行った気にさせてくれる。

tyouraku_003「長樂」のホームページを見ると、餃子について以下のように書かれていた。

”中国では、ぎょうざは春節という旧暦の正月に食べる習慣があります。ぎょうざは「餃子」と書きますが、この「餃」という字は、「食べる」と「交わる」。「子」は、十二支の1番目ネズミで、昔の時刻で子の刻(午前0時)。つまり「餃子」とは、『午前0時、行く年と来る年が交わる時に食べる物』なのです。日本でいうと、年越しそばとおせち料理なんですね~。大晦日に家族が集まって沢山の餃子を作り、年が明けるとゆでて先祖に供えた後、皆で食べながら新年を祝います。”

「長樂」餃子を食べに行ったのは、その頃だったので、ちょうど良かった!と

さて、その自慢の餃子を食べてきたので紹介しよう!

tyouraku_005

「長樂」の餃子は、注文を受けてから皮を延ばし、餡を詰めて包んでいく。私のときも、注文を受けてから奥さんと息子さんらしき人が作っていた。ということで、注文を受けてから作り始めるので、少し時間がかかるようだ。とうぜん餃子の皮も自家製。

焼きあがった餃子は熱々で、皮も他店よりは少し厚めでモチモチ感が残って食感もgoodであった!

あと、餃子と一緒に頼んだのは、酸辣湯麺(スーラータンメン)。酸辣湯麺とは、すっぱくて辛いラーメンという意味。ラー油の辛さと酢のさっぱりした酸味の調和を楽しむラーメンである。でも、こちらでは、なかなか食べる機会のない麺である。「長樂」ではこちらも人気のメニューらしい?

tyouraku_004

実際、昔、一度食べたきりで、味のことも覚えていないので、あまり評価できる立場ではないが、個人的には、少し野菜系など食感の違いがある素材があったほうがいいと思ったのと、麺が少し柔らかすぎた感じがする。ただ、これは、麺が柔らかいほうが美味しいのであれば、私の味覚に問題あるということかな・・・?

まぁ、酸辣湯麺を食べたからか、こちらの方は若干辛口になったが、ブログ仲間として是非頑張ってもらいたいということでエールを送りたい。(^^;;

そうそう!ここはナプキンは置いてなかったが、おしぼりもなかったので、出来ればカウンターにおいてあるとうれしかったのだが・・。それとも、山中の人は、上品に食べるので、口の周りを汚さないのだろうか・・・・?(^^;;

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (6) | トラックバック (3)

2006/02/19

能美市「麺屋 天」の「鍋焼き味噌ラーメン」で体が温まる

寒い日は鍋に限る。しかし、普通「鍋焼き」といえば、「鍋焼きうどん」が一般的だろう?「鍋焼きラーメン」はあまり聞かない。

前に、「麺屋 天」のお店を紹介したときにも、ちらっと触れたことがあるが、寒い冬のある日、行ってきて食べてみた。

menyaten_004

「鍋焼き味噌ラーメン」、注文してから出てくるまで、そんなにはかからなかった。たぶん、作り方は、最初から煮込むのではなく、普通のラーメンと同じような作り方なのだろう?

土鍋のふたを取ると、湯気が「もわ~っ」と立ち上がった。寒い日は、この湯気が立ち上るのを見るだけで体が温まる気がする。

まず、スープを一口飲んでみる。最初は甘めの味噌の味がして、程なく旨みが口の中に広がる。味は少し濃い目かな?でも、最初の甘めの味噌の味が気になり、一味を入れてみた。やはり、鍋焼きの味噌には胡椒よりも一味の方が合うようだ。

麺は、少し歯ごたえのある中細麺。この店の他のラーメンと同じような麺だったがどうなのかな?最後までコシがあって麺が延びるようなことはなかった。

もっとも、先ほども書いたが、鍋焼きラーメンと言っても煮込みラーメンではないので、考えてみれば普通の麺でもいいわけである。

具の方は、普通のラーメンと同じ、チャーシューにメンマ、ナルト、ネギ、それにわかめである。ネギは薬味のようなきざみネギと、鍋に入れるようなちょっと太めに切ったネギの両方が使われていた。まぁ、しかし、そんなに普通の味噌ラーメンと変わらないと思って、食べていくうちに、「おやっ?」卵の黄身のようなものが浮いてきたぞ・・・?

