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2005/07/30

加賀野菜は加賀料理には欠かせない素材です

「キリン一番搾り生ビール」のCMで有名になった加賀太きゅうり。その加賀太きゅうりは「加賀野菜」というブランド野菜の一つである。

「加賀野菜」とは、昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培されている野菜のことで、現在15品目が認定されている。

15品目は、打木赤皮甘栗かぼちゃ、さつまいも、源助だいこん、二塚からしな、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、加賀れんこん、金沢一本太ねぎ、たけのこ、せり、赤ずいき、くわい、金沢春菊の計15品目である。

050710_150107 今回、CMで一気にメジャーなブランドになった感がある「加賀太きゅうり」だが、実際は金沢では、あのように丸かじりでは食べない。加賀太きゅうり自体は、そんなに味があるわけではなく、約96%が水分である。酢の物、サラダ、漬物などで食べることが多いが、水分を多く含んでいるので、煮物でも味が染みて美味しい。私自身まだ、あのような食べ方をしたことがないのでわからないが、丸かじりはやらないだろう?(写真は「加賀太きゅうり」だが、店先で携帯電話のカメラで写したので、あまり写りがよくありませんが・・・)

さて、他の加賀野菜についても、少し触れておこう。
私がよく食べるのは、源助だいこん、金時草、加賀れんこん(小坂れんこん)、つるまめ、へた紫なすなどである。今の時期だと、金時草やつるまめなど美味しい。冬には何と言っても加賀れんこんである。このれんこんで作った蓮蒸しはマジで美味しい。

加賀野菜も、農作物のブランド化戦略の一環として、金沢市などが積極的に取り組んでいる。まぁ、美味しいものが市場で評価され、さらにいいものになって行くほうが消費者にとってもメリットが大きいだろう?あまり高値になってもらっては困るが・・・・。(^^;;

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2005/07/29

「金沢イタリアン」というオリジナル料理の店「ラ フォレスタ」

foresta 8号線の示野の交差点を片町方面に向かうと、100mくらい行ったところに「ラ フォレスタ」はある。

私も和食と並んでイタリアンのお店はよく行く。ここも、時々ではあるがランチに利用するお店である。

このお店の特徴は、地元の食材をうまく取り入れた「金沢イタリアン」。加賀野菜や旬の魚介類を使って作られる料理は、どれも家庭的でシンプルな味付けのものが多い。メニューにも「郷土料理ランチ」「本日我が家のまかない丼」など、ユニークな名前のランチもある。

写真は二段目の料理が「本日我が家のまかない丼」で、この日は、ベーコンとたまごの丼で、白米、ヘルシーな赤米や黒米などをブレンドしたご飯を使っていた。もう少し味が濃くてもよかったような気がするが、ヘルシーさを打ち出したかったのだろう?このメニューは840円で、コーヒー、サラダ、小鉢が付いている。値段的には手頃だろう?

その下の写真が、このお店の人気No.1メニューの「フォレスタランチ」で、メイン料理に、パスタのハーフサイズ、前菜、パン、サラダ、デザート、コーヒーがついて、1360円である。こちらはお得感がある。

そうそう、ホームページにお得なクーポンも掲示されているので、プリントアウトして持っていったほうがいいかもしれない。

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2005/07/28

「ごり」という川魚を知っていますか?

gori5 皆さんは「ごり」という魚をご存知だろうか?漢字では「鮴」と書く川魚である。

金沢の秋から冬にかけての味覚として知られるごりは、淡水、それも清流に棲む雑魚のハゼ科の「カジカ」のこと。ごりは、唐揚げ・照り焼き・甘露煮(佃煮)・さしみ・あらい・柳川・骨酒・吸い物などで食べられるが、最初に料理として出したのは、金沢の「ごり屋」が元祖と言われている。金沢の生んだ室生犀星や泉鏡花などの小説にも出てくる、いわば金沢らしい料理の代表格でもある。もっとも、私が食べた範囲では、ごりそのもの身を味わうというより、サクサクとした食感や風味を楽しむ、いわば珍味の部類だと思う。

私は残念ながら、から揚げと佃煮でしか、ごりを食べたことがない。「ごり屋」にも行ったことがないので、今回は、前にも紹介した小松の「すみげん」のごりの佃煮を紹介したいと思う。

「すみげん」のごりの佃煮は、加賀特産の米飴と醤油で炊き上げたもので、そんなに甘くなく、お酒のつまみによく合う逸品である。ちょっと小ぶりだが、しっかりとした歯ごたえでビールや日本酒のつまみとしては最高の一品である。

「すみげん」では、ほぼ1年中、ごりの佃煮を買い求めることが出来る。小松空港にも売っているので、空港を利用される方は一度お土産にいかがだろうか?

