« 「日本一の朝食」山中温泉「かよう亭」はご主人こだわりの宿 | トップページ | 24時間開いてる食堂「みなとや食堂」は夜中に重宝 »

2005/11/14

小説家、山口瞳も愛したバー「倫敦屋酒場」のご主人は小松出身

今日は金沢のオーセンティックバー(正統派バー)を紹介しよう!「倫敦屋酒場」である。

私も、そんなに行くわけではないが、5,6度は行ったことがある。だが、いつも酔っ払って行くせいか、あまり記憶になかったりするので困ったものだ。(^^;;
創業は1969年。マスターは小松の出身。先代から店を引き継いだ二代目で、とてもいい雰囲気があるマスター。「これがバーのマスターだ!」と言った感じ。

londonya 場所は、片町の一本入った路地裏にある。入り口からとても雰囲気があり、何だか本場のパブに来たような気にさせてくれる(はっはは!これでもロンドンのパブには行ったことある)。
あと、地下には同じ経営のイタリアンの料理酒場「ペッシュ倫敦屋」もあるのだが、イタリア料理のお店が何故併設されているのかはわからない(息子さんに任せているらしいが)。もっとも、そのお陰で「倫敦屋酒場」では、お酒だけを楽しむだけではなく、地下のお店からイタリア料理を頼み、酒のつまみにしながら飲むことが出来るので、一次会からのパーティにも使えるだろう。

中に入ると、店は外観から想像するよりも広い。間に壁を挟んで、カウンターと木製のテーブルが10テーブルほどあり、70人ほどが入れる広さである。
さすが正統派バー。壁には9樽のシングルバレルウイスキーが並んでおり、棚にもボトルが整然と並べられている。なかなか壮観な眺めである。

londonya2 「倫敦屋酒場」は色々な小説やエッセイなどでも舞台として登場することで有名なお店で、特に作家の故山口瞳氏が大のお気に入りで、金沢を訪れると必ず立ち寄ったそうである。カウンターの後ろの棚にも山口氏の色紙が飾られている。

さて、今回私は、珍しくそんなに酔っ払った時に行ったわけではないので、写真も無事写すことができた。
londonya4 飲んだのは、お店のウリでもある「Guinness Beer」と、山口瞳氏が好んで飲んだという「ジントニック」。
ギネスは、注ぎ方が素晴らしい。きめ細やかさでクリーミーな泡立ちといいグラスの中のビールの色合いといい最高である。「ジントニック」もマスターが何気なく作っているようだが、これがまた旨い。何故だろう?
本当はシングルモルトも楽しみたかったのだが、次にさらにパーティに出席しなければ行かなかったので、こちらは残念ながら次の機会に。

いつも思うのだが、普通のお店で飲むのと、このようなちゃんとしたバーテンダーが作ってくれるジントニックでは明らかに味が違うのである。見た目で明らかに違ったのは、ライムの切り方の大きさぐらいであったが・・・?(^^;;

londonya3 あと、おつまみの方であるが、本当は地下の「ペッシュ倫敦屋」からイタリア料理を取り寄せて食べたかったのだが、一軒目で中華をたらふく食べてきたので、あまり入りそうになかったので目の前に置かれていたパルマ製の生ハムを頼んだ。
生ハムは、下の「ペッシュ倫敦屋」でも使うらしく、何度か調理前のピザが運ばれてきて、マスターが切ってピザの上に乗せていたのだが、よくよく考えてみればバーに置くよりも「ペッシュ倫敦屋」に置いたほうがいいのでは?と変な疑問も??

何れにせよ、昔から親しまれてきたバー「倫敦屋酒場」。これからも我々に美味しいお酒を飲ませてくれるであろう?

倫敦屋酒場
金沢市片町1-12-8
TEL 076-232-2671
不定休

この記事が気に入ってくださったら下記をクリックお願いします。
人気blogランキングへ

にほんブログ村 グルメブログへ

|

« 「日本一の朝食」山中温泉「かよう亭」はご主人こだわりの宿 | トップページ | 24時間開いてる食堂「みなとや食堂」は夜中に重宝 »

石川グルメ(お酒)」カテゴリの記事

コメント

ここってアイリッシュパブのお店と同じなのかな。
アイリッシュパブ(2階)なら、何度か行ったことがありますが・・。古い歴史ある酒場といった感じで落ち着きますね。女友達は一人で飲みに行くそう・・。

投稿: yanyan_akiko | 2005/11/15 00:40

akikoさん
おはようございます。
多分そうではないかと思いますが、自信がなかったので書きませんでした。
案外女性の方が一人でも飲みに来られるようです。

投稿: あさぴー | 2005/11/15 08:20

中でつながってて、同じはずです。
若かりし頃は、飲み会でよくペッシュにいきました。
バーの方は、あまり。
ギネスの黒ビール、のみたい!

投稿: kapako | 2005/11/15 09:38

kapakoさん
こんばんは。
フォローありがとうございます。
さすが、片町娘!
ギネス!こでだけ注ぎ方がうまいと最高です。

投稿: あさぴー | 2005/11/15 20:05

一度行ったことあります。ビターを何種類か飲みました。日本ではなかなかエールビールをちゃんと飲める所って少ないので、いいですよね。
ギネスが飲みたいときは木倉町にあるアイリッシュバーに行ってたのですが、なんだか客層が若くなって混むようになって、そういえばもうずいぶん行ってないなあ・・・
グラッパも飲めて、好きだったのですけど。

投稿: neco | 2005/11/18 23:42

necoさん
おはようございます。
木倉町のアイリッシュバーも近頃人気見たいですね!?
私も、倫敦屋酒場へ行ったのは3年ぶりくらいでした。(^^;;

投稿: あさぴー | 2005/11/19 08:19

あさぴーさん、こんばんは。
こちらからもTBさせていただきました。
ここのジントニックは本当に美味しいですよね。
あんなに何気なくつくっているのに、なんであんなに美味しいのでしょ。
ほんとにすごいです。

投稿: きく | 2005/11/22 00:50

きくさん
おはようございます。
ねぇ~、本当に味が違いますよね!?
何故だろう?
確かに、ライムはみずみずしかったです。
それに、トニックウォーターが確かギネスのものだったような?
自分で作っても、ああはいきません。

投稿: あさぴー | 2005/11/22 08:10

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70453/6823048

この記事へのトラックバック一覧です: 小説家、山口瞳も愛したバー「倫敦屋酒場」のご主人は小松出身:

» 冬もやっぱりバーですよ [ふりかえれば…まろ]
今日は素敵なバーをご紹介です。夏と秋にもこっそり写真を載せていた倫敦屋酒場。今日は詳しくご紹介しちゃいます。 何が素敵って。お酒もお料理も両方美味しいということはもちろん。うんちく好きな人にも初心者にも優しくて、それぞれを満足させてしまうお店だというところ。これって実はとっても難しいと思うのですよね。どんな人にも居心地いいって思わせることって。 1階はバーで地階がイタリアン。ご家族で�... [続きを読む]

受信: 2005/11/22 00:48

« 「日本一の朝食」山中温泉「かよう亭」はご主人こだわりの宿 | トップページ | 24時間開いてる食堂「みなとや食堂」は夜中に重宝 »