よく見ると、鍋の底に、生卵を入れてから味噌のスープを入れてあるのだろう?食べ進めるうちに半熟の卵が顔を出すのである。煮込んでいないので、黄身はドロッとしたままで、白身だけは少し固まった感じとなって現れてくる。

う~ん、やっと、最後に鍋焼きっぽくなってきた!(笑い)麺に黄身を絡めて食べても違った味が楽しめる。

これで780円はまずまずではないだろうか!?

menyaten_003 そうそう!私はこの「鍋焼き味噌ラーメン」に、半炒飯セットをつけて食べた。こちらは320円プラスで、小さなサラダも付いている。ここの炒飯は私好みの味なので好きである。

まだ、寒い日もあるだろう?そんな寒い日には「鍋焼き味噌ラーメン」なぞいかが。

麺屋 天
能美市大長野町り20-4
TEL 0761-57-4266


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/02/17

「ふるさと検定」花盛り!金沢検定と小松検定

いま、全国津々浦々「ふるさと検定」なるものが花盛りである。

この「ふるさと検定」は、京都が先鞭をつけたもので、東京や札幌でも同様な検定が実施されている。
金沢でも昨年秋に「金沢検定」が実施されたので、今日はこの辺に触れたいと思う。

kanazawakenntei 金沢検定は、「金沢に関する歴史や文化、経済、産業など、さまざまな分野から、あなたの「金沢通」の度合いを認定する検定試験です。金沢の魅力を国内外に発信し、歴史、伝統、文化に彩られた金沢という都市が持つブランド力をさらに高めるために、多くの方々のご賛同とご協力を得て、実施しています」ということなのだそうだ!

昨年の第一回目は約3千人の人が受験した「金沢検定」。中級は受験者682人のうち15人、初級は受験者2,316人のうち130人が合格。合格率は、何と中級が2・2%、初級が5・6%!!。何と言う狭き門。

しかし、同じ「ふるさと検定」の東京や札幌などよりも、受験者数は上回っており、「金沢」という土地に関しての関心はさすがに高いものがある。

国家資格の中でも最難関といわれる司法試験でも、昨年度で2.8%ということであるから、中級に至っては司法試験よりも難関だったということだ。

京都検定では、第一回目が合格率は2級(金沢検定では「中級」に該当)で29.7%、3級で42.5%(金沢検定では「初級」に該当) 。第2回目は2級は合格率12.0%、3級は同31.0%だったようで、まぁ、この程度の合格率が妥当ではないだろうか?

中級で2・2%ということは、ほとんど「通」よりは「おたく」の世界だろう?実際、私の友人知人も、初級中級に何人も受験したが、一人として合格した人はいない。私も問題を見たが、本当に難しかった。(余談だが、初級を受けていれば多分合格しただろう……?(^^;;)
本当は金沢のファンを一人でも多く増やすのが目的の一つであるから、主催側の独りよがりな設問ではなく、もう少し、本当の「通」を育てるような設問にすべきだと思う。

第2回金沢検定試験は11月19日に行われるそうだが、是非、その辺を改善してもらいと思う。

ちなみに、第2回は、上級、中級、初級の3等級で実施される。上級は初めての実施だが、中級合格者のみ受験資格がある。

ところで、私の住む小松市でも「小松検定」が、過日2月12日に開かれた。こちらも第一回目である。この「小松検定」の特徴は、地元の商業高校の学生が問題を手作りで作っての実施である点だ。

最初、受けようかな?とも思ったが、所用もあり受けることが出来なかった。さて、こちらの方の合格率がどのくらいになるか、楽しみである。

その地域地域で、ファン作りに果たす役割も大きい「ご当地検定」、これからも益々盛んになってくるだろう。

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (12) | トラックバック (2)

2006/02/16

うどん屋「お多福」のカレーうどんと中華「朋来軒」のカレー炒飯

さて、今日はカレーの話題である。しかし、カレーの話題と言ってもカレー屋のカレーを紹介するわけではない。ちょっと変化球で、うどん屋と中華のカレーを紹介したい。

まず、うどん屋のカレーであるが、大体、うどん屋にはカレーライスやカレーうどんを置いているところも多いだろうし、そんなに変わったメニューでもないようだ。今回カレーうどんを紹介するのは「お多福」である。

curryudon_004

「お多福」は石川県内に多数あるうどん屋さんであるが、フランチャイズではないようだ。どちらかと言えば、暖簾分けで広がった名前だそうで、うどんなどの材料も基本的には各お店で調達するようだ。

今回行ったのは「小松店」。国道8号線(といっても、バイパスの方ではない)の矢崎町にある。
ここのうどんは美味しいので、昔からのファンも多い店である。

食べたのは「カレーうどん」。私はカレー店以外で実はカレー物を頼むことは少ない。なので、カレーうどんのことを語ることはできないのだが、大きく分けて「カレーうどん」には、カレーのルーのようなドロッとしたのをかけるところと、カレーをうどんツユに溶かし、いま流行のスープカレーのような状態のカレー汁にうどんを入れたタイプの2つあるようである。こだわっているお店では、うどんもカレー汁も専用のものを自家製で作っているところもあるようであるが、私は残念ながら食べた経験はない。

curryudon_005

「お多福」小松店のカレーうどんは、前者の「カレーのルーのようなドロッとした」タイプのもの。ただ、カレーライスのルーそのものではなく、ツユを少し混ぜ、具も牛肉と玉ねぎだけのシンプルな形にしてあるようだ!?他では、牛肉の変わりに鶏肉を使っているところもあるようだが・・・?