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2005/07/25

小松にも中国茶の専門店があるのです「清華茶荘」

seiryuu 中国茶もたまには飲みたくなることがある。休みのときなどで時間があった日は、ふらっと立ち寄るお店「清華茶荘」を今日は紹介しよう!

ここの特徴は、やっぱり中国茶専門のお店だけに、色々な種類の中国茶を楽しむことが出来ることだろう?ポピュラーなお茶は当然のことであるが、実際、これまでに聞いたこともないような中国茶も色々取り揃えている。

しかし、さすが、3千年の歴史を誇る中国である。こんなものまでお茶にするのか!?いつもびっくりするのだが、白・黒・青・緑・紅、大体揃っている感じだ。

私も、これまでに数回行ったことがあるが、いつもジャスミン系のすっきりとしたお茶を頼むことが多い。フッと息抜きで行くことが多いからか、気分を落ち着かせるジャスミン茶(茉莉花茶)が案外好みである。あとは、ちょっと最近、グルメブログのせいか食べ過ぎになることもあるので、プーアル茶とかも飲む。

写真は、暑くなって来たので、ふらりと立ち寄って飲んだ、冷たい「プーアル茶」である。香りにクセが少しあるが、脂肪を落としてくれるということなので、気になる方はお試しを。でも、お茶はやはり温かいお茶の方がいいかな?

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2005/07/21

小松の日本料理の名店「つづら」はハレの日に楽しみたい

050718_130152 小松の住宅街、白江町にある「つづら」は、小松では珍しい「日本料理」を看板に掲げるお店である。

昔は、接待などでも時々利用したが、最近はてんでご無沙汰していた。本当に久しぶりに訪れてみた。ご主人は、元々は、世界最古の温泉旅館としてギネスブックにも登録されている粟津温泉の法師旅館の板長として活躍されていた方で、10年ぐらい前に独立されて、いまの「つづら」を始めたようだ。

さすが、「日本料理」というだけあって、素材、器、献立、盛り付け、どれをとっても素晴らしい。日本料理の楽しみ方は、まず、目で見て楽しみ、そして食べて楽しむことにある。特に目で見て楽しむことは重要な要素で、四季折々、器と料理のアンサンブルは、その料理人の腕とセンスにかかってくると思う。それに、「つづら」のご主人は素材の良さを引き出すのが本当に上手である。味そのものも、上品であり繊細な味付け。決して素材本来の味を損なわないような気配りが徹底されている、素晴らしい料理人である。

tsuzura 今回、夜のコースでお願いしたのは、一番リーズナブルな八千円のコース。もちろん、懐石料理で一品一品運ばれてくる。

まず運ばれてきたのは「じゅんさいのゼリー寄せ(写真上段右)。次に「白身魚(なんだったか忘れた(^^;;)の昆布締握り(上段左)」。以下、写真の上から、「もずくのしんじょう」「メジマグロのたたき」「アワ餅のあんかけ」「鮎塩焼き」「ズワイガニのグラタン」「あけびサラダ」「氷見うどん」「トマトの自家製白蜜かけ」である。

うれしいのは、2人で行ったときに、お造りと焼き物が、違う種類をチョイス出来ることである。また、デザートの「トマトの自家製白蜜かけ」も変わっていて、夏のデザートとしては秀逸の一品であった。

「つづら」では、1万円を超えるコースもある。ハレの日や大事なお客様をもてなすときには重宝するお店であることは間違いない。
そんなに、毎月来られないかもしれないが、特別な日には惜しまずに行ってみたいものである。

