「私は竹、竹は私」洋画家の八十山和代さん
「あさぴーの独り言」では、私の友人や日頃からお世話になっている方々もこれからご紹介していこうと思っています。記念すべき(?)第一回目は洋画家の八十山和代さんです。
まずはプロフィールです。
八十山和代(やそやま・かずよ)
洋画家
1959年 ブラジル・バストス市生
故郷石川県と京都にアトリエを構え、洋画では珍しく竹をモチーフとした作品を描きつづけている。同じ洋画家として活躍した母、故雅子との親子展をはじめ、東京、京都、ブラジル、中国、ニューヨークなどで次々と個展を開催、好評を得る。サロン・ド・パリ正会員、竹文化振興協会会員、エネルギー・資源学会会員としても活躍。
アトリエ
八竹庵(はちくあん)/京都市西京区大原野
清雅庵(みやびあん)/石川県小松市
詳しくはこちらを。
彼女とは7~8年前に出会った。前に紹介した東酒造の「あらばしりの会」でのこと。あとでわかったのだが、昔、同じ会社にいたこともあったらしい。当時私は名古屋にいたので直接は接点はなかった。でも、そんな縁もあり、それ以降親しくお付き合いさせてもらっている。
彼女の生まれはブラジルだが、その後、すぐに両親の故郷である小松市に移る。これ以降20代前半まで小松市で過ごす。
彼女は「竹」をモチーフに世界を舞台に活躍している洋画家である。
普通、画家の場合、日展や二科展など個別のグループ?に属して活動をしていくわけだが、彼女の場合はどこにも所属せずに、彼女一人の営業?活動で個展を開き、人脈をつくり、その人たちに絵を買ってもらうのが彼女のこだわりというかやり方である。
そのバイタリティたるや、並みの男性ではとても歯が立たないほど。前総理の森さんはじめ、彼女を支えてくれるファンの数は相当の人数になっている。
時々、小松に彼女が来たときにお会いして話をするのだが、大体、95%は彼女が喋りっぱなしで、私は相槌を打つだけというパターン。それだけ喋りだしたら止らないのだが彼女の熱意・情熱には本当に頭が下がる思いだ。そのために彼女の支援したいという気持ちをいだく人たちはたくさんいるわけで、その輪は世界中に広がっている。
彼女は洋画家である。しかし、そのカテゴリーにとどまらず、数年前、「竹」の原産地でもある中国に、水墨画の技法を学ぶべく西安の美術学校に自費で1年間留学をしたりもした。彼女には失礼だが、決して若くもない年齢で、なおかつ向上心を持ち続ける彼女に大きな拍手を送ったものだ。
彼女はいまアメリカのボストン美術館で個展を開く夢を持っている。これまでも、中国南京博物院や上海美術館、北京の中国革命博物館、ブラジル国立歴史博物館などでも個展を開いているが、今度はいよいよボストン美術館である。これまでも彼女は自分の「夢」を実現してきた。近い将来必ず実現するものと信じているし、出来る限りの応援をしていきたい。
私の画家に対してのイメージを変えさせるきっかけは彼女だ。
でも、営業力、そして人を八十山マジックに引き込む力。画家にしておくのは惜しいのかもしれない・・・。
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