味は、最初、ちょっと甘く感じられたが、食べるにしたがって口の中に辛さが広がり、うどんとよく絡み美味。これで670円也!

お多福小松店
小松市矢崎町ナ-151
TEL 0761-43-1522


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

お次は、中華のカレーで、食べたのは「朋来軒」。こちらのお店は前にも紹介したことがあるが、今回行ったらちょうど、「ピリ辛」というメニューがあったので注文してみた。このお店は、中華だが、普通の中華のメニューよりも少し変わったメニューがあり、味も美味しいので、ファンが多い店である。

curry01

さて、食べたのはご覧のような、炒飯の周りにカレーがかけられたもの。名前は・・・、「ピリ辛カレー炒飯」だったかな?いや、もう一ヒネリあったような気もするが・・・?忘れてしまった。<(_ _)>

まぁ、単純に表現すれば、「炒飯のカレーかけ」である。普通の炒飯にカレーをかけたもの。カレーは自家製なのか聞かなかったが、具はたっぷりと入っていた。

味は、カレーの方はまずまず。しかし、炒飯のほうが普通の炒飯だったので、カレーと一緒に食べると、炒飯の味はほとんどしない。炒飯だけ食べれば味はするのだが、それでは意味がないような気がする。

どうせなら、炒飯もスパイシーな仕上がりで、カレーのスパイスなどを加えて仕上げたらよかったかもしれない?
値段は850円ということで、炒飯+カレーと考えれば納得の値段かもしれない。

朋来軒
小松市大領町ワ208
TEL 0761-24-1453


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006/02/14

ギネスとシングルモルトウイスキーを楽しむなら木倉町「マクリハニッシュ」

makly2

金沢木倉町にある「マクリハニッシュ」はいわゆるアイリッシュ・パブである。

しかしながら、相当本格的なアイリッシュ・パブのようだ!?英国スタイルのゴルフクラブハウスをイメージしたバーで、樽詰ギネスをはじめ、ウイスキーやカクテル等が豊富に揃う。

まずここは、樽詰ギネス&キルケニーの設置では北陸第一号店!
噂では、ギネスを飲むなら、このお店が一番だという声を耳にするほどである。私は残念ながらギネスについてのうん蓄を多くは語ることが出来ないが、やはり、このような店で飲むビールは本当に旨い!

makly

実際飲んでみると、家で飲むビールや、普通のお店で飲む瓶ビールは、何だろう?と思うほどである。それに、家で缶ビールを買ってきて飲んでも、時によっては黒ビールの苦味だけが口の中に広がるのだが、ここで飲むものはクリーミーな泡と相まって絶妙な甘味と苦味、深いコクがありながらマイルドな味を楽しめる。

その次は、ギネスと同じアイリッシュビールの「キルケニー」。こちらは、いわゆるピルスナーと呼ばれるビールで、アイリッシュビールのクリーミーな泡立ちはそのままに、ギネスほど重くないビールである。

先ほどの、ギネスと、こちらのキルケニーでハーフ&ハーフにして飲んでも美味しそうである。

さて、ここには、過日アップした「四遊」で知り合った方と3人で行ってきた。

他の二人が飲んだのは、まずは「コイーバラム(COHIBA RUM)」。私は飲まなかったので味はここでは書かない。

makly3 お次は「ラフロイグ」。
「ラフロイグ」は伝統的なフロアモルティングを守る数少ない蒸溜所のひとつで、深く独特な香りが特徴の、まさにアイラ・モルトの王者。熱烈なファンも多く、チャールズ皇太子もそのひとりなようで、その証拠に、ラベルににはチャールズ皇太子の紋章が印刷されているほどである、いわば「王室御用達」のウイスキーなのである。

このお店では、10年物と15年物飲むことが出来る。話では秘蔵のもあるそうなので、それが30年物かもしれない?で、10年物は加水していないタイプで、57.3度ものアルコール度数がある。これを、ご覧のような蓋のあるグラスで飲むのだが、シングルモルトウイスキーの香りを楽しみながら飲むらしい。この強いウイスキーを、何とストレートで、「美味しい!美味しい!」と飲む女性がいることにびっくりした。(^^;;
私にはとてもマネの出来ないことだ。

一方、15年物は43度に調整してあるのだが、マスターから聞いた話では、「ラフロイグ」のラベルには、10年物と30年物には表と裏にチャールズ皇太子の紋章が印刷されているが、15年物には裏だけにしか印刷されていないことは、チャールズ皇太子はいつも愛飲しているのは15年物で、いつも飲む時に自分の紋章を見るのは気恥ずかしいから裏だけに印刷されているのだとか・・・?
ウソか本当なのか知らないが、本当に15年物には表には印刷されていないので、何らかの訳があるのかもしれない?