日本料理「つづら」
小松市白江町ハ69-1
電話23-3389
不定休

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2005/07/18

加賀平野を一望できる「生雲(いくも)」で精進料理

ikumo 小松の粟津温泉近くにある名刹「那谷寺」。ここは秋の紅葉でも有名なところ。どうせなら、その時期に紹介したいと思うので、今日はグルメネタの方で紹介しよう。

紹介するのは、那谷寺が経営する「生雲(いくも)」である。

生雲は「自然智」の場、円行山(標高470メートル)山頂の宿泊施設で、自然の中で音楽瞑想、写経などを体験したり、精進料理に舌鼓をうつことが出来るユニークな宿泊施設である。下界の雑踏を離れ、白山をはじめとした山々を間近に見、森や鳥のさえずりや風の音を聞くことで、しばしリラクゼーションのひと時を過ごすことが出来る。
ちょうど行ったときは梅雨の真っ只中。雨が降ったり止んだりのあいにくの天気だったので、せっかくの景色もグレーでぼんやりとした感じであった。残念である。天気の良い日には、白山や南加賀、日本海が一望できる。

「生雲」は、電力や水道も自給している。写真のようなソーラーシステムで電力をまかない、水の逆浸透膜システムで雨水を飲み水に利用するなど、未来を先取りした施設となっている。

一応、宿泊してゆっくりとしたい施設ではあるが、嬉しいことにランチだけでも利用することが出来る。ただし、ランチは予約が必要である。

私達が食べたのは、2100円のコース。
写真が小さくてよくわからないだろうが、ご覧のように精進料理を一通り楽しむことが出来る。
昔、わたしの子供のころは、身内が亡くなると初七日までは精進料理を食べたものだが、いまでは、そのようなことも少なくなってきた。子供のころのイメージで言うと、精進料理と言うと「え~っ、また~!?」と文句を言っていたものであるが、いまは逆にご馳走といえるかもしれない?
料理の内容は、「ほうばごはん」「胡麻豆腐」「湯葉饅頭」「ひじき」「黒豆」などがきれいに並べられており、目でも楽しめ、味も濃くなく薄くなく美味しく食べることが出来た。

場所は、那谷寺から20分ほど山道を登って行ったところにあるが、初めて行く人は一旦那谷寺に寄って、道を聞いてから行ったほうがいいかもしれない。山道で迷うと大変である。

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2005/07/17

全国バーテンダー技能競技大会出場のエスメラルダで夏のカクテル

esmelaruda エスメラルダのマスター中田くんは、今年の全国バーテンダー技能競技大会で全国大会まで出場した日本のトップバーテンダーの一人である。

私も、そんなにカクテルのことを理解しているわけではないが、ここで飲むカクテルは、他で飲むものと明らかに違う。
私は中田くんのいとこなので、少しは贔屓目かもしれないが、それを差し引いてもとても美味しいカクテルを作ってくれるバーである。
私の友人達も、同じことを言う。
カクテルも単純に言えば、ベースとなるお酒にフルーツや炭酸水などを混ぜるだけの飲み物。何故同じレシピで、そんなにも味が違う飲み物になるのか?

私の勝手な解釈だが、たぶん、最後のエキスというか、スパイスというか、隠し味的なものが存在しているのだと思っている。それは、シェーカーの振り方であったり、柑橘の一絞りであったり、添える果実であったり、グラスであったり、お店の明りであったり、バーテンダーの会話であったりするのだが、それらが微妙に絡み合って、いいカクテルが出来るのではないだろうか?不思議なものである。

さて、前置きが長くなったが、今回は、そのエスメラルダで夏のカクテルを飲んできたので紹介しよう。

今回飲んだのは、まずは一番左上がパンプキンカクテル(カボチャに紅茶リキュール、ラムを少々、シロップ、生クリームで軽いフローズンスタイル)で、甘めのデザートカクテル。
その下がポーラスター。これは、渋谷にある、バー石の華、オーナーバーテンダー石垣 忍さんのオリジナルカクテルで、北欧のスピリッツ、アクアビットをベースに、青リンゴのシロップ、レモンジュースのシンプルなレシピのカクテル。
右の一番上がマティーニ。
真ん中がモヒート(ミントリーフを潰して、香りと風味をだし、ラムをベースにライムジュースと甘味を少々、クラッシュアイスを詰めたグラスにつくりソーダーを少々)これは、まさに夏向きのカクテル。
最後一番右下がネバダ(ラムをベースにライムジュース、アロマティックビタース、グレープフルーツジュース)である。

