加賀野菜は加賀料理には欠かせない素材です
「キリン一番搾り生ビール」のCMで有名になった加賀太きゅうり。その加賀太きゅうりは「加賀野菜」というブランド野菜の一つである。
「加賀野菜」とは、昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培されている野菜のことで、現在15品目が認定されている。
15品目は、打木赤皮甘栗かぼちゃ、さつまいも、源助だいこん、二塚からしな、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、加賀れんこん、金沢一本太ねぎ、たけのこ、せり、赤ずいき、くわい、金沢春菊の計15品目である。
今回、CMで一気にメジャーなブランドになった感がある「加賀太きゅうり」だが、実際は金沢では、あのように丸かじりでは食べない。加賀太きゅうり自体は、そんなに味があるわけではなく、約96%が水分である。酢の物、サラダ、漬物などで食べることが多いが、水分を多く含んでいるので、煮物でも味が染みて美味しい。私自身まだ、あのような食べ方をしたことがないのでわからないが、丸かじりはやらないだろう?(写真は「加賀太きゅうり」だが、店先で携帯電話のカメラで写したので、あまり写りがよくありませんが・・・)
さて、他の加賀野菜についても、少し触れておこう。
私がよく食べるのは、源助だいこん、金時草、加賀れんこん(小坂れんこん)、つるまめ、へた紫なすなどである。今の時期だと、金時草やつるまめなど美味しい。冬には何と言っても加賀れんこんである。このれんこんで作った蓮蒸しはマジで美味しい。
加賀野菜も、農作物のブランド化戦略の一環として、金沢市などが積極的に取り組んでいる。まぁ、美味しいものが市場で評価され、さらにいいものになって行くほうが消費者にとってもメリットが大きいだろう?あまり高値になってもらっては困るが・・・・。(^^;;
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