この日は、とても寒い雪の降る夜であったが、本格的なアイリッシュパブで、楽しい話をしながら酒を飲んだからか、帰るときは体も温まっていい気分で帰ることが出来た。

マクリハニッシュ
金沢市木倉町2-4西野ビル2F
TEL 076-233-0072
定休日  日曜日


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2006/02/13

山中温泉のブロガーの飲食店を紹介!その1「けんさん亭」と能登牡蠣

最近は、飲食店もホームページやブログをうまく使っているところが多くなってきた。

特に、加賀市の方では、なぜか、ブログを使っている人たちが多い気がする。前に紹介した山代温泉の亀寿司や、片山津のラ・ヴィーヴなどもそうである。

感心するのは、ブログの更新はとてもマメだし、またオーナー自らが、日々の出来事をメニューなどを更新しているのは、本当に感心する。

これから、そんな頑張っているブロガーのお店なども紹介していきたい。ただし、過去に紹介したところは今回は除くが・・。(kameさん、マスターごめん!)

今日と後日紹介するのは、山中温泉の2軒である。

kensantei まず最初は、「けんさん亭」。このお店は、毎日のランチメニューをブログを利用しておこなっている。確かにブログの手軽さは、このような使い方にも合っているかも知れない?ただ、単にメニューだけを書いているより、もう少し、そのメニューへのこだわりや、食材などにも触れてもらえるとありがたいのと、文字だけのメニューであれば前日から掲載してもらえるとありがたいし、当日であれば、写真なども添えてもらえると、なおありがたいと思う。

さて、「けんさん亭」の場所は、先日紹介した「小出仙」や「山中石川屋」の近くである。

建物や内装を見る限り、まだ新しいお店かもしれない。ここは、かよう亭の上口社長もなじみのお店だそうだ!?

私が伺ったのは、ランチ前の時間帯であった。頼んだのは「能登牡蠣の卵とじ丼」で850円。
実は、このメニューはホームページを見て、冬季間の期間限定メニューということで、是非食べたいと思ったのだが、聞くと、もうメニューにはないそうである。(^^;;
しかしながら、早い時間で客が少なかったからか、快く作ってくれた。

写真を見ただけではわからないかもしれないが、卵の下には能登牡蠣がたっぷりと隠れている。
能登牡蠣と云われるものには、主に外浦で獲れる岩牡蠣(夏牡蠣)と、内浦で獲れる養殖のマガキ(冬牡蠣?)があり、冬の牡蠣は、穴水あたりのものが能登牡蠣としては有名である。

一般的には、牡蠣は英語の月名にRが付かない月には、食べてはいけないと言われている。牡蠣の放卵後は美味しくなくなるのと、傷むのが早くあたると大変だからだと思われる。

さて、肝心の味のほうであるが、卵をとじた汁がたっぷりとご飯に染みこんでいてあさぴー好みの味だった。

ここは、ランチメニューをはじめ夜もメニューが豊富で、地元の人たちにも人気のお店なのだろう?お店も広くいい感じであった。

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2006/02/11

タウン誌「フリーペーパー」花盛り!小松の2誌「おんぼらーと」「FAVO」

全国でも一時、無料で配られる、いわゆるフリーペーパーと呼ばれるタウン誌が多く発行されていた。

もちろん、いまでも、多くのタウン誌が頑張っているとは思うが、ひと頃の勢いはなくなったかもしれない?

石川県でも金沢を中心に、南加賀にも大小含めて色々なフリーペーパーが存在するが、今日は私の地元と言うことで、小松に会社がある2誌、「おんぼらーと」と「FAVO」を紹介したいと思う。

taunshi_010

「おんぼらーと」と「FAVO」、どちらも元々は「おんぼらーと」で一緒だったようで、「FAVO」の方が独立して後から出来たフリーペーパーだ。また、「おんぼらーと」の方も経営者が変ったりと、ずっと順調にきていたようでもない。

さて、フリーペーパーはその名の通り、自宅に無料で配られるタウン誌のことである。

当然、無料で配られるので、どこかがそのお金を出しているのである。お金を出しているのは広告として出稿する会社や個人なのである。一般に、お金を読む人が出して読む新聞屋週刊誌なども、収入の多くは広告に依存しているのであるが、フリーペーパーの場合はすべての収入が広告に依存している関係上、中のコンテンツ(記事)もほとんどが広告形式となっている。