いかがだろうか?カクテルにもたくさんの種類があって、とても全ては飲めないし、名前すらも覚えきれない。しかし、名前とレシピを聞いて飲めば、なんとなくわかった気になるものである。(^^;;

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2005/07/14

小松割烹「有川」で旬と旬の先取りの味を楽しんできました

arikawa 小松の割烹「有川」は、このブログでも最初の方に紹介したお店である。「有川」は私の好きな割烹の一つで、毎回ご主人の手際の良い料理に舌鼓をうっている。

この頃、このブログのお陰で他のお店も開拓しないといけない状況になり、少しご無沙汰していた。本当ならば毎月行きたいお店であるが、半年近くご無沙汰していたかもしれない?

今回久しぶりに「有川」で旬と、旬の先取りの味を楽しんできましたので書きたいと思う。

旬の味は「どじょうのから揚げ(写真上段右)」「能登の岩がき(中段左(」「鮎の塩焼き(写真下段左)}である。どれも美味しかった!
「有川」では、「どじょうのから揚げ」を頼むことが多い。塩に一味にカレー粉つ付けて食べる。お好みの味を楽しめてビールによく合う一品である。
「岩がき」も濃厚な味でうまかったし、鮎はたで酢ですっきりとした味を楽しむことが出来た。

次に旬の先取りであるが、もう松茸が入荷していたので、それをホイル焼き(写真中段右)にしてもらった。ホイルを破るときに松茸の香りがほのかに匂い、少し秋が恋しくなった。もちろん、国産の松茸はまだまだ先の話で、これは中国産である。

あと、ここでは書かなかったが、お造り盛り合わせ(写真上段左)も、つぶ貝のサラダ(下段右)も、もちろん美味しかった。

割烹「有川」は、手頃な値段で、旬の味を楽しむことが出来るいい店である。今度は間を置かずに訪れたい。

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2005/07/13

普通の家をフレンチのレストランに改装「bistro YUIGAビストロユイガ」

yuigabistro YUIGA(ビストロ・ユイガ)は、天狗の中田本店の左の細い道をはいったところにある、普通の民家を改装したビストロである。

値段も手頃で、フレンチを気軽に楽しむことが出来る、とてもいいお店である。場所は少しわかりにくいが竪町にも近いので、とても便利な場所だと思う。

富山出身のご主人。東京のお店を経て、世界中を旅しながら料理を勉強し、何故か、金沢に縁がありお店を出したそうだが、ここでは、金沢の新鮮な旬の素材の味を生かした料理が楽しめる。和のテイストを巧みに取り込んだフレンチかもしれない。

bistro YUIGAは平日のみランチもやっているが、土日はディナーのみで、お店もご夫婦二人で切盛りしている小さなお店。土日は予約を入れておいたほうがいいだろう?

さて、最後に写真の料理を紹介しておこう。写真のコースは、このお店では一番高いコースで「おまかせコース」。一番高いといっても3150円である。今回はパスタもつけて3570円のコースでお願いした。ただ、このコースは2名以上で注文しなければいけないのと、メイン料理も2名以上で魚なら魚、肉なら肉と決める必要がある。私が頼んだのは、もちろん魚のコースで、この日は三種類の鯛を使った料理であった。味はもちろんgood!

「おまかせコース」は、その日のアラカルトメニューを少しずつ、楽しめてとてもお徳である。当日は、キッシュにエリンギのタラゴン風味、自家製生ハム、テリーヌ、マリネ、エスカベッシュなど、たくさんの種類を味わえるコースで、私もこれを皆さんにお勧めする。

ワインもお手頃な値段で出してくれるのでありがたい。

ご夫婦ともとても気さくで明るい方。いい気分でお店を出ることが出来ること請け合いである。

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2005/07/12

さて、本格的な夏もそろそろ!鰻の季節「かけだ」

kakeda2まだ梅雨真っ只中ですが、あと少しで梅雨明け!?梅雨が明けると本格的な夏到来である。夏の食べ物と言えば、皆さんは何を思い浮かべるだろうか?

たぶん、うなぎはその代表的な食べ物の一つではないだろうか!?

前にこのブログで紹介した「かけだ」のうなぎを今日は紹介したいと思う。

今年の「土用の丑」は7月28日である。「土用の丑」とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のこと。いまは夏の土用が一般的になっている。夏の土用とは7月20日ごろから立秋(8月7日ごろ)までの18日間で、その丑の日が「土用の丑」である。

皆さんもよく知っている通り、「土用の丑」の日に夏バテを防ぐためにうなぎを食べる習慣があるのだが、これは平賀源内が一般に広めたという説が有力である。

さて、本題に戻そう。

「かけだ」のうなぎは、小松では有名である。とても美味しい。
たぶん、うなぎという全国的な食べ物だから、世の中にはもっと美味しいうなぎを食べさせてくれるお店は一杯あると思う。しかし県外へ行っても、うなぎをあまり食べようと思わないのと、私自身うなぎに関しての知識がそんなにあるわけではないので、「かけだ」のレベルがどの程度なのかもよくわからないが、小松ではやはり「かけだ」のうなぎが美味しいと思う。

うなぎがいいのか、焼き方がいいのか、よくわからない。備長炭で焼いているから美味しいということを聞くが、ここ「かけだ」では、炭火で焼いているということでもないので、美味しい理由はよくわからない。(^^;; どなたかご存知の方がいましたら教えて欲しい。

写真のうなぎ(下)とどじょう(上)は、自分の家で食べる分を二度焼きしてもらっているところを写した写真である。

002

そうそう、今月末に浜松に行くので、うなぎのうん蓄をもっと仕入れてこよう!

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2005/07/10

暑いですが久しぶりにラーメンの話題「らーめん世界」

sekai

久しくラーメンのことを書かなかったような気がする。ラーメンのことは私よりずっと詳しい人が、色々ホームページなので紹介しているので、あまり書かなくてもいいかな?と思っていることも影響しているかもしれない。

しかし、今日は久しぶりにラーメンの話題を書きたい。取り上げるのは「らーめん世界」

「らーめん世界」は昨年、サークルK&サンクスで、カップ麺を出して一躍有名になったラーメン店である。

お店は松任の本社の隣にある松任店。本社に近いということで、ここで食べれば「らーめん世界」の味がわかると思い行ってきた(もっとも、これまでも何度か行っているが)。8号線を通ると、「一生懸命」と書かれた大きな黄色い看板が目に飛び込んでくるので、場所はすぐにわかるだろう。

今回頼んだのは「半ちゃんらーめん」。お店の基本メニューのラーメンと半チャーハンが付いてくるメニューである。ラーメンはいま流行のしょう油とんこつ味。くどくなく飽きのこない味である。たぶん、かつおや昆布などの和風のだしを少し加えているのであろう?何度でも食べられる味に仕上がっている。逆に言うと、少し味の特徴がないとも言えるかもしれない。しかし、私の好みの味である。
オーダーのときにニンニクを入れるか入れないか聞いてくる。いつもランチ時に利用するためニンニクを入れないで食べているが、ニンニクを入れたほうが美味しいのかもしれない。

あと、半チャーハンのほうであるが、メニューにはお勧め(人気)の文字が書かれている。まぁ、そこそこ旨い。そこそこと書いたのは、ラーメンの味に負けているからかもしれない。味が少し薄く感じる。もっとも、味が濃いと塩分が多くなるので、私にとっては痛し痒しであるが・・・。(^^;;

お店の中は活気があり、店員の目配り気配りも行き届いていて、気持ちよく食べることが出来る店である。

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2005/07/08

加賀の菊酒は昔から美味しいと評判だった?「菊姫」「萬歳楽」

kikuzake 石川県を流れる川「手取川(てどりがわ)」は、県内最大の川である。手取川の水のことを昔は菊水と呼び尊んできた。

なぜ、「菊酒」と呼ばれたのか?それは、手取川の上流には、昔から多くの野生の菊が群生しており、その滴を受けて流れる手取川の水のことをそう呼んだ。また、菊水が尊ばれるのは中国の故事に、菊の滴を集めた水は特別の力があり、不老長寿の薬になると信じられていたからだとされる。また、もともと「菊酒」は九月九日、重陽の宴で飲まれる酒で厄除けの効力があるとして珍重され、その日には、杯に菊の花を浮かべて飲んでいたようである。