まぁ、この辺は止むを得ないとして、読む側としたら、まずはその辺をわきまえて読む必要があるということである。

当然、新しいお店が出来たら、それを告知したいと思うのは当然で、お店側としては最初は多くの人に知ってもらうために、これらのフリーペーパーや雑誌・新聞などに広告を打つのである。

ただ、あくまでも最初のきっかけとして、広告を見てお店に行って、たとえば、私のグルメの関係で言えば、飲食店に行って何らかの料理を食べるわけではあるが、やはり美味しいか美味しくないか(お店の雰囲気やサービスの質も当然あるが)で、リピーターになるかならないかが決まる訳で、決して長いスパンで見た時に、広告の量で決まるわけではないということである。

個人的には、「おんぼらーと」と「FAVO」ともに、私にとっても貴重な情報源であることには変りはない。知らないお店やイベント、新メニューの告知はとてもありがたく見させてもらっている。

「おんぼらーと」は、小松らしい(?)タウン誌の作りで、読書層は全方位型かな?一方、「FAVO」の方は、だいぶ女性読者層を意識した作りとなっているようである。

どうしても、狭い南加賀を対象としているので、クライアントとなるお店はだいぶかぶっているようである。商圏などを考えると、2誌がこのまま並列でやっていけるかどうか疑問なところもあるが、両誌とも頑張ってもらいたいものである。

生意気なことを書かせてもらえれば、お金を出すのはお店だが、読者の視点に立って誌面や広告を考えていかないと、いつかきっと存在価値が薄れていくだろうということである。

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (6) | トラックバック (2)

2006/02/10

こんな粋な隠れ家があったのか!?金沢尾山町「四遊」

shiyuu_009 今日紹介する「四遊」は、昔から行きたいお店の一つだった。

私は、シェフや料理人が何人もお店にいるところよりも、ご主人やマスターが一人で切盛りしているお店の方が好きである。

それは、やはり、お店のご主人の責任できっちりと仕事がされている感じがするからである。もちろん、大きなお店でもきちんと仕事がされているところも多いと思うが、小さなお店の方が味にバラツキが無いような気がする。

「四遊」は、尾山神社の並びにある。尾山神社の前に平行して通る道の、少し武蔵よりのところにある。
お店は、昔、イタリアンだったかのお店の後に入ったそうで、カウンター以外にも中二階もテーブル席があるが、ご主人お一人ではこの席数全部に対応するのは不可能らしく、いつもは、適度なお客様が入ると後はお断りするそうである。
それと、基本的にはお任せコースのみなようだ。夜は4千円、6千円、8千円のコースがあり、私が頼んだのは中間の6千円のコース。

お店に入ってカウンターの前に座って、まず、「すみません、料理の写真を撮ってももいいですか?」とご主人に聞いた。私はカウンター席に座ったときは、あらかじめ写真撮影の許可を取ることにしている。テーブル席の場合は、ケースバイケースであるが。
この日もいつものようにそのように話すと。「何かブログか何かですか?」と隣の男性が話しかけてきた。で、「よろしければブログの名前は?」と聞いてきたので、「あさぴーのおいしい独り言です」と答えると、「やっぱりそうですか!?いつも見ています」と答えてくれた。

お店で、このようなことを言われたのは初めてである。やっぱり見ている人がいることはやっぱりうれしいものである。

さて、ご主人は北海道出身。東京と関西で修行し金沢のお店に、いわゆる転勤をしてきたのだが、来て1年半ほど経って、金沢の奥深さをしり、もう少し金沢で暮らしてみたいと思って独立されたようである。

料理は、ご主人の独創性が発揮された品々を楽しむことが出来る。
どちらかと言うと、量をがっつりと食べる人よりは、お酒を楽しみながら色々な味を少しずつ楽しみたい人向け。一品一品の量は少ない。

しかし、ご主人の心配りは素晴らしく、私の飲む酒の種類に応じて、暖かいもの、冷たいものなど、素材を活かしながら瞬時に判断し作ってくれる。

shiyuu

料理の方であるが、写真の上段左から順番に、「八寸」「蟹進上」「お造り」「鱈のあぶら焼」「酢の物」「白子と岩海苔の餡かけ」「ふろふき大根」、そして、最後は「おろし蕎麦」とデザートである。

味は、概ね上品な味のものが多かった。その中でも、「鱈のあぶら焼」は、いわゆるソテーだが、添えられた百合根と合わせて食べると洋食を食べているようだった。
あと、「白子と岩海苔の餡かけ」も秀逸。岩海苔の磯の香りに白子の濃厚なとろみ、それに熱々の餡が絡み、微妙なハーモニーを奏でていた。日本酒にも焼酎にも、ビールにも合う逸品であった。
shiyuu_024 「おろし蕎麦」も、赤首の大根(左の写真)と辛味大根2種類を使ったもので、ツンとくる辛味の中に赤首大根の少し甘味のある辛さが心地よい。