その手取川の水(伏流水)を使って、昔から酒造りが行われてきたわけであるが、菊水から造られた酒のことを「菊酒」と呼び珍重されていたようである。古くは1527年に山科大納言の日記に「菊酒」の記述があり、また太閤記には、秀吉が慶長3年3月(1598)に醍醐の大花見の宴の時に、加賀の菊酒が「諸国一番の酒」と賞賛したと書かれているようである。

白山に冬の間に積もった雪が、やがて春になり解けだして川に流れ、またある時は山肌から地中にしみ込み、100年の歳月を経てまた地上に蘇るとき、全ての自然の恵みも蘇るのである。地球上に存在している生き物にとって、水こそが命である。その水が生の源であるといっても良い。つまりはこの水が美味しい所こそ、食物が美味しく育つのであり、美味しい酒も造られると言っても過言ではないと思う。

さて、石川県には40を超える酒蔵があるが、「菊酒」と呼ぶ酒の範囲には諸説あるようであるが、主には白山市鶴来で造られる酒を指すことが多い。
鶴来の酒といえば、「菊姫」「萬歳楽」。どちらも石川県だけではなく、県外でも有名ブランドとなっているが、特に「菊姫」は一時期の日本酒ブームの時には手に入りにくいこともあった。

まぁ、いまでは日本酒ブームも去り、そして、菊姫の酒造りを支えてきた有名な能登杜氏である農口尚彦氏が定年になったこともあり、ひと頃の人気は落ち着いてきた。もちろん、いまでも菊姫の造る酒の美味しさは保たれていると思う。

「萬歳楽」も創業以来300年以上も親しまれた酒蔵。
特に私が好きなのは「白山氷室」。これはシャーベットのように食べる「コオリ酒」。いわば「フローズンカクテル」のようなもの。しぼりたての純米吟醸酒をそのまま冷凍保存している食感が爽やかな酒だ。金沢駅や小松空港でも売っているので、お土産にいかがだろうか?

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2005/07/07

久しぶりの金沢21世紀美術館「拘束のドローイング」

21seikibizyutukan 久しぶりに金沢21世紀美術館の有料コーナーを観てきた。マシュー・バーニー「拘束のドローイング展」である。

これまで、オープニング展に行って以来、無料で入れるコーナーは時々行ったが、今回はマシュー・バーニーという名に惹かれて久しぶりに行くことにした。

マシュー・バーニーは、アメリカを代表する若手現代作家の一人で、奥さんがアイスランド出身のボーカリスト、ビヨークということもあり、とても興味を持って出かけた。「拘束のドローイング」とは、ドローイングを行う際に身体に拘束、制限を与え、そこから生まれる未知の形に挑戦するという意味があるようである。

行ったのは初日(7月2日)で、その日はマシュー・バーニー本人がアーティスト・トークで来ていた。前日のレセプションパーティには、奥さんのビヨークも顔を出したようだが、オープニングの日はビヨークは幕張メッセでのライヴ・エイト・ジャパンに出演していたので、会場には来ていなかった。
今回の金沢21世紀美術館は、マシュー・バーニーの日本での初個展となる。それにあわせて今回のテーマは「日本」。日本をテーマにした新作の、世界に先駆けてのプレミアム発表である。捕鯨や茶道と言ったテーマを、ドローイング、写真、映像、彫刻などの手法で表現している。

実際のところは、これは見ないと損をすると思い見に出かけたのだが、実際見ての感想は「?」であった。(^^;;
凡人にはよくわからないのである。まぁ、ここではあまり書かないでおこう。興味のある方はまずは自分の目で確かめていただきたい。

そうそう、necoさんのブログにも詳しく書かれているので、そちらも参考に。

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2005/07/06

多様な空間とスタイルで味わう「ソラマSORAMA」

sorama 前に紹介したことがあるメープルハウス。今日紹介するのは、メープルハウスと同じ経営だが、メープルハウスとは明らかにコンセプトの違う「食」の空間が「ソラマSORAMA」である。

メープルハウスがどちらかというと、ケーキを美味しく味わう前段に「食」がある感じがするが、ここ「ソラマSORAMA」は、あくまでも「食」がメインテーマで作られたレストランである。場所はJR野々市駅から近い御経塚寄りのところ。目立つ建物なのですぐにわかるであろう?

「ソラマSORAMA」は大まかに3つの空間で成り立っているようである。「ブティック」「バー」、そして今日紹介する「レストラン」である。レストランはグランドシェフの澤田さんの考える「食」のコンセプトが行き届いていて、とても気持ちがいい。ちょうど、カウンターの席に座ったので、料理の説明もしていただき、名刺交換させていただいた。
だからと言って、良く書くわけではないが、味もサービスも、そして雰囲気もとても素晴らしいレストランだと思う。

(注:澤田さんは、2006年3月に「ソラマ」を辞めています。)

sorama3 今回食べたのは、一番ベーシックなランチの「ソラマランチ」。税込みで2100円。ちょっと値段設定は高めだが、好きな前菜をビュッフェコーナーから自由に選んで食べることが出来ることに加えて、食前酒、メイン料理(魚or肉)もしくはパスタ、パン、スープ、それにその日のシェフのお勧めの一品(今回はアーティチョーク=朝鮮アザミ、生ホウレン草のサラダ)も付いてくる。もちろん、経営がメイプルハウスだけあって、デザートも盛りだくさんで美味しい。なお、この日のメインは私は魚を選んだ!添えられているズッキーニ、古代米も変わって面白かった。

前菜は20種類以上から選んで食べることが出来、もちろん、お替り自由。たぶん、これだけで種類、味、量とも満足することは間違いと思う。たとえば、この日の前菜で出ていたものを簡単に列記すると「ルッコラとたまごのツナクリーム」「花ズッキーニ」「ズッキーニとウインナーの炒め物」「スモークサーモンサラダ」「生ハムサラダ」「キッシュ」などである。どれも、新鮮な野菜のシャキシャキ感を味わえとても美味しい。

sorama2 ここ「ソラマSORAMA」は、松任の契約農家の野菜を直接仕入れているようで、写真のようにボードに各野菜の写真が掲載されていた。(小さい写真で恐縮だが、写真の一番右)
あと、飲み物であるが、写真一番左が「青じそジュース(これは別料金525円)」と、真ん中は食前酒。写真にはないが、デザート時はハーブティー(今回はカモミール)が出された。(コーヒーや紅茶もチョイスできる)

ランチ時、ここは食事が終わると、バーラウンジに移動して、デザートとお茶が楽しむことが出来る。ゆったりと食後のひと時を楽しむことが出来る粋な計らいである。次回はディナーのときに利用してみたい。

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2005/07/05

金沢港に近く、ネタのよさが売りの寿し屋「宝生寿し」

housyouzusi 北陸はご存知の通り海の幸が豊富で、春夏秋冬、色々な旬の味を楽しむことが出来る。

その中でも、金沢港のすぐそばにある、ここ「宝生寿し」は、毎日競り落とされた新鮮なネタの握りを食べさせてくれるところで、全国的にも有名な寿し屋である。

私自身はどちらかというと、江戸前の、一貫一貫何らかの仕事がしてある握りが好みなのだが、遠来の人には新鮮な寿しネタとして、魚本来の旨さを楽しみたいと思う人も多いだろう?そんな人には、「宝生寿し」はお勧めかもしれない。

今回、お昼時に近くを通ったので、私にとっては珍しくランチメニューを試してみた。

宝生寿しのランチメニューは2種類。
にぎり9カンとお吸物+醤油アイス+今日の一品の1575円のコースと、上にぎり9カンとお吸物+醤油アイス+今日の一品の2100円のコース。
私は上にぎりのコース(写真)を頼んでみた。

お好みにぎりとランチの握りを同列で比べることに無理はあると思うが、やはり、ランチメニューだとネタの厚みが違う。まぁ、それはしょうがないとして、このお店には、漁師のお客さんも多いと聞く。私も食べていたときに、隣のお客さんは漁師の方だった。そういった意味では、ネタの良さは折り紙付きなのであろう?