あと、このお店のウリの一つに馬刺しがある。こちらは、「馬刺しの握り」。新鮮な馬の肉を予約が入ると熊本からわざわざ取り寄せるそうである。私は肉がダメなのであるが、マグロのトロのようでとても美味しいそうである。(ただ、この馬刺しは3日前までに予約が欲しいそうである。)

shiyuu_026

この日は、雪が降るとても寒い日だったため、お客も少なく、ご主人と料理やお酒など、色々楽しいお話をさせていただくことができとてもよかった。カウンター席に座って、ご主人との会話で料理と酒の美味しさも増した気がする。


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

四遊
金沢市尾山町12-8
TEL 076-264-2995

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2006/02/08

温泉地「山中」の名物、諸々紹介します。その2「肉のいずみやのコロッケ」「石川屋の娘娘饅頭」

さて、前回は「カマボコ」を紹介したが、今回は大人気名物の「コロッケ」と、昔からのおみやげ物で有名な「娘娘饅頭」である。

まずは、「コロッケ」である。たかが「コロッケ」、されど「コロッケ」である。

izumiya11通称「ゆげ街道」と呼ばれ、街道全部が再開発でずいぶん新しくなった南町商店街にある「肉のいづみや」。

ここの名物は、揚げ立てのコロッケである。テレビなども紹介されたことがある人気のコロッケである。

izumiya
地元の人だけにとどまらず、どこから聞いたのか、観光客にも人気で、観光シーズンには出来上がるのを待つ人で順番待ちが発生。前にも一度買いに行った時に、前の人が大量に買っていき、一回の待ちで買えなかったために帰った記憶があるほどである。

買った分の一個だけ、車の中で食べたのが上の写真である。やっぱり出来たてが一番!ホクホクのをフーフーいいながら食べるのが最高である。家に帰って、電子レンジで暖めなおしたものも食べたが、やっぱり出来たてとは残念ながら違う。

肉のいずみや
加賀市山中温泉南町(ゆげ街道)
TEL 0761-78-0144


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

ishikawaya0 山中編、最後は、ご存知、「娘娘万頭」の山中石川屋。明治38年創業の老舗菓子屋である。「にゃあにゃあ」とは若い娘を指す加賀言葉のことで、箱の絵柄にもこけしの娘さんがにっこり笑っている絵が使われている。

ishikawaya 私も甘いものはそんなに好きなほうではないが、皮に味噌が使われていて、黒糖と味噌の香りが微妙なアンサンブルを奏でている。それに餡はあっさりとしてそんなに甘すぎない。

もっとも、私はさすがに一個で飽きてしまったが・・・。(^^;;

山中石川屋
加賀市山中温泉本町2丁目ナ-24
TEL 0761-78-0218


いかがだろう!山中温泉に行ったついでに、私が紹介したお土産(コロッケはお土産にはならないかな?(^^;;)を食べてみては。

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (12) | トラックバック (3)

2006/02/07

「ラーメン とんとん」の坦々麺は辛さが選べるのがウリ!?

この「ラーメン とんとん」。同じような名前のラーメン店は全国色々あるようである。

しかし、この「ラーメン とんとん」は本店は白山市(松任)にあり、野々市、金沢森本、そして小松にお店がある県内資本のラーメンチェーンである。

今日はこのお店のウリである坦々麺を食べに、小松店に行ってきた。

前に小松のラーメン通りを紹介したことがあるが、そのときに、ここ「ラーメン とんとん」を紹介することが出来なかった。場所は、そのときに紹介した「黒龍軒」と「らーめん全日本」から国道8号線を粟津方面に少し行った右側である。

tonton

写真の通り、「坦々麺577円」という目立つ看板が道路沿いに立っているので、すぐわかるだろう?

実は、このお店に行くのは、これが初めて。
てっきり県外資本のラーメンチェーンだと思っていたのだ。(^^;;

で、行って見てびっくり!
1時ちょっと過ぎだったのだが、満席で待たねばいけなかったのだ。小松で平日お昼に、このような待ち時間が発生するラーメン屋さんはあまりないであろう?