ランチメニューの評価としては、2100円で9カンついて、フグのから揚げにデザート、大きなシジミが入って美味しかった味噌汁が付いていること考えるとよしとしなければいけないだろう?

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2005/07/04

金沢のイタメシの隠れた名店「タベルナガッパ」

taberuna 日本人にはイタリア料理が口に合っているようである。ここ石川県でもイタリア料理の店はとても多く、ある意味、激戦区であると思う。

今回紹介する「タベルナガッパ」は、そんな激戦のイタリア料理の隠れた名店である。私の周りのグルメな方々も、よくこの店のことを口にする。あまり知られていないのが不思議なくらいだ。

場所は、金沢の繁華街「片町」。ワシントンホテルのそばのプライムビルの2階にある。20名ほどが入れるだろうか?料理もオーナーシェフ一人で切盛りしている小さなお店。実際、私が行ったのは土曜日であったが、ほぼ一杯の客が入っていて、料理が出てくるのもだいぶ遅かった。

しかし、味はさすが。どれもがとても美味しいものばかり。特にパスタが美味しくて、一緒に行った著名な写真家であるAIMY MORIさんも大いに満足していた。彼女はちょうど金沢に仕事できていたのである。AIMY MORIさんのことは、機会があれば、また紹介したいと思うが、多くのハリウッドスターも彼女の被写体なのである。

あと、このお店の特徴はワインの種類が豊富なこと。赤白とも、手頃な値段で飲むことが出来るのはとても嬉しい。

さて、最後に写真の料理を紹介しておこう。
一番上の段は「カルパッチョ」で、左が馬肉、右が鱸。二段目は「岩がき」に、今の時期しか食べられない「ホワイトアスパラのオーブン焼き」。三段目がパスタで左が「魚介のトマトソース」。右が「ジェノベーゼ」。四段目は「鱸の網焼き」と「生ハムとルッコラのサラダ」。最後の段は右が「チーズの盛り合わせ」。そして、左が、オーナーが混んでいて料理が遅かったのお詫びとして出してくれた「トマト煮込み」である。

小さな心遣いかもしれないが、このサービスの品で、我々の気持ちはすっきりいい気分になった!どうもありがとうございました。(笑い)

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2005/07/02

「はなはな」パーティは松風閣で談Swing

hanahana3 いつもお世話になっている「はなはな」の稲場さんから、25周年記念のパーティにご招待いただいた。

題して「談Swing」!粋なネーミングではないか!?いつも、稲場さんから頂く、季節のご案内はネーミングやカードのデザインには感心させられる。

会場は金沢市本多町にある「松風閣(しょうふうかく)」。金沢に現存する武家の建物としては最も古いもののひとつで、加賀藩十二代藩主前田斉広の寿々姫が本多家に輿入れした時、姫のために御広式を建てた、ご対面所が現在の松風閣である。
さすがに、素晴らしい建物と庭園。緑を眺め、美味しいお酒と料理に舌鼓をうちながら、多くの方々との語らう。まさに「談Swing」!

hanahana 料理も、写真ではその鮮やかさはわからないかもしれないが、加賀野菜を中心に、素材の良さをシンプルに活かしたものばかり。
その中で、目玉は「小松弥助」の握り。さすがに人気で、握ってもらうまでに順番を待たねばならないほど。残念ながらトロの炙り、別名「アブトロ」を一貫口にしただけであった・・。(^^;;

そうそう!このパーティの前に、近くの国際交流サロンで開かれていた、はなはなスタッフによる「花Swing」も見学してきた。この場所も大正時代に建てられた旧家の立派な建物を活用しているのだが、そこの床の間をうまく利用して、生け花が飾られていた。こちらも、はなはなのコンセプトがうまく表現させていてとても良かった。

稲場さん、いつもありがとうございます。

はなはな
石川県金沢市保古町ニ141
076-240-8787

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