これは期待である。見ていると、やはり坦々麺を注文する人が多いみたいである。で、さっそく私も坦々麺を注文。ついでに、ランチ時無料のライスと、餃子も注文してみた。

この坦々麺は、辛さが10段階から選べる。お店の人に聞いたら標準の辛さは5だそうで、まずは私もそこから始めることに。しかし、坦々麺は辛さが勝負のラーメンなので、辛さ1の坦々麺はどのようなものだろう?
辛くない坦々麺??ちょっと興味がある。

さて、出てきた坦々麺がこれ。見た目は辛そうである。浮いているのは何だろう?もしかして、背脂?(^^;;

tonton_007

期待を胸に、まずはスープを一口。(?)そんなに辛くない・・・。でも、しばらくして口の中に辛さが広がる。これは??
どうも浮いていたのは、ゴマのペーストのようである。それによって辛さがマイルドになり、後から辛さを感じるのかもしれない。
麺は、少し固めのちぢれ麺。さすがウリだけあって、まずまずの味。まぁ、5のレベルでこれだったら7ぐらいはいけそうである。値段(577円)とのバランスはとてもいいと思う。人気なのもうなずける。

tonton_006 そして、餃子はこちら。餃子の味は普通であった。

このお店は、「ラーメン とんとん」という名前だが、一応、チャイニーズレストランを標榜しているので、ラーメン以外のメニューも豊富である。家族連れで食べに来るといいかもしれない?

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (13) | トラックバック (1)

2006/02/06

繊維産業のまちからファッション産業創出へ(金沢市編)

前回に引き続き、今回は金沢のファッション産業の動きである。

一昨年、金沢市は「金沢ファッション産業都市宣言」という宣言を出した。以下のようなものである。

私たちのまち金沢は、かおり高い伝統文化を培い、独創性に富む職人の技を受け継ぎ、蓄積された学術とのつながりをもって、独自の産業・文化を発展させてきました。

この土壌を活かし、繊維はもとより、生活文化すべてにかかわるファッションの分野において、質の高いものづくりを推進し、新たな産業を育て、都市の活力をさらに高めようとするものであります。

このため、私たちすべての市民は、

1 異文化、異業種との交流、融合によるファッション産業の振興
1 産業と学術の連携によるファッション研究の推進
1 豊かな感性あふれるファッション創造のための人材育成

を基本に、世界をリードするファッション産業都市づくりを進めていくことを宣言致します。

といったものである。
その後、金沢ファッション産業創造機構を立ち上げ、具体的な活動に入っている。

実は、私は、金沢ファッション産業創造機構の方々、及び、金沢市のファッション産業産業室にも知り合いが多い。そういった意味でも注目をしている。

今年、金沢市は相当この辺に力を入れる様子で、10月に開催予定の「金沢ファッションウィーク」を開催する予定である。

また、機会があれば、その辺の内容も紹介したいと思う。

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/02/04

久しぶりの金沢ひがし茶屋街「照葉」は冬の寒さで凛とした雰囲気

いや~、グルメブログをやっていると、どうしても新しいお店に目を向けがちになるが、今年は少し久しぶりのお店にも顔を出していきたいと思っている。

teriha で、夜のひがしの茶屋街に行くのも久しぶりかもしれない?
昼の茶屋街の雰囲気よりも夜の茶屋街の方が風情があって、私は好きである。しかし、冬はさすがに人通りも少なく、街の灯りもどことなく寂しげである。

さて、「照葉」も、オープンして9年も経つようである。
私はオープン時から行っているお店であるが、ここ最近はてんでご無沙汰の感がある。(^^;;

このお店は、昔のお茶屋さんを改装して造られた。そのため、お茶屋さん当時の様子をうかがい知ることが出来る。

写真は、二階の座敷の部屋。朱塗りのお膳と和の灯りのコントラストがとてもいい雰囲気をかもし出している。
それに、2階には、正面の階段と裏へ下りる階段の二つがある。これは、昔、お茶屋さんだった頃の名残りで、旦那の奥さんが探しに来ても、裏の階段から逃げ出せるという算段なのである。

このようなお茶屋をバーにしているところは全国でも、そんなにはないだろう?
特に金沢という街と相まって、私は昔は遠来の客を金沢でもてなすときには、よく「照葉」を利用したものである。

「照葉」のママは、元芸妓さん。立ち振舞いや気配りも素晴らしい。

teriha9

それに、ワインコーディネーターの彼女チョイスのワインを飲みながら、これまた美味しいおつまみを味わう。
なんとも粋な時間を過ごすことができる。

teriha2 最後の写真の説明だが、私がいつもここで頼むのは「小松菜と厚揚げのおひたし」「チーズの盛り合わせ」「稲庭うどん」である。どれも美味しい一品であるが、「小松菜と厚揚げのおひたし」は日本酒の方が合うかな?「照葉」には、全国の銘酒も揃っているので、そちらの方もお勧めである。

たまには、このようなお店でワイングラスを傾け、女将と人生について語るのもいいかな?

照葉
金沢市東山1-24-7
TEL 076-253-3791

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (14) | トラックバック (3)

2006/02/03

温泉地「山中」の名物、諸々紹介します。その1「小出仙のカマボコ」

その土地その土地で、美味しい名物は色々あるだろう?

これまではあまり紹介できなかった各地の個々の名物を、これから、いくつか取り上げたいと思っている。最初は、昨年加賀市と合併した、旧山中町である。

山中といえば、温泉街。温泉街と言えば「おみやげ物」のお店がつきものである。

kodesen まずは、山中のカマボコである。カマボコは魚の練り物であるので、なぜ、この山中の名物になったのかは不明だが、昔は魚のたんぱく質をとるための保存食だったからではないだろうか?

kodesen2

山中のカマボコといえば、小出仙である。ここのカマボコはプリンプリンして美味しい。それは添加物を一切使っていなく、そして、すり身を極力伸ばしていないからである。それに、多くの種類があることも人気の理由の一つである。「昆布巻き」や「赤巻き」「あなごのし」「かに」など定番のものから、「牛肉」や「サーモン」「からすみ」など、あまりカマボコにはなじみのないものまで色々な種類がある。
このお店では「山中はべん」と呼んでいるが、「はべん」とは富山で作られるカマボコのことだそうで、赤巻きなどの巻いたカマボコのことを言うようである。(でも、私の育った小松でも、そのように呼んでいたような気がするが・・・?)

koidesen8

私が買ったのは、左から「牛肉半月」「きみ巻」「「青のり巻」「こぶ巻」「紅葉のし」の5本である。

いかがだろうか!?山中温泉に行ったおりは、お土産に買い求めては。
そうそう!ここ小出仙は温泉たまごでも有名なお店でもある。

小出仙
加賀市山中温泉本町2丁目ナの4
TEL 0761-78-1310

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (17) | トラックバック (2)

2006/02/01

新酒の仕込みも本格的になってきました。「神泉」の仕込み見学

shikomi_003 いよいよ本格的に酒の仕込みが始まった。

日本酒は「寒仕込」と言われ、1年中でもっとも寒い時期となる新春の寒の入りから始めるのであるが、近年は大きい蔵では、一年中、日本酒が仕込まれているらしく、醸造技術の進歩と相まって、季節感がなくなってきたようである。

さて、私のブログでも何度か紹介したことがある、小松の酒蔵で「神泉」の銘柄で有名な東栄松商店で今年も仕込が始まったということで行ってきた。

東酒造の杜氏は珠洲の出身で、いわゆる能登杜氏である。能登杜氏といえば、日本三大杜氏(南部、越後、丹波)と並び称される杜氏で、特に吟醸酒の作りに定評のある杜氏である。

東酒造の杜氏は30年間も色々な蔵で技を磨いてきたベテラン。東酒造に来てからも10年目となり、酒造りに40年以上も携わってきた方である。

神泉は辛口で味わい深い酒がウリ。特に、大吟醸、純米大吟醸、純米吟醸、吟醸酒など特定名称酒のみを仕込んでいるのである。

IMG_6155一般的には、日本酒の工程は以下の通りである。

精米-->蒸米-->麹-->酒母または「もと」--> 醪(もろみ)-->搾り-->ブレンド-->加熱処理

釜の蒸気の音が蔵いっぱいに響き渡り、蒸気が煙のようにもくもくと舞い上がり、お米の蒸しあがった香ばしい香りがしてくる。1回で蒸す酒米の量は約千五百㎏。

IMG_6194

この後、酒米をすぐに冷ます作業が行われ、団子状に固まらない様にすばやく手のひらでお米を広げる。お米をつぶさないよう気を付けながら力を入れるのだが、手際のよさに熟練の技がさえる。酒造りの素人である私が見ても美しく感じる。この麹になる蒸米づくりは酒づくりに大変重要な工程で、ここでは2月いっぱいまで続けられるようである。

shikomi_004

上の写真は、平行して行われる、酒母(または「もと」と呼ばれる)を造っているタンクの中である。

新酒初しぼりが2月14日ごろ。又、特に大寒入り後の1月より大吟醸の仕込みも始まっており、こちらのほうは3月より新酒として出回るようだ。

shinsenshibori_072

この写真は、大吟醸の搾りの様子である。こちらは昨年に撮影したものである。

さて、今年はどんな酒が出来るか、今から楽しみである。

なお、東酒造では、蔵の中の見学も受け付けているそうだ。ただ、時期によっては無理なこともあるので、事前に電話で確認して欲しい。

foodpia お知らせ:2月11日に開かれる「フードピア金沢2006」の食談、東酒造の会場に若干空きがあるようです。美味しいお酒に、粕汁と寒ブリ料理が味わえますよ!興味のある方、お問合せ、申し込みは東酒造までどうぞ!今年の食談のゲストは作家の藤田 宜永氏です。
東酒蔵 (小松市野田町丁35)
TEL0761-22-2301

info@sake-sinsen.co.jp

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »